旭日機の提督~若き提督のメチャクチャ後世太平洋戦線!   作:劍神

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第十三話 ラバウル派遣艦隊再編

-------16時3分 ペリリュー島司令部-------

「ところでここの指揮官は一体どこに行ったんだ?」

 

「突然の熱で診療を受けにいったそうですよ」

 

・・・・・え?・・・そんなんで指揮官務まるのかよ・・・

 

「てっ提督、大変ですっ」

 

「どうした?電信妖精、なにかあったのか?」

 

「敵艦体を殲滅した航空隊の所属が判明しました。航空母艦加賀所属の航空隊のようです」

 

「加賀?第一航空戦隊のか?」

 

「はい。そして、加賀率いる第一航空戦隊第二分隊がペリリュー島への入港及び弾薬補給などを求めてきています」

 

・・・まずいぞ、非常にまずいぞ・・・レンジャーを隠さないと大変なことに・・一航戦がなんでこんなところに

「仕方ない。了解した。補給準備を開始させてくれ」

 

「了解。打電します」

 

「レンジャーをいそいで隠さないと・・・しかしルーデル隊の回収も・・・ブツブツ」

 

「回収しながら離脱すれば問題はないですよ。操艦は輸送船艦長妖精がやりますし練度抜群の彼なら着艦しやすいまま離脱させれるでしょう」

 

「おやっさん、本当か?」

 

「ええ、私は操艦よりも攻撃のタイミングを指示、作戦立案、対空戦闘指揮以外できませんよ」

 

「提督殿、レンジャーの操艦、この輸送艦艦長妖精にお任せください」

 

「やれるか?頼んだぞ」

 

「了解。感謝します」

 

ひとまずこっちは問題なさそうだな。そろそろ海風の改修が終わるはずだ。見てこようかな・・・

 

「提督、瑞鶴さんから打電。ペリリュー軍港50kmまで到達。入港許可を求む。です入港する艦は空母瑞鶴、軽巡洋艦川内、駆逐艦江風、駆逐艦秋月の4隻・・・だそうです」

 

「本当か?海風?・・・ここまで重なるか・・・これは厄介なことになりそうだぞ・・・」

 

「入港許可を出しますか?提督?」

 

「もちろんだ。海風、打電を頼む。それと、そろそろ改修工事が終わるんだけど・・・出迎えにいくかい?」

 

「いいんですか?嬉しいです」

 

最低限の礼節は守らないといけないしな・・・それに海風も早く江風に会いたいだろうし・・・翔鶴さんの妹の瑞鶴もいるんだったな。翔鶴さんも出迎えに出すべきかな

 

「翔鶴さん、もうすぐ瑞鶴が到着するんだが出迎えに出ないか?」

 

「いいんですか?それでは準備がありますので行きますね」

 

さてと・・・俺も一緒に行った方がいいんだろうな・・・それに改修内容を説明してと・・・やることが地味に多いぞ・・・

 

-------10分後 ペリリュー島ドック-------

「あっ海風さんに提督、改修工事なら終わっていますよ。もう出港準備はできています。瑞鶴さんや江風さんを迎えに行くのでしょう?たったそこまでの航海ですがお気をつけてください」

 

「改修工事ありがとうございます。・・・カタパルトですか?それに三連装砲も特殊な形ですね・・・」

 

「あぁ・・・これは水上機発艦用カタパルトで主砲は12.7㎝連装高角砲の真ん中上に密閉式12.7㎝高角砲をくっつけて3連装にしたやつだ・・・高さもそこまで取らず15.5㎝より軽い上に発射レートも高く対空能力が向上している。重さも初期より少し上がっただけだから前までの心配は必要なくなっている。水上機用格納庫は煙突真後ろにかなり小さめに持ってきたけど最低限の整備は格納庫中でできるよ・・・搭載機は1機しかないけど。それと3式1号電波探信儀3型・・・まぁいわゆる13号対空電探を装備している。魚雷発射管は元の物を使って61㎝4連装魚雷発射管を装備しているよ」

