起承転結
・バイトをしたい大学生。モブの学校のバイトを見つける。
・ラノベの裏側を知る。
・いつしか自分が主人公になる。しかし周囲の反応が気になる。
・周囲の気遣いを知らずに受けていたことに気づく。

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ラノベを読んで、
頭に浮かぶ物語。

当方、小説初心者。
底辺バイトの経験あり。




モブの学校

「モブの学校」

 

1.モブ、モブの学校バイトを見つける。

 

まずモブの学校バイトとはなにかを説明する。

 

ラノベの主人公の通う学校の生徒になることだ。

 

ラノベの主人公の環境は、特殊である。

たとえば、目立たない美少女。校舎が爆発。超能力者の攻撃。

 

モブ生徒らは、特殊な状況に気づいていない。

彼らは”気づいてない振り”をしているだけなのだ。

モブ生徒は全員バイトなのだ。

(ただし、登場人物は本物だ)

 

また、モブのバイトは、かけもちが多い。

今日はラノベA、明日はラノベB。

一日にラノベ複数を通すこともある。

詳細は小説の中で記述する。

 

この小説の主人公はモブ。

モブは、フリーターだ。

学生ではない。

楽なバイトを探し、

この求人を見つけた。

 

 

2.モブ、モブの学校バイトで詳細を聞く。

 

モブは、初めてのバイト先にいく。

バイト先輩と出会う。

先輩はこのバイトが長い。30歳らしいが、学生の振りをしている。

 

朝8:00 

 

1000人がマンモス高校へ集合

新人に制服の配布。

 

オリエンテーションをはじめる。

 

注意事項

・登場人物に話しかけないこと。

・独り言に反応しないこと。

・予告された爆発火点へ近づかないこと。(ただしスタントマンは除く)

 

シチュエーションの説明。

・今日は、4つのラノベの日常を撮る。

・教室:ヒロインが悪魔(秘密にしている)

・体育館:全校集会単発で3つ。

※撮影というが便宜上のものである。

 

セリフ有りのモブへ、セリフの配布。(登場人物とかかわるもの)

女子の一部は、更衣室ラッキースケベ要員をする。(一日中更衣室にいる)

 

・その他モブ先輩へ質問

Q ゾンビ系の撮影はあるか。

A ゾンビ専用の学校&街がある。時給がいい。

 

Q 全校集会単発?

A これは、体育館で全生徒が集まっている場面。

  数秒しか撮影しないため、まとめて撮影するのだ。

 (ただし、主人公同士は顔をあわさない。時間をずらしている。)

 (ずらすために、友人役が会話で時間を繋いでいる)

 

Q 超能力や巨大ロボットは?

A 何事もその筋の専門チームがいるもの。深くかんぐるな。

 俺たちはあえて、日常パート。

 

Q 登場人物にとっては現実なら、死んだら?

A 死ぬんだろ。それが登場人物の現実ならな。

 

 

3.撮影が開始される

 

3-1.教室。

 

 舞台設定は、「実は○たしは」。第一話。

 

 ヒロインは悪魔であることを秘密にしている。

 

注意事項

 羽や牙が出るが、ジロジロ見ないこと。

 生徒の一部や先生の一部にも、潜んでいるため、

 登場人物リストの顔をよく覚えておく。

 

特に 

 放課後の教室に、絶対近づかないこと。

 

 

3-2.体育館。

 

3つのシチュを別々に撮る。

1.倉庫シチュ

 主人公が、道具倉庫でヒロインと痴話げんかをしている。

 会終了間際で扉が全開になり、半裸の2人が現れる。

 近辺のモブは視線を向ける。その後2人退場。

 

2.心の声シチュ

 主人公とライバルが心の声で会話している。

 (スピーカーから流しているため、モブは反応しないこと。)

 後、主人公、こっそり退場。(同様 反応しない)

 

3.異世界ワープシチュ

 熱血主人公が始業式に遅刻してくる。テラスから登場。

 大声で自己紹介をする。モブ全員視線向ける。 

 列に並ぶ。会終了後、主人公退場(異空間へワープのシチュ。特殊効果チームスタンバイ)

