心を失った少女も異世界から来るそうですよ?   作:ほら、死の花が咲いた

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第五話になります。

今回から挿絵の雅は感情有りverと無しverを投稿することにしました。
とは言っても瞳に光があるかないかくらいの差しかないんですけどねw

今回はガルド戦をさっさと終わらせてレティシアちゃんを出そうと思っていたのですが、話が膨らみすぎていつの間にか5000字を越えていたので諦めました。

追記:誤字脱字修正&一部セリフや内容の微変更。

ではどうぞ!

また、挿絵が見れなくなっていたので修正しました。


第五話:外道とのゲームだそうですよ?

第5話

 

"フォレス・ガロ"とのギフトゲーム当日。

 

朝にちょっとしたハプニングはあったものの、"ノーネーム"一同は"フォレス・ガロ"の本拠へと到着していた。しかし、そもはどう見ても人が住んでいたような場所では無くなっていた。

ジンや黒ウサギがなにやら言っている間、十六夜と雅は"契約書類"を見つけ飛鳥達を呼んだ。

 

「指定武具で討伐ね。少しは面白くなりそうかしら?」

 

「・・・・・・・なんで・・・・・・・・・・私の、名前が?」

 

もう一度確認すると、そこには確かに雅の名前が記載されていた。飛鳥と耀は少し申し訳なさそうにすると、理由を語る。

 

「実は・・・・・・・。雅さんの力を見てみたくてあの外道に貴女も参加者に加えるように言っておいたのよ。まさか昨日の内に見ることが出来るとは思わなくて。・・・・・・ごめんなさい」

 

「・・・・・ごめんね、雅」

 

流石に勝手に加えた挙げ句、既に目的は達成していたというのはこの二人でも本気で申し訳なかったらしい・・・・・・・。素直に頭を下げて謝罪した。

 

「別に・・・・・・・いい、よ。・・・・・・私も、戦うのは・・・・・・・嫌いじゃない・・・・・から」

 

割りと乗り気な雅にホッとした飛鳥と耀は、お互いに微笑みあうと改めて作戦を考え始める。

 

「まずは・・・・・指定武具というのを探すべきよね?」

 

「そうだね。まずは外から探してみようか」

 

「・・・・・なら、飛鳥達は三人で探して?・・・・・私は、一人でも・・・・・・・大丈夫・・・・・だから」

 

飛鳥と耀は少し考えると、今回は仕方ないと賛成した。

 

「今の私たちでは逆に足手まといになってしまうものね」

 

「じゃあ、私たちは右回りに探すから。雅は左回りでお願いできる?」

 

「・・・・・・・コクッ」

 

こうして、確認を終えた四人はそれぞれ二手に別れて探索を開始した。

 

SIDE 飛鳥&耀&ジン

 

三人は耀を先頭に探索していた。もし敵が潜んでいた場合、耀の鼻なら事前に位置を探れるためである。飛鳥とジンは耀が通った後を草を掻き分けたりしながら指定武具をさがしていた。

 

「見つからないわね」

 

「雅の方にあるのかな?」

 

「もしくは、本拠の中にあるかですね・・・・・・・」

 

三人は探しながらも、次第にある話題に話が移っていく。

 

「雅さんの感情・・・・・・・早く戻らないかしらね・・・・・・・・・」

 

「そうだね・・・・・・・。最初に会った時に比べたら少しはマシになった気がするけど」

 

「僕は雅さんが感情を失った理由を聞いてないんですよね・・・・・・・」

 

「私たちも実は又聞きなのよね・・・・・・・」

 

飛鳥は黒ウサギから聞いた話を少しオブラートに包みながらジンに聞かせた。しかし、大事なところはどうしてもそのまま話すしかなく、次第にジンの表情が暗くなっていく。

話終えた飛鳥は、そのまま今後の方針を提案する。

 

「一先ずは、出来る限り雅さんと一緒に行動・・・・・・・可能なら遊べるのがいいかしらね。とにかく一緒にいて、少しでも多く楽しいことをするのが良いと思うのよね」

 

「そうだね・・・・・。楽しいと自然に思えるようになれば、怒ったり喜んだりすることも出来るようになると思うし」

 

「そうですね・・・・・・・。ただ、遊ぶと言っても今の財政ではちょっと厳しいかもしれません」

 

申し訳なさそうに俯くジンだったが、飛鳥と耀はそんなことはどうでもいいと切り捨てた。

 

