戦女神×魔導巧殻 第二期 ~ターペ=エトフへの途~   作:Hermes_0724

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第七十八話:ソフィアの直感

ターペ=エトフ歴二百四十年、「マクル動乱」が発生し、セアール地方南部からバリハルト神殿勢力は一掃される。翌年、クライナを首都とする「スティンルーラ王国」が誕生する。当初、「女王国」としなかった背景には、スティンルーラ人の人口が三万人強と少なく、セアール人のほうが圧倒的に多数派であったためである。スティンルーラ人の文化「女系社会」をそのまま持ち込めば、社会的混乱が発生すると考えられ、当初は男女同権であったと言われている。国王は、テレパティス家が代々、女王を輩出してきたが、スティンルーラ建国歴五百五十七年、女系社会を忌避する一部勢力により内乱が発生、首都クライナを焼失するなど、大きな混乱へと繋がった。翌年、内乱が鎮圧され「スティンルーラ女王国」となり、新たな首都「ファラクライナ」が築かれる。

 

ターペ=エトフ歴二百年以降、アヴァタール地方には複数の国家が建国される。ターペ=エトフ歴二百十年、アヴァタール地方南方に「バリアレス都市国家連合」、二百四十年にカーテナウを王都とする「リスルナ王国」、二百四十一年に「スティンルーラ王国」、そして二百八十年「エディカーヌ王国」が建国される。アヴァタール地方五大国と呼ばれる国々のうち、三カ国が僅か数十年の差で、ほぼ同時に建国されているのである。これを偶然と見る歴史家もいれば、背景に何らかの原因が存在していると考える歴史家もいる。だが少なくとも、バリアレス都市国家連合の形成には、その背景に「ラギール商会の躍進」があることは間違いない。

 

バリアレス都市国家連合は、傭兵都市レンストを中核都市、複数の都市国家が集まった連邦国家であるが、レンストは元々は「行商人の護衛派遣」が中心の産業であった。しかし、レウィニア神権国首都プレイアに本拠を構えたラギール商会は、独自に護衛を雇用し、大規模行商を行い始めた。ラギール商会の護衛は、メルキア王国の元騎士などが雇用されていたが、亜人族の姿なもどあったことから、ターペ=エトフの元兵士なども加わっていたと考えられている。いずれにしても、ラギール商会という大商会が、レンストを通さずに独自に護衛を雇用し始めたため、護衛斡旋業は徐々に衰退をした。ターペ=エトフ歴十年、レンストの顔役であり大手斡旋業者であったドルカ・ルビースは、護衛斡旋業から傭兵派遣業への業態切り替えを行う。同時に、各都市でバラバラであった規則や商習慣を統一するために、アヴァタール地方南部の各都市の顔役たちに声を掛け、都市間連携の強化を働きかけている。これが後に、バリアレス都市国家連合に繋がったと考えられている。ドルカ・ルビースの先見性が無ければ、バリアレス都市国家連合の成立は無かったとさえ、言われている。

 

 

 

 

 

リタ・ラギールは首を傾げていた。レウィニア神権国公爵フランツ・ローグライアの依頼内容に目を落とす。

 

・・・下記物資を調達の上、メルキア王国バーニエを経由し、ケレース地方オメール山まで運ぶべし。尚、この依頼は厳に他言無用のこと・・・

 

物資の内容は、衣類や食糧の他、武器まである。どう考えても戦争準備のための調達品にしか見えなかった。そしてそれをメルキアを経由してケレース地方まで運べという。しかも秘密裏に行うことが求められている。深夜に出立し、護衛は全て、第一宮廷騎士団が担う。軍隊が付けられるということは、メルキア王国もこの任務を了解しているということである。

 

『戦争のための物資・・・バーニエ・・・ケレース地方・・・そして宮廷騎士団・・・まさか・・・』

 

