―――場所は箱庭外、何処かの異世界の北極の地。
その地には魔力をほとんど使い果たしてぐったりと背中合わせで座り込むベルゼブブとアスタロトの姿があった。
「―――オイ、アスタロトォ………」
「はい?ベルゼブブ様」
「………10000回目の転移で〝箱庭〟とやらに行けるんじゃなかったのかァ!?」
「本当ですね………手紙の送り主に騙されたのでしょうか?」
アスタロトが小首を傾げると、ベルゼブブはカッ!と瞳を光らせて吼えた。
「全くもって違えじゃねぇかァアアアアア!!!つかここどこだよオイ!?」
「………それはベルゼブブ様の全知の力を発揮させれば分かると思いますよ?」
「ケッ!魔力関係ねえとはいえこんなくだらねえ場所を調べるために全知の力を使う分けねえだろ。実はあと10000回とかだったら手紙の送り主ブッ殺すかァ!!」
「………えーと。殺す殺さない以前に、その方が〝箱庭〟とかいうところに住んでいるのでしたら手の出しようがないと思うんですが………」
アスタロトのもっともな指摘にベルゼブブは頭をボリボリと掻いて誤魔化した。
ベルゼブブはスッとアスタロトの汗ばんだ首筋を見てニヤニヤと笑う。
「しかし汗だくの我が嫁はそそるなァ!襲いたくなっちまうぜ」
「もう、何を言ってるんですかベルゼブブ様!今は箱庭に行く方法を―――きゃあ!」
「アァ、駄目だ!我慢できねェ………!悪いが少し遊んでもらおうかァ!」
「い、今は駄目です!ベルゼブブ様ぁ!」
ベルゼブブはアスタロトを冷たい氷上に押し倒し、彼女の懇願も虚しく彼が襲いかかろうとした―――その時。
「―――何をやっている駄バエ。部下に欲情するとは相変わらずの
罵声と共に空から真っ黒い何かが二人の元に落下してきた。
ベルゼブブはアスタロトに触れようとした右手を引っ込めて振り返る。そこには氷上に亀裂を入れた幼い何かがいて、その者の右手には光輝く封書が握られていた。
「アァ?誰かと思えばロリサンタかァ」
「サ・タ・ンだッ!トナカイもいなければプレゼントもないぞ!?ルシファーの化身たる我を愚弄するか!!」
深く被った黒いフードを脱ぎ捨てたロリサンタ―――ではなくサタンと名乗った黒い長髪に純白のコートとミニスカートを着た紅い瞳の幼い少女は、ベルゼブブを睨みつける。
ベルゼブブはケラケラと笑って返す。
「悪い悪い。丁度極寒の地にいたもんだから箱庭に行けずに途方に暮れた俺様と嫁にロリサンタがプレゼントを届けに来てくれたのかと思ったぜェ!」
「はぁ………駄バエと話しているとホント疲れる。プレゼントはないが手紙ならあるぞ」
「ほォ………手紙かァ。送り主は例の俺様たちの邪魔をしてる奴か?」
「………貴様で確認しろ」
サタンは素っ気ない態度で封書をベルゼブブに手渡す。ベルゼブブはその封書を受け取って後ろを見る。
そこには『ネクロ・D・アスタロト殿』『グラトニー・G・ベルゼブブ殿』『ラース・I・サタン殿』と彼らの名が記されていた。
さらに黄金の稲穂と地平線から昇る太陽と、その中心に立つ女神―――否、女王の旗印が刻まれた印璽つきだった。
「ほほォ。随分と気合いの入った手紙じゃねえかァ!ようやく箱庭に入れそうな予感がしてきたぜッ!!」
「ああ。それは我が『ふんぬのま』の扉に挟まっていたモノでな。名が我以外に貴様らの名も記されていたから全能の力をもって此処へ転移してきた」
「そうだったのか。ならコイツを開けば箱庭へ行けんだなァ!」
ウキウキ気分でベルゼブブは封書を開けて手紙の内容を読んだ。
『取り敢えず、お疲れ様。まさか本当に10000回転移してくるとは思いもしなかったわ。堕天使の割りには中々やるわね。
本当はあと90000回やらせようかと思ったけれど、私のとある執事が〝それは幾らなんでも可哀想ですよ、女王〟って煩くってね。不本意だけど入れてあげるわ。
まあ、私の愚痴は置いといて。先に召喚したあの子はあなた達が来ることを望んでいるみたいだから箱庭へ招待するわ。
他の四人を連れてくる際には連絡を寄越しなさいね。面倒くさいけれど召喚してあげるから。
ふふ、我らの〝箱庭〟へようこそ。私達はあなた達を歓迎するわ』
手紙を読み終えた刹那、三人の視界は光に遮られ―――次の瞬間には視界は開け、上空10000メートルの高さに投げ出された。
「「「―――………は?」」」
