心を失った少女も異世界から来るそうですよ?   作:ほら、死の花が咲いた

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今回は番外編となります。

今回は挿絵がなく申し訳ありません。何故か構図が思い付かずあーだこーだやっているうちに数日が過ぎてしまったため、先に話を投稿することにしました。

感想などお待ちしています。

追記:誤字脱字修正及び一部内容の変更

ではどうぞ!


番外編:同じ力だそうですよ?

番外編1

 

ペルセウスとの戦いの次の日、十六夜たちは宴会をしていた部屋で目を覚ました。

白夜叉は既に起きていたようで、酒瓶などを片付けている。十六夜は周囲を見回すと、雅がいないことに気がついた。

 

「おい白夜叉、雅はどこにいったんだ?」

 

「うん?雅なら私が起きた時にはもういなかったぞ?」

 

「なに?」

 

十六夜は嫌な予感がした。昨日雅は十六夜たちにも襲いかかったことを凄く気にしていた。宴会の時も、全員に謝っていたし、皆気にするなと慰めたけれど気が晴れたようには見えなかった。ようやく感情が戻ってきたというのに、戦いが終わってからは一度も笑顔を見せなかったのだ。

嫌な予感が消えない十六夜は、白夜叉に詰め寄った。

 

「どうも嫌な予感がする・・・・・・・。白夜叉、雅が今どこにいるか分からないか?」

 

「ふむ・・・・・少しだけ待っておれ」

 

白夜叉はそう言うと、女性店員を呼んで指示を出す。十六夜も黒ウサギたちに雅を探すように伝え、"サウザンドアイズ"を出るのだった。

 

SIDE 雅

 

十六夜たちが起きたころ、雅は適当に歩き回っていた。現在は森の中を進んでいる。

 

(ここまで来れば・・・・・暫くは、見つからない・・・・・・・かな・・・・・)

 

雅は川を見つけると、服を着たまま入っていく。丁度真ん中まで歩くと、そのまま仰向けに倒れこんだ。水飛沫を上げながら着水した雅は、浮き上がると流れに身を任せて川を下って行く。

 

(このまま、流れたら・・・・・どこに・・・行くんだろう・・・・・・・。世界の果てに・・・・・でも繋がって・・・・・・・いるのかな・・・・・)

 

わりとどうでも良いことを考えながら流され続ける雅。どれくらいの時間流されていたのか、不意に声が聞こえてきた。雅は十六夜たちが来たのかと思い、一瞬身構える。

しかし、徐々に大きくなってきた声は、聞いたことがないものだった。

 

「お姉様~!早く早く~!」

 

「待ちなさいフラン!川に落ちたらどうするの?」

 

「大丈夫だよ!パチェが魔法で水の耐性上げてくれたし!今日はいっぱい遊ぶんだから♪」

 

どうやらこの辺に遊びに来たらしい。そう思った雅は、また仰向けになって流れに身を任せた。

 

「あれ?・・・・・・・お姉様!人間が流れてるよ?」

 

「本当ね。咲夜!」

 

「かしこまりました」

 

自分に気づいたらしいと憂鬱気に思った雅だったが、次の瞬間には岸に移動、更には濡れていた筈の体や服も乾いていて驚いた。

 

「え・・・・・・・・・・・・え!?」

 

「貴方、名前は?」

 

一頻り驚いていると、青みがかった髪の自分より小柄な少女が問いかけてきた。雅はまだ驚きが消えなかったが、とりあえず名乗ることにする。

 

「陸奥・・・・・・・雅」

 

「そう、私はレミリア・スカーレット。こっちは妹のフランで、こっちは従者の咲夜よ。ちなみに、咲夜は人間だけれど私とフランは誇り高き吸血鬼だから、よろしくね?」

 

"吸血鬼"・・・・・・・・・・・。その言葉に、雅は瞳の色を変えた。

 

ブンッ!

