誰がために人は恐るるか   作:鹿助

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30.願わくば幸あれと

「――ふむ、それでは地底の鬼というのは、旧地獄の獄卒よりもむしろ、それらがいなくなってから住み着いた無法者が主体であると。成る程、確かに嫌われ者が集まりそうな……しっかし、元とは言え、行こうと思って地獄に行くのも、流石にそれなりの妖怪ではないと難しいのでは?」

 

「そんなことはない、割となんとかなるもんさ。……まあ、それでも清く正しく、ってのが肌に合わない獄卒もそれなりに旧地獄に残ったけどな。旧地獄の鬼達は罪人との癒着が酷くて、地獄から出たがらない霊も居たくらいだったが……新しい地獄はようやっと不正が少なくなった所さ」

 

 

 朝と呼べる時刻を過ぎた頃のくぐもった空の下、無縁塚の傍らで一人の人間と死神が言葉を交わす。人間――少年から青年に差し掛かろうかという風を纏う男――は両目を瞑り、片足のつま先で“宙”に立ち、時折ぐらつきながらも、その体制を維持しながら。死神――その少女の容姿に似合わず、どこか達観した眼差しを持つ女――はそんな男の様子を見ながら、元々語りたがりなのだろうか、どこか楽しそうな声色で。

 

 

「鬼が不正? ……外の世界で何度か会いましたけど、イマイチ結びつきませんね……」

 

「そうかい? 例えばだ、価値観も実力も人間離れした堂々とした大量殺人者と、うじうじした小悪党がいたとして――」

 

「成る程、大体想像つきました――っとと」

 

 

 バランス感覚を養う修練であろうか、目をつむったまま、姿勢を維持したまま、手に出現させた長剣を振り回す――同時に体も持って行かれそうになって無様に体が泳ぎかけるが。その男の方へとすっと空を飛んで近寄った死神は己に気づかず振り回される剣を軽々と交わして――

 

 

「んじゃ、今度はこっちが質問する番だな」

 

「――え? うおッ!?――」

 

 

 すぐ傍らから聞こえた声――自分の振り回す剣の間合いの中から発せられたそれに、男は動揺してバランスを崩し“宙”を踏み外して地に向かって落ちていく。バランスを崩した状態から、体を半回転させて、ドスンと音を立てて着地に成功した男は手元の剣を霧散させて、衝撃からくる足のしびれをこらえながらため息を付く。

 

 

「『お互い、ひとつずつ知りたいことに答える』……そういう約束で聞きましたからね……で、何が聞きたいので?」

 

「ん~、その妙ちきりんな剣とか鎧について聞こうと思ってたけど……頬のそれ、どうした?」

 

 

 死神が――こちらは軽やかに――地に降り立ち、人間の右の頬に視線をやりながら尋ねる。そこには熱しした棒でも突きつけたように、一筋、火傷のような爛れた痕が走っており――人間はそれを指でなぞりながら、思い出したように「あ~」と一つ間を空けたあと。

 

 

「この前、お人形さんと遊んだ時に……」

 

「……ああ、あれか……今は人間に危害を加えるのを控えているかと思ったが……」

 

 

 “お人形さん”というのが何を指しているのか、心当たりがあったようで死神は一つ頷き、そして首を傾げる。その様子を見て、今度は人間の方が頷いて見せる。

 

 

「はい、俺のことを知った上で、挨拶がてらにちょっかい出してきたってレベルでしたけど……確かめたいことがあったので、わざと喰らってみたんですよ」

 

「確かめたいこと? ……まあ、いいや……あ、あとどこで髪切ったんだ? 人里の床屋に出向くわけはないだろうし、自分でやったのか?」

 

「……散髪も、そのお人形さんにやってもらいまして……」

 

「……本格的によく分からなくなってきたな、何がどうしてそうなったんだい?」

 

 

 表情を受け答えの度に苦笑へと近づけていく男に、釣られるように微かに笑いかける死神。男はそれを見て、観念したようにため息をつきながら、どう語ったものかと、視線を空へと逃がして――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 数日前――無名の丘の外れ

 

 

 

「――ふむ……話をまとめると、人形の開放と独立に先立ち、知見を広めていると。で、人形が本当にそれを望んでいるかを判断する一環として、試しに“人間を人形として”操ってみようというわけですか」

 

「え、えっと――そうよ! そんな感じよ! だから大人しく操られなさい、貴方にも人形の気持ちを教えてあげる!」

 

 

