東方希望録   作:紡ぎ手@異人

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どうも。
作者です。
多くは語りません。では、お楽しみください。


シーズン1ープロローグ〜紅霧異変の章ー
第1話 幻想入り


俺は夜月白狼(やづきしろう)。中学三年の絶賛受験生だ。

今日も今日とてチャリで帰り道を走っていた。

「さってと。今日の種火のクラスは何かな?」

最近始まったfa○eGOのこと考えながらだったからか、足元を掬われた。

そう。スキマに。

「!?」突然のことで反応できなかった俺は、そのまま落ちていった。

「なんでさあああああああああ!?」

 

 

ドスッッ!

凄く痛そうな音がする。しかし、当の本人は足でしっかり着地。そして、

「アシクビヲクジキマシター」

・・・言いたかっただけである。それはさておき、俺は辺りを見回す。

「こ、ここはどこだああああああ!?」

俺の叫びは、虚しく響くだけであった。だが、いつまでもこうしてはいられない。

「あまり使いたくはないが・・・仕方ない。」

俺は能力を使う。といっても、欲しい物を''想う,,だけでいいのだが。

俺の近くに、先程乗っていた自転車を''創る,,。

「さて、飛ばしていくぜ!」

辺りを突っ切る。

こうして、俺の幻想郷ライフが始まった。

 

 

 

のだが。

「あれ?」

体が動かない。いや、体だけではない。''雲の動きも,,止まっている。

「ッ!?」考えられるのはただ一つ。

『いきなり時止めの能力者かよ・・・』

時止めといえば、とある邪悪な吸血鬼を彷彿とさせるが・・・

しばらくして、その時止めは解除された。

体が動くようになる。

「・・・何だったんだ、今のは。」

この時の俺は気づいていなかった。

「・・・」

悪魔の妹と呼ばれる少女が、珍しそうにこちらを見ていたことに。

さらに俺は自転車を走らせ、湖に出た。少し疲れた俺は、そこで休憩を取ることにした。

「うし、ディ○ゲすっか。」

前に''創った,,スマホを起動する。そこで俺は驚く。

「!?」

スマホの上らへんに表示されているはずのアンテナが一本も立っていなかった。

「え・・・じゃあ・・・」

無論、ゲームはできない。

「ウソダドンドコドーン!」

本日二度目の叫びは、眠っていた氷精を起こすのに十分すぎる大きさだった。

そして、当然だが、眠りを邪魔された方は怒る。結果。

「アタイの眠りを妨げたのはどいつだっ!?」

こうなる。だが、こちらには聞こえていなかった。それが氷精、チルノの感に触ったらしく、

「アタイを無視するなあああああ!」

と、突然弾を放ってきた。

俺は、そこでようやくチルノに気づき、

「・・・''ドラゴンシールド,,。」

カンッ!というとても軽やかな音と共にチルノの放った弾は放った本人に当たったのだった。

「へぶっ!?」

「大声出して襲ってくるからだ。このド阿呆。」

その発言がチルノの大して高くも無いプライドに傷を付け、さらに怒らせてしまう。

「言ったなー!もうどうなっても知らないっ!」

そう言ってチルノは何かのカードを取り出し、宣言する。

「【氷符】''アイシクルフォール,,!」

俺の左右から氷の弾丸が迫る。

それに俺は、

「・・・後悔すんなよ。」

とだけ言っておくのだった。




どうだったでしょうか?
カンの鋭い方ならお分かりかもしれませんが、
主人公こと、夜月白狼の能力は、
"ありとあらゆるモノを創造する程度の能力,,です。
これは、まあ''あるキャラ,,とくっつけるためです。
といっても、能力の時点で気づいた方もいると思いますが、バラさないでくださいね。
あと、タグにあるように、白狼が''創る,,モノのなかには仮面ライダーや、某第一位の能力もはいります。
これは前書きでやるべき事でしたが、あえてここでやります。
これから、よろしくお願いします。
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