 

「な!?」

 

「お嬢様!?」

 

レミリアはすんでの所で目の前に迫っていた何かを避けた。警戒しながら視線を戻すと、そこには血を操っている雅の姿が。

 

「なんのつもりかしら?」

 

「鬼は・・・・・殺す・・・・・・・・・・・・」

 

「ふむ・・・・・・・貴女に恨まれるようなことをした覚えは無いのだけれど・・・・・。まあいいわ。フラン、その子と遊んであげなさい」

 

「やったー♪・・・・・・・それじゃ、簡単には壊れないでね♪」

 

フランは可愛らしくニッコリと微笑むと、炎の剣を作り出して雅に斬りかかる。

雅は難なくそれを避けると、お返しとばかりに血を鎌の形へと変えて斬りかかった。

フランはそれを剣で受け止めながらも楽しそうに笑う。

 

「あっは♪凄い凄い!人間なのに私の速さについてこれるんだ!なら、これならどうかな?スターボウブレイク!」

 

フランの言葉と共に、無数の光の弾が雅に降り注ぐ。それはフランの羽根のように色とりどりで、弾によって違う速度で飛翔しその光景は、雅も一瞬見惚れるほどに美しかった。

雅は鎌を構え直すと、自ら弾幕へと突っ込んでいき自分に向かってくるものを片っ端から切り伏せていく。フランも真っ向から突っ込んで来るとは思わなかったのか、驚きながらも楽しそうに炎の剣で斬りかかってきた。

 

「アハハハ!本当に凄いね♪もっと私を楽しませて?禁忌・フォーオブアカインド!」

 

今度はフランが四人に分身し、全員が炎の剣で斬りかかってくる。流石にこれは雅でも捌ききれないのか、徐々に追い詰められていった。

 

「あれ・・・・・・・もう終わり?まだ遊び足りないよ?」

 

「貴女・・・・・本当に吸血、鬼?・・・・・・・私の知ってる・・・・・吸血鬼と·····色々違うん、だけど」

 

「フランは吸血鬼だよ?」

 

屈託のない笑みで即答してくるフランに、雅は「・・・・・・・そう」とだけ答えると、ギフトカードから新しい血の入った瓶を取り出して鎌を更に大きくした。

 

「お、おっき~!」

 

その鎌は、雅の四倍程の大きさになっており、更に血の翼を作ることで空中から振るう事によって攻撃のバリエーションも増やしたことで、フランの分身を纏めて凪ぎ払った。

 

「む~・・・・・・・貴女こそ本当に人間?まるで吸血鬼みたいな翼だね」

 

「どう・・・・・かな。もしかしたら・・・・・・・化け物・・・・・かもしれない、ね」

 

自分で言っていて悲しくなってしまった。十六夜たちは確かに特殊な力を持っているが、人間らしさがあふれでていて見ていて楽しい。けど、自分はどうだろうか?ついこの間まで感情も出せず、ペルセウスとの戦いでは狂気に支配され仲間にまで手を出してしまった。しかも不老不死で400年以上も生きている。こんなの・・・・・もう、人間とは呼べないんじゃないだろうか・・・・・・・。

泣きそうになるのを必死に堪える雅の表情に、フランは昔の自分と重ね合わせていた。495年間地下に閉じ込められ、寂しさに泣きそうになるのを必死に我慢していた、あの頃の自分に。

フランは、そんな雅の表情を見続けることができず、思わず「力」を使ってしまった。

 

「あ~もう、腹立つ! きゅっとして、ドッカーン!」

 

グシャっ!

 

「・・・・・・・え?」

 

雅は潰された右腕を、信じられないといった瞳で見下ろした。何故なら、その力は昨日手に入れた力に良く似ていたから。自分が仲間に向けてしまった恐ろしい力だから。二度と使わないと、心に決めた力だから。

 

「な・・・・・なんで、その力を貴女、が・・・・・・・」

 

「え・・・・・?これは私が生まれた時から持ってる力だよ。それより、ごめんなさい。思わず使っちゃったけど、痛くない?」

 

心配そうな顔で無防備に近づいてくるフランに、雅は驚きも相まって先程まで感じていた鬼への復讐心が薄れていく。そして、少し目に涙を浮かべて見上げてくるフランに微笑んだ。