 監視訳としての見回りがてら、少しばかり庵を離れて周辺を巡っていたところ、木の陰から手招きした妖精にバカ正直についていったのがいけなかったのか、妙なのに捕まってしまった。いきなり有色の霧に巻かれたと思ったら、ウェーブのかかったミディアム金髪に碧眼、黒を基調としたこれまたファンシーな服装の少女の姿をした付喪神に近い雰囲気を纏う存在が現れたのが少し前。彼女の口ぶりからするとこの霧は“毒”らしく、無縁塚の彼岸花対策に仕込んでいた能力式神だけでは対処しきれるか怪しいので、ガスマスク代わりにバイザー部分にグラスが入って目も保護できる全身甲冑を纏ってこれを吸い込まないように努めている。まあ、毒が気体でなく、液体の霧であることから、防ぐのは易い――フィルター替わりの当て布が濡れきって呼吸できなくなるのも時間の問題であるのだが。

 そんな俺の鎧を引っペがそうと謎の襲撃者さんが繰り出してくる光弾を盾で防ぎ、鎧で滑らせるように受け流しながら問答したところ、どうにも彼女に殺意はないらしい。この毒は無縁塚周辺の彼岸花のそれと同じく、物理的なものでなく、妖術的、概念的なそれ――さらに、俺の“武装”には効果がないようなので、いざとなったら騎馬を駆って逃げ出せばよいこともあって、俺は彼女の意図についてよく調べることにした。……相手が“本気”でない以上、最悪、恐がらせればなんとかなるしな。

 

 

「ちょ、ちょっと、当たっても実力で防ぐとか、ルール違反なんじゃないの!?」

 

「……スペルカードルールに基づいた決闘のことでしたら、俺はそれに応じた覚えはありませんが……」

 

「え? ……じゃ、じゃあ、これは決闘じゃなくて――えっと……」

 

 

 あたふたした彼女――“人形さん”の様子を見るに、どうにも、決闘法に基づいた勝負を仕掛けて、負かして要求を通そうといたらしい。色々と自己完結が過ぎて、お粗末な事態になっているが。実力や知性が妖怪化した時期が必ずしも合致する訳ではない……が、これはやはり人格を持ってまださほど時を経ていない付喪神か、はたまた別の妖怪か……。

 

 

「……人形の解放……ね」

 

 

 その主張は付喪神のものとしては少々妙に聞こえる。かつて同じ大義名分を掲げた“人形”の付喪神と戦ったことはあるが――

 

 

「だけど……アレは、なぁ」

 

 

――どう? この“人形劇”は楽しんでもらえた?――

 

――おままごと用のシートは貴方みたいな人には小さすぎる、こういう物語の“舞台”なら、上がってきてくれる――

 

――付喪神は捨てられたことを憎む、逆じゃない、そうでしょう――

 

 

「……」

 

「なによ! 私だってあれから色々と勉強したりしてるんだから、言ってる事が変わってることくらい分かってるわよ!」

 

「あ、いや――」

 

 

 俺が黙り込んでいるのを、彼女の主張に対して呆れているからとでも取られたのだろうか、握った両拳を震わせながら、ムキになって怒声を飛ばしてきた。フルフェイスヘルムは表情が隠れるのも利点であるが、こういう誤解を招くという不都合もあるな――いや、誤解でもないか『変わってる』と思ったのは確かだし。

 

 

「こうなったらもう手加減しないわよ、本気出したってどうせアンタ死なないでしょ!」

 

 

 ――あ、ぶっちゃけた。喧嘩を売ってくる妖怪は、建前だけでも殺すだのなんだの言ってくる輩が多いのだが……こういう一言にも不慣れさがにじみ出ているな。そんな彼女の声に応じる様に、周囲の霧の色が変わっていく。

 

 

「……ふむ?」

 

 

 どうやら俺の周囲に満ちていた毒の霧の性質が変わったらしい、甲冑も剣も盾も、じゅ~と音を立てて溶け出し、俺の意図に関わらず霧散し始めている。

 

 

「『“下馬貴族”停止』――『“伏案山子”起動』」

 

 

 口元の当て布からも妙な匂いがしてきたので、すっと息を止めた。否応なくせり上がる焦燥から早まる鼓動を能力式神で無理やり低速にし、状況を整理し取るべき行動を考える。

 さて、制限時間が目の前まで迫ってしまった。そろそろ本気で逃げ出すか追い払うかすべきなのだろうが……。俺は今、目の前の彼女に興味を惹かれている。もし、本当に彼女が“人形”としての存在意義に反旗を翻すような望みを持てているのなら、今後、人間と妖怪の関係を都合よく変えていく上で、その在り方は有用な参考資料となる可能性があるからだ。

 はてさて――

 

 

――そんな顔しないで、人間と人形は違う、壊れるのは……死ぬのは平気――

 

――捨てられたり、永久に美しく在れと創られた顔を焼かれて、醜いまま……本意を違えたまま在り続けるよりはいい――

 

――人形は中途半端に歪にしちゃ、駄目……それは私たちにとっては――

 

 