 

所要時間:始業式3つ分

 

 

1年後。

 

 

4.モブ、主人公に抜擢される

 

4-1 シチュ:学園ロボ物

 

モブの前にヒロインが現れる。

モブ「!」

女「・・・」

モブ「なぜ、おれ」

女「うん」

モブ「バイト?」

女「え?」

女「それより助けて」

モブ「?」

女「!」

 

ドカーン

 

ここは、校庭

出てきたのは巨大ロボット

 

モブ「さつえい?」

女「く、もうきた。」

モブ「主人公は? 女、お前もモブにもどれ

 主役にかかわるな」

女「だから、たすけて」

 

女 戦いだす

 

モブ「! こいつ、ヒロインか

 相手をまちがえてるのか

 おい、女

 俺は、モブだ!」

女「いいから」

モブ「やだ」

 

ロボ「愚オー」

女「愚ロボめ」

 

愚ロボの攻撃

 

女 かわす 。ぶつかる。 瀕死。

 

モブ 助ける

 

モブ ガクブル

 

女「///」

女「な、さわんないでよ。」

 

モブ「ごめん。でも、おれは、」

女「モブ君でしょ。まちがってない。

 あんたがやるの」

 

結局 モブがロボを退ける

 

モブ「これは?おれは?」

 

4-2 モブの学校生活が始まる。

 

翌日

 

バイトメール「朝9時登校すること。以上」

 

モブ「8時じゃない?」

 

翌朝。校門

 

女「おはよ」

モブ「おはよう」

女「教室にいくわよ。」

モブ「え、オリエンは?」

 

女「?オリエン? HPのこと? 

 教室よ」

 

モブ「そうか、おれが今度の主人公、

 いやまさか、そんな器じゃない

 登場人物のひとりか

 

 いつか、死ぬのか」

 

女「なにぶつぶつ言ってるの」

 

モブ「主人公はだれだ?」

 

女「え」

 

モブ「そもそもおれは、25だ 

 学生じゃない。」

 

女「でも、あんたが選ばれたの」

 

モブ「いけにえみたいなもんかよ。」

 

女「もう、、、

 聞いて。」

 

モブ「あ」

 

女「仕事でも学業でもなんでもいいじゃない。

 これがあんたの、役割なの。」

 

モブ「じゃあ、説明してくれ

 今日のスケジュールは?

 ラノベのシチュは

 今日の爆発予定は」

女「そんなの、知るわけないでしょ

 知ってたら、怪我してないわよ」

女(顔の絆創膏を見せる)

 

モブ「それ、化粧だろ」

 

女 額から絆創膏ぺらーん

 傷

モブ「う」

女(ぺたん)

 

2人 教室へいく

 

4-3 モブ 勘ぐる

 

HRが通常どおり進む

 

モブ「普通の学校行事の説明しか無かった。

まわりのやつらは、知ってるのか?

聞いてみるか」

 

モブ「駄目だった

やつらは登場人物に話しかけないように、職務規定されてる。」

 

授業中

 

モブ「何も起こらないな。

   こんな日は初めてだ。」

 

女 チラ

モブ「女、、、

 

監視してるのか。

監視妄想?統合失調症スレで読んだぞ。

 

いや、落ち着け。 周りをよく見ろ。

登場人物を見つけるんだ。

 

そいつから情報を聞き出すんだ。」

 

モブ「なあ、クラスメイト1。

最近変わったことないか」

 

クラスメイト1「え、ごめん。なんのこと」

2「あれじゃね。お前、さっき女とだべってたろ」

1「あれは、そんなんじゃねーよ」

2「てか、モブ。今朝見せ付けてくれたじゃねーか」

モブ「いや、あれは。待ち伏せされてて」

1、2「ヒューヒュー」

 

モブ「く、情報が聞き出せない」

モブ「これは、想定されたセリフか。」

 

4-4 モブ さらに勘ぐる

 

回想

先輩「登場人物と話すモブは、毎朝セリフを配布される」

 

 

 

モブ「そうだ、バイト先輩に会うんだ」

 

