タイトル戦女神×魔導巧殻 第二期 ~ターペ=エトフへの途~小説ID75458
原作戦女神作者Hermes_0724
あらすじ『戦女神×魔導巧殻 第二期 ~ターペ=エトフ(絶壁の操竜子爵)への途~』
※完結
※『第二期外伝:ハイシェラ魔族国興亡伝』連載中!

【あらすじ】
ケレース地方に誕生した多くの国々の中において、燦然と輝く国家がある。「ターペ=エトフ」である。ターペ=エトフは、豊かな経済力と強大な軍事力を持つ強国であったが、それ以上に傑出した特徴として「光と闇の共生」を実現した国という点が挙げられる。

ターペ=エトフでは、光も闇も関係なく、皆が共に働いていた。ディル=リフィーナの歴史上、初めて「信仰の自由」が浸透した国家であった。一つの街に、光の神殿と闇の神殿が存在したのは、ターペ=エトフのみである。人々は「理想郷」と呼び、ターペ=エトフは二百年にわたって繁栄をした。


その理想郷を建国した王「インドリト」は、魔神と互角に戦う「武」と、国家を統治し楽園を築き上げた「賢」を併せ持つ名君であった。飛竜に乗り、国中を回りながら、一つ一つの小さな、それでいて難しい問題を解決していった賢王を、人々は畏敬を込めて「ターペ=エトフ(絶壁の操竜子爵)」と呼んだのである。

後世の歴史家たちは一様に首を傾げる。インドリトの父親は、集落の長に過ぎなかった。その息子が突如、「隔世の思想」を持ち、理想国家を築き上げたのである。

彼はいつ、その思想に目覚めたのか?
実現のための様々な知見をどこで手に入れたのか?
魔神をも退ける武力はどうやって身につけたのか?

第二期は、黄昏の魔神に弟子入りした「インドリト少年」の冒険を描き、霧の彼方へと消え去った「失われた歴史」に焦点を当てます。

※文字だけでは位置などが解りづらいと思います。地図を載せましたので、ご参照下さい。(㈱エウクレイア様の傑作「戦女神Verita」、HPより画像を拝借し、加工しました。各国、各種族の位置は「戦女神Veritaコンプリートガイドブック」等を参考に設定をしましたが、作者の創作も多分に入っています。)

※Image Song

曲名:Historia
作詞・作曲:梶浦由記

https://www.youtube.com/watch?v=xvQ4WfQSbjg

ラウルバーシュ大陸:
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ケレース地方:
【挿絵表示】

レスぺレント地方:
【挿絵表示】

アヴァタール地方:
【挿絵表示】
タグ戦女神 魔導巧殻 エウシュリー ご都合主義 オリジナル展開 オリジナルキャラ多数 他アニメからセリフ拝借
必須タグR-15 オリ主 神様転生 残酷な描写 アンチ・ヘイト 転生
掲載開始2016年03月01日(火) 22:00話数連載(完結) 110話UA127,289
最新投稿2017年04月11日(火) 12:56しおり85件お気に入り582件
開示設定通常投稿合計文字数838,402文字感想75件
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