みなさん!あけましておめでとうございます!!
2016年っ!
本年度も、どうぞよろしくお願いします☆
さて、新年一発目の更新です!
龍菜さんのかっこいいシーンが大量発生中です!!
それではどうぞ!
《沖田side》
……俺ァ、寝てたのか?
なんだか、外が騒がしい……。
…そうだ、
「だぁーーくそっ!アンタどんだけ敵作ってんだよ!!」
土方の声……戦ってんのか?誰と……?
「そのおかげで真選組が何回救われたと思ってるんですかっ!?それに、こんぐらいの天人、副長サマにかかればなんてことないでしょ!!」
!!!!????これは
アイツも戦ってんのか!?
とにかく見に行かなきゃならねェみたいだな……。
「テメっ!人のことなんだと思ってやがる!?」
「無敵の鬼の副長サマじゃないんですかー?」
なんだ……これ……、、、
「!?総悟?」
「近藤サン……こりゃあ、一体どういうことでさァ、」
「あぁ、実はな……俺たちに記憶操作の解除をしたことで、敵サンの記憶も一緒に解除されて、、、「そういうことじゃねェ!!」……。」
「どうして土方のヤローとアイツが一緒に戦ってんだって聞いてんだ!!」
「クッ……、総悟!落ち着け!!」
ハァ…ハァ……ハァ………
なんで…なんで……
なんで土方とあろう者が背中を預けて戦ってんでさァ!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「総悟!落ち着け!!」
「「!?!?」」
「総悟、起きたみてェだな……。」
「彼が起きる前に終わらせたかったんですけどね……」
土方と龍菜の周りは血の海になっていた。
彼らがたった二人で倒した、天人たちだった。
「あーあ、また私が責任とらされるんですよー、」
「知るかっ!んなこと!!」
「違いますって……
とらされるの嫌なので、一匹残らず斬りましょう。」
「………アンタ、見かけに合わず腹黒いな…。」
「嫌ですか??」
「………いーや、
むしろそっちの方がいいぜ。」
土方はニヤリと笑った。
彼らは再び天人にむかって行った。
他の隊士が龍菜が追い出した攘夷浪士たちと応戦してる中、
一人、天人と戦う二人を見ている者がいた
「土方サンに背中を預けられる……
アンタは一体何者なんですかィ……。」
「ハァ…ハァ……ハァ………」
「だいぶハァ…息があがってるじゃねーの、ハァ……お偉いさんはそろそろハァ………引っ込んだら……どうなんだ?」
「いやいやハァ…土方くんも息ハァ……あがって……るよ?
まぁ、、、敵サンも後は………………」
「「アンタだけだ。」」
二人の
「私は天人三大貴族にも劣らない一族の主だぞ!!私を殺せばお主らの命はない!!」
「んなこと知るかってんだ。それに、ここまで暴れといて何言ってやがる、真選組に攻めてきた時点でおめェらの最期は『死』だ。」
「それに、あなただけ逃すと、後のとめんどくさいので。すいません、
三大貴族に近い一族を壊滅させたなんて上に伝えたら、昇進できるかもなので。」
「なっ!?!?
幕府の犬どもがそんなことするはずないだろう!所詮お前たちは人間、私たち天人に勝てるわけないのだからな!!」
――――――――――――プチン
既に攘夷浪士どもを捕らえた隊士も
戦いの様子をすべて見ていた近藤と総悟も
その他、すべての隊士たちも
全員がその音を聞いた。
――――抑制が切れる音を……
「ふざけんじゃねェぞ……、クソ天人どもが!!!ただただ空っぽの頭で何も考えねェで、力任せに攻めてきただけだろーがっ!!それをおめェら以上に何も考えてねェやつらが、受け入れただけだ!この国におめェらの居場所なんかなァ……」
「土方くん、」
「「「「「「「「!?」」」」」」」」
思っていることは全員同じだった。
例え、真選組として幕府の下で働いてるとはいえ、自分たちの国を売った幕府に忠誠をしているわけない。
そんな自分たちの想いを代弁してくれている者を止めるものはいなかった
例え、抑制が切れているとわかっていても
ただ一人、言い表せない“威圧”のオーラを放つ者以外は…
「それ以上言ってしまえば、あなたが責任を問われかねないのです。あんな奴らのために、君が犠牲になることは無い、真選組の大事な要の一つが欠けることはないんです。そういうことは、上司に任せればいいんです。」
「…………、、、」
「龍菜殿……」
「抑制が切れたのは、あなただけではないんです。」
《土方side》
“威圧”のオーラを放ったそいつは、天人に向かい合った。
「天人サマ、今回は貴族の身であるあなたに対するご無礼、お許しください。」
龍菜は……真選組統括最高責任者は、天人に頭を下げた。
「テメっ!ふざけんじゃねーぞ!」
「まぁまぁ、黙って聞いててください、総悟くん。」
「!?(今の目……)」
龍菜が総悟のことを見た目……あの目、どっかで……
「………………。」
近藤サンも何か感じ取ったか……、
あいつにはまだ、、、何かあんのか?
