幻想郷の自由人がなんやかんやする物語   作:〔お燐〕

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こんにちは、〔お燐〕です

今回は少し長めです。
タイトルの通りゆかりんがあっきゅんに告げ口をしました……一体どんな内容かは番外編で書こうと思います


それでは、どうぞ


なにっ!? ゆかりんがあっきゅんに告げ口だと! くぅ~! ゆるせる!!

こんにちは、天草時音だ

 

あの後人里に戻ったんだが慧音さんが見当たらなく辺りも暗くなって来たのでアリスの所に戻ったんだけど、その時に箒に乗った魔法使いを見かけた

「……魔法使いでも箒とか使わないと飛べない人とかいるんだな……」

 ふむふむ……向かう先はアリスの家かな? と言うことはアリスの知り合い?

「面白そうだしついていこうかな~」

 アリスも魔法使いって言ってたしあの人もきっと魔法使い。

 ならば魔法を覚えれるかもしれない!

 一応、私は魔法を使える事ができるので教えてもらえればいけるはず!

 あ、魔法を使えるのは特典の一つね、名前なんだったかな~……確か【全ての魔法を使える程度の能力】だったかな?

 あ、あと! いま空を飛んでるけどこれも能力。

 名前は【空を飛ぶ程度の能力】、博麗霊夢がこれの上位の能力【主に空を飛ぶ程度の能力】を持っている

「……っと、考えていたらついたかな?」

 何だか美味しそうな匂いがしてきた……グギュルル~

 ……さ、さっさと帰ってご飯食べないとな!

「ただいm……ぐべっ!?」ドゴン!

「お帰りなさい! 怪我はない!? 変な人には会わなかった!?」

 う…うぐぐ……お、お腹が痛い……

「だ、大丈夫だよ……そ、それよりそちらの人は?」

「あ、あぁ……私は霧雨魔理沙(きりさめまりさ)、アリスと同じ魔法使いだ……それより大丈夫か? 派手な音が聞こえたが……」

「大丈夫だよ、きっと……それよりも魔理沙はどうして此処に?」

 なんだろう……魔理沙から今までになかった『常識』という言葉がひしひしと伝わる……

「私か? キノコを手にいれたからな、アリスに分けようと思って来たんだぜ」

キノコ? ……って!?

「な、なんか光ってるんだけど!?」

「このキノコは魔力を増やしてくれる優れものなんだぜ? そんなことも知らないとか……」ヤレヤレ

「な、なにお~!?」

「ま、魔理沙と私の時音がいい雰囲気になってる……ど、どうしよう! このままだと二人は永遠の誓い的な何かをしてキスをしちゃうんだわ!?」

「ア、アリス!? こいつは知らないが私はレズじゃ無いんだけど!?」

「私はノーマルだ!! ってか私のってなんなの!?」

「そ、そんな……時音がノーマルだなんて! きっとこれは夢だわそうに違いない! はっ!? 夢ならなにしてもOKだよね! さあ時音! 二人の愛のベッドへいざゆかん!!」

「な!? は、はなせ! いた、痛い! ってか強! その細い腕にあるまじき腕力をどうやって出してる!? てか助けて魔理沙!って居ないし!? まさか逃げたの!? 」

「ふふふ……これで邪魔者は居なくなった……さあ!夜の運動(意味深)をしましょう!!」

「な!? おいやm……」アァーーー!!

 

 

そして一夜明け……

 

チュンチュン

 

 

「うぅ……あぁ……非力な自分が憎い……」ヨロヨロ

なんだってこんな事になってしまったのか……不思議だ……これが巷に聞く異変か? だったら首謀者はアリスだな……

「あ、おはよう時音……ってなんでそんなにヨロヨロなのよ? 私なんて良い夢見たお陰か肌がツルツルよ?」ツルツル

それはようござんしたね……はぁ……

「今日は、博麗神社に行って来るから……うん。 もしかしたらそこで寝泊まりするかもしれないから……うん」

「あら、霊夢と仲が良かったの? ま、良いわよ? でも危ないことはしないようにね」

「……うっす」

昨日のアリスがまるで嘘のように優しい……アリスがいう良い夢(昨日の晩の出来事)がなんやかんやしてしまったんだな……疲れるぜ、速めに自分の家を見つけるか作らないと危ないな……うん

