紅き瞳と"創る,,瞳。二つの眼は互いを写し合う。この戦いの先に、倒れた相手を見るのは、果たして…
東方希望録、始まります。
「キャッ!?」
ドッ!と誰かが壁に叩きつけられる音がした。俺はそっちを見る。そこにいたのは、うさ耳を付けたブレザー少女だった。
「……どっか高校とかあったっけ。」
『いや、幻想郷には高校は存在しなかったと思うが…』
俺のボケに創世者はしっかりと返してくれる。これだからツッコミ役がいるときのボケはやめられない。
「ぐ…しまった、能力が!?」
「おーう。バッチリ見えるぜ?お前の姿が。そしてもう、見逃さない。【欲望 オーズ】!」
すかさず、仮面ライダーオーズの力を"創り,,、オーズのベルト、オーズドライバーを腰に装着する。そして、変身アイテムであるオーメダルを三つドライバーにセットする。
その後、オースキャナーで、ドライバーのメダルをスキャンする。
「変身!」
(タカ!トラ!バッタ!タ・ト・バ!タトバタ・ト・バ!)
光に包まれ、俺は仮面ライダーオーズ、タトバコンボに変身した。
「な…変身…した…!?」
「ああ。ま、人間の自由と平和を守る戦士ってやつだ。さて、まだ、やるか?」
「わかりきったことを!【狂視 狂視調律(イリュージョンシーカー)】!」
少女は力を振り絞り、スペカを使う。辺りに白い弾丸が多く出現する。…が。
「…もう、いいだろ?」
どこからともなく武器、メダジャリバーを取り出し、それに銀色のメダル、セルメダルを三枚投入する。そしてスキャン。
(トリプル!スキャニングチャージ!)
剣に銀色のエネルギーが収束する。
「はああああああっ!」
大きく掲げ、
「セイ、ヤー!」
振り下ろした。その一閃は一瞬、景色を両断し、元に戻る。しかし、弾は切れ、少女も、
「かはっ…」
多大なダメージを負い、倒れた。
「…ふう。終わりだ。先に進ませてもらうぜ。」
と、変身を解除し、歩き出す。少女は、気を失っていた。
「……よかった。これが終わったら、名前を聞こう。そんで、友達に…なんて、甘いか。さってと、次は一体誰が出て来るのやら…っ!!」
俺が歩いてすぐ、遠くから弓矢が飛んできた。
「っ!【盾符 ドラゴンシールド】!」
すぐさまドラゴンシールドを"創り,,、防ぐ。
「…いきなりだな、おい。」
「あら、いきなり入って襲撃したのはそっちでしょう?」
出てきたのは、赤と青の服を着た銀髪の女性。弓を持っていた。
「…あんたは?」
「人に名を訪ねる時は…」
「あーはいはい。夜月白狼だ。で、あんたは?」
「…八意永琳よ。一応医者よ。」
女性、永琳は、そう名乗った。
「あんたが元凶か?あの月の。」
「いいえ。この奥の姫様よ。」
「…で、あんたはそこへの門番…か。」
「ええ。そんなところよ。」
ならばと、俺はすぐさまスペカを取り出す。
「悪いが、直ぐに通らせてもらう!【命符 エグゼイド】!」
直ぐにゲーマドライバーをセット。ガシャットを起動。
(マキシマムマイティX!ハイパームテキ!)
まずマキシマムをセット。
(マキシマムガッシャット!)
レバーを開いて、ガシャットのボタンを押す。
(レヴェルマアッックス!)
間髪入れずにムテキをセット。
(ドッキーング!)
ボタンを押す。
(パッカーン!ムウウウテエエエキイイイイ!輝け!流星の如く!黄金の最強ゲーマー!ハイパームテキ!エグゼーイド!)
光と共に降り立つ俺の姿は、仮面ライダーエグゼイド、ムテキゲーマーになっていた。
「その、姿は…?」
「ノーコンティニューで、クリアしてやるぜ!」
蹂躙の、始まりだった。
あんまし出したくないライダーベストスリーくらいのライダー登場です。ハイパームテキ。全攻撃無効ですからね。さらに言うと某悪魔の王のカケラみたいにヤドリギのような弱点がある訳でもない。ガチの無敵ですからね。出したら勝ち確ですし。まあ、二位くらいですね。え?一位?そんなん、RXに決まってるじゃないですか。
着々と近づく最終決戦。その前に立ちはだかるものは、全て倒す!このムテキのちからで!
次回、東方希望録
偽りの月の真相
さあ、ショータイムだ!
感想、評価、お待ちしてます!ではでは!