はるのんとはちまんくん   作:アルスDQ

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どうもアルスDQですー!
今回は折本編です。どんなかんじになるのか…ではどうぞ!たぶんあと2.3話で中学生編終わる予定です!


嘘告白?

あの誘拐事件から随分経った。

誘拐したやつは逮捕されたがその前に雪ノ下家に連行、1日後に警察が連れて行ったがそのときには俺たちを見ると拒絶反応するほどになっていった。何をやったのかとても気になるが詮索してはならない気がした。

 

それでクソが経営していた山本建設は潰れた。クソのせいで路頭に迷う人が多かった。…が、その大半を冬乃さんが雪ノ下グループの会社に入れた。このことでかなり感謝されたらしい。

 

ちなみに陽乃たちの誘拐に協力したやつは雪ノ下家で半日ほど連れ込まれその後に逮捕された。

 

夏休みが終わった後もいろいろなことがあった。

 

テストをやるごとに玉なんとかが勝負しろと言ってきたが圧勝した。

 

結果はというと…

 

 

2学期中間テスト

 

1位 雪ノ下陽乃

 

2位 比企谷八幡

 

3位 城廻めぐり

 

4位 材木座義輝

 

5位 玉縄

 

 

2学期期末テスト

 

1位 比企谷八幡

 

2位 雪ノ下陽乃

 

3位 城廻めぐり

 

  材木座義輝

 

    ・

    ・

    ・

7位 玉縄

 

 

3学期学年末テスト

 

1位 比企谷八幡

 

  雪ノ下陽乃

 

3位 材木座義輝

 

4位 城廻めぐり

 

    ・

    ・

    ・

 

9位 玉縄

 

 

こんなかんじだった。勝負しろというくせにだんだんと順位が下がっているのは気のせいだろうか?

 

その他にも運動会ならぬ体育大会や文化発表会、職場見学などがあった。文化発表会というのは各クラスでそれぞれ歌を歌い、順位を競うというやつだ。もちろん伴奏は陽乃。マジ女神。

 

冬休みにはみんなでスキーへ行った。

材木座がこけたり、雪乃が頑張って雪だるまならぬ雪パンさんを作ろうと頑張っていた。冬乃さんも滑っていたがもはやプロ級。そして陽乃最高、俺への笑顔が萌え死ぬレベル。写真をたくさん撮ったりした。材木座は材木座で風鈴の写真を撮っていたが。

 

こうしてすぐに冬休みも終わり3学期、特に何事もなくあっさり終わった。春休みはのんびりと過ごして終わった。基本陽乃とだけどね。

 

4月になり俺と陽乃とめぐり、材木座は中学2年生となり、雪乃も中学校に入学した。その翌週のことだ。

 

・・・・・・・

 

「ずっと前から好きでした、付き合ってください!」

 

俺は告白されていた。流れを簡単に書くと

 

 

下駄箱確認

  ↓

手紙発見

  ↓

陽乃に確認、中身見る

  ↓

一応呼び出された場所に行く

(陽乃と雪乃は見つからない場所で待機している)

  ↓

告白される←今ここ

 

 

なんでこうなった…。

 

告白してきたやつは折本かおりというやつらしく中々に可愛いとは思うが俺が好きなのは陽乃だ。

だから俺は…

 

「悪い、付き合えない。」

 

と俺が答えたとき

 

「「あはは!」」

 

2人の女子が来たと思ったらいきなり笑い出した。

 

「な、なんで2人がここに…」

 

どうやら折本の知り合いらしい。

 

「いやかおりの嘘告白を間に受けるどうか見たくてね〜。」

 

「で、来てみたらマジでコイツ答えてるしマジおもろい!じゃあ私たちは行くねー。」

 

そういうと2人は帰って行った。

 

てか嘘告白?本当にそうなのか?そう思い折本を見ると泣いていた。

 

「あはは、マジうけないし。なんで2人が…」ポロポロ

 

「え、おい。どうした…」

 

「実はね…」ポロポロ

 

陽乃たちも出てきて俺たちは折本の話を聞いた。聞く話によると折本は本気で俺のことが好きだったらしいが俺と陽乃と付き合ってるのを見て心に止めていたらしいがさっきと2人に遊びで俺に告白するように言われたらしい。そこで思いきって思いを伝えたがこうなった。

 

「ごめんね…こんな形になって。」ポロポロ

 

「いや大丈夫だ、折本は本気だっんだろう。お前が謝ることじゃない。それよりも…」

 

「うん、その2人が悪いね。」

 

「義兄さん、どうするの?」

 

俺は少し考え

 

「なあ折本、その2人は友達か?」

 

「うん…けどこんなことされるなんて友達とは言えないよ…」ポロポロ

 

「そうか…たしかに俺と陽乃は付き合ってる。というか婚約している。」

 

「こ、婚約!?あはは…それは勝てないわ。」

 

「けど友達ならどうだ?」

 

「へ?」

 

「俺は友達が片手で数えるぐらいしかいなくてなかなり少ない。折本がいいなら友達にならないか?」

 

「い、いいの?」ウルウル

 

「ああ、いいよな陽乃?」

 

「うん!私とも友達になろう。」

 

「姉さん私も!」

 

「みんなありがとう…。」

 

こうして俺たちは折本と友達になった。

 

その次の日、教室に行くとなにやら騒がしかった。入ってみると黒板に俺が折本に告白したことに改善されていてその内容が書いてあった。たぶん昨日の2人だろう。見ると折本が泣きそうになっている。そいつらはゲラゲラと笑っていた。そのとき

 

バンッ

 

陽乃が黒板を叩いて黙らせた。

 

「ねえこれ書いたそこの2人どういうつもり?」

 

「え、雪ノ下さん!?わ、私たちじゃないし書いたの…。」

 

「だってあそこにいたのあなたたちぐらいでしょ?それに告白したのは八幡じゃなくてかおりちゃんでしょ?かおりちゃんは本気で八幡に告白したのにあなたたちが台無しにして!」ギロッ

 

「え?」

 

「かおりちゃんは本気だったんだよ。あなたたちが来なければ何もなかったのにね。それに私の八幡を侮辱するのは許さないよ?」ニコッ

 

「え…」

 

「八幡は私の婚約者だよ。」

 

「「「「「え〜〜〜!」」」」」

 

「ちょっーとおしおきが必要だね。」

 

「そうね、義兄さんをバカにした人にはね。」

 

「「ヒィ!」」

 

こうしてこのこの件は終わった。

 

折本はうちに遊びに来るようになりすぐに小町や風鈴と仲良くなった。

 

この一件で小学生の時同様にある暗黙のルールが広まった。

 

比企谷八幡と雪ノ下陽乃、その関係者には手を出してはならない。

 

これを破ったものにはどんなことがあるかわからない。

 

 

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