戦女神×魔導巧殻 第二期 ~ターペ=エトフへの途~   作:Hermes_0724

107 / 110
第九十七話:第三次ハイシェラ戦争

後世の史家たちは、ケレース地方で発生した「ハイシェラ戦争」は、大きく三つに分けられるとしている。ハイシェラ魔族国が「国家」としてまとまった第一次ハイシェラ戦争、国家および魔神間の激烈な戦争によってケレース地方全土を破壊した「第二次ハイシェラ戦争」、そしてインドリト・ターペ=エトフ崩御前に、ターペ=エトフを引き受けるべく、ハイシェラ単身でプレメルの王宮を襲撃した「第三次ハイシェラ戦争」である。これらは「The Lord of "Thapae=Etoffe(ターペ=エトフへの途)"」の中で描かれているが、後世の歴史家が一様に疑問を提示しているのが、魔神ハイシェラはどのようにしてターペ=エトフを統治したか、という点である。

 

ターペ=エトフ行政府は、インドリト王一人で運営をしていたわけではなく、数百名の行政官が存在していた。また各種族の代表である元老院もあり、長年に渡る敵国であったハイシェラ魔族国を「新たな統治者」として受け入れるのは簡単では無かったはずである。事実、ハイシェラ魔族国は数年で瓦解している。ハイシェラ魔族国を攻め滅ぼしたマーズテリア神殿軍が見たものは、無人に近いプレメルの街と行政府であった。しかし、僅か数年間とはいえど、物産を行い、イソラ王国を滅ぼした軍を食べさせていたのである。街の治安維持、軍の補給などを担当していた行政官は誰だったのか。また彼らは何処へ消えたのか。ターペ=エトフからハイシェラ魔族国への移行については、大きな謎となっている。

 

 

 

 

 

第二次ハイシェラ戦争から十年が経過した。ハイシェラ魔族国は軍の規模こそ縮小させたが、それなりに安定した国家運営を行っていた。遁走したケルヴァンの後を引き継いだシュタイフェは、自衛のための軍こそ残したが、それ以外の亜人族などは全て帰郷させた。かつてのガンナシア王国とほぼ同規模程度まで縮小したが、ターペ=エトフの宰相として蓄えた知識が役に立った。農畜産業の生産力は飛躍的に高まっている。現在のハイシェラ魔族国は「閉鎖経済」であるが、ほぼ完全な自給自足が可能であった。人間族の国であれば、王族や貴族が民衆から搾取し、贅沢三昧の暮らしをするのが常であるが、ハイシェラはそうしたことには興味が無かった。練兵場で調練をする日もあれば、街を歩いて亜人族の子供の相手をしたりしている。その姿は、破壊に明け暮れる魔神とは程遠いものであった。

 

(やはり、ただの魔神では無いでヤスね。下手な王よりも、ずっと立派な名君でヤス…)

 

シュタイフェが抱いた感想は、ケルヴァンと同じものであった。元々、ハイシェラは魔神の中でもかなりの上位に属する。膂力や魔力といった戦闘面での強さのみならず、その知性や精神性も低位の魔神とは比較にならない。ハイシェラは魔族国の王という地位の中で、少しずつ変化をしていた。「天地の狭間に己独り」という孤高の存在ではなく、他者の存在を考えるようになっていた。ハイシェラの視界には、これまで「虫ケラ」と呼び、眼にも留まらなかった存在が映っている。ディアン・ケヒトがハイシェラを殺さなかった理由が、シュタイフェにも理解できた。

 

(ですが…やはり王としては欠落している部分がありヤスね。魔神ハイシェラには「志」が無い。王として、何を成し遂げたいのかが無い…これでは、国を纏めることは無理でヤス…)

 

ハイシェラはターペ=エトフを占領後、ケレース地方を武力統一するつもりでいる。だが「何のために統一をするのか」が無かった。

 

「強いて言うなら、面白そうだから…だの」

 

ハイシェラ自身に聞いたら、きっとこう答えるだろう。シュタイフェは諦めたように首を振った。

 

 

 

 

 

「皆伝」を得たとは言え、インドリトにとってディアン・ケヒトは師であった。本来、王太師という地位は「王への助言役」である。南方にエディカーヌ王国が誕生し、ターペ=エトフの落日は確実なものとなった。だがインドリトには不安があった。エディカーヌ王国への「民衆の移動」である。巨大転移陣によって百名単位での転送が可能とはいえ、ターペ=エトフには十五万もの民が生活をしている。各種族の元老たちも、インドリトが崩御するまで、決してターペ=エトフを離れないと断言していた。自分が死んだ後、この地を占領するであろう魔神に、彼らを護るよう約束をしてもらう必要があった。

 