 

「大丈夫・・・・・だよ。私は、不死だから・・・・・・・しばらくすれば・・・・・元に、戻る」

 

「ホント!?」

 

「・・・・・・・うん」

 

「よかったぁ♪」

 

本当に安心したように笑顔になるフランに、雅は可愛いなと思って左手でフランを抱きしめて頬擦りする。突然のことにフランはビックリするが、頭を撫でる手が気持ちよかったのでそのまま雅に抱きつくのだった。

 

少しして、右腕も元に戻った雅にレミリアが声をかけた。

 

「ところで、さっきフランの力に随分驚いていたみたいだったけれど何故なのかしら?」

 

「それは・・・・・私も、似たような力を・・・・・・・持っている、から・・・・・・・」

 

「似たような力?」

 

雅は頷きながら、近くにあった大きな岩を壊して見せた。

 

「お~♪確かに似てるね」

 

「手を握り混む動作まで同じ・・・・・。貴女も目を引き寄せることが出来るのかしら?」

 

「・・・・・・・目?」

 

「フランはね、物体にある目を引き寄せて、それをきゅっと握り混むと壊すことができるの!雅は違うの?」

 

フランの説明に、雅は少し考え込むともう一度岩を破壊してみた。

 

「・・・・・・目は、見えない。なんていう、のかな・・・・・・・こう、壊したい対象を・・・・・・・考えながら、それを握りつぶす・・・・・イメージ・・・・・・・かな?」

 

「なるほどね・・・・・・・。細かい部分で違いがあるのね。そう言えば、貴女はどうして川を流れていたのかしら?」

 

「そ・・・・・・・それ、は」

 

雅はいいよどんでしまったものの、レミリアから言い知れない圧力を感じて少しずつ話始めた。

 

「・・・・・・・・・・・・・・なるほどね。まさか、狂気までフランと同じだったなんて」

 

「フランと・・・・・・・同じ?」

 

「ええ。フランもね、数年前までは狂気に落ちて見境なく暴れる事があったのよ」

 

「今は・・・・・・・大丈夫なの?」

「ええ、フランは自身の内にある狂気をコントロールする術を身につけたから。まぁ博麗の巫女や白黒の魔法使いの手助けに寄るところが大きかったけれどね」

 

「ど、どうやって!?」

 

飛びかかる勢いで迫ってきた雅に、レミリアは一瞬たじろぎながらも確りと雅の瞳を見つめた。その瞳に映っていたのは、恐怖と焦り・・・・・・・そして、仲間を愛する心だった。

 

「落ち着きなさい。フランが狂気をコントロールできるようになった切っ掛けはね、ある二人の人間の存在なの。その人間たちとの触れ合いで、フランは徐々にではあったけれど、力の使い方や感情のコントロールが出来るようになっていったわ。そして、最終的には狂気を自分の意思で押さえ込むことが出来るようになったの。昔の名残で、今も戦闘とかになると言動が過激になってしまうのだけれどね」

 

レミリアは苦笑を浮かべながらそう言ってフランの頭を撫でた。フランも少し恥ずかしそうにしながらも気持ち良さそうに微笑んでいる。

しかし、雅は顔を俯かせて震えていた。

 

「それじゃあ・・・・・・・ダメ、なの」

 

「え?」

 

「それじゃあ・・・・・・・ダメなの!今すぐ・・・・・どうにかしなきゃ・・・私は・・・・・また仲間を傷つけちゃう・・・・・・・ううん、きっと殺して、しまう!そんなの・・・・・・・・・・・・いやぁ」

 

雅は泣き出してしまった。余程仲間が大事なのだろう・・・・・・・。レミリアや咲夜はどうしようかと悩んでしまったが、同じような悩みを抱えた事があったフランだけは、すぐに雅へ声をかけた。

 

「雅は、仲間が大事だから傷つけたくないんだよね?」

 

「グスッ・・・・・・・うん」

 

「けど、自分ではどうしようもない」

 

「・・・・・・・・・・・・うんっ」

 

「なら、私が助けてあげる」

 

