第一話UA&PV1000回突破
皆様今後ともこの小説をよろしくお願いします。
え~とこれだけです。では里山防衛戦最終話スタートです。
(これはきみか?)
まばゆい光の中彰は考える。
身体中に妖力を感じる。禍々しいようで暖かい感触、どこかおぞましい感情に彰は身を委ねる。
なんともいえない感情が彰を支配する。
「なんだこの光は!」
我狼は目をおさえながら言っている。
短いが長く感じる時間が経過し光が弱まるとまた我狼が攻撃として剣を振り回す。
「早く終わらせないとな。」
彰は呟き力を解放した。
普段というか今まで使ってきたのは一切封印していない
きみに封印した力は
元々複数で一つだったのだ。しかし、これは物理法則さえも変えてしまうものだった。
剣が彰に当たる。がそれから剣が動くことはない。
「なぜ斬れない?」
困惑してわめく我狼、実に滑稽であろう。
・一つ目 エネルギー保存の法則
剣に作用するエネルギー、圧力、運動エネルギー等を位置エネルギーへと変換。力を無効化する。
剣が普段と力の大きさが違う位置エネルギー、重力による自然落下によって我狼の手から地面に落ちる。
彰は剣を拾い砕く。
妖力が戻ったことで弾幕は出せる。至近距離で妖力弾を放つ。
ボォーンと破裂音が後の静寂を目立たせる。
至近距離というのが効いたか我狼が腹をさすっている。
「いてぇじゃねーか」
まだ諦めていないとでも言うかのように彰に突っ込んで行く。
・二つ目 力の三要素
力の大きさ、向き、
作用点を我狼が足に力を入れ土を蹴った場所から我狼の身体の横へそして
「
我狼はいつの間にか左側奥にある木に突っ込んでいた。
「お前を追い込んだ人間はここにはいない「うるせぇ!居るんだ何処かに絶対」」
我狼は痛みと怒りを露にし彰を睨み付ける。
そのすべてを力に変え彰の背後にまわる。その速さ刹那。そしてそのまま拳を彰に当てる。
バキバキと音をたて骨を砕かれたことを確認させられる。
すぐさま再生し我狼をちょんと触れ吹き飛ばす。
バラバラ砕いた剣を重力を操り浮かせ地面に倒れる我狼を型どるように刺していく。
「あー、殺すなら殺せ」
我狼は言う。
「なんとなく解ってたんだ。人間どもとあいつらは違うことに···「殺さねぇよ」ああ?」
「殺さない。今回は情状酌量で許してやんよ。」
彰が言う。
「嘘ついたわ俺は幻想郷の味方さ。それは変わらない、けど俺は全ての味方であり敵でもある。
知らねぇ奴だとしても墓くらいしっかり作ってやるよ。なんせ幻想郷管理人代理なんでね。」
「そうかい。その時は他のやつのとむらいもしてやらんとな」
我狼はそう言って気を失った。
「ご主人!大丈夫かい?」
「んっ?ああ、きみか。」
彰がその場から離れるときみが走り寄ってきた。
「あたいになりに考えましたよ。質問の答え、力は人を裏切るか?···」
少しためてからきみが言う。
「どっちでもいいんじゃないですかね?答えなんて」
「ふ、ふふ確かにきみらしい答えだ。「だけどご主人には力、あたいがいるかぎり力は裏切りません。いや、裏切らせません!」うん、そうか。」
意気込むきみと肩を並べて屋敷へと帰っていく。後片付けを他三人に残して、
(何処までも何時までもあなたの慈悲深い愛が満たしていく。)
ニヤッとほくそ笑んだ。
きみの裏を知らない彰は
「宴会どこにしようか?」
暢気に話していました。
「酷い姿ね」
「うるせぇ、だけどあいつはすげぇな」
「そうでしょ?我狼があのお方の凄さが分かるようになるとはね」
我狼のそばに座った黒の着物、あの女だ。
「負けちったよ。あんた。」
「ん、負けたっていいんですよ。目的は達成しましたし、だけど」
黒の着物は続けて言う。
「彰様の愛も力も身体も私のものなの、
「んなっ!」
「あは、あはは、あはははは···。」
陶酔しきった艶やかな顔で
(もう少し一歩ずつ近づいてますよ彰様。)
その顔で狼を切り刻んでいく。
肩、肘、手首、指先、尺骨形状突起、センチ単位で外す。
内臓も原型をとどめない肉塊と化していた。
虚ろな目が光を失いながらもやっとのことの女房の呪縛の終わりによる嬉し涙か、
一方的に見ない人間にもう会えないと悲し涙を溢したかの答えを知るものいなかった。
もう雫が一つ地面に滲んで乾いていた。
第二章完結
次は宴会の回&設定項目追加
となります。
まぁそれぞれ一話一話執筆させていただきます。
能力解放がやっとされました。最強伝説はここから始まる、的なものを作ろうとしていました。
それではまた次回お会いしましょう