リタの顔が青ざめた。レウィニア神権国は、ターペ=エトフとの同盟を破棄しようとしている。いや、正式に破棄をするのではなく、水面下で裏切ろうとしているのだ。メルキアと結託をし、ケレース地方で戦争を起こそうとしている。だが理解らなかった。オメール山にはガンナシア王国がある。ガンナシア王国が、ターペ=エトフと戦争をしようというのか。だがレウィニア神権国とメルキア王国が物資を支援したとしても、ターペ=エトフに勝てる筈がない。あの国は無限の兵站を持ち、稀代の名君と最強の魔神がいるのだ。だが不安は拭えなかった。レウィニア神権国には水の巫女がいる。当然、このことも承知だろう。それでも、事を進めようとしている。余程の確信があるはずだ。

 

『どうしよう・・・ディアンに、教えるべきかな』

 

だが依頼内容には「他言無用」と書かれている。もしそれを破れば、ラギール商会は二度と、レウィニア神権国で商売は出来なくなる。何より、商神セーナルの教義があった。

 

「商道のみを歩みて、政道に立ち入ること無かれ」

 

自分は商人だ。国家間の政事に関わるべきではない。楽天的で明るい表情が、珍しく曇った。セーナルの神格者となって二百数十年、かつての知り合いは全て死んでいる。その中で、ディアン・ケヒトやその使徒たちは、自分が人間であった頃からの友人であった。リタ・ラギールにとって、それは掛け替えのない「宝」であった。普段は商人面をしていても、いざとなったら損得抜きで、彼らを助けるつもりでいる。だが、この依頼を漏らすことは「商道」に反する。それだけは出来なかった。

 

『ディアン・・・レイナ・・・ゴメン・・・』

 

リタは机の上に顔を伏した。肩が少しだけ震えていた。

 

 

 

 

 

ターペ=エトフ歴二百四十五年、マクルの動乱も落ち着き、ターペ=エトフはスティンルーラ王国と、正式な国交を樹立させた。在プレイア領事であるカテリーナ・パラベルムは、大役を果たし、自宅で一息をついていた。アヴァタール地方の山岳地帯に、リスルナ王国が誕生し、そしてスティンルーラ王国が生まれた。今更ながら、インドリト王の先見性に改めて敬意を払う。パラベルム家はプレイアに拠点を構えて二百年以上が過ぎ、この街に根ざしている。東方、西方から数多くの情報が齎され、ターペ=エトフへと伝わている。賢王インドリトは遥か昔に、ケレース地方の中だけに閉じ籠もっていたら、時代の流れに取り残されるであろうことを予見していたのだ。

 

『当面は仕事は無いわね。エリザベスも七歳になるし、そろそろプレメルを見せてあげようかしら・・・』

 

パラベルム家は、代々女性が当主となる。スティンルーラ族との交渉には、女性の方が良いという判断からであったが、それが今回の外交にも活きた。隣室から、愛娘の笑い声が聞こえる。いずれ自分も引退をし、娘が領事を引き継ぐ。当主のみが知る「パラベルム家の秘密」を伝える日も近いだろう。カテリーナは幸福感の中で、机上の書類を何気なく広げた。プレイアや近郊都市の物価が記されている。半年ごとに物価の変動を調査している。レウィニア神権国は緩やかに、物価が上昇している。それは決して悪いことでは無い。人々の増加とともに、消費量も増える。その消費に合わせようと物産が増え、それが国を豊かにする。

 

『あら・・・この数字は正しいのかしら?』

 

カテリーナは書類に書かれている数値の中で、ある数値の変動に気づいた。オリーブ油の価格である。レウィニア神権国のオリーブ油は、その七割がターペ=エトフ産である。ターペ=エトフ産のオリーブ油は、この五十年間は殆ど価格が変わっていないはずだ。ラギール商会の卸価格も同様である。だが、他の街での小売価格が上がっているのだ。率にしてみると一割ほどである。金額にしてみれば大したことではないが、妙に引っ掛かった。