先輩は見つからなかった。

 

モブ 情報を聞き出せずに焦る。女に詰め寄る

 

女  昨日の愚ロボや悪の組織を打ち明ける

 

モブ「そんなことを聞いてるんじゃない。

 俺が聞きたいのは、シチュだ」

 

女 はぐらかす

 

モブ またロボ襲撃に飲み込まれ悲観する

 

回想

先輩「ロボは専門のチームがやってるんだ。」

 

 

 

モブ 特殊効果チームを探す→見つからない。

 

モブ「じゃあ、朝のオリエンだ」

 

モブ 朝8時に登校し、体育館に行こうとする。

 

クラスメイト1「あ、モブ君だ。」

2「なんかモブの奴、動き怪しくね」

1「おはよー。モブっち」

 

モブ 1,2に阻まれる

モブ 体育館の扉をあける

 

体育館 オリエンはされておらず、朝練の数名のみ。

 

モブ 「移動したか。」

1、2「は?」

モブ「お前らは、邪魔をしたのか。それが、モブの仕事なのか」

1,2「え、どういうことだよ怒」

 

4-5 部活

 

モブ 情報をゲットするため、対策を考える

女に相談する

 

特訓することになる

特訓が部活化する

部活に新部員参加(以下 友)

 

モブ「友、お前は登場人物か?」

友「は?」

モブ「それともモブか?今日のオリエンには参加したのか?

 シチュはなんだ?」

友「ラノベの読みすぎ。モブ君」

 

モブ 友は何も知らないようだ。つまり、登場人物だ

 

モブ「これは、よくない。

ラノベではよくあるシチュだ。

平凡な高校生が異世界に飲み込まれて

『ラノベかよ』と自己突っ込みする。」

 

では、

 

現状、未来が全く分からない。

これは、現実となんら変わらない。

怖い。

 

 

 

 

5.窮地

 

学校 悪の組織の総攻撃にあう

 

1,2,友、女、ピンチ

 

モブ 愚ロボに対抗する

 

モブ「くそ、主人公はこないのかよ

俺の力じゃ駄目だ」

 

モブ「おい、女。脚本持ってんのか?!」

 

女「え?そんなの無いわよ!まだそんなこと言ってるの!」

 

モブ「おい、友。誰か来ないのか?」

 

友「協力、先生に(おろおろ)」

 

モブ「おい、1,2、次の爆発予定場所を教えろ」

 

1,2「んなもん知るか」

 

モブ「くそ、だれも頼りになんねえ。

   ここで死ぬのか。そういう脚本か。」

 

回想

先輩「ゾンビ専用の学校&街がある。」

 

 

モブ「だったら、全壊専用の街があったって不思議じゃない。」

 

愚ロボとモブ つばぜり合い

 

モブ「女。

女「モブ!いまそっちへ」

モブ「にげろ。」

女「え」

モブ「そいつらと逃げろ。

 ここは全壊予定だ。でも、そいつらは関係ない」

女「でも」

 

モブ「1,2!爆破予定場所を言わないだけで、知ってるんだろ!

このあたり全体が爆発する。それとも、スタントマンか?!」

 

1,2「、、、逃げろって言ってるのか」

 

モブ「友!

お前は登場して2ページも無い。所謂捨てゴマだ

ここで戦ったら絶対に死ぬキャラだ。」

友「うるせえ!」

 

モブ 攻撃を受けて吹っ飛び。女のそばへ。

 

女「モブ!だったら私が」

モブ「女、お前は、その、、モブ顔じゃねえ。」

女「」

 

女(モブと向き合う)

 

モブ「作られてる顔だ。きれいだ」

女「///」

モブ「だから、脚本家はきっと殺さない。

生き延びて、この学校の惨劇を、主人公に伝えろ。」

 

女「、、死ぬ気?、」

 

女「だめ、一緒に逃げよう!」

 

1,2「そうだ、モブも生きろ!いつも怪しいけど」

モブ「うっせえ!」

友「そうだよ、モブ。ここで死んじゃだめだ」

 

