旭日機の提督~若き提督のメチャクチャ後世太平洋戦線!   作:劍神

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第一話 転生!?

-------佐世保鎮守府-------

「堀越少将っ聞いているのか?」

「え?あー・・・はい・・・」誰だよこのオッサン?ていうかここどこ?少将?俺は一等海佐ですけど?・・・

俺はいま、猛烈に混乱している。なぜか?それは時を少しさかのぼる。平成36年十月27日正午。俺は南シナ海で中国軍による攻撃を受けていた。

「各艦、総員退艦せよ」無線にむけて告げた。

「艦長っ本間三等海佐です。早く司令室から出てください。艦長を乗せれば最後のヘリを出せます」

「わかった。今向かっ・・・ガシャン!ドンッ・・・ブチッ」

「艦長どうしました?艦長?」

「・・・・・・・・」

「艦長? 艦長? 聞こえますか艦長?」

「・・・・・・ゴホッゴホッ・・・聞こえるか?本間三佐?」

「聞こえます艦長。一体何が?艦橋の方からものすごい音が聞こえましたが?」

「・・・ゴホッ・・・艦橋に敵のミサイルか何かが・・・ゴホッ・・・火災発生・・・閉じ込められた」

「今助けます。待っててください」

「さっさと逃げろ・・・肺に何か刺さった・・・ゴホッ・・・もうもたない。」

ブチッ・・・・

「艦長っ くそっ 切られた。・・・許してください艦長。 ヘリを出せ!」

「まさか・・・あれがフラグだったとはな・・・リ・・・ベンジか・・・」

ここからは記憶がない。つまり俺はここで死んだはずなんだが・・・

「堀越少将ッ聞いているのか?ん?」

「ハッはい。聞いている・・・でありますす」

「ありますす?お前・・・聞いてなかったろ! ん?違うかッ?」

「ひぃっハイっ」怖い怖い怖いっこのオッサン怖いよメッチャ怒ってる。

「今ならもう一度説明してやるが・・・どうする?」

頼むべきか?

「お、お願いします」

「それじゃもう一度・・・堀越少将。これからラバウル派遣艦隊の司令としてラバウルの防衛任務についてくれ。」

・・・・・・・・・ら・・・ラバウル?・・・防衛?何言ってるの?・・・このオッサン?馬鹿なの?

「ん?お前ホントに頭大丈夫か?ラバウルだラバウル!お前はこれからラバウル航空隊の指揮も行うんだ! わかったらとっとと支度をしろっ」

・・・・ラバウル航空隊てw・・・・・・・・・・・・いつの時代だよ・・・待てよ・・・俺タイムスリップしたんじゃ?・・・

「あの~今日って何年の何月何日でしたっけ?あはははは・・・」

「お前ホントに大丈夫か?ゼロの52型つくって浮かれてるんじゃないだろうな・・・今日は後世1942年2月26日だ」

「そうでしたそうでした。すいません。忘れっぽいものでして」

・・・( ゚Д゚)ハァ?この人何言ってんの?・・・後世ってどうゆうことよ?転生ってことですか?・・・そんなアニメ展開・・・夢だ・・・うん・・・これは夢だ・・・

それにゼロの52型とかいう不吉な言葉が・・・そういえば42年に52型なんてあったか?・・・これ夢じゃないの?違うの?夢じゃないならだいたい前世と同じなんじゃ?聞いてみるか。

「ところで・・・真珠湾攻撃は行ったのですか?」

「お前知らなかったのか?馬鹿者!大成功だ。なんたって敵の戦艦に魚雷当てまくったらしいからな。それにハワイの敵戦闘機もボコボコにしたらしいぞ。そのあとも南太平洋で連戦連勝してビルマやオランダの東インド。そして敵の基地があるポートモレスビー付近まで我が帝国軍の勢力範囲なのだぞ。」

「は・・はあ・・・」あとが怖いなー。だってこれ史実と同じ・・・戦線伸びまくってるし・・・俺もう死にたくないよ。

「堀越、お前の敵と戦いたくてしょうがない気持ちはわかる。でもな、ミッドウェーの攻略をしようとしている海軍にとってミッドウェーの攻略中にソロモンがやられては困る。だから有能な指揮官であるお前がラバウルの指揮官に選ばれたんだ。だから誇りをもって任務を全うしてくれ!」

「はい・・・」やばいよこの人熱弁してるよ。

とはいえこの世界じゃ俺って先人だよねっ。ある意味この人よりもエラーいお方なんじゃないの?・・・え?そういう設定は無しだって?作者さん、そりゃ酷いですよ。しかもこのオッサン今ミッドウェーって言ったよね?重要機密情報さらっと言ったよ。・・・( ゚Д゚)ハァ?まてまてまてまて・・・ミッドウェー行ったら負けますよ。絶対負けますから。・・・

「ところでラバウル派遣艦隊ってどのくらいの規模なのですか?」

「お前聞いてないのか?数は・・・」

コンコン「失礼します。海軍省からお電話です。」・・・誰か来たよ。・・・このタイミングってことは・・・

「それでは堀越少将。私は電話にでなければならないので失礼する。艦隊のことだが軍港にいけばわかる。それと4日以内に出発してくれ。それと三菱に顔を出して行ったらいいだろう」

「わ・・・わかりました」・・・ですよねー・・・現地に行ってくださいパターンだよね。うん。もしかして俺って三菱の社員だったりする?・・・

 

-------小一時間後-------

だいたい情報整理ができた。

まず、俺は前世で死んでから何らかの理由で後世に来てしまい海軍少将として後世の太平洋戦争に巻き込まれつつある。で、4日後にはラバウルへ向けて出発しなければならないがその間に三菱重工にも顔を出さなきゃいけない。こんな感じか・・・

それじゃあ佐世保軍港へ行こうかな・・・

 

 

-------佐世保軍港-------

午後5時日が沈みかけて赤レンガが照らされ、美しい軍港らしい景色が・・・普通に軍港の外側は平成と同じ感じの繁華街なんですが・・・てか普通にビルあるし・・・この世界・・・どうなってやがる・・・

「ん?あれかな俺とラバウルに行く艦隊は?」

やっぱり外見は太平洋戦争当時の艦みたいだな。あれは?駆逐艦4隻に空母1隻。

それと輸送艦8隻か。駆逐艦は白露型か?空母は・・・ずいぶん大きいなこの後ミッドウェーを攻略するとか言ってたから翔鶴型だろう。

誰か近づいてくる。女性?少女か?

「提督、ラバウル派遣艦隊旗艦の海風です。どうぞよろしくお願いします!」

青みがかった銀髪・・・パープルホワイトあるいは薄水色ともとれる髪色の少女が声をかけてきた。

 

 

次回へ続きます。

 

 




久しぶりに書く二次創作ですのですごく出来が悪いです。
それと短くなってしまったことお詫び申し上げます。
前置きはこのくらいとして
読者の皆様!今回の二次創作では皆さまからの感想。そしてこんな展開が欲しいという意見を取り入れながら書いていきたいと思っております。
感想の方もよろしくお願いします
主人公堀越涼丞少将はこれからどうなるのでしょうか!?
ずいぶんと文章力がなくなったので読んでもらえるか不安ですが読んでくれた方には感謝です。
最後にこの第一話転生!?はほんのプロローグに過ぎません。本編は第二話からとなると思われますので今後ともよろしくお願いします
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