私は真選組統括最高責任者であり…、   作:ゆう☆彡

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部下の成長はどんなタイミングでも嬉しいもんです。

 

「そーいや、旦那方、このあと暇ならちょいと付き合いませんか?

もっと面白い見せ物が見れるトコがあるんですがねィ。」

 

龍菜との交流が一段落付いたところで、総悟が切り出す。

 

「面白い見せ物?」

「…………総悟…??」

 

「……まァ付いてくらァわかりまさァ。」

 

 

 

 

 

 

「オイオイどこだよココ?悪の組織じゃねェのか?」

「アジトじゃねェよ、旦那。裏社会の住人たちの社交場でさァ。」

「ここでは表の連中は決して目にすることができねェ、面白ェ見世物が行われてんでさァ。」

 

 

 

 

――――ワアアアアァァァァ

 

 

 

「こいつァ…地下闘技場か?」

煉獄関(れんごくかん)

 

 

 

 

ここで行われてんのは」――――ザッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――ガキイィィン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「正真正銘の殺し合いでさァ。」

 

 

 

 

『勝者鬼道丸(きどうまる)!!』――――ウオォォォォ

 

そこで見たのは、鬼の面をつけた、金棒のようなものをふるう“人”

 

「掛け試合だな…。」

「こんな時代、侍は稼ぎ口を探すのも容易じゃねェ。命知らずの浪人どもが金ほしさに斬り合いを演じるわけでさァ。

 

 

真剣での斬り合いなんざそう拝めるもんじゃねェ、それに掛けとまで絡むときちゃあ、そりゃみんな飛びつきますぜ。」

「ったく、趣味のいい見世物だぜ。」

「胸クソ悪いモン見せやがって!寝れなくなったらどーするつもりだコノヤロー!!」

 

神楽が総悟にとびかかる。

 

「明らかに違法ですよね、沖田さん?

アンタそれでも役人ですか?」

「役人だからこそ手が出せねェんでさァ。」

幕府(おかみ)も絡んでるっていうのかよ。」

「ヘタに動けば真選組(ウチ)も潰されかねないんでね。

 

これだから組織ってのは面倒でいけねェ。」

―――総悟くん、それ言っちゃダメだよ?

 

「……………………、

 

 

言っとくがな、俺ァテメーらのために働くなんざ御免だぜ。」

「おかしーな、あんたは俺と同種だと思ってやしたぜ。こういうモンは、虫唾が走るほど嫌いなタチだと……」

「オイ!何勝手に想像してくれちゃてんだよ。」

 

「心配いりやせんよ、こいつァ俺の個人的な頼みで真選組は関わっちゃいねー、ここの所在を知ってるやつァいねーんでさァ。

 

 

 

 

 

だから、どーかこの事は近藤サンや土方サンには内密で……」

 

いたずらな笑みを浮かべて、総悟は言った。

 

 

 

「龍姉も……ってありゃ?」

「あいつなら、ここにも入ってきてねーよ。あいつは幕府側なんだろ。空気呼んで、入ってこなかったんじゃねーの?」

 

 

 

「(まぁそれか……

 

 

 

 

 

 

 

 

もう何かしら掴んでるか……。

 

 

どこまで分かってんのか……。あいつ一体…、。)」

 

 

 

 

《龍菜side》

 

まさか、総悟があそこに行くとは思わなかった…。

 

既に掴んでいたとは……

「ちょっと予想外ですね……。」

 

天導衆が絡んでることは流石に掴んでないみたいだから、それだけが幸か不幸か……

 

 

しかし……

「総悟も大人になってるんだなぁ…。」

 

煉獄関(あの場所)を見て、すぐに手を出さないとは…。

 

 

 

「さてと……、ここからどうしましょうかね……。」

 

総悟はこのまま独自で調査を進めるでしょう……

土方くんも次は一緒に来ますね……

万事屋のみなさんも動くでしょうし……

 

――――誰がいつ天導衆に近づくかわからない。

 

「これはもう……

 

みんな巻き込んでしまいそうですね……。」

 

 

 

――――とにかく全員を無傷で返す

 

 

 

 

 

 

 

龍菜のやる事は一つである





どーだ土方!!10%はいっただろ!!
土方「作者、それ威張れることなのか?」
…………知らなーい
土方「なんでなげやりになってんだよ!!」
龍菜「土方くん、作者のことあんまり虐めないでください。」
そうだぞ、土方。二話連続投稿!作者頑張った!!
土方「……二話で10%って大丈夫なのか?」
…………さぁ?(笑)


龍菜「評価も増えまして、ありがとうございます!」
神楽「感想とか、評価とか!もっともっとお待ちしてるアル!!」
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