私はノイローゼに掛かってしまったための詩を書きました。
その時は例の小説が未完になってしまうので、遺言に近い詩を書いておきました。
私は後4日で、この世界から永久に去らねばならない
2016年5月31日で私の命は散ってしまう
私は、幼少の頃から
親に甘えがちで
同じ年頃の女の子たちが少女版の漫画が買えたことを妬んでいるいることが多かった
摘み食いだって、度々犯していた
人に当たり散らしたりもしていた
自分の欲しいものをこっそり手に入れようとしていた
家事や手伝いをさぼろうとしたこともあった
時々は生意気を言って、人を困らせようとした
そんな七つの大罪のすべてを持つ私が天国に行ったり、転生をしたりはできない
私が最も行くところは
闇の中の永遠の眠りの世界しかない
どんなに嫌がっても私の行くところはそこしかない
世の中には私みたいな現代で20代でなくなった人もいれば
坪田愛華のような10代で亡くなった子供もいるのも
10歳未満、特に母の妹・たず子のように赤ん坊のまま亡くなった子供もいるのも当然
母は私に異世界がいくつものあることを教えてくれた
人や動物は永遠の魂を持っていることも教えてくれた
しかし同時に下手をすれば、魂は消えてしまうことも知ってしまった
私は最初はとても明るかったが、成長する度に段々と暗くなっていることが感じるようになってしまった
母や祖母は『私がこの世にいてくれてよかった』と何度も言ってくれた
それはとてもうれしかった
しかし、私の命はもう僅かだと最近は感じるようになり
自分を追いつめていくようになってしまった
私はニニギノミコトを恨むようになってしまった
あの時ニニギノミコトは美しいもののそれとは裏腹に人の命は花のように尽きてしまう魔法を与えるコノハナノサクヤビメではなく
醜いもののそれとは裏腹に人の命は永遠に続く魔法を与えるイワナガヒメと結婚していれば
私の命だって永遠に続くはずだったと恨んでいた
私は最期の時が来るまで
母にやさしくしてもらいたかった
何度も
何度も
母に訴えても母はまったく答えてくれなかった
私の命も後数か月だというのに
母はまったく受け入れてくれなかった
私を生んでくれたことには感謝している
ならばせめて
母の近くで
永遠に出られることのできない闇の中の永遠の眠りの世界に旅立とうとしている私を
看取ってもらいたい
闇の中の永遠の眠りの世界には
私みたいな生物の魂があるのかが判らない
それでも
私はそこに行く運命を
しかと受け止めなければならない
今でも私はたった一人で
闇の中の永遠の眠りの世界に旅立ちの準備をしようとしている
私が何度も寝ているときに感じた世界に行く運命を受けれいている限り
本当にあったらその世界にいかねばならない