装甲少女隊、北へ CODE1940   作:ボストーク

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皆様、こんばんわ~。
今回のエピソードは……前半は、「ここにいるはずのない人物」が出てきたり、ラストは懐かしいお方が出てきたりします。

そして、サブタイの意味は……




第32話 ”少佐です!”

 

 

 

1940年(昭和15年)12月1日未明、ハイラル・ベース近郊……

 

”バジュ!”

 

「ぐえっ!?」

 

響く奇妙にくぐもった銃声とカエルを踏み潰したような悲鳴……

米軍基地近郊にある、なんの変哲もない民家で起きた一幕だった。

 

「こちらフォックス・トロット。ホワイト・ロックへ。目標をスプラッシュ」

 

了解(ラジャー)。フォックス・トロット。ブラボー・ブラボー・チャーリーへ移動し、作戦を継続せよ』

 

「ラジャー」

 

そう返答し消音装置(サイレンサー)付きの特殊な拳銃で”濡れ仕事”を終えた所属不明の男は、闇に体を溶け込ませるように夜の街に消えた。

 

 

その日の夜、類似した風景はハイラルの街の随所で見られ、いくつもの米軍基地を特殊な視線で見ていた「コミンテルンの友人」や「世界同時共産主義革命の支持者」が現世から消えた。

 

富の公平分配という”机上の空論”は、欲望渦巻く物質文明(げんせい)では実現不可能なので、生者からの配置転換はちょうどよかったのかもしれない。

 

さて基地の外の風景がこれであるのならば、それでは基地内では……

 

 

 

***

 

 

 

「エベレット・エベンス()中佐、残念ですよ。まさか通信統括官の貴官が基地内の赤色諜報網の元締めだったとはね?」

 

「なっ……!?」

 

ベッドルームに何の前触れもなく突入してきた紳士達、完全武装の憲兵隊に銃を突きつけられ、思わず声を失うエベンスだったが、

 

「君の”同志少佐”であるクリスチアン()少佐は、『国際共産主義、万歳!』という遺言を残して蜂の巣になりましたよ」

 

「!?」

 

「薄汚い裏切り者の共産主義者めっ! せいぜい()()の時間を楽しむがいい。どうやら尋問担当者は、新しい配合(ニューフレーバー)の自白剤を試したくてウズウズしてるようだからな」

 

「きっ、貴様っ! 曹長風情がっ!!」

 

「もはや”軍人ですらなくなった”貴方よりは、階級は上ですがね。連行しろ」

 

それはこの日、基地内の随所で見られたことだった。

 

瓢箪から出た独楽、嘘から出たまことあるいは薮蛇……アンドリュース・フォークという藪を突いたら出てきたのは、基地内に浸透した赤色諜報網という洗脳という猛毒を持った大蛇だったというわけだ。

 

 

 

「やれやれ。まったく合衆国軍人になるときに聖書に宣誓しておいて、神殺しの共産主義者(コミュニスト)に魂を売るとは呆れ果てて物も言えませんな?」

 

その男はくるりと振り向き、

 

「コリンズ大佐殿」

 

と完璧な敬礼を決める。

 

「手間をかけさせてすまないな。”ブライアン・ラーケン”曹長」

 

「いえいえ。これも仕事、棒給の内。どうかお気になさらずに」

 

だがラーケンと呼ばれた男はにやりと笑い、

 

「ただお礼をくださるというのなら、ドライ・マティーニと美女を所望しますぞ?」

 

「おいおい。どちらも最前線の基地ではどう転んだところで手に入らないものばかりじゃないか」

 

「嘘をついてはいけない。少なくとも片方は侍らせてると、もっぱらの評判じゃないですか」

 

しかしコリンズは、アメリカンらしい大げさなゼスチャーで頭を振り、

 

「君がその手のゴシップを好むとは初耳だよ。確かに彼女達は美しく有能で、仕事は捗りはするがね」

 

クックックとラーケンと呼ばれた男は喉の奥から笑い声を漏らし、

 

「正直で何よりですな。有能さで書類仕事が捗り、見目で心が潤うなら軍人冥利に尽きるというものですぞ?」

 

「一つ聞きたいんだがな”少佐”」

 

「なんなりと」

 

「君たち【SOE】はそんなタレントばかりなのかね?」

 

 

 

【SOE】……正式名称は【Special Operations Executive(特殊作戦執行部)】といい、表沙汰にできない危険で陰惨な任務を行う特殊作戦部門で、紛れも無くMI6などと同じ『英国の公的組織』である。

 

