生前病弱で寝たきりだった少年が記憶を持ったままISに転生する

 前世で叶えられなかった夢を叶えるために……
 ここがどんな世界か知らぬまま



   そして全ては白騎士事件から始まった

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なんとなく思いつきで初投稿です(^_^;)


絶望の果てに

 

「いってきまーす!!」

 

「また海に行くのー? 遅くなるまでには帰ってくるのよー」

 

「はーい!」

 

 

 

 母親の忠告に大きな声で答え、道を走り出す。

 

 

 自分の思い通りに動く足が、おもいっきり走った時に切る風が。

 まだ幼い体ですぐに息が上がって汗をかいてしまうが、少し休んだだけでまた走り出せる体がすばらしい。

 

 あぁ自分は生きてるんだなって実感できるこの時間が僕は大好きだ。

 

 

 

 僕の家族が住んでるところは都会から離れた田舎で、山や海がすぐ近くにある。

 生前( ・ ・ )は見ることも出来なかった海まで自分の足で行けるのがまたいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ついたぁ!」

 

 

 

 流れる汗を拭いながら目の前の海を眺める。

 

 

 

「ひゃっほーー!!」

 

 

 

 さっさと準備運動を済ませて砂浜を駆け回る。

 

 田舎で今は人も全く居らず、ゴミもほとんどなくて綺麗な砂浜だ。

 生前では考えられないほど健康な体と憧れの海。

 生まれてから7年たった今でもこの感動は収まらず、一人の時は思いっきりはしゃぎ回る。

 

 今はまだ少し肌寒いし水着を着てないので泳ぐことはしないが、その分思い行っきり走り回って疲れたら寝転がりながら海を眺める。

 

 

 

 …………―――――ォーン…

 

 

 

「あれ? こんな時期にどこかで花火でも上げてるのかなぁ?」

 

 

 

 そう言っている間にも少し遠くの方から、大きな音が何度もする。

 

 

 

「ここからじゃ見えないし行ってみよっと」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ……これが全ての始まり。

 ここから僕のこれからが狂い始めるなんて、その時はまるで思ってもみなかったんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 真っ赤に燃える大きな金属の破片が……

 

 

「どうしてこれがニュースにならない!? 子供の命が危険にさらされたんだぞ!!!?」

 

「……あなた」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『……――もしもし、警察のものですが』

 

「はい?」

 

『お宅のご主人が――……』

 

「……え?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 家族が……

 

「……ごめんね■ ■ ■。 お母さんもう疲れちゃったんだ」

 

「……か…ぁん……」

 

「本当にごめんねぇ、大丈夫一人では行かせないから」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……っぁ」

 

「ッ!? 先生! 患者が目を覚ましました!!」

 

 

 ……どうして僕だけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『……――臨時ニュースです。 本日未明世界初となる男性のIS……』

 

「…………(なんで……)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なにっ! 二人目の適合者だと!?」

 

「はい。 ただ天涯孤独で体に障害が……」

 

「……IS委員会に報告は?」

 

「いえまだですが……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何がどうなっているっ!?」

 

「ISによる襲撃です!!」

 

「なんだと? くそっ、どこで情報が漏れた!? 秘密裏とはいえここは日本だぞ!」

 

「…………(あぁ、本当に……)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ……ッ!! 

 がぁあああああ!!!?!??! 熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱いあついあついあついあついあつい痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いいたいいたいいたいいたいい!!?!?!!?!?!!!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……これはっ!?」

 

「ひっ……!?」

 

「…………!(目が……!)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「げぇ!? 関羽!!」

 

「誰が三国武将か。 まったく自己紹介ぐらいまともにできんのかお前は」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……事情があって始業式に参加できなかった生徒がいる。 二人目の男性操縦士だ」

 

「「「おおぉーー!!」」」

 

「……が、見た目などに少々問題があある。 助けが必要な時はなるべく助けるように」

 

「「「はぁ……?」」」

 

「……では山田先生」

 

「「「……ッ!?」」」

 

 

 

 

 

『……はじめまして』

 

 

 

 

 

長谷川(はせがわ) (のぞむ)といいます。 見苦しい見た目ですがどうか宜しくお願い致します』

 

 

 

 

 

 山田先生に車椅子を押されてやってきた少年の姿は、鼻先から上をすっぽりとヘルメットのようなもので覆っており、首を隠すくらいに太いチョーカーをつけていた。

 

 

 

 ……そしてなにより目が引くのが

  右肩から先、そして両ヒザから下が無いのだった。

 

 




自分の文才ではこれが限界でした……

誰か続きを書いてくれてもいいのよ?(⊃ω⊂)  
        
                 (⊃д・‘)チラッ

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