はるのんとはちまんくん   作:アルスDQ

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どうもアルスDQです。今回は久しぶりの『はるのんとはちまんくん』です。番外編ですが…。よかったらどうぞ。

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成人の日(高校生編)

今日は『成人の日』

 

俺たちにはまだ関係ないが、祝日なので学校は休みだ。

 

今日は俺の家に陽乃と雪乃をはじめ戸塚、材木座、風鈴が集まっていた。

 

「うぅ…寒いな。やっぱり正月はコタツに限るなぁ…」

 

「にゃぁ〜」

 

「お兄ちゃん、正月はとっくに終わったんだけど…。そして雪姉は安定の猫化してるよ…」

 

「八幡の言うこともわかるけどね〜。こんなに寒いんじゃねぇ?あ、八幡もっとくっついて…うんいいかんじ♪」

 

「小町、年明けから口から砂糖ダダ漏れでもうライフゼロになりそう…」

 

「そ…うだね…」うとうと

 

「あ、戸塚さんそのままだと風邪ひいちゃいますよ?コタツから出たほうが…」

 

「あ、そう…だよね。ごめん、少し寝るね…」

 

「…って戸塚さん!?そ、それ///小町の膝…///」

 

「すぅ…すぅ…」

 

「あわわわわ///お、お兄ちゃん、陽姉助けて…///」小声

 

「頑張れ」小声

 

「頑張って♪」小声

 

「」

 

まあ、うちに来る前、少し体を動かしてきたっていってたから疲れたんだろう。小町も口ではああは言ってるが、満更でもなさそうだし放っておくか…

 

「はい、義輝さん。あーん…」

 

「…ふむ、やはり冬はコタツでみかんであるな!でも少し寒いのう…」

 

「はい!あの…義輝さん少し足を広げてもらって…、よいしょっと。えへへ…これなら暖かいですね///」

 

「…八幡、八幡。風鈴殿が可愛すぎて我死にそう」

 

「はいはい…リア充乙」

 

その後、少しして戸塚が起きた。戸塚は最初寝ぼけていたが自分の状況を知るとすかさず小町に謝っていた。小町は照れながらも許してはいた。

 

しかし小町よ…、戸塚の寝顔がいくら天使級だからと言って本人に許可なく撮るのはどうかとお兄ちゃん思うぞ。

 

まあ、俺は撮ったがな!

 

その後、今日が『成人の日』であるためか、『数年後、何をやってると思う?』みたいな話になってきた。

 

「お兄ちゃんはのとき何してると思う?」

 

「どうだろうな…。まあ大学には行ってるだろうが他は思い付かないな」

 

「陽姉は?」

 

「そうだねー、大学行きつつお母さん達の仕事でも手伝ってるのかな?あれ今と変わらない?」

 

「雪姉は?」

 

「にゃー!にゃにゃ…にゃにゃにゃー!」

 

「『私も同じね。しいて言うならば全国の猫カフェ巡りでもやってみようかしら?』と言ってるぞ」

 

「そろそろ自分でしゃべって…」

 

「将来どうなってるかはそのときなってみないとわからないだろ。あ、でもこれだけは確実に言えるな。陽乃と一緒ってことは」

 

「あ、私も私も!」

 

「あー、はいはい…」

 

「わ、私も義輝さんと一緒です!」

 

「風鈴ちゃんもノンなくていいから!?小町のツッコミが追いつかなくなる!」

 

そのとき、ふと思いついたように戸塚が聞いてきた。

 

「でも成人になると何が変わるの?」

 

「あ、たしかに…小町もよく知らない」

 

「私もよくは知らないです…」

 

まあ、中学生の2人はまだそんなこと考えることもないからな。知らなくて当然だ。

 

戸塚はだって?

 

天使だ、以上。

 

異論は認めん!

 

「まあ、わかりやすいことから言うと…」

 

「お酒が飲めるようになる♪」

 

「だな、と言っても必ず飲めってわけでもないからな。『飲んでもいい』だから無理矢理飲ますのはダメだな」

 

「そうそう、あと自分の飲める量とかもきちんと知っとくことも大切かな?急性アルコール中毒にも気をつけないとね!」

 

「次は選挙権が!…と言いたいところであるが、憲法改正により今は18歳からであったな」

 

「え?前は20歳からだったんですか?」

 

「ふむ、あと改正されたと言うと結婚年齢であるな。前は男性18歳女性16歳だったが今は男性女性共に18歳であるな。もちろん両親の同意が必要であるが。20歳からは必要なくなるだな!」

 

「へぇ…、だとすれば改正前だったら義輝さんと、あと2年で結婚できたんですね…。少し残念です…」

 

いやいや、あくまでも法律上結婚できる年齢なだけで…いや、こいつらの場合もう一緒に住んでるから対して変わらないのか?

 

ん?あれ?どうなんだ?

 

考えるのが怖くなったのでやめよう…

 

「次はタバコが吸えるようになるがあるけど…基本的には吸わないほうがいいね。健康に悪いし。八幡には長生きして欲しいし…」

 

「陽乃…」

 

「八幡…」

 

「はい、そこ!2人の世界に入らない!小町がもたないから!」

 

「あとは…競馬や競輪などの投票券が買えるかしら?まあ基本的に当たることなんてないからやめた方がいいわね」

 

「あ、やっと戻った」

 

「」

 

「あと言ってないのは…、裁判員制度かな?」

 

「あ、それは聞いたことあります!たしか民間から選ばれた人が裁判官と一緒になってやるっていうのでしたよね?」

 

「そうだね、選挙権はもう18歳からだけど、裁判員制度は当分の間20歳からだって」

 

「まだ、年金とか少年法とかあるけどこんなもんだな」

 

「そうなんだ…、でもよくわからないのも出てきそうだな」

 

「まあなってみてからのお楽しみってことだな!」

 

「だね!」

 

そうこう話しているうちに俺たちの『成人の日』は終わったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに『八幡ファンクラブ』は…

 

 

「会長!葉虫が八幡先輩の家に近づいて来てます!」

 

「あー、もう!私だって先輩の家に行きたいのに!!せっかく着物きてメイクもしたのに!」

 

「会長、あざといです…。あと私も行きたいです!」

 

「なら早く片付けますよ!」

 

「総員戦闘準備!…戦闘開始!」

 

『了解!』

 

 

という祝日であったとさ…

 

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