なぜ彼らがこんな場所にいるかと言えば……フォーク絡みと言えばそれまでだ。

立憲君主制であるとはいえ王国である英国は、早くから神殺しであると同時に帝殺しでもあるソ連と共産主義を警戒していた。

特に警戒していたのは、英国人に取り自国の凋落を示す嘆かわしい現実だが……1930年代に将来エリート官僚になり国家の礎となる予定のケンブリッジ大学などの有名大学が共産主義者に汚染され、共産主義に傾倒した学生達が進んでソ連のスパイに成り下がっていたことだった。

 

そして革命思想ではなく古き良き価値観こそ正しいと信じる英国人は、大学内部の共産主義ネットワークと英国共産党を重要監視組織に認定し、常に目を光らせていた。

ともかく史実では当時のケンブリッジ大学の共産主義汚染度は酷く、マルクス主義経済学者の多くは国際共産主義(コミンテルン)と繋がっており、例えば正規の大物スパイである”キム・フィルビー”にスパイとして最初の道を歩ませた一人……コミンテルンの工作員を紹介したのはケンブリッジ大学のマルクス主義経済学教授モーリス・ドブであった。

教授だけでなく学生も同じで、キム・フィルビー絡みならロンドン大学大学院に籍を置いていたアルノルト・ドイッチュは、NKVDのスパイ徴募係だった。

ただし、”レフチェンコ事件”を例に出すまでもなく戦後日本や今の日本とて、国会議事堂周辺の風景や沖縄の現状を見るだけで絶対に笑えない。

 

ともかく史実と異なり、明確な敵としてソ連と国際共産主義を認識した英国は、深く静かに暗闘を開始し、諜報機関や特殊工作機関を目に見えぬ形で整備し、”来るべき日”に備えて「共産主義に汚染された危険分子」を組織に取り込むことで重点監視を開始。

その結果が史実と異なる”ケンブリッジ・ファイヴ”の逮捕劇と粛清に繋がるのだが……それはまた別の機会にでも。

 

こんな背景があり、好む好まないに関わらず英国人は米国人より共産主義者との戦いになれていたのだ。

故にフォークの一件で基地内の共産主義ネットワークの存在が明らかになり、「アカ狩りの名猟師(エキスパート)」として”英国よりの客人”を招いたのだ。

 

そう、情報将校徽章持ちのコリンズの伝手で、「増援でやってくる合衆国陸軍に紛れ込ませて」だ。

無論、身分証も階級章も全て()()()()()()()()()()であっても、名前も階級も全て偽者である。

 

 

 

「そうですなぁ……小官は”ベイカー街遊撃隊(SOEの俗称。シャーロック・ホームズに因む)”の悪ガキの中では、別段変わったほうではありませんが? むしろ善良なほうだと自負しております」

 

どう考えても大嘘だろう返答に、コリンズは溜息を突きつつ……

 

「とりあえずコーヒー程度ならいつでもおごるが?」

 

「それは遠慮しておきます。大佐殿」

 

「なぜかね?」

 

「小官は、コーヒーに妥協したくないのですよ」

 

「英国人がこだわるのは、紅茶だけだと思っていたが?」

 

「それは偏見というものですよ。世の中には、英国籍なのに紅茶よりもそれに入れるブランデーの量と質にこだわる御仁もいますので。例えば小官の知り合いのように」

 

 

 

 

こうして、米国人と英国人の抗体免疫反応のような暗闘紳士達の活躍により、ごくローカルな意味で全てではないが多くの禍根が断たれた。

しかし、これは所詮始まりに過ぎない。

これから始まる戦いにとっても、そして偶然にもフォークの一件で末端が判明した既に米国国内に深く広く根を張る赤色諜報網との戦いにとっても。

 

以後、米軍は軍情報部(DIA)を内面外面双方から強化すると共に、共産主義の不穏分子を内部に入れて証拠固めをし、軍法によって()()するという方法を積極的に行うことにより、国内防諜の一翼を担うことになる。

その主導的役割を果たした一人が、ジェフリー・ローソン・コリンズだったのは、組織工学的必然だろう。

 

そして、米国は日英共にFBIや生まれたばかりのOSSも巻き込み、大規模な”赤いモグラ叩き(モール・ハント)”を全国家規模で始めることとなるのだった……

 

そんな中、”VENONA(ヴェノナ)”という秘匿コードを持つ計画が、世界の片隅で静かに始まっていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

************************************

 

 

 

 

 

同日、夜明け前……

 

夜明け前が最も闇が深くなるという言い回しがあるが、その闇を少しだけ削るような適度な照明があたる”ここ”には、みほが投入できる戦力全ての人員が集結していた。

表沙汰に出来ない作戦を得意とする紳士達の手で速やかに行われた”掃除の後、【日米臨時混成独立機甲旅団】司令部では、今から決行される作戦のへ向けての最後のミーティングが行われていたのだ。

 

「では、ニシズミ装甲大隊指揮官……君からも訓示を述べたまえ」

 

「えっ? わたしですか?」

 

きょとんとするみほに、

 

「戦闘の先陣を切る君が、これから率いて共に戦う者達に何も伝えないでどうする?」

 

「あっ、それもそうですね……では、」

 

みほはコリンズに譲られ、壇上に立つ。

そして……空気が変わった!

