IS(インフィニット・ストラトス) 2人目の男性IS操縦者   作:スーパープルコギ

5 / 27
設定とか

機体名 第3世代型IS『シンモラ』(後の『紅椿』の基礎となる操縦者支援プログラムや展開装甲を用いている為第3.5世代が正しい)

 

 

コアNo.94(マリオネッタ→シンモラ)

 

製造者 篠ノ之束

 

使用武装

 

近距離武装《レーヴァテイン》

普段は背部のコンテナ・ウィング・ユニットである「レーギャルン」に収納されている超熱の剣型武装。

全長1.5mを有し、武装装甲非展開時の状態では剣として「斬る」よりも「打撃」での使用がメインとなり、武装装甲展開時も超熱の仮想刃により「斬る」のではなく、「焼き払う」になっている。

そもそも武装装甲展開時は刃ではなく放出される超熱プラズマで接触するためこの武装その物の切れ味云々は求めていない。

出力に比例して消費するエネルギーも増すため、連続稼働は出来ない。プラズマの形状維持でシールドエネルギーの消費。ISの装甲ですら容易に溶かす尋常でない熱の処理と問題点も多い展開装甲の実験武装である。

尚、これは『白式』の《雪片弐型》に組み込まれた展開装甲と同じであり、束曰く「雪片の派生武装で火力だけ求めるとこうなる最強の剣(火力なら)」らしい。

 

 

 

準中距離武装《スキーズブラズニル》

腰部装甲に一対付いた射撃武器兼補助スラスター。

船体を両腰部に付けたような物。スラスターモードでは長距離狙撃等を行う際に操縦者支援プログラムを起動させる事で自動で航行、空中及び地上における機体の位置固定、姿勢制御を担ってくれる事で狙撃に完全集中できる。

射撃モードでは腰だめに構えることが出来るように前身に転回する。

拡散エネルギー弾で命中率は高めだが射程は然程期待できない。主に緊急回避直後の反撃等がメイン。

 

 

 

長距離狙撃武装《ティルフィング》

約2mの長さを有する長距離狙撃武装。

反動が少ないビーム兵器と違って55mmの対IS特殊弾(ISのある程度の機能が無効化させる)を撃ち出すため本体の至る箇所に仕方なく反動を相殺する為の衝撃吸収機構が見られる。束の意向で自動装填化は出来ていない為、ボルトアクションである。1戦闘3発しか撃てないが直撃すればシールドエネルギーを大きく削れる。束曰く、「2発当てれば大抵のISは墜とせる」。

 

 

 

コンテナ・ウィング・ユニット《レーギャルン》

レーヴァテインが収納されている背部のユニット。

武器が収納されているコンテナは全部で9つあり、真ん中にレーヴァテイン、左右に4つずつコンテナが逆V字で配置されている。

全ての武装が収納されているコンテナは1つ1つがスラスター故にISの中でも突出した飛行操作の精密さを誇る。

 

 

 

 

シンモラのコアは5年前のヨーロッパ某所、某企業で起きた『マリオネッタ暴走事故』で束が回収した『マリオネッタ』のコア。

マリオネッタと称された機体は、男性でもISを扱おうと作られた機体。

当然男性が乗っても機体はピクリともしない為、無理矢理IS同士でモーショントレースさせ、擬似的にでしかないが男性でもISを扱おうとした。結果、実験1回目で男性パイロット(戦闘機のプロパイロット)が原因不明の脳死。以降5回にわたってパイロットが死亡する事態が連続。20〜42歳で試した結果、年齢が若い方が適性が高めだと知り、とある『施設』の子供達を使い捨てるように。

 

 

 

『施設』

暗殺、諜報、破壊工作等単独行動での任務遂行を主とした人材の『製造』を行っている組織の持つ育成施設。

組織その物はIS登場数年前から存在しており、あらゆる国の影の部分から支援を受けて作られたからか、製造された子供達は様々な人種になっている。

常人の身体能力を遥かに上回るように弄られて製造された子供達は『遺伝子強化試験体』と呼ばれ、幼い頃から徹底的に任務遂行の手段を教え込まれた。

将来の活躍を期待されていたが、とある国によって組織が潰され子供達も『処理』され、事前に某企業に実験台として引き取られていた優太を含む数人は生き延びた。

 

 

 