 

『多分、輸送費用が上がっているせいだと思うけれど・・・一応、報告しておこうかしら』

 

カテリーナは筆を取った。

 

 

 

 

 

国務大臣シュタイフェ・ギタルは、午後の暖かな日差しに目を細めながら、欠伸をした。目の前では優秀な役人たちが忙しなく動いている。この二百年以上、ターペ=エトフの国務次官は十代後半としか思えないような美少女が務めている。だが若年と侮ると痛撃を受ける。凄まじい速度で書類を見ながら、驚くほど細部までしっかりと把握をしている。それでいて、中間職に大幅な権限を与え、大きな仕事を経験させたりもする。ソフィア・エディカーヌによって鍛えられた役人の数は多い。次官が内政を担当する分、自分は中長期の国家戦略や外交交渉を担当する。だがターペ=エトフは平穏この上なく、スティンルーラ王国との外交交渉も成功し、当面の仕事は無い。つまり「ヒマ」であった。

 

『大臣・・・お暇でしたら、こちらの書類に目を通して下さい。カテリーナ殿からの報告書です』

 

ソフィアは口元だけ笑みを浮かべながら、プレイアから届いたばかりの報告書を突き出した。シュタイフェは一応は姿勢を正し、真面目そうな顔で報告書に眼を落とした。だが真面目に読んではいない。バリハルト神殿があった頃は、怒涛の報告書が届き、シュタイフェも忙しかったが、それも落ち着いた今、プレイアからの報告書で注視に値するものなどあるとは思えなかった。案の定、書かれているのは定期報告であった。プレイアや近郊村の物価である。シュタイフェは欠伸を噛み殺しながら、一応は最後まで目を通した。

 

・・・オリーブ油の小売価格に変動有り。追加調査の必要性の判断を求む・・・

 

最後の一文を読み、シュタイフェの眉が少し動いた。この時期に、オリーブ油の価格が動くのは変である。ブレニア内海の嵐で、天候が不安定となっていた時期でさえ、オリーブ油の価格だけは安定をしていたのだ。ターペ=エトフに蓄えられた膨大な物資を放出し、レウィニア神権国の価格安定に貢献した。水の巫女直筆の感謝状が送られてきた程である。その後は物産も安定しており、オリーブ油はこれまで通り、ラギール商会経由で輸出されている。価格変動が起きるとすれば、ラギール商会が値を吊り上げたためだが、報告書には卸価格は変わっていないとある。つまり市井への流通量が減少しているということだ。

 

『ソフィア殿・・・ちょっとこれを見てもらいたいんでヤンスが・・・』

 

部下であるソフィアに、なぜか下手に出ながら、シュタイフェは報告書をソフィアに提示した。渡された報告書にザッと目を通して、ソフィアは頷いた。

 

『可怪しいですわね。オリーブ油の価格が上がっているとしたら、まず考えられることは、誰かが買い占めているということです。ですが、オリーブ油は日常生活で使うものです。買い占めたところで、一日で使う量は限られます。買い占める意味がありません。次に考えられることは、ラギール商会が卸量を減らしているということです。減らして価格を釣り上げて売る・・・ですが、一時的に儲けは増えるかもしれませんが、小売店に不満が募ります。結局は得よりも損のほうが大きいでしょう。リタ・ラギール殿が、そのような愚かなことをするとは思えません・・・』

 

『とすると、何が原因でヤスかね?輸送価格が上がったって可能性もありますが、それだけでここまで変動しヤスかね?』

 

シュタイフェが首を捻った。ソフィアは暫く考え、ある可能性を閃いた。あり得ないことだと信じたいが、否定する根拠も無かった。

 

『・・・もし、ラギール商会が「何らかの事情」で、卸量を減らさざるを得なかったとしたら・・・つまり、誰かが大量買い付けを注文していたとしたら・・・それは誰でしょう?』