モブ「おれ、いつも誰かの所為にして、逃げてた。

「ここで引いたら、男が廃る」って、どっかの主人公がいってた。

あれは、ついこの間だったっけ。」

 

 

モブ「ありがとな。みんな」

 

女 バチーンとモブの額を平手打ち。

 

女もバチーン、全員バチーン。 これは愚ロボの攻撃だ。

 

全員吹っ飛ぶ。

 

モブ「ほら、だから言ったろ。早く逃げ」

 

愚ロボが赤く燃え膨らみだす

2体、3体、10体、校庭いっぱいに。。。

 

ああ、もうだめだ。

 

その他の生徒たちは、逃げたんだろうか。

脚本にそって。そんで、他のシチュつづけんだ

 

女はどうなってる?這っている。生きている。

モブ「はは、生命力違うよ。やっぱりあんたは、ヒロインだよ。」

 

服がボロボロになってる。

そういえば、ラッキースケベ、なかったな。

主人公には、鉄板であるのにな。

 

なぜなら、俺は主人公じゃないから。

 

きっと、採用コマは、さほどないんだろう。

カメラは女の姿を追ってるんだろう。

そしておれは、

初戦闘のシーン、朝の校庭のシーン、部活のシーン、

たった、これだけ。モブだから。

 

回想

先輩「登場人物に絡むが、ま、モブだ」

 

 

モブ おれは所詮モブ

 

女「バカ」

 

女「バカ」

 

モブ「 げて」

 

女「あきらめないで。」

 

モブ「いき」

 

女「だれが、主人公でもいい、

強い奴なんて、世界にごまんといるわよ

でも、あんたが、あんたをあきらめたら、、、」

 

モブ「俺はお前とちがうんだよ」

 

女「助けてよ」

 

モブ「」

モブ「そういやお前、『モブで間違ってない』って言ったか」

 

女「あたし、頼まれたの

モブってやつを探してって

そして、頼れって」

 

女「あんたが端役でも主人公でもなんだっていい。

あんたが、いい。」

 

モブ「でも、戦えない」

 

女「じゃあ、もう、攻撃しなくたっていい。逃げよ。

一緒に逃げよ。」

 

モブ「でも、追われて撃墜だ」

 

女「それならそれでいい

それが私の現実なら」

 

 

回想

先輩 「死ぬんだろ。それが登場人物の現実ならな。」

 

 

 

現実なら。現実なら。

 

現実は、未来が全く分からない。

 

 

 

モブ「決まってないのか。脚本。

1,2、友、お前らは、決められてたんじゃないのか。

 

1,2、友 起きようとしている。

 

モブ「助けたい」

 

モブ

選択肢

・奇跡を待つ→奇跡はない。みんな犬死。

・自爆→モブ以外は生き残る。

・逃げる→逃げれる。でも学校全壊

・死ぬ→みんな死ぬ

 

決めた

 

モブ「おい、脚本家。よくあるだろ

やりたいだろ?

やれば、ヒロインの号泣シーンだ。

このシーンに、花を添えてやるぜ。」

 

10体ある愚ロボ。どれが司令塔だ

 

歩きちかづく。

 

女「! やめて」

 

友「行くな」

 

モブ(司令塔愚ロボに張り付く)

 

司令ロボ ばたつく。飛ぶ。他の愚ロボも追う。

 

女「待って」肩ポン

モブ「」

女 (バキ)

 

ロボのコア ドクンドクン。

 

司令ロボ「」

 

女 コアを空へ投げる。

 

コア爆発

 

女 モブ 地上へ落ちる。

友12 モブと女をキャッチ

 




モブ
最初、バイト気分でしたが、当事者になることで、現実と向き合います。
そして、クラスメイトや友、女のこれまでの反応をうざがっていましたが、
それは、正しいことだったと気づきます。


モブをどう思っているのかは、戦友くらいのものでしょう。
戦闘中のセリフは、彼を奮い立たせるため。
行動の根底に、だれかに頼まれたとありますが、
なぜモブの前に現れたかが、謎のままです。


書く上ですっと出てきた奴なので、立場がふんわりです。

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