「あら、別にお金を使って遊ぶ必要なんてないでしょう?街にある適当なギフトゲームに手当たり次第に挑戦するだけでも十分楽しめると思わない?」

「飛鳥の言う通りだよ。ゲームに勝てば賞品も貰えるし、一石二鳥だね」

 

二人の言葉に思わず泣いてしまいそうになったジンだったが、ふと顔を上げるとそこには屋敷全体を木の根などで覆われており、異様な雰囲気を纏っていた。

入り口で見た木が鬼化していたのには気づいていたが、屋敷の雰囲気はそれだけでは説明出来ないほどに禍々しい雰囲気を放っていた。

これには飛鳥と耀も気づいたようで、屋敷を見上げながら呆然としていた。・・・・・・・と、そこへ三人とは逆回りで探索していた雅が合流してきた。

 

「・・・・・・・遅くなって・・・・・・・・・・ごめん、なさい」

 

「お疲れ様。私たちもさっき着いたばかりだから大丈夫よ」

 

「ねえ、雅はこの屋敷になにがあったかわかる?」

 

耀の質問に雅は視線を屋敷へと向ける。そこには、飛鳥たちでは気づけなかった独特な邪気が渦巻いていた。雅は落ちていた木の枝で地面に文字のような物を書くと、両手を合わせて飛鳥たちでは意味の分からない言葉を口ずさんでいった。

 

「蜈儺鑄豐臠礙箜乘荒靈、茲邇在弖啝囮闍籠咫迴乘耶彌耶彌輿鑄座旡夛臠漓。爾、啝囮丗濔聲邇咫夛囮鑄、耶乘闍旡刄喇鑄夛卍迴ーーーーー」

 

雅にしては途切れのない声に驚いていた飛鳥と耀だったが、最後に長く伸ばした声が終わると地面の文字が輝き始める。

それは空中高く上ると、どことなく変形した梵の字に見えるような気がした。輝いていた文字は徐々に姿を変えていき、巨大な槍へと姿を変える。

 

穂先は真っ直ぐに屋敷に向いており、雅が弓を構えるような仕草を取ると、槍は一瞬で屋敷へと突き刺さり消滅させた。

目の前で起こったことに顔を青くして焦り始める飛鳥たち。雅が手ぶらだったことを考えるとまず間違いなく指定武具は屋敷の中にあったと思われるのである。

 

しかし、そんなことは気にしていなかった雅は炎に包まれる屋敷の中へと歩いていく。そして、丁度入れ違いに炎で苦しみ悶えるガルドが姿を現した。

しかし、ルールによる効果かガルドを包んでいた炎は急速に鎮火し、飛鳥達を見ると、屋敷を燃やした犯人だと思ったのか鋭い爪を振りかざしながら襲いかかるのだった。

 

SIDE OUT

 

炎の中に入っていった雅は、邪気の発生源を探していた。あの邪気は触れれば呪いを与える類いの物で、もしあのまま屋敷に入っていれば飛鳥たちは呪いに侵されてしまうだろうと思いあんな強行手段に出たのである。

しばらく探していると、二階にあたる場所で銀の十字剣を見つけた。そしてその横には、どす黒い気を放つ壺のようなものが置かれている。

雅はこれが邪気の発生源だと確信すると、手を伸ばし・・・・・・・固まった。

 

壺に描かれていた模様ーーー。それは、今はもうないはずの陸奥家の家紋・・・・・・・桔梗をあしらったその家紋を見た雅は、突然の出来事に頭の中がグルグルと回ってその場に座り込んでしまう。

 

「・・・・・・・な、なんで・・・・・・・・・・・・・・?・・・・・・・どう・・・・・して・・・・・・・・・・・陸奥の、家紋が・・・・・・・・・・・・箱庭に・・・・・・・・・・・・・・?」

 

何故? どうして? と繰り返していた雅だったが、その時外から飛鳥の悲鳴が聞こえてきた。

 

「ーーー春日部さん!?」

 

「ーーーー!ーーーーーーー!!」

 

微かに耀の声も聞こえるが、なにを言っているかはわからない。座っている場合ではないと思った雅は、立ち上がると陸奥の家紋が入った壺を急いで決壊で封印すると、ギフトカードへと仕舞い銀の十字剣を拾って走り出した。

 

(今は・・・・・・・飛鳥たちを・・・・・・・・・・・・助けなきゃ!)

