さて、今回は日常回!白狼がある意味全力でやる一日です!ではどうぞ!
紅き館、紅魔館。その地下、ヴワル魔法図書館。そこは溢れんばかりの本で埋め尽くされた図書館。その多くは魔道書で、常人が見れば一瞬にして発狂してしまうこともある。今日、ここに新たな本が入った。
「これが"らのべ,,…正式名称ライトノベル…厚そうだけど、内容はそうでもないのね。サクサク読めるわ。まあ、だから"ライトノベル,,なのでしょうけれど。」
そう。ラノベだ。古いのはスレ◯ヤーズ!から今のはゲーマー◯!まで。過去と現在のラノベを知っている限り"創った,,のだった。"創った,,といっても、内容までは知らないものも多い。というか、内容全てを覚えられるのは某禁書目録くらいである。故に、さっそく我欲のために俺は【創世眼】を使う必要が出た。これを使えば、"創りたい,,ものさえイメージできれば、後は自動で正しいものに仕立て上げてくれる。俺は【創世眼】の練習とラノベの読破。パチュリーもラノベの読破。一石二鳥だった。
「まあ、時々境界◯上のホライ◯ンみたいにラノベか?ってくらい厚いやつもあれば、キノの◯みたいにうっすいのまである。ま、千差万別だな。」
「…にしても、提案したのがこっちとはいえ、いいの?こんなことにその眼を使って。」」
パチュリーが心配してくる。俺は笑って、
「ああ。創世者自体も、むしろどんどん使ってくれっていってたしな。…どうやら面白いって思っているらしい。」
現代のサブカルチャーに甘い神である。いや、娯楽か。
『ふはは!なあ白狼!お主ならこのバハムー◯も乗りこなせるのではないか!?のう!?』
と最弱◯敗の神装機竜を手にはしゃいでいるのを見たときには、速攻で創世者のイメージが崩れ去った。
「…なんというか、ゆるい神よね。ほんと。」
「同感だ。ま、許可してるのはあの人の過ちを無くしたいってあの人自身が思ってるからなんだけどね。」
「ふうん。」
目は本に向けたまま、言葉のみで会話する。すると奥の方から声がした。
「パチュリー様ー!落第◯士の英雄譚の整理、終わりました!」
「そう。じゃあ、これ読み終わったから、お願い。」
「え"が、学◯都市アスタ◯スク…早すぎますよー!」
さっきからこき使われている小さき悪魔。決まった名はなく、小悪魔とか、こあとかと呼ばれている。
「こあも大変だな。よし、手伝おう。」
しおりをラノベに挟み、持ち歩いているポーチの中に入れて立つ。
「あ、ありがとうございますー…」
「いやいや。別にいいよ。」
手慣れた動きで本を本棚へ直して行く。俺の安息の地はここだったのかと、時々思う。それほどまでに、ここは楽しいのだった。
白狼の数少ない趣味のひとつが、ラノベ鑑賞だったり。さらにハッピーエン厨。 あとはわかるな?
まど◯ぎとかには終わり方が…という前知識のため見ていなかったり。
今日はここまで。感想、評価お待ちしてます!ではでは!