「・・・・・えっ?」

 

「フラン?」

 

フランの突然の提案に、雅だけではなくレミリアも瞳を大きく見開いて驚いた。

 

「お姉様、私しばらく雅のコミュニティにいっても良いかな?雅を、助けてあげたいの」

 

「・・・・・・・・・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・・・」

 

レミリアとフランが見つめあうこと数秒、レミリアは溜め息を吐くと視線を反らした。

 

「ハァ・・・・・・・・・・・全くこの子は。いいわ。ただし、たまには雅も一緒でいいから帰ってくること。それと定期的に手紙で良いから連絡をすること。いいわね?」

 

「手紙って苦手なんだけど・・・・・・・」

 

「私はようやく貴女と楽しく過ごせるようになったのに、それを我慢して送り出すのよ?これくらいは我慢しなさい」

 

「ぶ〜・・・・・・・分かったよお姉様」

 

「あ・・・・・・・あの?」

 

自分を置いて話が進めていく二人に、雅がどうしようと困っていると、上空から聞き覚えのある声が聞こえてきた。

 

「見つけたぞ・・・・・・・みやびぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」

 

ズドォォォォン!

 

着地と同時に爆音を上げながら登場したのは十六夜だった。彼は物凄く不機嫌そうな顔で雅に詰め寄る。

 

「この馬鹿!なに勝手にいなくなってやがる!どれだけ探し回ったと思ってる!」

 

「あぅ・・・・・・・ごめん・・・・・なさ、い」

 

珍しく雅に対して本気で怒っている様子の十六夜に、雅どうしたらいいのか分からず大人しく頭をグリグリされる。その様子を見かねたレミリアが、十六夜の腕を掴んで強引に雅から引き離した。

 

「少し落ち着きなさい。貴方が雅のお仲間かしら?」

 

「あん?・・・・・・・なんだよお前は」

 

「生意気な人間ね・・・・・まぁいいわ。少なくとも、今回雅があなたたちの側から離れたのには、あなたたちにも原因があると思うわよ?」

 

「なに?」

 

「さっき私の妹と雅が少し戦ったのだけれど、彼女の強さを見て、さらに先ほどの着地・・・・・・・相当人間離れしているわね・・・・・・・。あなたたちのコミュニティでは彼女か貴方が、一番強いんじゃないかしら?」

 

レミリアの質問に、十六夜は少し考えると黙って首肯した。実際には乙坂も入るかもしれないが、彼の実力はまだ見たことがなかったため一先ず入れないでおく。

 

「そう。それで、貴方は雅の前で全力で戦ったことはあるかしら?」

 

「いや・・・・・・・ないな」

 

雅が暴走したときには戦いはしたものの、全力ではなかった。結局、擬似創世図も使わず終いだったし、十六夜自身・・・・・・・自分の限界がどこまであるのかいまだに分からないでいるのである。

 

「つまり、もし雅が狂気に落ちて、暴走しながらも力を使いこなすことができた場合、貴方たちでは自分を押さえることができないと雅は判断したから、こうして離れてしまったのよ」

 

「・・・・・・・・・・・そうなのか?」

 

十六夜はずっと黙っている雅に聞き返した。雅は少し悩んだものの、誤魔化しても仕方ないと思い頷く。

 

「そう・・・・・・・か。確かに、あの時も乙坂がいなかったらヤバかったからな・・・・・」

 

「そうでしょう?だから、一方的に彼女を責めるのは間違っているわ。それと、それを踏まえた上で提案があるのだけど」

 

「・・・・・・・提案?」

 

レミリアの小憎らしくも妖しい笑みに十六夜は警戒しながら聞き返す。

 

「ええ。私の妹、フランと言うのだけれど。この子をしばらく貴方たちのコミュニティに置いて欲しいの。雅に対するストッパーとしてね」

 

「つまり、その金髪ロリは雅よりも強いから、もし暴走した時には雅を殺してでも止めるってことか?」

 

