旭日機の提督~若き提督のメチャクチャ後世太平洋戦線!   作:劍神

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第九話 本間三等海佐転生ス!

-------ペリリュー島 宿舎会議室-------

「つまり君たちルーデル急降下爆撃隊スツーカ21機・パイロット21人・後部機銃手21人は第三帝国東部戦線が有利に傾いたことから極秘任務で大日本帝国海軍太平洋戦線の支援目的で派遣されたということなんだね?」

・・・スツーカって九九式艦上爆撃機よりデカくなかったか?それに大日本帝国政府ですら知らないってどういうことだよ・・・

「はい、その通りだアドミラル。我々は大日本帝国海軍の空母に所属することが決められている。ただ、所属空母は決められておらず我々を必要とする空母があれば所属して支援せよとのことだ。一年間滞在して所属が決まらない場合は帰国して戦線に復帰することが決められている」

・・・なるほど・・・使えるかもな。翔鶴には九七艦攻と戦闘機しか積んでないし・・・昨日鹵獲した空母に積載すればいいだろう・・・でもスツーカって着艦できるのか?陸上基地用だったはずじゃ・・・

「ところで君たちは着艦はできるのか?」

「はい。我々のシュトゥーカには着艦フックが付いていて着艦の問題はない。しかし、懸念されることとしては貴国の九九爆撃機より重く遅い上にロールなどに難があり加速も悪いことだ」

・・・爆弾は九九艦爆より持てるんだがな・・・採用しよう・・・

「了解した。それじゃあ明日の朝5時に飛行場に集合してくれ。空母への収容を行う」

「ありがとうアドミラル。これで仕事が出来た」

・・・問題は空母の艦長と乗組員なんだが・・・

「失礼します提督」

「ん?どうした海風?」

「海岸に流れ着いて気を失ってる人がいるそうです」

「わかった。今行く。ペリリュー海軍病院に搬送用意をさせてくれ」

「わかりました」

 

 

-------ペリリュー島軍港郊外 海岸-------

「搬送用意急げ、低体温症に気を付けて温めながら運べ」

「日本人か?」

「あっ提督殿。日本人です。服装からして海軍の軍人に見えました。50歳くらいだと思います。肩幅も広くよく鍛えられている方のようです」

「そうか、明日見舞いに行く。目覚めたら教えてくれ」

・・・どんな人だろうな・・・

 

-------空母レンジャー飛行甲板-------

「提督殿、見えました。ルーデル急降下爆撃隊です」

「よし、一番機に着艦サインだせ」

見晴らしはかなりいい。これなら着艦しやすいはずだ。

「了解。ペリリュー飛行場整備妖精。収容用意急げ」

「了解。収容用意完了」

「重い機体なのに割と着艦の入り方がうまい。速度低下も丁度よさそうだ」

「一番機の着艦を確認。収容開始。続いて二番機着艦体勢に入った」

「二番機もうまいな。機体の特徴でフックを使っても若干着陸距離は長いが十分な練度だ」

「続いて三番機着艦体勢」

「提督殿、遭難者の意識が戻ったそうです」

「わかった。それじゃあ病院に見舞いに行くからあとの着艦も頼む」

「了解です」

 

-------ペリリュー海軍病院-------

「失礼」

「どうぞ」

「・・・・・・・」

「どうしました?堀越一佐?固まってますよ」

「・・・・・・・おやっさん?本間三佐じゃないですか!」

「そうです。本間ですよ。ところでここはどこなんです?この人たちは?人間じゃないようですが」

・・・どっから説明すりゃいいんだ?

「おやっさん、これにはいろいろとあってよくわからないと思うが説明するよ・・・まず、ここがどこなのか?ここは、後世の大日本帝国でパラオのペリリュー島だ。そしてこの方は妖精といい100年前に北朝鮮がミサイルを乱射して地球の四分の三が焦土になったときに生まれた生物らしい。ちなみに100年前のその日は俺の命日で。現におやっさんたちのヘリが上がる直前までの記憶はある。そして現在我々は後世の太平洋戦争に巻き込まれつつある。それと、兵器は旧日本軍のものと同じで帝国海軍の艦には艦娘と呼ばれる少女が乗っている。現在の帝国軍の作戦はミッドウェー攻略で3か月くらいで作戦の日が来る。我が艦隊はラバウルの防衛を担当する艦隊でラバウル派遣艦隊としてラバウルに向かっている」

「はぁ・・・よくわかりませんが転生したってことですよね?」

「そう・・・なる・・・」

「わかりました。じゃあ私は堀越一佐 いや、堀越提督に付いていくしかないですね」

「そういえばおやっさんあの日以前は空母の艦長やってたんですよね?アメリカ海軍からも士官として軍に入ってほしいって勧誘が来たとか・・・」

「そうですね・・・昔はそんなのもありましたよ」

・・・ということはアメリカ海軍の空母レンジャーに乗っても問題ないはず・・・

「おやっさん。もし良ければ空母の艦長やってくれませんか?」

 

次回に続く

 

 

 




作者「異常なくらい短いですね・・・すいません。最近忙しくて・・・今回も読んでいただきありがとうございます。しかし艦娘が登場しませんね・・・すいません。今回はネタ抜きでガチの方で申し訳ないです。
といっても改善しないことには意味がないですね・・・次回予告です。次回は転生してきた本間三等海佐も参加し、ラバウルへ向かいます。このペースだとラバウルに着いた時点でアニメでいう1クール終わりますね・・・一体何クールになることやら・・・話題変更しまして最近の話題的なものを少し・・・「艦これ改」が発売されましたね。私も近所のTSUTAYAさんやゲオさん・イオンさんなどいろいろ行ってみましたがどこのお店でも売り切れのようです。pc版との違いがたくさん公表されていたわけではなく、かといってアーケードのように艦娘を動かす・・・というわけでもないのでこれはまさか多数の提督さんから搾り取るためにあるのでは?と疑ったもののかなりの艦これユーザーの皆様、そして艦これやりたいけどpcないって方がご購入されているようです。驚きです。それに近々皆様のスマートフォンや各種携帯電話でもプレイ可能になるとかなんとか聞きました。ある意味事件です。それでは今回はこの辺で・・・さよーならー」
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