初めて書いたときから、あまり設定が定まってないので、どうか大目に見てください…
・トラック泊地サイド
中峰正也 (なかみね まさや)
元トラック泊地提督代理にして主人公。 こちらの世界に来てから3ヶ月ほどになる。
北方・西方海域に出るようになってから艦隊の皆や自身の錬度もどんどん上がってきている。
さらに、霧島に資材集めに駆り出されたり、提督LOVE勢の艦娘達に追いまわされたりで、さらに錬度が上がっている。
かなり提督としてこの世界に馴染んできているが、元いた世界に帰るという目的は忘れていない。 ただ、あまりにこの世界に馴染みすぎたせいで、艦隊の皆には自分が別の世界の人間であることをまだ明かせていない。
雪風 (ゆきかぜ)
建造で泊地にやってきた幸運艦。
しれえ大好きっ子でよく正也に遊んでほしいとせがんでいる。
キス島撤退作戦では、主力の漣・響と共に奮戦した。
鳳翔や扶桑に懐いており、よく家事や開発を手伝っている。
伊58 (ゴーヤ)
カレー洋で出会った艦隊初の潜水艦。
戦艦比叡救出のため、正也と協力し戦艦タ級に魚雷で不意打ちを食らわせた。
その後、資材集めに駆り出される正也を不憫に思い、自分もオリョクルに同行すると申し出ている。
最初は断られていたが、後に正也も根負けして、たまにだがオリョクルに同行して一緒に資材集めをしてもらっている。
扶桑 (ふそう)
南西諸島海域で敵主力打撃軍に捕らわれていたところを正也と山城に助けられ、トラック泊地に来た二人目の戦艦。
大和撫子を絵に描いたような容姿とおっとりした性格で、駆逐艦の子達からよきお姉さんとして慕われている。
執務室の風呂騒動のとき、正也から美人呼ばわりされたことで彼に対して強い好意を抱いている。 いきなり同衾したり強引に着替えを手伝おうなど、実力行使に出ることもあり正也からは内心恐れられている。
榛名 (はるな)
高速戦艦である金剛型戦艦の三女。 南西諸島海域で姉の金剛・比叡と共に妹の霧島を捜索中、深海棲艦の軍勢に襲われ逃げていた所を偶然逃げた先に居合わせた正也に発見され、助けられた。
キス島撤退作戦では山城・霧島と共に敵艦隊の陽動を担当した。
正也に対しては、表には出さないものの、姉の金剛に負けず劣らず強い恋心を抱いており、ここ一番の行動力に関しては金剛をも凌ぐ。
正也から嫌われるつもりで行われたセクハラに対しても、『榛名は大丈夫です!』と返して正也を困惑させた。
金剛 (こんごう)
ご存知提督ラブ勢筆頭の戦艦娘。 キス島で囚われていた所を第一艦隊の皆に助けられトラック泊地に所属した。
山城・霧島と同じく艦隊でも主力として活躍している。
秘書艦を固定しない正也に対し、自分を秘書艦にしてほしいとしょっちゅうせがんでは、妹の霧島にたしなめられている。
秘書艦に選ばれた日に、正也に自分の胸の内を告白。 そのままキスをしようと迫ったが、扶桑に阻まれ失敗に終わった。
鳳翔 (ほうしょう)
お艦の二つ名を持つ軽空母。 元ブラック鎮守府所属で自身も理不尽な暴力に耐えながら、同じ鎮守府に所属する駆逐艦娘たちを励ましていた。
潮を救出しに来た正也に助けられ、神原の計らいで彼のいるトラック泊地へと配属された。
温和な性格で艦隊の皆の食事や洗濯を甲斐甲斐しくこなしている。 扶桑と同じく駆逐艦娘たちも彼女に懐いており、よく家事の手伝いを申し出ている。
正也があわてて口走った『月が綺麗ですね』の言葉を比喩表現と勘違いし、『私、死んでもいいわ』と返してしまい正也から本気で心配された。
それ以来、自分のことを真摯に心配してくれた正也を異性として意識し始めている。
夕雲 (ゆうぐも)
鳳翔と同じブラック鎮守府に所属していた艦娘。 姉妹艦の巻雲と共に酷使され続け、オリョール海の島で力尽き倒れていたところを助けられた。