『我が君、魔族国に派遣をした使者が戻りました。魔神ハイシェラは、面会を受諾したとのことです。会談場所は「北華鏡平原の集落」を指定してきました。それに伴い「華鏡の畔」に通過許可を打診し、許可を得ております』

 

ディアンの報告に、玉座の王が頷く。シュタイフェが不在であったため、ディアンは王太師と宰相役を兼任していた。インドリトの指名に、元老院からも反対の声は出なかった。ターペ=エトフの落日を前に、宰相を務められる人材が他にいないこともあるが、それ以上に「王の願い」という感情的理由が大きかった。

 

…インドリト王が、自分が死ぬまでの「最後の宰相」として指名をしたのだ。誰が反対できる…

 

『アムドシアスより、贈り物として「馬車」が届いています。我が君の御移動の為に使って欲しいとのことです』

 

『馬車ですか。昔は「無駄なもの」と思っていましたが、今にしてみると、それは誤解だったのかもしれませんね。有難く使わせてもらいましょう』

 

かつて、レウィニア神権国で初めて馬車を見た時、インドリトはまだ二十歳前だった。だが、三百歳を超えた肉体では、馬での移動は辛いものがあった。ディアンは何も言わず、頭を垂れた。

 

 

 

 

 

『インドリト王よ、良く参られた。美を解する偉大なる王を心より歓迎する』

 

華鏡の畔で一泊し、北華鏡へと向かう予定である。馬車から降りたインドリトをアムドシアスが出迎えた。インドリトには哀愁を纏った優しい瞳を向けるが、馬から降りたディアンには、一変して怒りの色を見せた。その夜、庭園内を歩いていたディアンに、アムドシアスが声を掛けた。怒りの表情である。

 

『どうした、何を怒っている?先の戦争で、庭園に被害でも出たか?』

 

『そのようなことではないわっ!』

 

ディアンの胸ぐらを掴む。

 

『貴様、なぜ何もしない!なぜ、ターペ=エトフをこのまま滅亡させるのだ!インドリト王を使徒にするなり、貴様が王になるなりすれば、ターペ=エトフは続くではないか!』

 

ディアンは黙って、アムドシアスを見つめた。アムドシアスの瞳には、怒りよりも哀しみが浮いていた。

 

『ゾキウが死に、インドリトも去り、お主まで居なくなる!美を解し、共に語り合う者はみな消え、あのような野蛮なヤツだけが残るというのか!』

 

ディアンは何も言わなかった。アムドシアスも掴んでいた手を離す。「何かを共にする」ことの喜びを知ったのは、ハイシェラだけではなかった。美を愛する魔神もまた三百年の時の中で変化をしていた。

 

『…我は去らぬぞ。この地で、あの戦争バカに思い知らせてくれる!』

 

背を向けたアムドシアスに、ディアンが声を掛けた。

 

『…もしもの時は、南に出来た新興国「エディカーヌ王国」に来い。今のお前であれば、エディカーヌ国王も歓迎するだろう』

 

アムドシアスは何も言わずにその場を去った。

 

 

 

 

 

華鏡の畔を抜けると、景色が一変する。十年前の大戦の痕が色濃くなる。だが、焼き尽くされた森や平原に新たな生命が芽吹いていた。やがて集落が見えてきた。爆発によってできた池を囲むように、家々が並んでいる。

 

『こんなところに集落があったのか…』

 

馬を降りたディアンは、馬車を先導するように集落に入った。人間族や亜人族が、畑を耕したりしている。まだまだ小さいが、長閑な光景であった。馬車から降りたインドリトが集落を眺める。子供たちが笑いながら駆けている。その奥から、赤髪の美女が歩いてきた。ディアンを含めた護衛たちが構える。だがインドリトがそれを止めた。

 

『この集落は、我の元にいた亜人族たちが作ったのじゃ。故郷へ帰らず、このような場所に住んでおる』

 

馬車が珍しいのか、子供たちが興味深そうに見つめている。その様子を眺めるハイシェラは、とても魔神とは思えなかった。それだけで、インドリトの目的は、半ば達成していた。ディアンが進み出て、ハイシェラに一礼した。

 

『ハイシェラ魔族国国王ハイシェラ様、この度は会談を受諾いただき、有難うございます。何分、私たちはこの集落を存ぜぬ故、会談に向けて適当な場所をお教えいただきたいのですが…』

 

『ついて参れ。こちらで準備をしている』

 

池の畔に大樹が一本だけ生えていた。あの戦争で残ったのだろう。その木陰に椅子が二脚、置かれていた。インドリトが頷き、ディアンたちに告げる。

 

『ここからは、私とハイシェラ王とで会談をします。皆は休んでいなさい』

 

