内容自体は数分で終わるようなのですが、
楽しんでいただければ幸いです
※ 今回は朱乃とのデート回です
今守は、朱乃と朱璃、バラキエルが暮らしている神社に続く
階段を登っていた 事の始まりは、週末になる前の事
その日、守は瑠海や夕麻、リアス達とオカ研の部室でお茶をしていたのだが…
守「週末に神社の掃除を手伝ってほしい?」
朱乃「はい。実はその…当日はお父さん達の結婚記念日で…箱根の方に
旅行に行くみたいなので…できれば守には、神社の手伝いを
お願いしたいのですが…」
守「うん。わかった。それじゃあ、朝の9時半位に神社に行くよ。」
朱乃「助かります。」
と、この時リアス達が不機嫌そうな顔をしていたのは、言うまでもない
時間は戻って現在
木が生い茂って影になっている階段を抜けた先に見えて来た神社
その庭先では巫女姿の朱乃が箒を片手に掃き掃除をしていた
朱乃「あら?あ、守。早かったですわね。」
守「おはよう朱乃お姉ちゃん。」
朱乃「ごめんなさいね。折角の休日なのに、お掃除の手伝いなんて…」
守「ううん、気にしないで。僕もお姉ちゃんの役に立てれば、うれしいから。」
朱乃「あらあら、なんともうれしい事を言ってくれるじゃありませんか。
それでこそ、未来の私の旦那様ですわ。」
守「え!?だ、旦那様!?」
朱乃「はい。…あぁ、お父さん達の説得の方なら大丈夫ですわ。
すでにお父さんとお母さんからOKは貰っていますし、
お母さんの方からは、早く赤ちゃんが見たいとも言われていますの。」
守「あ、赤ちゃん!?」
朱乃「はい。なんなら成人する前に子供を授かって事実婚になっても構わないと
も言われましたわ。」
守「そんな!?僕達はまだ未成年だよ!?」
朱乃「恋愛に歳など関係ありませんわ。あなただって、リアスやソーナ会長
と、愛し合った仲でしょう?」
守「それは……そうだけど……でも、結婚なんて…」
朱乃「うふふ、では、いじわるな質問はこれ位にして、早速お仕事、手伝って
くださいね。」
守「う、うん。わかった。」
その後、守は持ってきたいたジャージに着替えて、朱乃の手伝いを始めた
最初は神社の中の掃き掃除から始って、梁に溜まった埃を取り除いたり、
修行のように長い廊下を一直線に雑巾がけしたり、色々な仕事を手伝って
いた
そんな時…守が鳥居の近くを掃除していた時だった
階段の下から、誰かが登ってくるのが見えた
守「あれ?…誰だろう。」
やがて、階段を登り切ってやってきたのは、70代くらいのおばあちゃんでした
おばあちゃん「ふぅ~やっと着いたわ~…おや?」
守「あ、こんにちは。」
持っていた箒を横にして、守は咄嗟にお辞儀した
おばあちゃん「見ない顔だねぇ。新しいお弟子さんかい?」
守「いえ。僕はここの神主の方の娘さんの後輩です。今日は、朱乃おね、先輩に
頼まれて……今日限りの手伝いを……」
朱乃「あらあら、おばあちゃん、いらっしゃい。」
と、そこに、巫女姿の朱乃がやって来た
おばあちゃん「おぉ朱乃ちゃん、おはよう。ほれ、今日はこれ持ってきたよ。
朱璃さん達と食べや。」
朱乃「わざわざすみません。色んな物を頂いて。」
おばあちゃん「気にする事はねえよ~こっちも朱璃さん達が来てからず~っと、
年末の大掃除とかで世話になってるしよ~お互いさまさ~
そういや、そっちの子供は何もんなんだい?」
朱乃「あぁ、この子の名前は神宮守。駒王学園の後輩で……
私の恋人ですわ。」
守「なっ!?ちょっ!朱乃お姉ちゃん!突然何を!」
顔を赤くしながら驚く守
おばあちゃん「ほ~あの朱乃ちゃんに彼氏ね~…朱璃さん達は、何て言ってるんだい?
