神、そして魔王はかつての対戦で命を落とした。しかし、その魂は、その力は死なない。その名が持つ暗示と概念はその世界に残り続ける。

ルシファーは傲慢を

レヴィアタンは嫉妬を

ベルゼブブは暴食を

アスモデウスは色欲を

ルキフグスは拒絶を

それを生み出した魔王や神の肉体は滅びようとも、その力は生き残り、新しい肉体を求めた。怨念を持つかのように、それだけを求め、力の塊はついに体を見つけた。


この物語はその呪いのような巨大な力に憑りつかれた少年少女のお話である。
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