 

「そうですか。これなら秋月さんにも勝てる装備・・・ですね・・・」

 

「さて、そろそろ翔鶴と合流しなきゃいけないな。海風、出港できるか?」

 

「はい、大丈夫です」

 

-------空母瑞鶴艦橋-------

「翔鶴姉は元気でやってるかな?・・・」

 

「きっと元気ですよ。海風の姉貴はどうしてるかな?放火にあって炎上したって聞いたけど・・・」

 

「江風~ラバウル艦隊の提督は夜戦させてくれるかな?」

 

「どうでしょうねぇ川内さん・・・優しい提督らしいですよ?」

 

「ラバウルって空襲が激しいんですよね?」

 

「なんでも聞いた話だと最近敵機がかなり飛んでくるようになったらしいわよ・・・」

 

「そうなんですか?瑞鶴さん、ありがとうございます。秋月型防空駆逐艦の出番ですね。腕がなります」

 

「瑞鶴さんっ、瑞鶴さんっ」

 

「どうしたの見張り妖精?」

 

「翔鶴さんが出迎えに来てくれましたよ。それに・・・白露型でしょうか?でも何か違うような・・・駆逐艦がいますよ」

 

「もしかして海風の姉貴か?」

 

「瑞鶴さん、無線に通信が入っています。無線に出ますか?」

 

「ええ、無線をかしてくれる?」

 

「はい。わかりました。こちらドウゾ」

 

「・・・こちら空母瑞鶴・・・」

 

「瑞鶴?久しぶりね・・・」

 

「翔鶴姉じゃない、久しぶりね・・・元気にしてた?」

 

「ええ。瑞鶴、一度この艦隊の司令官に代わってもいい?」

 

「いいわよ。私も話してみたかったの」

 

「・・・・・・・・こちら堀越少将。ラバウル派遣艦隊は君たち4人の配属を歓迎する。ということでこれからよろしく」

 

「空母瑞鶴です。噂は聞いていました。零戦の新型機を作っているんですよね?」

 

「はい、今は52型よりも重武装かつ優速で運動性能を21型に近づけれる零戦をつくろうとしているんだ」

 

「なるほど・・・わかりました。応援しています。がんばってください、提督さん・・・それとそちらの駆逐艦は・・・」

 

「ああ・・・江風の姉さんに当たる海風だ・・・放火にあって上部兵装が使えなくなったのでこんな感じで改装したんだ」

 

「なるほど・・・江風、海風さんがいるそうよ。今代わるね」

 

「いいんですか。ありがとうございます・・・・こちら駆逐艦江風、姉貴?」

 

「あっ・・・江風、久しぶりですね。元気にしていましたか?」

 

「もちろん。姉貴は元気だったか?」

 

「ええ、放火を受けて炎上したりしたけど改装させてもらえたので大丈夫ですよ」

 

「皆さん、とりあえずペリリュー島へ入港だ。海風、翔鶴は回頭。よーそろー」

 

 

一行はペリリュー島へ入港していく・・・西の空には赤く夕焼けが見えていた。




さてと・・・今回も終了しましたね。
何故だろう。夜中しか更新していない気がする。
↑きっと気のせいですよね(なわけあるかw
そろそろ次回予告とまいりましょう。次回は何と第一航空戦隊の加賀がペリリュー島に入港します。果たして提督、ラバウル派遣艦隊所属の艦娘はどうなるのか。どうなるんでしょうね・・・(基本的に思いついたものを書いていく人←だからどうなるかまでは想像もつきません。
そして今回も海風が大胆改造を受けていますね。
主砲は・・・だいぶわっかりづらいですね(。-人-。) ゴメンネ
すいません、時間やら眠気につきあとがきがテキトウになってしまいました。
次回もこうご期待ですそれでは本日はこの辺で~
  

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