幻想郷の自由人がなんやかんやする物語   作:〔お燐〕

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こんにちは、〔お燐〕です

今回は異変に入るか入らないか……そんなかんj…………って、タイトル見たらなんとなく想像はつくと思います。


今回も過度な期待はせずに…………どうぞ


異変………どんなのがいいのーー!?

こんにちは、風見時音だ

 

今回は紫から異変を起こしてみる? と言われたのであまり深く考え無いで返事をしました。

幽香さんと音香は驚いていましたが……止められ無かったので小規模にやってみようと思います。

「っと言うわけで、どんな異変にしましょうか?」

「あまり大々的にやっちゃうと霊夢が本気を出すから、簡単に……だけども異変が意味をなす感じにした方がいいんじゃないかしら」

異変とは元々、幻想郷の人間達が増え始めて、紫が描く妖怪と人間の共存が出来なくなった時に妖怪を救うべく、先代博麗の巫女と賢者達で作られたスペルカードルールで解決されるもの。

まぁ、簡単に言うと、解決される事が前提の何かを妖怪……幻想郷のパワーバランスを保っている妖怪に依頼して人間達に妖怪への恐怖感等をだし、それを博麗の巫女が解決する事を異変と呼ぶ

「……あの、僕も参加するの?」

「駄目よ」

「音香は危ないから駄目」

「そう…………良かった……」

異変に音香を参加されると解決者と戦う事になるし、その時に音香が傷ついたら私は家に籠る

「私と幽香さんで起こすから…………音香はレミリア達の所に行っててくれる?」

「うん」

「音香はこれで良しとして………さっき言った様に大規模じゃないけれど難しい感じにしてみる?」

「う~ん、難しく……か」

私はそれほど頭が良くないからいまいち浮かばないぃ~………

「例えば、人間達が何かを忘れるとか、何時もと何かが違うけどその何かがわからなかったり」

……あ、それなら

「私と言うと存在を皆の記憶から少し残る程度に残してしまうのはどお?」

「それには私も入っているの?」

「入ってない……けど、知らない振りをしてほしい……かな、勿論音香にも」

「そう…………分かったわ」

「本当に!」

「ただし、私の記憶からも消しなさい」

「? それはなんで?」

「もしかしたら演技が出来ないかもしれないからよ………」

あ、あぁ~……幽香さんは演劇が苦手でしたよね………役に成りきれないとかなんとか

「わかりました……音香からも消すけど良い?」

「うん、僕もその方が良いです」

「分かったわ………紫」

 

くぱぁ~……

 

「はぁ~い、呼んだかしら?」

「うぅ……目がいっぱい…………」

「大丈夫よ音香、何かしてきたら私が全て蹴散らすから」

「………こほん、異変の内容を決めました……が、少し手伝って欲しいです」

「手伝い? どんなのかしら?」

「私と紫以外の人と妖怪から私に関する記憶を曖昧に消してください」

「う~ん? 良いけど時音の記憶を消した位じゃあまり異変とは言えないんじゃない? 貴女は外に出かける事があまり無いみたいだし」

…………あっ!?

「そうだった!!! 私は……私には! これと言った有力な友達があまり居なかった……!」

「時音………こう言う時はね、泣いても良いのよ? 勿論私の胸の中で」

「ゆ、ゆうかさ~ん!」グスグス

「よしよし………」

 

「……あれ? 異変は? 私蚊帳の外じゃないかしら?」

「……ドンマイです、紫お姉さん」

「音香くん………よし! 私は後十年は戦える!」

「え、なにと?」

 

「……ありがと……幽香さん…………やっぱり幽香さんって暖かいですね」

「ふふっ………私からしたら時音の方が暖かいわよ?」

「………甘い、口の中だけじゃ無く身体全体が甘い…………紫お姉さん、珈琲飲みますか?」

「い、頂くわ」

…………あ、音香と紫が居たんだった……やばい物凄く恥ずかしくなってきた

「ゆ、幽香さん……続きは後にしましょう、音香も紫も居ますから……」

「………そうね、でもこのままの体勢よ」

このまま……だと?

因みに、幽香さんが椅子に座り私が正面から抱き締めてる体勢です。 +αで幽香さんが私の頭を撫でています

「………所で異変はどうなったのかしら?」

「異変? ………これから考えます……ごめんなさい」

「だと思ったわよ………ま、あまり難しくしないのだったらなんでも良いわよ」

なんでも………かぁ~……ま、のんびりと考えていきますか

「あ、紫ってご飯食べた?」

「まだよ、藍達もまだじゃないかしら……それがどうかしたの?」

「良かったら食べて行きますか? 藍さんも呼んで」

「それは良いわね、じゃあ私は食材を調達してくるわ」

うんうん……お肉は良いとして野菜が有ったかな……あ、油揚げもだね

「時音? 私はまだなn」

「……一緒に食べてくれないの………?」ウルウル

「ガハッ! ……た、食べるに決まっているじゃない! 藍達を呼んで来るから少し待って居なさい!!」

あ、あははは………お母さんは音香の将来が心配だよ……

「……今日のご飯は海老ピラフに山野菜のサラダ、畑で取れた大根とゴボウの味噌汁と油揚げ……で良いかな」

藍さんは油揚げをそのまま食べるのが一番美味しいって言ってたからこのままで出すとして………山野菜、河童から貰った胡瓜と松茸と筍しかない……家で取れた(トマト、キャベツ、等々)の入れちゃえ。

「後は……あ、お肉か」

今日は猪かな? それだったらそのまま塩をまぶして焼くだけで良いかな………………あれだな、レシピのバランスが無いな

「時音、帰ったわよ」

「あ、は~い………? よく牛なんて見つけたね」

「レミィ達の所に行ったらメイドが居たのよ、それで家で食事会みたいなのをするからお肉頂戴って言ったらくれたわ」

………幽香さん? それって脅迫じゃないですか? あ、違うんですか

「後でお礼を言わないとね~………っと後は焼いたり盛り付けたりするだけだから、座ってても良いですよ」

「そうね……それじゃあ音香と遊んで居るわね」

「くれぐれも怪我の無いように…………ね?」

「ふふっ………わかってるわよ」

なら安心だね……それに私とやる遊び(意味深)じゃないと思うし

「あ、レミリア達も来るのかな? なんにも聞いていないからわからないや……」

レミリア達が来ると音香が喜ぶから是非来てほしい

「来たら良いように多めに作った方が良いよね」

そういや紫が来ないけどどうしたのかな?

………まさかあの歳で迷子って事は無いと思うけど……

 

 

 

 

 

 

 

「……ら、藍? これは一体どう言った状況……?」

「なにやら時音の所で食事に誘われた様な気がしたので持っていく料理を作っております」

「……そう…………全て油揚げが入っているわね………」

「勿論ですとも、油揚げは私の大好物ですから!」

「あ、あはは……………はぁ」




いかがでしたか?

本作の最初の方に書きました異変の内容なんですが、私が調べて、自分なりに解釈した事なので少し違うかも知れませんがの了承くだされば幸いです。
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