ディアンは一礼し、他の従者たちと共にその場を離れた。二人の王が向き合って座る。ハイシェラは黙って老王を見つめた。髪も髭も真っ白である。ハイシェラは瞑目して呟いた。

 

『もう百年早く、汝とは出会いたかったの…』

 

『ハイシェラ殿、それは私も同じ思いです。もっと早く、できれば別の形で出会いたかった』

 

こうして、ケレース地方の歴史に名を残す「二人の王」の会談が始まった。

 

 

 

 

 

『ハイシェラ殿…この四十年間、貴女は様々なものを見たと思います。かつて王宮を襲撃した貴女と、今の貴女では全くの別人に見えます。教えてください。貴女は、何を見て、何を感じたのですか?』

 

ハイシェラは沈思した。何のために、自分は王になったのか。当初は、黄昏の魔神との闘いを望んでいた。自分が得た強大な力を試す目的もあった。だが今となっては、そこにあまり価値を見出してはいない。闘争自体は望むところだが、「闘えばそれで満足」という自分ではなかった。ハイシェラは整理するように、語り始めた。

 

『我は元々、ディアン・ケヒトと闘うことを望んでおった。大いなる力を試したいということもあったが、我は飽いておった。三神戦争以来、破壊と殺戮を繰り返し、もう誰を殺したのかも我は覚えておらぬ。じゃがその中で、あの男が我の中に残っていた。数多の闘争でも満たされなんだ我を満たせるのでは無いか、そう期待していた。じゃが…』

 

『満たされなかったのですね?』

 

『黄昏の魔神との闘争は、確かに愉しかったの。じゃが闘争が終われば、再び渇き始める。ターペ=エトフという大国との戦争で「高揚感」はあれど、我の渇きは癒えぬ。そんな時じゃ。我は街を歩いた。ただ見て回っておっただけじゃが、襲われている者がおってな。何となしに助けた。「弱者を援ける」など、我には思いもよらぬことだの。礼を述べられた時、僅かではあったがこれまでにない感覚を持った』

 

インドリトは黙って、ハイシェラの呟きを聴いた。

 

『魔神グラザを誘うために、モルテニアに行った。グラザという魔神は、我と同類だと感じた。闘争を本質としながら、それを抑えていた。それを開放する場を与えると言ったのに、奴はそれを拒否しおった。我の気配に慄くこと無く、グラザを護るために子供から石を投げつけられた。その時に思った。グラザは「別の何か」で満たされておった。魔神にとって、破壊衝動は本能じゃ。じゃがグラザは本能に従うのでも抗うのでもなく、共存しながら生きておった。その生き方を見た時、我は戸惑った。我という存在は、一体なんなのだ?これまで感じたこともない「苦しみ」を感じた…』

 

『今も、その苦しみを感じますか?』

 

ハイシェラは池の畔で釣りをしている子供たちを見た。

 

『不思議なものだの。この肉体は、元々はセリカという人間のものであった。心の隙きをついて、我が肉体を奪った。セリカは今でも、この内に眠っている。じゃが時に、我の邪魔をしておった。ゾキウと闘った時も、汝を殺そうとした時も、セリカを感じた。じゃがこの十年、セリカはずっと眠ったままじゃ』

 

大胆に開けた胸元に手をあて、ハイシェラは暫く瞑目した。だが開いた瞳には、強い力が宿っていた。

 

『じゃがな、インドリト王よ。我は己が考えを変えるつもりはないの。衝動はなくとも、我は闘争を好む。強き者との熱き闘いこそ、我が望みよ。それに変わりはない!』

 

インドリトは微笑んだ。自分やゾキウとは異なる「猛々しい覇気」である。それは決して悪いことではない。自分とは異なる「在り方」で、ハイシェラは民を束ねてきたのだ。

 

『それで、ターペ=エトフの後で、貴女はどうするおつもりですか?』

 

『ケレース地方を統一する。かつて存在しなかった程の巨大な魔族国を作り上げる。我を忌避する者は去るが良い。だが我に従うのであれば、我もまた決して見捨てぬ』

 

『それはつまり、イソラ王国や華鏡の畔を攻め滅ぼす、ということでしょう。何のためにです?この地を統一して、貴女は何を成したいのですか?』

 

「理由は無い。闘いたいからだの」…そういった回答をインドリトは予想していた。だがハイシェラの答えは、予想を大きく裏切った。

 

『インドリト王よ… 遥か昔に起きた大戦「七古神戦争」を知っておるか?』

 

ハイシェラは真剣な表情で問い返した。

 

 

 

 

 

『七古神戦争ですか?三神戦争を逃れた古神七柱が、アヴァタール地方以東において集結し、現神と戦った大戦…と理解していますが?』

 