 一瞬の逡巡の後、俺はヘルムのバイザー、目元部分と口元部分を霧散させた。同時に左手で顔の大部分を覆うが、それで庇いきれなかった部分―右頬から焼けるような痛みが伝わってきて――

 

 

「……あれ?」

 

 

 すぐさま、その痛みが止んだ。手を離して視界を得ると毒の霧は既に晴れ、口を空けて目を見開き、驚いた表情を浮かべた人形さんの姿があった。ふむ、殺すよりも中途半端に歪める方が堪えるとなると……価値観は人間よりも人形のそれに近いということになるが――

 

 

「――ば、馬鹿、アンタ何してるのよ!? ちゃんと防ぎなさいって!」

 

「や、これは失礼しました……しかし、俺は男ですし、ある種の兵士です、人の世からも離れておりますので――」

 

 

 既に敵意も感じられなくなったので、“武装”を解いて対話の体制に入る。軽く頭を下げて気にすることはないと伝えようとしたのだが、俺の言葉など既に聞いていない様子の人形さんは駆け寄ってきた。そして、俺が頭を下げていて、ちょうど手が届く位置にあったのをいいことに、ヒリヒリする感覚の残る俺の右の頬に手を当ててくる――やはり爛れたような跡ができているのだろうか。

 

 

「あ~、もうちょっと動かさないで、ある程度は治せるから」

 

「いや、だから、そんなに気にしなくても――」

 

「動くなって言ってるでしょッ! ……ここじゃ無理ね、こっちに来なさい」

 

「……はい」

 

 

 予想以上の剣幕だ、気圧された訳ではないが、その必死の様子に後ろめたさは感じる。そのまま俺は、彼女の言うがままに引っ張られるように付いて行って――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「――じゃあ、わざと顔に痕が残るような真似して、私の反応をみたってこと? タチ悪いわね。わざわざ確認されなくたって私は人形よ、人形の地位の向上を目指しているのであって、人間に成り代わろうとしている訳ではないわ」

 

「申し訳ない……人間相手にそこまで気を遣うとは思わなくて」

 

「べ、別に気を遣った訳じゃないわよ、アンタだって自分のうっかりで妖怪とか殺したら気分悪く――あれ、もしかして、ならない?」

 

「うっかりで殺したら気分悪いですけど……相手が勝手に剣に突っ込んでくるような真似したんなら――いや、やっぱり気分悪いですね、すみません」

 

 

 そりゃあ、殺そうと思って殺した時だって気分よくはならないだろうよ――なんて言葉を飲み込んで、嘘はないだけの味気ない台詞で応える。そんな俺の言葉でも人形殿は満足してくれたらしく、ふん、と得意げに鼻をならす音が聞こえた。

 なぜ、俺がそれを耳で判別しているのかと言えば――

 

 

「しかし――なんだって、俺は人形に散髪なんてされてるんですかね?」

 

 

 ここは咲きかけの鈴蘭の群生地の傍ら――どうやらこの人形殿の根城らしい。俺はそこで椅子に座らされて白いシーツを纏わされ、チョキチョキとハサミで髪をいじられている所だ。頬の傷の手当が終わったと思ったら、そこから自然な流れでここに座らされていた。

 

 

「手入れも何もしないで伸ばしっぱなしだったでしょ、そういう相手みるとなんかイライラするのよ、人形として。身だしなみくらい気を使えっての……できるだけ治したけど、頬の痕だってちょっと残っちゃったんだから、別の所くらい綺麗にしておきなさい」

 

「俺だって、そろそろバリカンで刈り上げようかなと思ってましたけど」

 

「ダメよ、そんなガサツなやり方……はあ、人間の男って皆こんな感じなのかしら?」

 

 

 俺の髪を梳きながら、人形殿がため息を付く。散髪なんて技能、人形がどこで身につけたんだか。人間の髪を扱うというより、人形の髪を整えているような感じで、乱暴に首をあっちにこっちに曲げられる……人形師にでも習ったのだろうか。

 

 

「それとも“監視役”が特別なんだか……あの時、スーさんの心を操る毒の霧もちゃんと混ぜたままだったのに、体を焼く毒は効いても、そっちは効かないとか、どうなってるの?」

 

「スーさん? なんだかよくわかりませんが、毒気対策の式神を憑けてますし、ついでに言えば“事の神”の信徒ですので、忌むべきモノに対しては少し抵抗力があります。それで防げた、ということだと思いますよ、多分」

 

「う~ん、スーさんの毒の方が強力なはずだけど……まあいいわ、スーさんも気まぐれくらい起こすでしょ」

 

 

 今度は俺の襟足を整えながら、なんだか勝手に納得している人形殿の言い様にさほど注意を払わず、俺はまた別のことを考えていた。彼女は確かに“人形”らしい性質を持っている、ならば、そこからどうして最も強い人形の本質と言える、“人に使われる”ことへの拘りを捨ててしまえたのか。