 

『スティンルーラ王国が買い付け・・ってことは無いでしょうな。それであればターペ=エトフから直接買うでしょう。しかし、市井価格を一割上げる程の量となれば、とても個人の買い付けとは思え無いですな・・・』

 

『もし、レウィニア神権国が買い付けているとしたら・・・』

 

シュタイフェが真顔になった。ソフィアが言葉を続けた。

 

『もしレウィニア神権国が、オリーブ油を大量に買い付けているとしたら、その目的は何でしょうか?商売のため?それは無いでしょう。何処かに送るためです。生活物資であるオリーブ油を大量に送るとしたら・・・』

 

『新興国であるリスルナ王国への支援って可能性も・・・いや、無いか』

 

もしレウィニア神権国がリスルナ王国支援をするならば、ターペ=エトフにも支援要請が来るはずである。ターペ=エトフはレウィニア神権国に膨大な物資を輸出し、貿易黒字を計上している。近年では度々、それが問題視され始めている。リスルナ王国支援のため、ターペ=エトフも物資を出せ、くらいの要求が来ても可怪しくはない。少なくとも、プレイア駐在のカテリーナ・パラベルムの耳には入る。カテリーナが知らないということ自体が、問題であった。

 

『レウィニア神権国は、何かを企んでいます。それも、ターペ=エトフにとって良からぬことを・・・ラギール商会から何の通知も来ていないということは、恐らく圧力が掛けられているのでしょう。大臣、レウィニア神権国の物流について、徹底調査を進言します。私の懸念が正しければ、オリーブ油のみならず、他の食糧や衣類、果ては武器まで、密かに何処かへと送られているはずです!』

 

『パラベルム殿に指示を出しヤしょう。それと同時に、こちらからも調査隊を送り込むべきですな。これだけの大規模な物流が露見しないということは、恐らく夜間に、しかもかなり慎重に運び出しているに違いありヤせん。悪魔族に依頼をして、上空からの斥候を行いヤしょう』

 

ソフィアの中に、漠然とした暗い予感を感じていた。この小さな異変はごく一部ではないか?地表から見ると小さな石だが、その下は巨大な岩になっている・・・そんな予感を感じていた。

 

 

 

 

 

シュタイフェとソフィアによって、レウィニア神権国の物流について密かな調査が進んだ。だがその全貌は容易には掴めなかった。リタ・ラギールは商売人である。依頼主が「秘匿性」を重視する以上、それを完全に達成させようと動いていたからだ。夜間に出発する行商隊も無く、二十両程度の商隊が普通に行き来をしているだけである。一ヶ月以上の斥候調査でも、何も掴めなかった。シュタイフェは、その報告に首を傾げながらも、どこかで安堵もしていた。

 

『アッシらの思い過ごしだったみたいでヤすねぇ~』

 

『そうですわね・・・ですが、完全を期したいと思います。もう一度だけ、調査をさせて下さい。最も信頼できる人を派遣します』

 

ソフィア・エディカーヌは、ある部分に対しては「完璧主義者」であった。それは「犯罪や汚職」に対する調査である。十五万人以上の人口を抱えるターペ=エトフでは、極稀に犯罪が起きる。また、役人たちが僅かなカネを横領するという例も無くはない。それらはソフィアの手によって、何処までも執拗に、徹底的に調査が行われた。それは部下に対する姿勢にも出ていた。努力をしてもダメだった部下には、ソフィアは優しかった。だが怠けて結果が出なかった部下には峻厳を極めた。名君インドリトの「優厳」をそのまま引き継いでいるのがソフィアであった。

 

『「彼」が調査をし、それでも何処にも異常が無ければ、私も「思い過ごしであった」と認めますわ』

 

真顔で呟くソフィアに、シュタイフェは寒い思いがした。「必ず何かが出る」・・・ソフィアの顔は、そう確信した表情であった。

 