『不思議に思わぬか?三神戦争から七古神戦争まで、千年以上の時が流れておる。何故、千年後になってから古神七柱は立ち上がったのだ?もっと早く戦っても良かったではないか?』

 

インドリトは沈黙した。自分の問いかけには、全く答えていない。だがハイシェラが何かを言いたいことは理解できた。遠い目をしながら、ハイシェラが呟いた。

 

『主客転倒とはこのことだの…七古神戦争は、古神たちが現神に闘いを挑んだのでは無い。現神たちが古神たちを侵略しようとしたのだ。そしてそれは、いまも続いておるの…』

 

ハイシェラの言いたいことが見えてきた。もしターペ=エトフが消え、ハイシェラも去り、この地にイソラ王国のみが残ったらどうなるか。マーズテリア神殿領やバリハルト神殿領が出来、この地の悪魔族や闇夜の眷属たちは駆逐されるだろう。

 

『ターペ=エトフの滅亡は、西方にも大きな衝撃を与えるだの。「布教」を名目に、西方から神殿軍がこの地に押し寄せ、民たちを勝手に峻別し、従わぬ者を追放するであろう。ターペ=エトフという大国があればこそ、この地には西方神殿勢力も進出をしてこなかった。ケレース地方だけでは無い。レスペレント地方東方「モルテニア」なども、厳しい状況になる。誰かが、この地を護らねばならぬ。西方神殿勢力と対峙できる巨大な力のみが、この地を護るのだ』

 

インドリトは考えた。確かに、ハイシェラの言葉にも一理あった。ターペ=エトフには光闇の神殿が並び、理想郷を作っている。西ケレース地方に棲む種族たちは、信仰や文化といった互いの垣根を尊重しあい、相互扶助の中で平和に暮らしている。だがそれを維持できたのは、ターペ=エトフの法治であり、それを有効にしていたのが行政府や軍部、警備機構、そして自分という王の存在であった。もしそれらが消えればどうなるか…

 

『我がこの戦争を始めた。なればその顛末を引き受けねばなるまいの…インドリト王よ、ターペ=エトフの民は我が護ろう。この地に残るも良し。あの男が画策している新国家に移住するも良し。いずれにせよ、自らが決めし身の振り方を尊重するだの』

 

『しかし、それでハイシェラ魔族国は維持できますか?民が居なくなれば、王国は崩壊します』

 

『我は魔神じゃ。我独りが存在するだけでも、重みが出るというものだの。それに、どこぞの誰かが送り込んだ宰相が優秀での。案外、上手く纏まるやも知れぬ…』

 

シュタイフェのことを言われ、インドリトは苦笑するしか無かった。シュタイフェが出奔した時、インドリトはその意図を正確に見抜いた。王国が滅亡するからという理由だけで、あの忠臣が出奔するはずがなかった。インドリトは頷き、手を差し出した。

 

『後はお任せします。ハイシェラ王…』

 

差し出された手を握り、ハイシェラはインドリトを見つめた。その瞳には、微妙な感情が漂っていた。

 

 

 

 

 

木陰から、馬車を見送る者がいた。顔を伏せ、その表情は暗い。必要なことであったとは言え、無断で出奔してきたのだ。会わせる顔が無かった。馬車が森に消えた後、見送っていた美しき魔神が、振り返ること無く、声を掛けた。

 

『出て参れ、シュタイフェ!』

 

宰相シュタイフェは瞑目し、諦めたように姿を現した。ハイシェラは首だけ振り返り、頷いた。

 

『汝の企みなど、最初から気づいておったわ。我も、そしてインドリト王もな。「民たちを頼む」…インドリト王からの伝言だの』

 

シュタイフェの両膝が崩れた。地面に両手をつき、肩を震わせる。ハイシェラはそれに目を向けること無く、小さく呟いた。

 

『これが…羨ましいという感情かの…』

 

西陽の中で、赤い髪が輝いた。

 

 

 

 




【次話予告】

「大封鎖地帯からマーズテリア神殿軍を撤退させる」という試練を終えたクリア=スーンは、正式に聖女「ルナ=クリア」となった。枢機卿たちの前で、ルナ=クリアは今後の展望を語る。


戦女神×魔導巧殻 第二期 ~ターペ=エトフ(絶壁の操竜子爵)への途~ 第九十八話「聖女誕生」


Dies irae, dies illa,
Solvet saeclum in favilla,
Teste David cum Sibylla. 

Quantus tremor est futurus, 
Quando judex est venturus,
Cuncta stricte discussurus!

怒りの日、まさにその日は、
ダビデとシビラが預言の通り、
世界は灰燼と帰すだろう。

審判者が顕れ、
全てが厳しく裁かれる。
その恐ろしさは、どれほどであろうか。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。