 

 

「……」

 

「ん? なによ、黙り込んで、今更スーさんの毒が効いてきたの?」

 

「……貴殿は、この鈴蘭の群生地に捨てられていたのですか?」

 

「まあ、そうだけど……お陰様で毒の力で動けるようになったわ」

 

 

 俺の前面に回って前髪を弄っていた人形殿がどうしてそんなことを聞くのかとでも言いたげに覗き込んでくる。金髪碧眼、精巧な作りの衣装――彼女の“元”となった人形を分類するなら、恐らく俗に言うところのフランス人形だろう。

 

 

――使用者や製作者込めた気持ちのとおりに在るのが、人形の意義――

 

――例外があるとすれば、そう、持ち主が『自由で在れ』と望んだりするのなら――

 

 

「……フランスでは鈴蘭を愛する人に贈る習慣があったそうです。今でも五月一日に世話になっている人や家族にそれを贈る風習が残っています」

 

「……うん? いきなり何を言ってるの?」

 

 

 幸せの再来(Retour de bonheur)――貴方に幸せがありますように、そう願って送られる花。怪訝そうな表情を浮かべる人形殿から、その群生地へと視線を移す、咲きかけの草たちは、当然ながら何も応えない。

 

 

「いえ……妄言です、忘れてください」

 

「そ、そう?」

 

 

 これはちょっと、妄想が過ぎるな。浮かんできた考えを沈めて、思考を仕切り直す。そんな俺を笑うように掠めていった風には、蕾から滲んだのだろうか、鈴蘭の花の香りが微かに混ざっていた――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「――で……外の世界の人形の逸話と引き換えに、これからも散髪してもらう約束を取り付けてきたと」

 

「ええ、やはり彼女の在り様は興味深いですから、今後も観察していきたいと思いまして」

 

 

 死神の呆れと感心が混じったような確認の声に、人間――監視役はなんでもないように応える。そのまま、少しだけ沈黙が流れたが、そろそろ昼食の時間かという頃合――どちらからともなく庵の中へと戻っていこうとする。

 

 

「――あ、そうだ小町さん、あの辺に鈴蘭の妖精いるでしょう? どこに住んでるか、わかりません? 俺を人形殿が待ち伏せている所に誘い込んだ妖精なんですけど、話を聞きたくて」

 

「鈴蘭の妖精? ……いや、悪いがそんなのが居たのも知らないな、その鈴蘭畑に住んでるんじゃないのかい?」

 

 

 思い出すように視線を上に向けながら応える死神――小町に監視役はゆっくり首を横に振って。

 

 

「散髪してもらったあと探したんですけど、あの群生地には当人も“住処”もなくて……まあ、妖精相手だと俺が見つけられなかっただけって可能性もありますけど」

 

「ふ~ん……なんで“鈴蘭の妖精”だって分かるんだい? 何に宿るかなんて、妖精の気まぐれ次第だろう?」

 

「いえ……俺を誘い込もうと手招きする姿を見せたのは一瞬でしたけど、あの気配は鈴蘭の妖精だと断言できます。異国の話ですけど、一つの村の“鈴蘭を贈られた人全員に小さな幸せをもたらす”って計画の実行を手伝わされたことがありますから……いや、大変な思い出で、間違えたくても間違えられません」

 

 

 フランスと言えば“恐怖の大王”の預言者の地――その縁から当地に赴いた時の記憶を探りながら、苦味の混じった真顔でそう語る。それを見た小町はふむ、と顎に手を当ててしばらく考え込む素振りを見せ――不意に小さく笑った。

 

 

「まあ、それもこれもスーさんの気まぐれってヤツじゃないかい?」

 

「人形殿みたいなこと言って……意味が分かりませんよ」

 

 

 期待して損したとでも言いたげな様子でため息を付き、庵へと向かう足を再び運び始める。その後ろを小町はニヤけた表情を維持したまま、付いて行って――

 

 

「なあ、今日の昼飯だけど――」

 

「今日はナズ姉さんのリクエスト通りに作りますよ……小町さんも今日は午後から仕事の予定ですよね」

 

「え? あっはっは、アレ? そうだったかなぁ~」

 

「カレンダーに小町さんの予定も書き込んでありますから、帰ってたら確認しましょう」

 

「……お、おう、しっかりしてんなぁ……こんにゃろう」

 

 

 段々とそれが苦笑へと変わっていったのも、もういつもの話――庵の前に、ちょっと季節に早く咲いた鈴蘭の花が一茎、置かれていたのを見て、その表情は元に戻ったけれど。











間を空けすぎて、どんな風に書いていたか忘れそうです。
これまでに比べて冗長すぎるかもしれません。
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