正也と協力してブラック鎮守府を壊滅させ、その後トラック泊地へ配属となった。
自分を助けてくれた正也に想いを寄せており、積極的なアピールを仕掛けているが、正也が思いのほかニブチンで四苦八苦している。
表には出してないが、正也と一番付き合いの長い漣にライバル意識を抱いている。
加賀 (かが)
一航戦の正規空母にして、彼女もまた元ブラック鎮守府の所属。
仲間思いで他の艦娘たちを沈ませまいと奮戦したが、その行動が提督の目に留まり、戦果を上げるためより苛酷な海域に駆り出されていた。
ブラック鎮守府壊滅後は、間宮が提督を務める舞鶴鎮守府で療養していたが、ある日自分を助けてくれたトラック泊地提督の下に連れて行ってほしいと頼みこむ。
そして、トラック泊地提督である正也に会った瞬間、自分をここに置いてほしいと必死に懇願し、トラック泊地に異動することとなった。
出会って日は浅いが、正也に対し厚い信頼を寄せている。
クールで頭は切れるが、感情的になると周りが見えなくなる一面がある。
・タウイタウイ泊地サイド
中峰幸仁 (なかみね ゆきひと)
正也の兄で、現在はタウイタウイ泊地の提督として働いている。
自分の知らぬうちに艦隊の皆から好意を寄せられていることを知り、内心困惑している。
しかし、いずれは元の世界に帰ることを考えると、この世界の存在である艦娘たちを好きになるわけには行かない、と思いさりげなく距離を置き続けている。
赤城 (あかぎ)
北方海域進出時、大本営からここへ配属された正規空母。
はじめは幸仁を一上官として見ていたが、影ながら自分達のために頑張る彼に想いを寄せるようになった。
ある日、思い切って告白したが、幸仁からはきっぱりと断られた。
しかし、彼女もそれで諦めようとはせず、徐々に気に入られようとアプローチをしている。
島風 (しまかぜ)
沖ノ島海域にて、叢雲達と出会いそのままタウイタウイ泊地に転がり込んだ駆逐艦。
良くも悪くも真っ直ぐな性格で、自由奔放に暴れては叢雲たちを困らせている。
ただ、純粋に皆を仲間として好いており、出撃においても幸仁の指示に忠実に従い、艦隊を勝利へと導いている。
じっとしているのが大嫌いな性分で、事務などのデスクワークは5分と持たない。
幸仁の事を異性として意識しておらず、一人の提督として慕っている。
長門 (ながと)
北方海域での捜索中、偶然第一艦隊と出会い所属することになった戦艦娘。
はじめは凛とした態度で幸仁に挨拶するが、即座に子供好きな一面があることを幸仁に看破された。
それ以来、幸仁には提督としても人としても頭があがらなくなっている。 (陸奥曰く、『あそこまで姉さんがうろたえる姿、私も初めて見たわ』とのこと)
戦艦としての実力は本物で、ビッグセブンの名に恥じぬ超火力でメンバーをサポートしている。
陸奥 (むつ)
長門の姉妹艦で、西方海域・ジャム島で東方派遣艦隊に捕まっていた所を幸仁達に助けられ、タウイタウイ泊地に所属した。
この艦隊初の戦艦ということで、幸仁からは大いに歓迎され、彼女もそのことを嬉しく思っている。
大人の色気が漂う容姿と思わせぶりな台詞で、他の艦娘から幸仁を取られるのではと警戒されているが、彼自身は陸奥が皆の反応を見て楽しんでいるだけで、その気はない事をすでに見抜いている。
現に彼女自身は、幸仁を頼りになる提督として信頼しており、異性として彼を意識してはいない。
今の所は……
・提督サイド
赤羽栞 (あかばね しおり)
佐世保鎮守府の提督で、年は20台半ば。 給糧艦『間宮』こと槙野瀬美也子の同期であり、リングの力を得た適合者。 工作艦『明石』を名乗り、艦娘や装備の修復を担っている。