素っ頓狂な声を上げた堕天使三人の眼下には、彼らの見たことのない景色が広がっており、完全無欠な異世界だった。
―――――――――――――――
―――場所は箱庭2105380外門〝ノーネーム〟・居住区画、門前。
白夜叉とのゲームを終え、噴水広場を越えて六人は半刻ほど歩いた後、この場所についていた。門を見上げると、旗が掲げてあった名残のようなものが見える。
「この中が我々のコミュニティでございます。しかし本拠の館は入り口からさらに歩かねばならないのでご容赦ください。この近辺はまだ戦いの名残がありますので………」
「戦いの名残?噂の魔王って素敵ネーミングな奴との戦いか?」
「は、はい」
「ちょうどいいわ。箱庭最悪の天災が残した傷跡、見せてもらおうかしら」
白夜叉に虫のように見下されて機嫌を損ねていた飛鳥が言う。
黒ウサギは躊躇いつつ門を開ける。すると門の向こうから乾ききった風が吹き抜けてジンの表情も険しくなる。
砂塵から顔を庇うようにする四人。視界には一面の廃墟が広がっていた。
「っ、これは………!?」
「……………っ!!!」
街並みに刻まれた傷跡を見た飛鳥と耀は息を呑み、十六夜はスッと目を細める。ルシファーだけは蒼白させていた。
十六夜は木造の廃墟に歩み寄って囲いの残骸を手に取る。
少し握ると、木材は乾いた音を立てて崩れていった。
「………おい、黒ウサギ。魔王のギフトゲームがあったのは―――今から何百年前の話だ?」
「僅か三年前でございます」
「ハッ、そりゃ面白いな。いやマジで面白いぞ。この風化しきった街並みが三年前だと?」
美しく整備されていたはずの白地の街路は砂に埋もれ、木造の建築物は軒並み腐って倒れ落ちている。要所で使われていた鉄筋や針金は錆に蝕まれて折れ曲がり、街路樹は石碑のように薄白く枯れて放置されていた。とてもではないが三年前まで人が住み賑わっていたとは思えない有り様に、ルシファーは蒼白したままその場に立ち尽くし、他の三人は息を呑んで散策する。
「………断言するぜ。どんな力がぶつかっても、こんな壊れ方はありえない。この木造の崩れ方なんて、膨大な時間をかけて自然崩壊したようにしか思えない」
十六夜はありえないと結論づけながらも、目の前の廃墟に心地いい冷や汗を流している。
飛鳥と耀も廃屋を見て複雑そうな感想を述べた。
「ベランダのテーブルにティーセットがそのまま出ているわ。これじゃまるで、生活していた人間がふっと消えたみたいじゃない」
「………生き物の気配も全くない。整備されなくなった人家なのに獣が寄ってこないなんて」
黒ウサギは廃墟から目を逸らし、朽ちた街路を進む。
「………魔王とのゲームはそれほどの未知の戦いだったのでございます。彼らがこの土地を取り上げなかったのは魔王としての力の誇示と、一種の見せしめでしょう。彼らは力を持つ人間が現れると遊び心でゲームを挑み、二度と逆らえないよう屈服させます。僅かに残った仲間達もみんな心を折られ………コミュニティから、箱庭から去って行きました」
黒ウサギは感情を殺した瞳で風化した街を進む。飛鳥も、耀も、複雑な表情で続き、その後ろをジンも悲しそうな悔しそうな顔で続く。
しかし十六夜だけは瞳を爛々と輝かせ、不敵に笑って呟く。
「魔王―――か。ハッ、いいぜいいぜいいなオイ。想像以上に面白そうじゃねえか………!」
ヤハハと笑い出してしまいそうな十六夜はふと振り返って同意を求めた。
「なあ、堕天使ロリもそう思わねえか?」
「……………」
だがルシファーは無言のままその場で俯いているだけである。
十六夜は不思議に思い、ルシファーの肩を軽く叩いた―――その時。
「―――嫌ッ!!触らないでッ!!!」
「………は?」
悲鳴じみた声を上げて十六夜の手を打ち払った。十六夜が間の抜けた声を発する。
するとルシファーの声に反応した飛鳥達は振り返って、二人の元へ駆け寄る。
「い、今の悲鳴みたいな声はルシファーさんのよね?まさか十六夜君!彼女に何かしたのかしら!?」
「いや待てよお嬢様。俺は堕天使ロリの肩を軽く叩いただけだぜ?」
「そ、そう………それならいいんだけれど」
ジト目で十六夜を見る飛鳥。十六夜は肩を竦めて笑った。
飛鳥はコホンと咳払い一つ。ルシファーに向き直って近寄ろうとした。だが、
「………ッ!!やぁ、来ないでっ!!」
「え?ルシファーさん!?」