 

 

 

 

『ディアン・・・今回だけは、ソフィアの考えすぎじゃないかしら?私の目から見ても、行商隊がごく普通に、行き来をしているようにしか見えないわ』

 

『・・・・・・』

 

ディアンとレイナは、レウィニア神権国首都プレイアを遥か上空から見下ろしていた。豆粒のような荷車が、下を行き来している。ディアンはその様子を黙って観察していた。自分の第三使徒は、ともすると疑いすぎる傾向がある。だがそれは決して欠点では無かった。人を信じられないという「疑心暗鬼」とは異なり、あくまでも「疑念の解消」に執着しているだけだからだ。ソフィアはレウィニア神権国に何らかの疑念を抱いた。わざわざ自分まで送り出すということは、その疑念が事実であった場合、余程の事態になるということだ。ならば自分は、依頼を受けた者として、徹底した調査を行うべきであった。これまでの報告書に全て目を通し、ディアンにもソフィアの懸念が見えていた。

 

『仮に、リタ・ラギールが秘密裏に、大量の物資を輸送しようとしているとする。そうした場合、夜間にひっそりと出発する程度の対策で、リタが満足すると思うか?』

 

『・・・しないわね。リタは凄腕の商人よ?依頼主の要求を完全以上に満たそうとする。それが「ラギール商会」だわ』

 

『オレであれば・・・よし、アレを追跡しよう』

 

ディアンは上空に留まったまま、ある行商隊をそのまま追跡し始めた。メルキア王国へと向かっている。昼は上空から、夜は行商隊に忍び寄り、ディアンは根気強く偵察を続けた。行商隊はそのまま、バーニエの街へと入った。ディアンは首を傾げた。何の変化もなく、ただバーニエに入っただけだったからである。大型の倉庫らしき建物に入っていく。別の出口から、空の荷車が出てきた。布を貼っているが、馬の曳き方で空であることが解る。

 

『あそこで下ろしているのか・・・よし、夜になったら潜入しよう』

 

ディアンとレイナは、倉庫の屋根に舞い降りた。そのまま夜を待つ。日が沈むと、警備の兵が増えたようである。まるで王宮警護のような物々しさであった。手鏡を使って、屋根から下の様子を見る。

 

『・・・あれは・・・レウィニア神権国第一宮廷騎士団?なんでレウィニアの兵がメルキアにいるの?』

 

下から話し声が聞こえてくる。ディアンは眼を閉じて、声に集中した。荷車百両、三日後、ケレース地方、オメール山という言葉が聞こえた。ディアンにはそれだけで十分であった。暗い気持ちが広がる。だが最後の確信を得る必要があった。ディアンはクラウ・ソラスを奮い、屋根の一部を斬った。倉庫に静かに舞い降りる。倉庫内には大量の木箱や穀物袋が山積みされていた。荷車百両分はあるだろう。ディアンは木箱を開けた。銀色に輝く数十振りの剣が納められていた・・・

 

 

 




【次話予告】

「ガンナシア王国に異変アリ」

情報を掴んだターペ=エトフは、ガンナシア王国への斥候を繰り返す。しかしそれは既に、宰相ケルヴァンの予知するところであった。新たな王を満足させ、同時にターペ=エトフを滅ぼすために、ケルヴァンはある計画を立てていた・・・

戦女神×魔導巧殻 第二期 ~ターペ=エトフ(絶壁の操竜子爵)への途~ 第七十九話「国同士の戦い」


Dies irae, dies illa,
Solvet saeclum in favilla,
Teste David cum Sibylla. 

Quantus tremor est futurus, 
Quando judex est venturus,
Cuncta stricte discussurus!

怒りの日、まさにその日は、
ダビデとシビラが預言の通り、
世界は灰燼と帰すだろう。

審判者が顕れ、
全てが厳しく裁かれる。
その恐ろしさは、どれほどであろうか。
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