機械いじりが好きで、艦娘たちの艤装の仕組みを妖精から教わり、自ら艤装の整備や修復を行ったり、時には彼女が考案したオリジナルの艤装や装備を開発したりと、その技術力の高さは工廠の整備妖精たちも一目置かれるほどである。
新米提督だったころ、神原からリングの存在を聞いて自らも適合者となることを志願。
美也子がリングの力を制御できず大怪我をしたと聞いたときは、リングの力の制御について自分も手伝わせてほしいと神原に頼んだが断られた。 (ケッコンカッコカリのリングの力については妖精達の間でもトップシークレットだったため、神原は明石を巻き込むわけにはいかなかった)
現在は、提督業を行う傍ら自らも新しい装備を開発し艦娘たちをバックアップしている。
大道寺恵 (だいどうじ めぐみ)
大湊警部府の提督で、年は間宮や明石と同じ20台半ば。 リングの力を得た適合者の一人、軽巡洋艦『大淀』としてよその鎮守府の任務通達や情報伝達を行っている。 その姿から、他の提督たちからは『任務娘』なるあだ名をつけられている。 (ちなみに他の提督に情報を知らせるときは、大淀ではなく普通の提督の姿で行っている)
任務報告のため他所の鎮守府に出向く機会が多く、他の鎮守府の内情について詳しい。
彼女も新米提督のとき、危機に陥った自分の艦娘たちを助けるべく、神原からリングを受け取り適合者となる。 しかし、間宮や明石と同じで、彼女も適合者になったはいいが深海棲艦と戦うには力不足で、艦娘たちを深海棲艦から逃がすのがやっとだった。
力で太刀打ちできないと感じた彼女は、妖精たちに情報伝達に長けた専用の艤装を開発してもらい、『大淀』として艦娘たちを支援することを決めたのである。
・設定など
・艦娘
深海棲艦が姿を見せたとき、時同じくして人類の前に現れた者たち。
どういった経緯で彼女達が現れたのかは全くの謎で、本人達もその理由はよく分かっていない。
気がついたらどこかの海域にいた所を、他の提督や艦娘に遭遇(ドロップ)したり、妖精たちに資材を使って肉体を精製してもらう(建造)など、人造人間じゃないかという説もあるが、真相は不明。
人間をはるかに凌駕するほどの身体能力を持ち、小柄な駆逐艦でも大人一人を軽々と持ち上げることができる。
また、体も恐ろしく頑丈で砲弾の直撃を受けても、体に傷ができたりやけどを負ったりする程度の傷害しかできない。 (もちろん、何度も食らえば命の危機になる)
後からついた補足説明(長いので注意)
①長い年月をかけて艦娘が海上に誕生する。 どこにも所属していない無所属の艦娘で、生きるうえでの一般常識と自分が元は軍艦であることや姉妹艦の存在についてしか知らない。(轟沈した艦娘も復活する事はあるが、轟沈する前の事は一切覚えていない。 ただ、ごくまれに記憶が残っている者もいる)
②海を彷徨っているうちに他の艦隊に保護されるか、深海棲艦に鹵獲される。(運が悪いと深海棲艦に襲われその場で轟沈する)
③大本営に保護した艦娘について報告し、同じ艦娘が所属していない、と判断されれば所属を許可される。 (許可されるには大本営の判断のほかに、提督と艦娘両者の合意が必要。 提督がほしいといっても、艦娘が拒否すれば許可されない。 後、同じ艦娘が同じ鎮守府にいると日常のときや、同時に出撃させるとき指示がややこしくなるという理由がある)
④建造では妖精の技術によって、すでに所属している艦娘は建造されないようになっている。
⑤主に、他に行く場所がない艦娘(ダブリ艦)などは、大本営が大道寺中佐(大淀)を介して同じ艦娘がいない鎮守府を探し、そこに配属してもらう。
