ブランを愛でたい!!だけのおはなし   作:むーたいりく

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どもです。今回はコラボ企画ということで煉獄姫さんの「ネプテューヌの保護者的な感じの男」とコラボさせていただきましたので、それをあげていきます。

ネプテューヌの保護者的な感じの男の方にもハクがお邪魔させていただいているのでぜひ見て行ってはいかがでしょうか?

上手く書けてるかはわかりませんがよろしければ見て行ってください


コラボ企画番外編~俺も超一流秘書になりたかった~

「ふ~ん、ブランちゃんをおとす方法…」

 

「そうなんですよ」

 

開幕早々怪しい会話をしている二人。アイリスとハク

薄暗い部屋で一つのテーブルを囲み、まさに密会(むしろ見つかったら殺される)を繰り広げていた。

 

アイリスが魔法関係の書物を探してルウィー教会に訪れた際、ハクから少し相談に乗って欲しいと言われ、現在に至る。

 

正直、国の運営のことだとか仕事関係のことなら私じゃなくてトウカをと思ったのだがこれは…楽しくなりそうだ♪

 

「俺からのラブコールは降り注いでるんですけどどうにも反応が芳しくないんですよね…」

 

「芳しくないっていうのは?」

 

中から湧きあがってくるニヤニヤをなんとか抑えながら真剣に(を装って)話を進めていく

 

「うーん、なんていうか怒られたりとかそっぽ向かれて無視されたりとかですかね~」

 

「具体的にどういうことしてるのかしら」

 

アイリスはさらに話を進め、まずは具体的な行動を聞いていく。これがツンデレのツンなのかを見極めねばならない

 

「そうですねぇ、朝起きてこないから添い寝したりとか…」

 

「がはっ!」

 

「あ、アイリスさん!?なんでいきなり血を!」

 

「…甘い!!甘すぎるわ!こんなのこっちの話にはなかったわよ!?」

 

「ちょっとそのメタ発言は…」

 

「そんなこと言ってられないわ!うちの煉獄姫に文句言ってくる!!」

 

「ちょっとお!?」

 

・・・しばらくおまちください・・・

 

「…さぁ、さっきの続きね」

 

「いや何事もなかったかのようにかえって来たけどすごいことしてますからね!?」

 

「気にしたら負けよ」

 

「…はい」(この人にツッコミは無理だ)

 

何かを察したハクは、アイリスにおとなしく従う

 

「そしてハク、ブランちゃんを落とす方法よね?」

 

「はい」

 

「それは…」

 

「それは?」

 

アイリスの溜めにハクも同調する

 

「襲いなさい!」

 

「襲う!?マジですか?」

 

「マジもマジ!おおマジよ」

 

二人の会話はどんどんとあらぬ方向へと進んでいく

 

「でも具体的にはどうすれば?」

 

「そうね、この経験豊富な私に任せなさい」

 

「おぉ!さすがです!」

 

あらぬ方向へ進んで言った二人の会話は留まることを知らない

 

「いい?まずはタイミングよ」

 

「タイミング…なるほど」

 

感心してる場合かというツッコミをするものは残念ながらいない…というわけでもなかったようで

 

「だまれ」

 

「うぎゃ!?」

 

アイリスさんに突き刺さる分厚い剣、そしてその後ろに伸びる黒い影。

 

「あ、トウカさん」

 

「あぁ、ハクか」

 

「お疲れ様です。ところで...これは?」

 

ハクは悲惨なことになっているアイリスを指してトウカに尋ねる

 

「ハク、気にするな...いいか、これはただのオブジェクトだ。」

 

「あ、はい」

 

「なに...人のことを...オブジェクトとか...言ってんのよ...」

 

「うるさい、それに何が経験豊富だ。経験なんざ俺しかないだろうが...」

 

「ちょ、それは言わないやk」

 

「だまれ」

 

トウカはそのままアイリスを投げ飛ばし、そして何事もなかったかのようにハクのほうへ向き直る

 

ツッコミたい部分がそれはもう大量にあったのだがトウカの目が何も聞くなと訴えていたのでここはトウカの意思を汲むことにしよう。

 

「そういえば、トウカさんがここに来るなんて珍しいですね」

 

「まぁな、プラネテューヌの仕事はネプテューヌにやらせてる」

 

「え、それって大丈夫なんですか」

 

「まぁネプギアもイストワールもいる。大丈夫...なはずだ」

 

トウカの発言に少々の動揺があったことは彼の精神衛生上だまっておこう。

 

「アイリスが何かやらかすんじゃないかと警戒してきてみたんだが...来て正解だったみたいだな」

 

「ははは...」

 

確かに下ネタの話に持って行ったのはアイリスだが話のきっかけを作ったのはハク自身でもあるため苦笑いを浮かべることしかできなかった。

 

何か話題を変えなくてはと考えていたところでハクはトウカに聞きたいことがあったのを思い出した

 

「そういえば、トウカさんに聞きたいことがあったんですけど」

 

「ん、聞きたいこと...か」

 

「いやいや、そんな怪しいことじゃないですって。えーとまぁつまりは、どうしたら保護者になれますか?」

 

ハクの質問にトウカは少し考える動作をする。トウカといえばプラネテューヌの秘書、巷では女神パープルハートの保護者として有名だ。

 

トウカとは同じ秘書ではあるが彼の仕事にはハクには到底真似できないほどの仕事量と質が含まれていた。

 

仕事をしないことで有名なネプテューヌさんも秘書でありながらあれほどの仕事をこなすには何か秘訣があるはずだ。教えてもらえるかはわからないが何かのプラスになるはずだ

 

そう、決してブランの保護者になりたいなどという不純な動機ではない...決して...

 

「そうだな...特に意識したことはないが、睡眠をとらないことだな」

「は...?」

 

そんな心配は杞憂だったようで何も包み隠さず答えてくれた。その内容がハクのためになるかどうかは別だが。

 

「寝ないようにってことですか?」

 

「あぁそれが理想だが寝ないというのは集中力の低下を招き、処理速度を遅らせる原因になりかねないからな。さすがそれは無理だ」

 

「あ、あぁ。そうですよね!さすがに寝ないっていうの無理がありますよね」

 

「20分だな」

 

「はい?」

 

「20分寝ればとりあえず大丈夫だろう」

 

「いやいや、トウカいつもどれぐらい寝てるんですか!?」

 

「寝れたら30分、まぁ1週間くらいなら寝なくてももんだいないだろう」

 

「....」(あ、人間じゃないやつだわ・・・)

 

 

あわよくばトウカの仕事の秘訣を自分も取り入れることができればという淡い期待は儚く散っていった。

 

そうしてアイリスの助言に従ったハクは永遠の眠りについたとさ。メデタシメデタシ

 




最後までご閲覧ありがとうございました。

コラボしてくださった煉獄姫さんありがとうございました。

コメント、評価お待ちしております。

youtubeで生放送などもやっておりますのでよろしければお立ち寄りください♪

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