 

 

 

☆☆☆

 

 

 

諸君、これから行う戦いは怖いか?

これから向かう戦場は怖いか?

無理しなくてもいい。

嘘もいらない。虚勢もいらない。

わたしも怖い。

 

死ぬのが怖い。

二度と回復できなく怪我を負うのが怖い。

味方が傷つくのが怖い。

味方が死ぬのが怖い。

大切な人が傷つくのが怖い。

大切な人が死ぬのが怖い。

日常が壊れるのが怖い。

自分の中にある人として大切な何かを失いそうで怖い……

 

わたしは恐怖を否定しない。

むしろ積極的に恐怖は受け入れるべきだと思う。

それは自然なことなのだから。

恐怖心の欠落は、時には兵としての欠点にすらなる。

恐怖は克服するものであり、失うものじゃないのだから。

 

だけど代わりに問う。

何故、そこまで怖いのに戦場に立とうとするのかと。

 

軍人だから?

それもいいだろう。

国家や民族のため?

それも悪くない。

戦友のため?

それは美しく尊い。

 

否定はしない。

だが、それでは弱い。理由として脆弱すぎる!

 

人が戦うのは、”楽しい”からだ!

人が戦うのは、戦えるのは恐怖の先のあるその快楽を本能で知り、理解しているからだ!

殺人と性交と麻薬は同じ快楽だという。

何故か?

闘争こそ人が原初の時間から内包していた欲求であり、生存本能に由来する始まりの欲求だからだ!

人は太古より闘争に焦がれ愛してきたのだ!!

 

人が生物である以上、生存を望むのは本能であり存在理由でもある。

ならば時自分の生存を脅かすものを排他するのは必然であり、それが本能となり快楽という感覚に結びついた。

そう……闘争とは人の存在そのものであり、人が集まり社会を形成したからこそ闘争も集合し、より効率的に組織的に殺しあう戦争に形を変えた!

 

喜べ!

闘争の集合体たるその戦争、その戦争の一端である戦場に足を踏み入れることを許された!!

諸君らはどこまでも人間だっ!!

 

何故、戦場(ここ)に来た?

軍人だからか?

軍人として認められたかったからか?

 

思い出せ! 諸君らの仕事はなんだ!?

 

 

 

「「「「「「「COMBAT! 戦闘! WAR! 戦争!」」」」」」」

 

 

 

それでいい!

かつて「勝利より悲惨な光景は敗北しかない」と(うそぶ)く者がいた。

いいだろう。

上等だ。

諸君らは、自分達が敵より悲惨な光景を見るのを望むか?

 

 

 

「「「「「「「NO()!!」」」」」」」

 

 

 

ならば戦おう。

敵が味方が踏み潰されるなら、その倍の敵を履帯の下敷きにしよう。

敵が味方を吹き飛ばすなら、その倍の砲弾によって返礼としよう。

 

殺されたら殺し返し、敵が千切れ飛ぶ姿を鑑賞し、鉄と血と硝煙の臭いを嗅ぎ、存分に戦場を……殺戮を楽しもうじゃないかっ!!

たくさん殺し、たくさん殺され、戦闘の後に良心の呵責に苛まれ、血みどろの悪夢に苦しむのもまた一興じゃないかっ!!

 

我らは()く!

この敵意と殺意に不足なき極寒の地を!

赤色兵を殺しつくし、モンゴル草原を死体で埋めるだけの砲弾の準備は十分か?

 

 

 

「「「「「「「YES! MAM!!」」」」」」」

 

 

 

さあ、では戦争を始めよう……

空前絶後の、人類史上かつてない戦車戦を!!

問答無用の大機甲戦をっ!!!