もしくは、戦力補強や優秀な提督へより活躍してもらおうという理由で、艦娘を配属させることもある。 (タウイタウイ泊地に赤城が着任したのは、短期間で沖ノ島を攻略した事に加え、まだ空母が配属されてない状態で成し遂げた事を知り、上記の理由で彼女を配属させた。 飛龍が建造されたのも、それと同時期)
漣や叢雲のような新米提督の秘書艦になる艦娘(初期艦)は、他の鎮守府に向かわせ秘書艦についての勉強もこなしてもらう。(それ以外は新しい鎮守府で作業をこなすうちに覚えてもらう)
・妖精
艦娘たちと共に人類の前に現れた謎の存在。
人類とは比較にならないほどのオーバーテクノロジーを持ち、艤装や装備にも妖精独自の技術で製造されているので、普通の人間では艤装や装備の修理を行うことはできない。
また、妖精達の暗黙の了解で、悪用されないよう艤装や装備の技術は人間に他言してはいけないと言う決まりがある。 (神原や明石に対しては、艦娘たちのため尽力してくれているので、特例としてこっそり技術を教えている)
妖精にもいろんな種類がいて、艤装や装備を開発する整備妖精・戦闘時に主砲の角度調整や艦載機のパイロットをこなす装備妖精・提督や艦娘たちの部屋の内装、修理などを行う家具職人・艦娘たちの補給や提督の食事を請け負う家事妖精などがいる。
妖精たちは艦娘を大事に思っており、またお菓子や甘いものが好き。
艦娘から慕われたりお菓子などの差し入れをしてくれる提督には献身的に尽くし、逆にブラック鎮守府のような艦娘たちにひどい仕打ちを行う提督には姿を見せず仕事を放棄するなど、ストライキを起こす。
『打倒、ブラック鎮守府編』では、妖精たちは提督に対しストライキを起こしたが、提督から艦娘たちを人質に取られたことにより、協力せざるを得なかった。
・適合者
横須賀鎮守府提督・神原駿と、戦艦武蔵の装備妖精だったトラック泊地の工廠長の妖精が共同開発した、ケッコンカッコカリをベースに作られたリング。 このリングを身につけ力を得たものをそう呼んでいる。
リングをつけるとつけた者の身体能力を飛躍的に上げ、艦娘同様に艤装を扱えるほどの力が発揮できる。 さらに海面で体をわずかに浮かせることで海をスケートリンクのように走って移動することができる。
しかし、最初にこれを使用したときはリングの力に人間の体が耐えられなかったため、戦おうとすると自分の体にもダメージが及んでいた。
やむなく神原は人間の体でも扱えるようにリングの力を調整。 結果、リングの力を弱くしたため人間がこのリングをつけても深海棲艦とまともに戦うことは難しく、支援程度の事しかできなくなってしまった。 (メタい例えだと、ゲームの明石や大鯨と同程度の火力や装甲である)
なぜか中峰正也だけは他の適合者よりリングの力を引き出して戦うことができるのだが、理由は不明。
ただ、大淀は『中峰さんがこちらの世界の人間ではない事と関係があるのかもしれない』と、推測している。
はじめにリングをつけると全身に激痛が走り、激しい嘔吐やめまいに襲われたりとすさまじい負荷をかけられる。
これは身体能力を上げると同時に、リングが適合者としてふさわしいか調べているのである。
艦娘に対して強い思いや艦娘のために力を使う気があると判断されれば、負荷をかけることをやめるが、艦娘への思いがない・もしくは艦娘のために力を使わないと見なされた者は、そのまま負荷を与え続け死に至らしめる。
神原駿もリングをつけ適合者として認められたが、老いた彼の体そのものが負荷に耐えられれなかった。 (足を故障しており、普通に歩けはするので日常生活に問題はないが、ジョギングなど軽く走ったりすることはできない)
ちなみに、このリングは悪用されないよう大本営にも存在を知らせておらず、これの存在を知っているのはリングを開発した神原と工廠長の妖精。 適合者である間宮・明石・大淀・正也と彼らの艦隊に所属する艦娘だけである。