 

外に出た雅が最初に目にした光景は、飛鳥の後ろで血を流している耀の姿だった。かなり深い傷のようで、血がとめどなく流れている。

雅はまず耀の下へ走りよった。

 

「・・・・・・・耀!」

 

「雅・・・・・ごめん、ドジっちゃった」

 

「今は・・・・・・・・・・喋らない、で」

 

雅は剣で自分の腕を切りつけると、そこから流れた血を操り耀の傷口へと流し込んでいく。

 

「耀の・・・・・・・血液型は・・・・・・・・・・なに?」

 

「AB型・・・・・・・だけど・・・・・」

 

それを聞いた雅は、流し込んでいく血液の性質をAB型に変質させると、最後に傷口を覆うように血を固めて立ち上がった。後ろでは威光のギフトを上手く使って飛鳥がガルドの攻撃を凌いでいるがいつまで持つかわからない。

 

「・・・・・・・飛鳥を、助けに・・・・・・・・・・行って、くるね」

 

「お願い・・・・・ね」

 

耀はその言葉を最後に気を失った。

雅は十字剣を握ると、飛鳥の側に駆けつける。

 

「遅くなって・・・・・・・ごめん、なさい」

 

「春日部さんは?」

 

「傷は・・・・・・・塞いだから・・・・・大丈夫。今は・・・・・・・気を失ってる、けど。それと、これ・・・・・・・」

 

ガルドの攻撃を捌きながらも、銀の十字剣を飛鳥に手渡す。

 

「これが、指定武具なのかしら?」

 

「・・・・・・・・・・・・・多分」

 

「そう。なら、決着をつけましょうか!」

 

二人は頷くと、まずは雅が動いた。ガルドに肉薄すると、拳と蹴りの乱舞をくらわせる。

まともにくらったガルドだったが、軽く頭を振るだけで大したダメージは無いように見えた。その様子を見た飛鳥は疑問に思う。

昨日の彼は春日部の攻撃になすすべもなく組伏せられていた。いくら吸血鬼のギフトを手に入れたからといって、雅の攻撃に耐えられるようになるだろうか?

 

飛鳥が思考を巡らせていると、先程まで理性のない獣のように襲いかかってきていたガルドが声を発し驚いた。

 

「やはり・・・・・・・吸血鬼のギフトだけでは勝てそうにないな」

 

「貴方・・・・・喋れたの?」

 

「いや、先ほどまでは完全に理性を失っていた。そのお嬢さんの攻撃で目が覚めたといった感じか」

 

ガルドはゆっくりと歩きながら言葉を続けた。

 

「俺が勝つには、手に入れたもうひとつのギフトを使わなければならないようだ」

 

「もうひとつの・・・・・・・ギフト?」

 

「ああ・・・・・・・・・・」

 

ガルドは一度人化すると、ギフトカードから一つの瓶を取り出した。そして、その瓶に刻まれた紋様を見て雅が叫ぶ。

 

「それ・・・・・・・!それを・・・・・どこで手に入れたの!?」

 

「雅さん?」

 

初めて雅が叫ぶところを見た飛鳥は、雅の辛そうなで泣きそうで・・・・・・・()()()()()ような表情に、さらに驚く。

 

「あん?・・・・・・・こいつは(よう)とか言う小僧に貰ったんだ。さて・・・・・・・・・・」

 

ガルドから発せられた名前に、雅が顔を蒼白に染めている間に、彼は瓶の中身を飲み干す。すると、ガルドの体から赤い煙のようなものが立ち上がり、その姿を激変させた。

 

元々ガッシリした肉体はさらに膨張し、黒い羽根を生やし瞳が赤に染まっていく・・・・・・・。

その姿は、まるでガーゴイル・・・・・・・。だが、その身から発せられる威圧感は先程までとは比べものにならない程に膨れ上がっていた。

 

「クハハハハ! スゲエ・・・・・・・こいつはスゲエぜ!!クハハハハハハハハハハ!!!」

 

笑い声を上げながら飛翔したガルドは、そのまま急降下すると呆然と固まっている雅に襲いかかった。

 

「雅さん!!!」

 

飛鳥の声にハッと我に返った雅だったが、ガルドの攻撃を避けることができずに吹き飛ばされる。なんとか体勢を立て直し着地した雅は、頭を振ると思考を切り替えた。

 

(今は・・・・・・・あの人のことを・・・・・考えてる、場合じゃない・・・・・・・・・・・)

 

「飛鳥・・・・・・・私が、彼奴の・・・・・動きを、押さえるから・・・・・・・とどめを、お願い」

 

「・・・・・・・わかったわ」

 