飛鳥の手から逃れるようにルシファーはその場にペタンと座り込むと、頭を抱えながら震え始める。
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい………っ!」
涙を流しながらひたすら謝り続けるルシファー。飛鳥は一瞬戸惑ったが、すぐさまルシファーに抱きついて彼女の頭を優しく撫で続ける。
それに抵抗するようにルシファーが暴れて飛鳥の腹を蹴ったり肩を叩いたりしてきたが、飛鳥は痛いのを我慢しながら彼女を離そうとはせずに頭を優しく撫でる手を休めない。
格闘すること5分。ようやくルシファーは落ち着きを取り戻し―――たと思いきや、飛鳥の腕の中で眠ってしまった。
飛鳥はホッと胸を撫で下ろしてルシファーの頭をひと撫でし終えたら抱きかかえて立ち上がる。
すると耀が心配そうに駆け寄ってきた。
「飛鳥!………大丈夫?」
「え、ええ。平気よ。正直ルシファーさんの力が弱っていてくれたお陰で助かったわ」
飛鳥はそう言うが相手は堕天使だ。いくら魔力が尽きて弱っていようと相当痛いはずだ。耀は手を出して言う。
「飛鳥、辛そうならルシファーは私が運ぼっか?」
「え?でも………」
「大丈夫。ルシファーは軽いんだよね?軽いなら私が運ぶ」
「………分かったわ。ルシファーさんのこと、お願いね?」
「任された」
飛鳥からルシファーを受け取る耀。魔力が尽きていたため20㎏以上は恐らくあるはずなのだが、耀は軽そうに抱きかかえた。
あの時ガルドを押さえつけられるほどのギフトを持った動物の力を借りているからなのだろう。
飛鳥はそんな耀を頼もしそうに見つめていた。
一方、十六夜は黒ウサギとジンに問いかけた。
「なあ、オマエら。堕天使ロリのあの反応からしてまさかとは思うが」
「い、いえ。ルシファーさんが我々のコミュニティを滅ぼせるはずはないのですよ?彼女は箱庭に来たのは初めてでしたし」
「いくらなんでも彼女を疑うのは酷すぎますよ十六夜さん!?」
「ま、それもそうか。箱庭に初めてきた奴が〝ノーネーム〟を滅ぼすなんざ出来ねえだろうしな」
十六夜は耀に抱きかかえられているルシファーに目を向けて、ある可能性が脳裏をよぎり、それをボソリと呟くのだった。
「―――過去に取り返しのつかないことをしでかした………とかな」
―――――――――――――――
「くそ………くそ、くそくそくそこのドチクショウガァ!!!」
ガルドは身近にあった執務机を持ち上げて窓の外に放り出した。
「あの女のギフト………精神に直接触れる類いだ。あんなのがいたらどんなゲームを用意しても勝ち目なんてねえぞ!堕天使の小娘もそうだ。あんな明らかに上層クラスの怪物つきとか決闘方式じゃ瞬殺されちまうのがオチじゃねえか!」
ガルドが頭を抱えていると、割れた窓の向こうから凜とした女の声がかけられた。
「―――ほう。箱庭第666外門に本拠を持つ魔王の配下が〝名無し〟風情に負けるのか。それはそれで楽しみだ」
「っ、誰だ!?」
ガルドが声を上げて問うと、割れた窓から突如、風と黒い影が吹き抜ける。現れたのは華麗な金の髪を靡かせた女性だった。
「情けない。三桁の外門の魔王の配下がコレとは。こうも情けないと同情してしまうよ」
金髪の女は呆れるように頭を振る。ガルドは獰猛に唸り声を上げて威嚇した。
「テメェ………どこのどいつか知らねえが、俺は今気が立ってるんだ。牙を剥かねえうちにとっとと失せろ」
「ふふ。威勢がいいのは評価してやる。だが、獣からの成り上がり風情が〝鬼種〟の純血である私に牙を剥くのか?」
「なっ」と声を詰まらせて驚愕するガルド。先程までの勢いは一瞬にして萎え果てた。顔は青ざめ、巨体をよろめかせて後ろに下がる。そしてもう一度金髪の女を確認した。
細かい波を引いたブロンドの髪に年不相応に凜とした顔立ち。覗き込めば吸い込まれそうな艶美で赤い瞳には息を呑まずにはいられない。
その雰囲気からしてこの女はタダものではないことは承知したが、それでも信じられないとガルドは声を上げた。
「き、〝鬼種〟の純血だと………!?馬鹿を言え、鬼種の純血と言えば殆んど神格じゃねえか!そんなもんがどうして俺の下に来る!?〝名無し〟共の尖兵か!?」
〝純血〟とは系統樹の起点に位置するギフトを指す。ガルドのように多種が混ざった〝成り上がり〟とは違い、種の中でも個別の呼び方をされる者達である。