「総悟っ!とりあえず黙って聞いとけ。」
「我々真選組は所詮、一つ皮がむければ元は全員芋ざむらい。貴族の方の事情を理解することなんてできません。」
一体、何がしたい…
「ならば、芋ざむらいならそれらしく、土下座でもしろ!」
隊士全員が
どうして、
「そうですね、あなた達の住んでいる国ではそうなのかもしれません。
……ですが、ここは侍の国です。例え、あなた方天人に国を奪われようと、その事実は決して変わりません。
そして、その国に住む侍という生き物は少し厄介なんですよ。」
「どういうことだ。」
「それはですね……」
この時、隊士たちの殺気はすべて消えた。
いや、消えたというよりは感じれなくなった、
「自分の魂に従う、我を通すやつが多いんですよ、それが幕府の意思に反していても。
…………私もそのうちのひとりなんですよ。」
顔は笑顔だが、その言葉を発するあいつの周りには殺気があった、誰よりも多く、濃く、、、隊士全員の殺気を覆い隠すほど、、、
次の瞬間、天人の首もとに刀をあてる龍菜の姿があった。
三度目、、、誰も追いきれないスピードで……
「私たちの侍の国には、
「貴様っ!いつの間に!?」
「天人サマ、今回は私の真選組隊士がご無礼を申し訳ありませんでした。ですが、そちらにも多少の落ち度はあったということで、おあいこにしませんか。」
「まっ、まぁ、そちらが良いなら考えてもいいだろう……」
完全に天人はびびってやがる
だが、そんなことしたら真選組で暴動が起きる
第一、まずこいつが黙ってるわけねェ、
「土方サン、俺ァもうついてけねェでさァ。もうクビがとぼうがどうでもいい、
ただアイツは!真選組をおちょくってる
「おいっ、総悟!!」
やべェ、殺気に当てられて動けねェと思ってたが、舐めすぎだったか!
「止まれ!総悟っ!!」
「死ねェェェェェェェ!!」
――――――――――――キーンっっっっ
巻き上がる砂煙の中で見えたのは、
“総悟に刀を振り下ろした天人”
“龍菜に刀を振り下ろした総悟”
そして、
“総悟に振り下ろされる天人の刀を止め、
自分を襲う総悟の刀を止めている龍菜”
「すいません、総悟くん。決してあなた達を悪く言ってるわけじゃないんです。むしろ、あなた達のことを誇りに思って話してるんです。」
総悟の目から……殺気がなくなった……??
「こんな天人に乗っ取られた腐った世界にもかかわらず、自分の意志を持って刀をふる君たちを。」
その言葉は、
“真選組統括最高責任者 坂本龍菜”として
真選組隊士全員が、あいつを龍菜を認めるには、余りが出るほどの言葉だった。
「悪いのはすべて私“坂本龍菜”です、責任はすべてとります。
なので、貴族サマは何もせずただ黙って見ていてください。何も余計なことはせずに。
いや、言いたくても何も言えないと思いますけどね、、、」
そう言い放ったあいつは、刀を振り下ろした。
真っ赤な血があいつの周りに降り注いだ。
俺らは、、、
俺たち真選組は、、、ただ
今日から目の前の自分たちの上司となるやつから
目が離せなかった。
はいっ!どうでしたでしょうか?
そろそろ新章に突入できるかなー!?
感想・評価、お待ちしております。