「行ってきます……」

「行ってらっしゃい!」

……人里に向かわないと、昨日はお土産を買って無いし。

と、言うわけで

「人里に到着したのであった」

速いね、瞬間移動とかその辺並みに速いね

実際は面白いことが無かったから飛ばしたってだけだけどね

「おや、時音じゃないか……今日はどうかしたのか?」

「あ、慧音さん。 おはようございます」

「うむ、おはよう……って言ってももうすぐ昼だぞ?」

 

カァーカァー……バカァー

 

イラッ……っとダメダメ、こんな事でいちいち怒ってたらストレスで死んじゃうよ、私

「あ、そうだ慧音さん。 お土産屋さんって何処にあるかわかりますか? これから博麗神社にお参りに行くので、お土産を持って行こうと思って」

「ふむ……博麗の巫女ならば食べ物でも良さそうだが……こっちだ、お土産屋まで案内する」

「ありがとうございます!」

「そう言えば時音は何処に住んでいるんだ?」

あ、そっか……伝えて無かったね

「今はアリスって人の家に居候させてもらってます」

「ふむふむ、人形師の家か……あいつは優しい奴だからな」ウンウン

や、優しい!? 慧音さんが何を言っているのか私にはわからない……もしかすると人里に居るときは優しい人なのかな?

「あ、そうだ。 時音、『幻想郷縁起(げんそうきょうえんぎ)』は知っているか? 少し前に阿求が時音に取材したいと言っていてな……なんでも妖怪の賢者が教えたみたいでな、時間があったらむかうと良い」

「わかりました、では博麗神社に行く前に向かってみますね」

「うむ、そうしてくれ」

幻想郷縁起は確か幻想郷の妖怪や人間なんかを記載してるんだよね。 でもなんで紫は教えたんだろう? 持ってる能力とかばれた……はあり得ないか、『能力の干渉はあり得ない』ことだし……じゃあ単なる気まぐれ……?

「ついたぞ、此処が里一番のお土産屋だ」

「ありがとうございます、慧音さん」

「気にするな……さて、私は戻ってるから何かあったら寺子屋にでも来てくれ」

「わかりました…………さて、お土産買って阿求さんの所に行ってから博麗神社に行く……んじゃまぁ、適当に選んでしまおう」

……お、饅頭がある…!? 辛子饅頭ってすごそうだな……木刀に記念品?まであるし外の世界と殆んど一緒なんだね

「おじちゃ~ん、この饅頭下さい」

「あいよ……全部でこんだけだな」

ふむ……少し値は張るがそれも手作り故なんだろうな……美味しそうだし

「はいこれ」

「ん、丁度だな……あんがとよ~」

さて次は……阿求さんの所だね

「おじちゃん、阿求さんって人、何処にいるかわかる?」

「お、なんだ嬢ちゃん阿求嬢にようでもあんのか? 阿求嬢の場所はここ出てから左に少ししてから曲がって右向くとでっかな屋敷があるからそこがそうだ」

「ありがと、おじちゃん」

「なんもだ、次もよろしくな!」

さてさて、場所もわかった事だし向かうとするかな。

先程買った饅頭は1~2週間持つらしいし少し位掛かっても大丈夫だよね?

 

ワーワー

ア!ソッチイッタゾ!ツカマエロー!

ヘヘッ!オレノスピードニツイテコレルカナ?

アハハハ!