金髪の女は髪を掻き上げてガルドの言葉を指摘する。
「ああ、それだ。実はあの〝名無し〟とは少々因縁があってな。もう再建は望めないと思っていたんだが………新しい人材が神格保持者を倒したと聞いて、様子を見に来たのだ」
「そ、それは何時の事だ?黒ウサギや堕天使の小娘じゃねえのか?」
「今日の夕刻より少し前だな。聞けばまだ若い少年らしい。お前と問題を起こした奴と全く別の人間であることは間違いない
(この反応だと堕天使の少女が星霊に〝決闘〟を挑んだという話はしない方がよさそうだな)」
「じょ、冗談じゃねえ!」
ガルドは我を忘れて叫ぶと隠し部屋を開き、金品を荷に掻き込む。
金髪の女は髪の毛先を指先で弄びながら呆れたようにその様を見る。
「これはまた、随分と溜め込んでいるようだな………しかしゲームからは逃れられんぞ」
「し、知ったことか!俺が一体どれだけの野望を抱いて箱庭に来たと思ってやがる!何年も何年も何年も………ただの獣でしかなかった時代からずっと箱庭の上を目指して生きてきたんだ!それをあの小娘………畜生……!」
悔し涙と恐怖の入り混じった声で嘆く。自分はどこで間違えてしまったというのか。
かつて森で生きていた頃………牙と爪を頼りに生きていた頃のように。今度は知恵と策謀を手に伸し上がってきただけなのに。
「長年の野望か………聞いた話だと、猫というのは長く生きるとそれだけで霊格を得る時があるらしいな。まあ、雑種まみれの霊格だが。これは他の獣でも同じだ。長く生きるというのはそれだけで神性視される。それはやがて生態系に爆発的な変化を起こして〝幻獣〟という種に昇華されるが………悪魔共に魂を売ったのが運の尽きだったな。大人しく獣のまま修練を積んでいれば俗物にまみれることもなかっただろうに」
「うるせえ!うるせえ!うるせえ!!」
半狂乱になって叫ぶガルドの手を、金髪の女はそっと押さえつける。
それは柔らかな物腰だったが、ガルドの感じたことのないほどの剛力で掴まれた。
「まあ、待て虎よ。私も今回のことは聞き及んでいる。あ、どうやって聞いたかなんて無粋なことは聞くなよ?私にもなくせない交友というのがあるからな」
悪戯っぽい笑いだが、その目は異様なまでに冷たい。ガルドは再びこの女に対する恐怖に震え上がる。
「要するにだ。お前が勝てば全ての問題は解決されるのであろう?」
「か、勝てるわけねえだろが!昼間の騒ぎを聞いていたなら知ってるだろ!お、俺はあのガキ共に手も足も出なかったんだ!」
「うむ。今のお前では勝てないだろう。しかしお前が新たなギフトを………〝鬼種〟のギフトを手に入れたらどうする?勝ち目も出てくるのではないか?」
「………たしかにガキ共ならなんとかなるかもしれねえ。だが堕天使の小娘はどうすんだよ!〝鬼種〟程度でどうにかなる相手じゃねえ!自らを魔法使いと名乗ってるほどの怪物だぞ!?」
「………そうだな。だが」
「ほほォ?何やら面白そうな話してるみてえだなァ!俺様も交ぜてもらおうじゃねえか!」
「は?」とガルドと金髪の女が男の声に振り返る。すると割れた窓から―――ではなく割れていない窓をわざわざ叩き割って入ってきたはた迷惑な燻んだ深緑の短髪長身の紅い瞳を光らせる男ベルゼブブと、
「お邪魔します」
割れた窓から入ってきて礼儀正しく一礼する紫の長髪を風に靡かせた紅と蒼のオッドアイの幼い少女アスタロトと、
「貴様は普通に入れんのか駄バエッ!!」
問題行動を起こしたベルゼブブに激怒しながら彼の叩き割った窓から入ってきた漆黒のような長髪を風に靡かせた紅い瞳の幼い少女サタンが二人の前に姿を現した。
金髪の女とガルドは一瞬唖然とするが、すぐさま彼ら三人は自分達とは格が違う存在だと言うことを感じ取り、蒼白した。
「(まずい………!彼奴らからは私やこの虎とは比べ物にならないほどの力を感じる―――ッ!それに黒髪の少女の発した『駄バエ』………まさか、あの長身の男はかの大悪魔ベルゼブブだとでもいうのか!?)」
もしそうならば最悪だ、と金髪の女は―――レティシアは背中に嫌な汗を感じ取るのだった。
ルシファーの同士三人目はサタンでした。
ラース・
容姿はルシファーの化身なためほとんど同じで、違いは髪色と服のみ。
髪色:漆黒
瞳色:紅
肌色:白
服装:純白のコート
純白のミニスカート
純白の靴下
純白の靴