飛鳥が頷くのを確認した雅は、転がっていた木片で腕を切り裂くと血の大鎌を作り出してガルドへと斬りかかった。ガルドもギフトカードから黒い剣を取り出すと、飛び回りながら攻撃を仕掛ける。

流石に飛び回られては雅でも攻撃を当てることができずにいたが、大鎌の形を変えることでそれに対処した。

一回りほど小さくなった鎌だったが、その代わりに反対側には長い鎖が作られていた。所謂、鎖鎌である。雅は鎖の端を手に巻き付けると、鎌をガルド目掛けて高速で投げつけた。

ガルドには避けられたが、これで終わりではない。雅は鎖を巧みに操って鎌を自在に走らせガルドを追い詰めていく。

 

ガルドは変幻自在に方向を変える鎌に、遂に避けきれなくなり背中から鎌に串刺しにされた。

 

「ガァ!?」

 

そのまま地に叩きつけられたガルドは、起き上がろうと腕に力を籠めるがどういうわけか力がはいらない。鎌から大量に流し込まれた雅の血液が拒絶反応を起こしているためであった。

 

飛鳥はガルドが地面に落ちるのと同時に走り出していた。勇太の時と同じならば、今のガルドはまともに動けないと思ったのである。ガルドと目が合ったが、彼の目は焦点がぶれていて飛鳥を見ているのかすら怪しかったが、飛鳥は思いっきり十字剣を降り下ろしてガルドの首を切り飛ばした。血を撒き散らしながら前のめりに倒れたガルドは、次第に灰になって消えていく・・・・・・・。

 

飛鳥は返り血を浴びたことに不快そうに顔を歪めたが、雅が近づいてきたことに気がつきなんとか笑顔を向けるのだった。

 

 

こうして、予想外のハプニングもあったがなんとかガルドを倒した"ノーネーム"だったが、そのあとも大変だった。まず、耀の怪我を心配した黒ウサギが跳んできて、気を失った耀を抱き抱えて本拠へと話も聞かずに行ってしまった。

次に、ガルドに吸収されていたコミュニティへ旗を返すために十六夜とジンが動き出す。暫くはジンに付き添っていた十六夜だったが、しっかりと役目を果たしているジンに大丈夫かなと思うと、飛鳥の下へと歩みよった。

 

飛鳥は少し離れた見えづらい場所で座り込んでいた。自身の肩を抱きながら小刻みに震えている。

 

「よぅ・・・・・・・。なにを震えてるんだ?」

 

「・・・・・・・っ!」

 

バッっと顔を上げた飛鳥の表情は、今にも泣き出しそうになっていた。十六夜は飛鳥の隣に腰を下ろすと、再度声をかけた。

 

「ガルドを殺したことを後悔しているのか?」

 

「違う・・・・・・・そうじゃないの。ただ・・・・・・・あの外道の首を斬った時の感触が・・・・・消えないのよ。人を・・・・・・・殺すということが・・・・・こんなにも辛いなんて、おもわな・・・・・っ!」

 

言葉に出したことで余計に耐えられなくなってしまったのか、徐々に言葉を詰まらせていった飛鳥はとうとう泣き出してしまった。泣き顔を見られたくないのか、膝を抱えて顔を埋めてしまった飛鳥の頭に手を乗せると、十六夜はそのまま飛鳥を抱き寄せた。

 

「い、十六夜・・・・・君?」

 

「あ〜・・・・・・・その、なんだ。あんまり抱え込むな。お嬢様がアイツを倒してなければ、あっちで歓声を上げている連中はこれからも辛い毎日を送っていかなきゃならなかったんだ。確かに殺したという事実はお嬢様に重くのし掛かると思う。けど、自分が救った連中の事も考えろ」

 

「私が・・・・・・・・・・・救った・・・・・・・?」

 

「そうだ・・・・・・・。それに、もしかしたら今後死んでしまっていたかもしれない子供たちの命も、救ったことになる。そういったことを考えれば、少しはお嬢様も気が晴れるんじゃないか?・・・・・・・それでも、まだ苦しいって言うなら、その時は俺がこうやって支えてやるよ」

 

十六夜の声はどこまでも優しかった。飛鳥は、まだ心が痛むものの、先程より随分楽になったことに感謝しつつ十六夜の背中へ腕を回す。まさか抱き返されるとは思っていなかったのか、十六夜は珍しく慌てたような声を出した。

 

「お、お嬢様?」

 

