龍騎「それって…………本当に?」
満「うん。だって……ホラ。」
満が指差した方向には確かに「遊城」と書かれた表札が…………
ガチャッ……
???「あ、遊介ぇ~!どこ行ってたんだよ!」
と、その時……隣の家の中から出てきたのはアニメ主人公である遊城十代だ。
十代「電話にも出なかったから心配したんだぞ?」
遊介「ごめんごめん……ちょっと色々あってね…………あ、紹介するよ。三林満、三林龍騎、九十九燐平。彼らは今日、隣のこの家に引っ越して来たんだって。」
遊介は謝りながらも3人を紹介する…………
満「俺は三林満だよ。宜しくね!」
龍騎「僕は三林龍騎!満兄さんとは双子なんだ。宜しく!」
燐平「俺は九十九燐平!訳あって、満達と住むことになったんだ!宜しくな!」
3人の紹介が終わるとなるほどといった感じで十代が頷いていた。
十代「そうなのか!俺は遊城十代!遊介とは従兄弟同士なんだが、こいつの家の事情で母さんが引き取って養子になったって感じなんだ!宜しくな!!」
遊介「あ、十代!今日はコイツらんちに泊まっても良いかな?」
突然の質問に十代はニカッと笑って…………
十代「良いんじゃね?どうせ母さんは昨日から旅行で1週間出掛けてるんだし…………」
遊介「そういや、そうだな。そんじゃあ!」
十代「おう!後でデュエルしようぜ!」
遊介「わーったよ!」
自宅~
満「…………」
龍騎「…………」
燐平「…………」
遊介「…………」
4人は居間に入るなり黙ったままになってしまった…………
それもその筈、何故ならそこには
???「~~♪」
白い髭を生やした背の低い男性がジェラルミンケースをいくつも変な空間の裂け目らしきところから出しては置くを繰り返していたからだ…………
???「これでよし…………っていつの間に!?」
裂け目を無くして1つ頷いたその少年(?)は後ろを振り向いて驚いていた。
満「…………ボコる?」
???「あっていきなり物騒すぎないかい!?」
龍騎「いや…………誰でも自分の家に不審者が変なところからジェラルミンケースを何個も取り出しているところを見ればボコりたくなるよ?」
???「え…………見てたの!?いつから!?」
燐平「えっと…………俺らから見えたのはジェラルミンケースがすでに3つ出ていたかな。」
???「大分序盤だよね!?」
遊介「しかもご丁寧にラベリングもしてあるし…………」
と、遊介はいつの間にか少年の出したジェラルミンケースを近くに座り込んで見ていた
???「はやっ!?僕でも気づかなかったよ!?ってか然り気無くジェラルミンケースを開けてるし!!」
遊介「ん?俺の名前の奴だ…………あ、これ俺のカード!…………こっちも!!」
遊介はその少年を無視しながら内容が自分のカードであることを確認すると
遊介「なぁ…………これどうやって持ってきた?」
???「え…………普通に持ってきたよ?だって僕、神様だもん♪」
4人「「「「…………はぃ?」」」」
少年は自分の事を神様だと言っている…………が
満「どうでもいい……んで、どうして俺達をこの世界につれてきた?」
満は無意識に辛辣なコメントを残しつつも大体の状況を把握しているようだ…………
神様「え……秘密だよ?んじゃ、そういうことでさいなら~!」
燐平「うぉい!?待てって!! …………逃げられた。」
神様がダッシュで逃げると、燐平が一呼吸おいて走り出す…………も、逃げられたようだ…………
遊介「まぁさ、俺達のカードなんだし…………いいんじゃね?」
龍騎「まぁね…………どうせ自分のカードなんだし……好きにしても良いでしょ。それにさ、僕達デッキが一つしかないからこの世界じゃ不安だし…………」
遊介と龍騎が燐平と満を宥めようとしている…………そして色々討論したあと…………
満「まぁ、何あともあれ…………デッキ作るか。」
3人「「「賛成!」」」
何故かデッキを作ることで一致し、みんな各々でデッキ作りに勤しんでいた…………
満「見たことないカードが案外あるな…………」
遊介「このデッキだと…………案外これがあうかもな。」
龍騎「禁止制限が緩い…………強欲が制限とか…………しかも天よりの宝札が原作効果で制限…………」
燐平「バブルマンもだぜ?原作効果の上に準制限と来ている。しかも、どのカードも10枚以上あるからか、大分探すのめんどいな…………」
満「んじゃ、明日は暇なときに各々のカード置き場でも作るか?どうせ部屋は無駄に空いてるわけだし…………」
遊介「良いね。でもさ、シンクロ、エクシーズはひとまとめで別の部屋にしないか?他の人に見つかると色々面倒だろ。」
龍騎「賛成!んじゃ、僕は棚用の木材買ってくるよ。」
燐平「あ、俺も。大分かさばるだろうしな!」
そんなこんなで和気あいあいと過ごしていく4人だった…………
次はこの小説内でのオリジナル禁止制限です。
一部、変な所があるかも知れませんがご了承ください。