朱乃ちゃんの親父さんは堅物そうだし、許さんとか言いそうやね~」
朱乃「ご心配には及びませんわ。これでも、親公認の仲なんですよ。」
と言って守を抱き寄せる朱乃 恰好としては、朱乃の胸に守の顔が押し付けられる
感じだった
おばあちゃん「そりゃよかったねぇ~祝いの席には私も呼んでくれると
ありがたいね~」
朱乃「はい♪挙式は私が高校を卒業したらすぐに上げるつもりですから、
そう遠くはありませんよ。」
守「ちょっ!?お姉ちゃん何言って!」
おばあちゃん「ははは!そんじゃ、渡すもんは渡したし、私はこれで失礼するよ。
恋人同士、仲良くね。」
朱乃「はい♪もちろんです♪」
と言って、守を抱き寄せる朱乃
その後、やって来たおばあちゃんは階段を降りて行ってしまった
その後、先ほどのおばあちゃんが持ってきたおはぎを貰って
お茶をしていた守と朱乃
守「……ふぅ。少し疲れたかな。」
朱乃「うふふ、お疲れさま守。はい、これはお駄賃です。」
守「え?いいよそんな。僕は別にお金が欲しくてやったわけじゃないし…」
朱乃「気にしなくていいの。これはお母さんたちからですから。
手伝ってくれた守君に渡して置いて、と言われた物ですし、
守が受け取ってくれないと、私がお母さんに怒られてしまいますわ。」
守「え、えっと……それじゃ、ありがたく、いただきます。」
朱乃「はい。」
すると、守の横に腰を下ろし、じっと彼の顔を見始める朱乃
守「な、何?」
朱乃「何でもありませんわ。ただ、守の顔を見て居たいだけですの。」
守「そ、そう……」
そんな事を言いながらお茶を飲む守 だが、朱乃の視線が気になって
あまり落ち着かない様子 しかし、そんな時、不意に朱乃が守の右手に
自分の両手を添えた
朱乃「暖かい………小さいのに、とっても強い手…」
守「え?」
朱乃「部長が羨ましいですわ。……フェニックスとの闘いの時、
部長を命がけで救いに来た守。あの雄姿は部長の、リアスだけの雄姿…
…守、もし、私も敵に捕らえられてしまった時は…全力で助けに来てくれますか?」
守「当たり前だよ。……僕は、家族を守るって誓ったんだから。」
朱乃「そう。でも……私としては、あなたは私『だけ』の王子様でいてほしい。
守がみんなを愛しているのは、私も知っている。でも…私はそれを
独り占めしたい……ひどい女でしょう?」
守「そんな事、無いよ。確かに僕はみんなが好きだし、愛してる。でも、
それは結局、僕が誰も選べない事の裏返しなんだよね。…そして、
それが結局朱乃お姉ちゃんをその…苦しめているのかもしれないし……
なんだか…その……ゴメン。」
朱乃「うふふ。相変わらず優しいですわね、守は。……でも、私は、何番目でも
構いませんわ。」
守「え?」
朱乃「リアスの後の2番目でも、ソーナ会長の後の3番目でも…4番でも5番でも…
最下位でも…あなたが私を愛してくれるのなら……」
守「僕がみんなを愛する気持ちに順番なんてないよ!僕はみんなが世界で一番
大好きだ!」
朱乃「そうですか……ありがとう。守………でも…」
守「?」
朱乃「将来…守は一体何人の女の子を侍らせるのでしょうね?」
守「え?えぇぇぇ!?」
朱乃「学園に来てからと言う物、眷属だけで20人近くを惚れさせ、生まれながらに
リアスや会長、私を落とす天性の女運の良さ……ひょっとしたら、
学園を卒業するころには、眷属の女の子が100人を越えたりして……」
守「ま、まさかそんな事は……」
と、言葉では否定するが、肝心なところでは否定しきれない守
その後、お茶をしまって、最後にある物を片付けるのを手伝ってほしいと
言われ、そこに行くと、一枚の布団が敷かれていた
と、意味が分からずに、ただ立っていた守の後ろで、襖を閉める音がした
守「お姉ちゃん?最後に何を―――」
そこで守の声が止まった 理由は…朱乃が巫女服の帯を取り、
健康な四肢を晒し、さらに巫女服を床に脱ぎ捨て、自身の豊満な
胸とお尻を晒し、全裸で立っていたからであった
数秒後、驚き、顔を赤くしつつ、後ろにターンする守
守「な、何でいきなり服を脱いでるの!?」
朱乃「最後に守に片づけてほしい物…それは、『私の処女』ですわ。」
守「え!?えぇぇ!?」
朱乃「だって、リアスとは以前済ませたのでしょう?だったら、私の処女も
貰っていただかないと不公平ですわ。」
守「え!?いや、まぁ、正論と言えば正論だけど……じゃなくて!」
朱乃「本当なら、妻の私が守の童貞を貰うはずでしたのに。リアスに
先を越されてしまいましたま。」
守「そ、それは、その…」
と、言っている守に後ろから接近し、ベッドの上に押し倒す朱乃
朱乃「うふふ。さぁ、二人だけの宴を始めましょう。」
※ ここから先のエッチシーンはR18の方に投稿します
朱乃との営みを終えた守は、帰宅した……が…
そこでもまた、来週までデートのお預けを喰らっていた夕麻達が
早くデートに行きたいと喚いたとかなんとか……
朱乃編 END
次は夕麻、瑠海、華菜とのデートです。