時事ネタを書こうと思いました。

バレンタインが近づくある鎮守府、電の起こした行動とは!?

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バレンタインで何か書こうとしてかいた結果です。
どんなのかは、題名通りです。
卯月とかかわいくない!?
やっと来てくれたんだけどさ。

因みに警告タグをつけない主義です。


バレンタインで電が病み気味

もうすぐバレンタインなのです!

この時期になると鎮守府中でバレンタインのチョコをどうするか、という話でもちきりです。

まあ、大抵は同じ艦隊の仲間や、姉妹艦にあげる、といった話なのですが、一部の艦娘の間では司令官さんにあげるといった話が見られるのです。

この場合のあげるチョコはもちろん義理チョコじゃなくて本命チョコです。

義理チョコならほとんどの娘が上げるんじゃないかな。

 

そう言う私も司令官さんにチョコを上げるのです!

バレンタインデーは戦いなのです!

司令官さんはやっぱり人気者だから好きな娘が多いです。

金剛さんはもう露骨すぎるぐらいです。

バレンタインデーは司令官さんに気に入ってもらうための戦いなのです。

だから作り方を考えるだけで大変なのです。

 

「あれ、電じゃない。こんなところで何してるの?」

「え、あ、雷ちゃん!な、何でもないのですよ!?」

 

びっくりしたのです、びっくりしたのです。

考えに更けてたら全く気付かなかったのです。

・・・ん、雷ちゃんの指にばんそうこうが?

 

「雷ちゃん、そのばんそうこう、どうしたのです?」

「え、あ、これね、これは、その、ちょっと料理してるときにね・・・」

 

・・・嘘なのです。

雷ちゃんに限って料理で指を切るなんてことはないのです。

もしかして雷ちゃんはチョコを作ってるときに・・・

ま、まさかなのです!?

 

「そ、そう言えば雷ちゃんは司令官さんにチョコは上げるのです?」

「え、あー、う、うん、ま、まあ、ね」

 

雷ちゃん、ものすごく照れてるのです。

完全に本命なのです。

恥ずかしいからか何故か目が斜め上の方を向いてるのです。

もう完全に恋する乙女の顔なのです。

ということはやっぱりばんそうこうをつけてる理由って・・・

 

「そ、そう言う電はどうなのよ」

「え、あ、あう、い、いきなりびっくりなのです!!」

「べ、別に何もびっくりすることは言ってないじゃない。話の流れ的に普通よね、どうかしたの、電?」

 

し、心配されたのです。

ま、まあ、少し物思いに更けてたけど、別にそこまでじゃないのですよ。

 

「え、で、何の話だったのです?」

「え、あ、聞いてなかったのね。えっと、電はバレンタインデーとはどうするのかなって思ったんだけど・・・」

 

あ、そのことだったのですか。

んー、どうこたえるべきなのです。

いくら姉とはいえ、ライバルですし・・・。

 

「そ、それは、当日の秘密なのです!」

「えー、いいじゃない、別に~」

 

うう、しつこいのです。

電はそれどころではないのです。

司令官さんにいかにしてどんなチョコを上げるかという大変な問題があるのですよ。

隠し味をどこまでやるかという問題が・・・

 

「秘密なものは秘密なのですー!!」

 

とりあえず電はその場から逃げ出したのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふ、ふう、ここまで来れば誰もいないはずなのです」

 

ちょっと一人でいろいろと考えたいのです。

えっと、とりあえず雷ちゃんは隠し味に血液まで使っていたようなのです。

このくらいは結構普通かもしれないのです。

そうだとしたら如月ちゃんとかどんなもの混ぜてるかわかったもんじゃないのです。

うう、ライバルが多いうえに強力なのです。

 

「ところで、ここはどこなのです?」

 

人気がないところへと走ってるうちに来たことのないところに来てしまったようなのです。

・・・あれ、これは。

 

「こんなものがこんなところに・・・。ふふ、これはちょうどいいのです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あの・・・司令官さん、電の本気のチョコ、差し上げるのです!こちらなのです!」

「あ、ありがとな、電」

 

バレンタインの夜、ほんとうにもう川内さえも騒ぎのをやめたくらいの夜、電は僕のチョコを渡しに自室まで来ていた。

まあ、こんな夜中に僕のために渡してくれたことはうれしいから、お礼とともに頭を撫でてやった。

・・・ていうか僕寝てたんだけど。

 

「その、司令官さん、このチョコ、今すぐ食べてくれませんか!!」

「え、あ、ま、まあ、いいけど」

 

まあ、断る理由はないしな。

いやあ、眠い・・・。

ていうか今の態勢、ダメだと思うんだ。

布団に寝てて上半身だけ起こしてて、電が目の前にいる。

いや、僕は起きただけなんだけどね。

 

「それじゃあ司令官さん、あーん」

「え、あーん。・・・って、なんでd、むぐ、もぐもぐ」

 

ぐ、しまった、つい流れで口を開けてしまった・・・。

って、あれ、意識が、うすれ、て・・・

 

「フフ、司令官、司令官は私だけの物なのです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ん、あれ、いつの間にか寝てしまった・・・のか」

「あ、おはようなのです、司令官さん」

 

・・・えっと、なに、これ。

 

「司令官さん、ちょっと今から司令官さんに本命チョコを上げた娘を抹殺してくるのです♪」

「やめろ!!」

 

なんだこれ、いや、ほんとうに分からん。

電は何を言ってるんだ?

そして僕のこの状態はどういう事なんだ・・・

 

 

 

「ふふ、心配しなくてもいいのです。大好きな、だーいすきな司令官さん♪」

 

 

 

あ、なんかこれでもいい気がしてきた。

 

 

 

 




いや、よくはないよね、うん。

オチがうまくできなかった・・・
これ、オチつけようとしたら、R‐15タグかR‐18タグか、残酷な描写のタグが必要になってしまう・・・。
というわけで、あとはご想像にお任せします。

まあ、頼まれたらタグをつけ直してオチを書きますけどね。

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