 

 

「全戦闘員、乗車せよっ!!」

 

「「「「「「「了解ですっ! 全て勝利を貴女に!! 装甲少佐殿!! 我らが装甲大隊指揮官殿っ!!!」」」」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*************************************

 

 

 

 

 

遥かなる時と空の彼方……

世界すら隔てた『門』の向こう側……

 

 

 

「くすくす。ミホったら中々言うじゃなぁい♪」

 

そう黒のゴスロリ衣装に身を包んだ可憐な黒髪少女は、『特地』と呼ばれる世界の大日本帝国領領、”イタリカ”の城壁に風を楽しむように腰を掛け、彼女の分身とも言えるハルバート片手に上機嫌に微笑む。

みほと”繋がって”いる彼女には、色々見えているものもあるようだ。

もっとも、”彼女の仕える神(エムロイ)”が余計な干渉をかけてる可能性も否定できないが……

 

「それにしても順調に成長してるわねぇ~。ねえ、何かした?」

 

彼女は誰もいないはずの虚空に話しかける。

 

「そう、何もしてないのに……ミホは”近づき”つつあるのね?」

 

微かな間……

 

「わかってるわよぉ。それにミホは戦争に恋して、戦争に愛されてるものぉ。きっと向こうの世界で戦争が終われば、物足りなくなるわよぉ~♪ えっ? そうね……来年はきっと”帝国”もまた攻めて来るだろうし、それが終わったら……」

 

彼女は赤い唇で微笑んだ。

 

「ミホの成長を、この目で確かめにいくのも悪くないわねぇ♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





皆様、御愛読ありがとうございました。
みほが”少佐”らしい訓示を述べたエピソードは如何だったでしょうか?

いや~、野戦任官とはいえせっかく少佐になったのだから、みほに”某最後の大隊長”っぽい言い回しをさせてみたかったんですよ~♪

ついでに言えば、冒頭に出てきた「コーヒーと女には妥協しない謎の英国紳士(笑)」も本来の階級は少佐ですので、サブタイは二重の意味でかかってるってわけです。

”掃除”も終わり、みほが訓示を述べ、さていよいよ戦闘か?と思いきや、ラストにお久しぶりの聖下の登場です。
なんか怪しいことを言ってるようですが、果たしてエムロイと何を話していたのやら(^^

次回からはいよいよ血腥いガチ戦になりそうですが……
それでは皆様、また次回にてお会いしましょう!



***


設定資料



九八式軽爆撃機二二型(九八式軽爆改)

製造元:川崎重工
エンジン:アリソンV-1710-35(1速1段軸駆動式過給器(スーパーチャージャー)付き液冷V型12気筒SOHC、1150馬力)
乗員:2名
最高速:444km/h
航続距離:1300km
上昇限界:9200m
固定武装:武1919式機関銃×3(7.62mm。主翼×2、後部座席旋回銃×1)
プロペラ:定速式3翅(米ハミルトン社製の正規ライセンス生産品)
特殊装備:自動防漏(セルフシーリング)構造防火タンク(50口径級機銃弾対応)、主要区画防弾板(50口径級機銃弾対応)、防振処理空中無線機、ダイブ・ブレーキ
搭載量:500kg爆弾×1もしくは250kg爆弾×2、落下式増槽+60kg×4

備考
九八式軽爆撃機の主力エンジンだったハ9-II(800馬力)を米国から供給されたベルP-39”エアコブラ”と同じアリソンV-1710-35に交換し、それに合わせた改修を行った機体。
実はこの二つのエンジンは重量差が70kg程度しかない割には350馬力もパワーアップしており、全体的な飛行性能が上昇もあるが、同時に馬力上昇のリソースの多くを防弾装備の拡充に費やしており、九九式襲撃機並みの撃たれ強さ(タフネスさ)を獲得している。

実際、機体特性も九七式軽爆改と九九式襲撃機とちょうど中間と言っていい。
ただこのような性能アップもさることながら、信頼性に問題があり整備員泣かせだったハ9-IIより、遥かに信頼性の高いアリソンV-1710を主機にしたことにより、稼働率が一気に向上したことが本機にとって一番の恩恵なのかもしれない。

アリソンV-1710エンジンは、1941年から始まる友好国供与(レンドリース)目録に記載されるエンジンであり、おそらくは整備/運用の習得を目的に先行供給されたものと思われる。
日本が戦時中に採用した液冷エンジンは、純国産設計の物はなくマーリンとアリソンV-1710の2系列のみだが、マーリンは三菱や川崎でライセンス生産され英国支援で機体込みで逆輸出までされたのに対し、アリソンは終戦まで一貫して米国からの給与であった。
しかし、それが悪影響だったかと言えばむしろ逆で、「もっとも供給が安定し、潤沢に使えるエンジン」となった。
実際、空軍の設計した九七式軽爆改/九八式軽爆改の直接的な後継となる軽爆撃機は出力強化版のV-1710-85(1200馬力)や機械式過給機を2段2速式にしたV-1710-85(1325馬力)の搭載を前提に設計されていた。

またレンドリース以降、空軍には戦闘爆撃機(ヤーボ)としてP-38が、陸軍には限定的な空戦もこなせる近接航空支援用の直協機としてP-39/P-63がアリソン・エンジン機として回ってきており、日本最初のアリソン・エンジン搭載機として九八式軽爆改はパイオニア的な存在と言える。









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