「お願い・・・・・もう少しだけ・・・・・・・・・・・・もう少しだけ、このままでいさせて?」

 

十六夜は頭を掻くと、苦笑いしながら飛鳥の頭を撫でた。今度は飛鳥がびっくりしたが、思いの外それが気持ちよくて、目を瞑って受け入れるのだった・・・・・・・。

 

十六夜と飛鳥がいい雰囲気になっている頃、雅はガルドが持っていた瓶を眺めながら一人佇んでいた。

考えているのはガルドが口にした『葉』という名前・・・・・・・・・・。

 

それはもう、二度と聞くことがないと思っていた名前で、陸奥の家紋が入った瓶を握りしめながらその場に座り込んでしまう。

雅の頭の中は、いろいろな事がごちゃ混ぜになってしまい気がおかしくなりそうだった・・・・・・・。

 

「・・・・・・・・・・・貴方は・・・・・・・本当に、あの葉なの・・・・・・・・・・・・?・・・・・・・・・・・・・・お兄様」

 

雅の声は誰にも届かず、晴れ渡った空へと吸い込まれて消えていくのだったーーー。

 

 

 




今回はここまでとなります。

とりあえず挿絵を先に貼りますね。

感情無し

【挿絵表示】


感情あり

【挿絵表示】


今回はゲストを呼んでの後書きになります。今回のゲストは、雅、十六夜、飛鳥、耀の四名です!パチパチパチパチ~!

雅「·······よろしく·····お願い、します」
十六夜「よろしくな~」
飛鳥「よろしくね」
耀「よろしく」

今回は耀さんの出番が少なくて申し訳ない。

耀「ガルドの時は大抵の作品ではこうなるよ。······私に好きな人がいる作品では違うみたいだけど」

私が書いているエリシスが主人公の作品でもそうですね······。しかしこっちの作品ではまだ、耀には好きな人がいないのでこうなりました。

飛鳥「あら、ということはいずれ春日部さんにも好きな人ができるのかしら?」

そうですね。というか、大抵の女性キャラは恋人できるようにするつもりです。私は年齢=彼女いない歴なんで恋愛描写はいろんなギャルゲを基に書くことになりますが·······。

十六夜「お前もそろそろ彼女探した方が良いんじゃねえか?四捨五入すれば30になっちまうんだぞ?」

私はまだ25歳です!そんなもうヤバいみたいな言い方しないでください!! でも、出会いがないんですよね~。前の職場は夜勤だったので女性との接点はなかった······というかほとんどが旦那や彼氏持ちのオバサンか高校生でしたし。今は新築物件の点検作業の仕事をしてるんですけど女性なんてほぼいないに等しいですし。

耀「出会い系とかは·····やらないの?」
飛鳥「出会い系がなんなのかは分からないけれど、自分から探さなければ出会いもないんじゃないかしら?」

分かってます。 けど出会い系っていいイメージがないんぇすよね·····。私の好みは·······ああ、エリシスさんたちの方で少し言いましたっけ?ロリコンに片足突っ込んでる(と自分では思っている)んですめけど、他に大人しい子がタイプなんですよ。
けど、今の日本の女の子で大人しい子って少なすぎるんですよね··········。昔友人にお前の理想は高すぎるとか言われた程ですし。やっぱりそうなんでしょうかね~?

·········ととっ!関係ない話になってしまいましたね。すみません!

話を戻すと、今のところ有望なのは、

十六夜×雅
十六夜×飛鳥

だけですね。十六夜さんがどちらを恋人にするかはまだ今のところは決めていません。お二人の頑張り次第といったところでしょうか?

雅「·····私は·····別に、恋人はいらない········けど」
十六夜「雅か飛鳥·····か。確かに今気になってるのはこの二人だな」
飛鳥「わ、私は別に十六夜君を·······って、え?気になってるの!?」

あはは·······まあ、どちらとくっつくかは今後を楽しみにして頂ければと思います。あ、ただこれだけは言っておきます。ダークフレイム・マスターこと富樫君には彼女は出来ません!以上!

勇太「フハハ!恋愛感情などとうに超越している私には恋人など不要!そう、不要なのだ!」

呼んでもないのにでてくるとは·······。

十六夜&飛鳥&耀(泣きながら言っても説得力ない(な)(わね))
雅「·········がん·····ばれ·········」

まあ、今回はこの辺りにしておきましょうか。

では!

雅&十六夜&飛鳥&耀「See You Next Time(!)」

またお会いしましょう♪
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