「さいあくの場合はそうなるかもしれないけれどけれど、もうひとつ・・・・・・・フランも雅と同じような境遇だったから、雅が狂気をコントロールするための手助けになるという意味もある。それと、雅が危惧している仲間を傷つけるかもしれないことに対しての盾にもなるわ」

 

つまりは、フランと過ごすことで雅が狂気をコントロール出来るようにできるかもしれないし、仮に暴走してもフランが雅を止めるから十六夜たちに危害は加わらないということだ。

十六夜はここまで聞いて疑問に思った事を聞く。

 

「それで、見返りは?俺たちは"ノーネーム"だから金はないぜ?」

 

「なにもいらないわ。お金にも困っていないし、今回のはどちらかと言えば妹の我が儘だから。むしろ、なにか困ったことがあったら相談しなさい。妹がお世話になるぶん多少は力を貸してあげるわ」

 

「そいつはありがたいな。なんてコミュニティなんだ?」

 

「"幻想郷"というコミュニティで五桁に本拠を構えているわ。私はそこの幹部の一人ね」

 

「ってことは、本来なら雅は五桁クラスの実力しかないってことか?」

 

十六夜は信じられないといった感じの表情をしていた。同じく五桁の"ペルセウス"は判断材料にならないとはいえ、雅ほどの実力者がたかが五桁程度とは思えなかったのだ。

 

「雅の力を全て見た訳ではないけれど、私たちは本来なら四桁の上位といったところね。ただ、四桁に上がると色々と狙われやすくなるから五桁に甘んじているのよ」

 

「そう・・・・・か。それでも四桁か・・・・・・・」

 

十六夜は若干納得がいかないという表情をしていたが、とりあえず割り切ることにしたのか顔を上げた。

実際のところ・・・・・・・4桁というのは"幻想郷"というコミュニティとしての数字であり、個人の実力で言えば3桁クラスもちらほらいるのだが・・・・・・・。

レミリアは今はそこまで教えることはないだろうと思い口を噤んだ。

 

「一先ず、フランはうちで預かるってことで良いんだよな?」

 

「ええ、よろしくね」

 

「OK。それじゃ雅、フラン帰るぞ」

 

少しぶっきらぼうに十六夜は雅たちに声をかけて先に歩き出す。雅とフランも、レミリアたちに一声かけると十六夜の後を追うのだった。

 

 

その後、白夜叉を通して他のメンバーに雅発見の報告をすると、雅は帰ってきた仲間たちに次々に揉みくちゃにされながら抱きつかれたりして喜ばれた。

一頻り騒ぐと、今度は雅がフランを紹介し、どうやら面識があったらしい黒ウサギとレティシアとは話が弾んでいた。

 

こうして、一日にも満たない雅の家出?・・・・・・・

は、新しい仲間と共に無事に収まるのであった。

 




今回はここまでとなります。
いかがでしたでしょうか?

一応予定通りに進んではいるのですが、展開が早すぎると感じている方もいらっしゃるかと思います。しかし、今後色々と事件が起きる予定ですので、気長にお待ち頂ければと思います。

さて、今回は予告通りフランちゃんが出ましたね!レミリアと咲夜も出ましたが。というかほとんどレミリアしか喋ってない········おかしいな。

ここでコミュニティ"幻想郷"について少し補足したいと思います。

コミュニティのリーダーはお馴染みでしょう、八雲紫さんです。
で、その下にそれぞれ紅魔館や永遠亭やらの組織があり、そこのリーダーであるレミリア輝夜などが幹部としてついています。ちなみに、人間側の代表として霊夢がついており、その下にマリサや阿求なんかがいるといった感じですね。

彼女たちは総合力では四桁の上位、もしかしたら三桁に上れるほどの組織力がありますが、紫の方針でかなり下の五桁に本拠を構えています。これは魔王などから狙われにくくするためでもあり、紫がコミュニティを大事にしているからでもあります。その辺りは原作の紫さんと同じ感じ······なのかな?

実を言うと、東方はにわかなので、もし設定などで間違いが生じていた場合はご指摘いただけると助かります。一応調べて書いてはいるんですけどね·····。

それではこの辺で、またお会いしましょう♪
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