『マリオネッタ暴走事故』

某企業が行っていた男性操縦者によるIS起動を主にした実験中に起きた事故。

某企業が何者かの破壊工作により実験中にパニックに陥った事が原因。

マリオネッタは起動こそしないが破壊工作の影響で右眼をやられ、優太の命が危機に陥った為『ISは自機の操縦者を守らなければならない』『しかし正規な操縦者ではない』『しかし正規でなくても操縦者である』『ISは女性にしか動かせない』『しかし操縦者は男性であり矛盾が生じる』とループ現象が起きた事で『操縦者の命を最優先』と判断し、『操縦者=女性』の原則を破って『絶対防御』を発動、起動した。

しかし、多くの矛盾を抱えた事でシステムが壊れ、マリオネッタは暴走状態となって『異物』として優太を除去しようとして右腕と右脚を引き千切った。

最後はエネルギー切れで活動停止となったが『操縦者を守れなかった』『操縦者をもっと知る必要がある』と機体に付着した遺伝子情報から優太の元に『シンモラ』として届くまで延々と操縦者シミュレートしていた。

右眼は日常ではナノマシンの投与によって視力と本来の眼球の色を取り戻しては居るが、シンモラ搭乗時はハイパーセンサーとの関係で元に戻っている。

 

 

 

 

曽我美 優太(そがみ ゆうた)

 

15歳

 

誕生日 10月10日

 

大分色の抜けたアッシュブロンドで後頭部の髪が常にやや立ち気味の少年。右眼は白目と黒目の境目が分からないほど血で赤く、左眼はグレーといった割りと一般的なロシアンボーイ。

施設に居た頃の名残で軽いトレーニングを毎日している為、筋肉質。

右腕脚が無く、束が作った特殊な義肢を付けている。

義肢のスペックはブッ飛んでおり、素材はISの装甲に使われる物と同じだったり、かなりの出力でISと互角にやりあえると束が言っているが実際は不明。ただ、かなり酷使していても本格的に壊れたことはまだ無い。

右眼は視力が殆ど無いため、ナノマシンで補完をしている。事故の衝撃で眼球が真っ赤に充血しており、長いこと放置をした為ナノマシンでも修復は不可能。よって、ナノマシンで視力補完、及び色の変化を行っている。

生体兵器とされる遺伝子強化試験体の8世代目で、ルーツが同じラウラよりも身体能力は非常に高い。更には8世代特有の『アッチェレラーレ(accelerare)』を使える。

マーシャルアーツを得意とし、銃術、剣術も心得ている。学力は並で興奮すると「Ураааааааа!!」(ウラー!キリル文字使用)。

 

 

 

『遺伝子強化試験体と世代』

所謂生体兵器を視野に研究開発がなされた試験管ベイビー。

どの個体も能力が高く、研究開発の全ての始まりは数十年前から行われていて、第1〜3世代が生体兵器としての人型確立。第4世代、第5世代が身体能力の飛躍的な向上。第6世代が更なる能力の向上。第7世代がナノマシンを後付けで組み込む事であらゆる状況に対応させる万能型。そして第8世代がナノマシン無しでの万能型を目指した強化世代。五感を高め、全身の神経の反射速度を数倍から数十倍に上げ、情報の処理速度を極限まで上げるアッチェレラーレの試験世代とも言える。

尚、これはラウラとはルーツが同じでも違う派生の遺伝子強化試験体。

 

 

 

ルイディナ・ニコラエフ

 

15歳

 

誕生日 2月2日

 

ポニーテールブロンドにダークブルーの瞳。白い肌のロシアンガール。もうロシア人って聞いてイメージすると出てくるような見た目。

優太と同じ孤児院の出で、優太よりも前に孤児院に居た。

幼い頃に父親の浮気が原因で別れた母親に捨てられて孤児になった。その為か、絶対に名前に父称を入れない。

ISの機構や研究開発の方面に力を入れ、適正ランクはBだが授業以外では殆どISを使わない。

孤児院に居たときは優太を兄と呼ぶことは少なかったがIS学園に入ってからは呼ぶ回数が増した。そして優太の私物をやたらと欲するようになってHENTAIになりつつある。殴るのは恥ずかしさや嬉しさのあまり。

自然な動作で優太の私物を奪取するのと機械全般が得意。「Ураааааааа!!」は興奮したら。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。