今回は宴会その一です。
そして、地獄の最高裁判官さんが来ます(この人の口調がわからなかったので、イメージで書いてみました)
こんにちは、風見時音だ
今回の異変(
私は手持ち無沙汰故、家に籠……もとい迎えが来るらしいから待っている……と、言うのも、「ギリギリまで見せたくないから」って霊夢達(なぜかアリスが唸ってたが……気にしたら負けだと思う)がいい笑顔で言ってきたからだ。
「まだかな~……もうすぐ夜になるんだけど………」
ちなみに宴会の準備を始めたのが朝方なので……軽く十時間は越えてる、そんなに時間が掛かるなら私も手伝いたかった……
コンコン
「は~い…………え?」
扉を開けると、底には子供くらいの身長で、黒っぽいナイトキャップに少し濃いめの青と袖が白の服、黒いミニスカートを履いた―――
「なにを驚いて居るのですか? 流石の私でも傷つきますよ?」
白黒はっきり付ける程度の能力を持ち、地獄の最高裁判官と言われる、
「何故って顔をしていますね、別に小言を言いに来たわけではありませんよ…………こんなめでたい日に」
「は、はぁ~……では一体どうしてこの様な時間帯に? 閻魔様はお忙しいとお聞きしましたが……」
最後に何か言ったような気がしたけど、聞き返せる様な空気を出してくれないです…………。
「映姫で構いませんよ………それと此処に来たのは、貴女の迎えです」
「迎え……ですか? まさか……」
「ええ、そのまさかです。 紫が直接私に頼み事をしに来たので断れなかったのです」
なにやってるのーー!?
下手をしたら地獄行きだし!
なにも閻魔様に頼まなくても良いと私は思いますね!
「………ご迷惑をおかけしました」
「いえ、お気に為さらず……さ、そろそろ向かいましょうか」
「あ、はい」
一体どんな感じになってるのかな?
場所は博麗神社って聞いてたけど………あそこって無駄に広いからいろんな事が出来るよね………
そんなこんなで歩いていると(飛んでいると)、どうやら着いたみたい。
「さあ着きましたよ、私はやることが有るので一時離脱しますが、また戻って来ますね」
「あ、わかりました。 案内していただき有難うございました」
お気に為さらずと言い、閻魔様……もとい映姫さんは神社の奥に入っていった。 って、いま気づいたけど凄く人が多いんだけど……人里の皆様や、紅魔館の皆に
「どうして文さんが? 」
「あやや! 時音さんお久しぶりですね!」
「あ、文様! 御免なさい、文様がご無礼を……」
「気にしてないので大丈夫ですよ、所で貴女は?」
何やら文さんが叫んでるけど無視に限る……うん
「私は
白っぽい服装に白っぽいズボン……なんと言うか真っ白な人?だね
「元人間の風見時音です」
「家の文様が大変ご迷惑をおかけしました、変態ですがこれからもどうかよろしくお願いします」
「今日の椛は一段と毒舌ぅ!?」
あ、あはは……苦労しているんだね、椛さん
「ん!? ど、どうして時音様は私の頭を撫でて居るのですか?」
「可愛かったから……つい? ……う~ん、可愛かったからってより何だか背伸びした妹を見ているみたいで……身長は椛さんの方が大きいですがね」
「い……妹」
きっとこの子は文さんが大好きなんだろうね
その証拠にチラチラと文さんの方を見ているし
「あ、所で幽香さん知りませんか?」
「風見幽香さんですか? う~ん……私は見ていませんね、文様は?」
「右に同じく~ 霊夢さん辺りに聞いたらわかるんじゃない?」
なるほど……確かに霊夢や魔理沙なんかは知ってそうだね
「ありがと、早速聞いてみるよ」
「あ! これからも
さてさて……文さんの事は置いといて、霊夢か魔理沙を見つけないと……
「あら?」
「ん?」
誰だろう……って白玉楼のお姫様こと
「幽々子さんに妖夢さん、お久しぶりです」
「えぇ、おひさ~♪」
「ゆ、幽々子様! 挨拶は丁寧にとあれほど! …………お久しぶりですね、時音さん」
こ、ここも苦労してるんだね……噂だと幽々子さんは大食らいも真っ青の食事をしているんだっけ……うん、後で食材分けよう
「あ、霊夢か魔理沙を見かけませんでしたか?」
「私は見ていないわね~、妖夢はどうかしら~?」
「霊夢さんでしたら先程神社のなk」
「はいはいそれ以上はダメよ~?」
ん? さては何か隠しているな……
っと、なると……幽香さんもそこに居るのかな?
……じゃあ私はそこらで待機でもしますか、霊夢はともかくとして幽香さんは気づいているでしょう
閑話休題
レミリア達と料理を食べていたら、霊夢がやって来た。
「あぁ、こんな所に居たのね」
「ん? あ、霊夢」
「ついてきなさい、幽香に会わせるから」
「……?」
「良いから黙って着いきなさい」
「? ……わかりました」
なんだろうね?
…………それよりも、さっきから周りの人のなんとも言えない目線があって食事に集中できなかったよ………(例えるならば、優しい目線? それに近い何か)
霊夢が幽香さんに会わせると言うから(半ば強制的に)着いていく事になりました。
霊夢に着いていく事数分、神社の個室に連れていかれた。
「……霊夢? 幽香さんは?」
「後で会わせるわよ、それよりも目を閉じてて………早く………………もう良いわよ」
「……へ? 開けても大丈夫なんですか?」
「ええ」
霊夢はなにがしたいんだろう?
私が目を閉じた時間は約5秒位、特に何かされた様な事も感じn…………へ?
「れ、霊夢? どうして私はメイクをされているのでしょう?」
「これからすることに必要だからよ」
「なら、私は何故、純白の象徴で世の女性なら一度は着てみたいと言われているドレス……一般的にはウエディングドレスを着ているのでしょう?」
「これからすることに必要だからよ」
同じ回答有難うございました……って違う!
「な、なんで宴会でウエディングドレスを着ないといけないのですか!? これって結婚式とかに着る服でしょ!?」
「そうね…………さ、着いて来なさい。 向こうの準備が終わったから」
ん? 向こうって………何処?
って、まってよ! 霊夢! 何故着るのか教えて!!
時音はこの時知るよしも無かったのである。
まさかやり直しが計画されていたことに……
その計画の発端が紫と幽香だと言うことを
そして、一生の思い出になることを
まだ、知らない。
いかがでしたか?
なぜ、ウエディングドレスを着ているのかわかりますか?
……え、簡単?
ふ……ふはははは! その幻想をぶち壊す!
次回は最終回!
気合い入れて書くので、期待せず見てくださいね!