 

「にしても……本当に活気のある里だな~…私の居たところは大人達は働くのに一生懸命で子供達は家の中でゲームやらなんやらで遊んでたし、こんなに生き生きとしてなかったな………」

きっとこんな里に生まれてたら考え方も変わってたのかもしれないな……

「っと……ここかな? ごめんくださ~い」

「はい、何かご用ですか?」

「あ、阿求さんって方に呼ばれたんですが……」

「ふむふむ……と言うことは貴女が天草時音さんですね? ではこちらに……ご案内致しますので」

おぉ……家政婦さんかな? にしてもでかい建物だな~……一度で良いからこういった豪邸って所で過ごして見たいよ

「こちらに阿求様はいらっしゃいますので…」

「ありがとうございます……失礼し……ま…す?」

あれ?どこかしこも本の山が出来てて人の形が見当たらないけど……

 

ドサドサ!!

ビクッ!

 

「む? ……おぉ! そなたが天草時音さんか! いつ来るのかと心待にしておりましたぞ!!」

「は、はぁ~……」

びっくりした~……この人が阿求さんかな?

「さてさて! 早速だが幻想郷縁起に乗せるために取材をさせてもらうから! っと私の名前は稗田阿求(ひえだ の あきゅう)と申す!」

テンション高い人だな……ってかあれって(幻想郷縁起)有名な妖怪や人が載るんじゃないの? 私って有名じゃないと思うんだけと……

「では、まずは名前と性別、種族から頼む!」

……今更断れそうに無いよね……これ

「名前は天草時音、性別は女で種族は一応人間」

「ふむふむ………一応とはなんでなのだ?」

「能力が有りすぎるし死なないので、一応なんです」

「ほほう! 死なないとは不老不死か? そなたも苦労してるんじゃな……では次、その多いって言っている能力を教えてくれ~い!」

あんたキャラどこなのさ……

「教えれる能力は……

一つ【空を飛ぶ程度の能力】

二つ【全ての魔法を使える程度の能力】

三つ【能力の干渉を無効にする程度の能力】

四つ【老いる事も死ぬ事も無い程度の能力】

五つ【主に変える程度の能力】

……今はこれくらいかな」

「ふ、ふむふむ……中々に凄いの……中でも気になるのが三つめと五つめ……これらはどういった効果なんですか?」

だからあんたキャラ……もしかしてこういうキャラなのか?

「三つめの【能力の干渉を無効にする程度の能力】は選択して発動する能力を無効にすることが出来ますが、あくまでも選択して発動する能力にのみ有効で選ばない能力は防げません…五つめの【主に変える程度の能力】は私本来の持つ能力で、あらゆる存在……物や生命、はたまた自分自身のステータスを変えることが出来ますし、弱点なんかも消せますね……例えば吸血鬼の太陽に当たると灰になる弱点を太陽に当たっても灰にはならない様に変えれます……他にも様々な事を変えることが出来ますが基本的に使わないのでよくわかっていません」

使わないのは本当の話、大体を魔法や言えない能力で切り抜けれるから

「な、なるほど……では最後に友好度や危険度を計りたいと思いますが、時音さんがこう書いて欲しいって希望があれば聞きますよ?」

ふむ……危険度は高いだろうね、能力の事もあるし……友好度とか自分じゃわからんな

「取り合えず危険度は高めにお願いしますね、友好度はそちらに任せます」

「わかりました………よし完成! 今日はありがとう! 有意義な時間をすごせたよ!」

だからあn(ry

 

「では此にて私は……」

「はい! 今日はありがとうございました!」

キャラはわからないけど良い人そうだ。 って!?

「真っ暗じゃん!? 今から行ったら霊夢怒るのかな……ま、行ってみますか」

 

この時、知るよしもなかったのだ……博麗霊夢が餓死寸前だということを……




いかがでした?
今回で主人公の能力が一部公開されました。
これでも大分強力なんですが、今回載せた能力より強力な能力を持っています……(おまえ人間じゃねぇ!! って能力が……)
まぁ、戦闘等はまだまだ後なのでその時にでも載せようと思います


さてさて、良かったorダメダメだな! 等や誤字・脱字報告をお待ちしております



あっきゅんって私だけなのかな?呼んでるの……
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