カルデアの1日   作:大学生カッコカリ

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前の活動報告の期限から少し遅れてしまい、本当に申し訳ありません!
新しいPCが届いたので、その性能の確認をしていたら遅くなりました・・。
今までは主にスマホから投稿していましたが、今回は新しいPCから投稿してみました!

今回の話は、アンケートに出てきたサーヴァントを参加させた1日となっています。
てか子供サバって書くの大変すぎ・・!(なお今回の後編に登場する模様、今回は留守番)

さて、最新話、どうぞ!


ある1日

 

・・・む?汝らは・・・ああ、マスターの言っていた客か。

私の名はアタランテ。今回はアーチャーのクラスを得て現界した。

今回は私ともう一人で日常を語るつもりなのだが・・・ん、来たようだ。

 

 

お、もう集まってるのか。もう少し遅れてやってくると思ってたんだがな。

俺はクー・フーリン。アルスターの戦士だ。今回はランサーのクラスで召喚されたぜ。

 

 

さて、私とこやつで思い出話をしろというのがマスターの命なのだが・・思い出とは何を語ったらよいものか。

なんなら生前に培った森での狩りのノウハウでも教えるか?

 

いや、そればっかりは実戦形式でやらせるのが一番だろうよ。それよりかはこの前の話でいいんじゃねえか?1ヶ月前の。

 

 

1ヶ月前の話?・・・・・いや、やめろ。あれは話したくない。

 

 

いや、でもマスターからそれ話せって言われてっから。わりぃな?

 

 

マスターーーーーー!?

 

 

・・・いきなり走り出していきやがった・・マスター大丈夫かねえ・・?

まあ、そこはマスターに任すか。半分自業自得だし。

っと、ほったらかしにしちまって悪かったな、今はなすからよ。

ありゃ今から1ヶ月くらい前の話なんだがな・・

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――

 

「う~・・くそ、飲みすぎた・・・ん?」

 

 

その日俺は、フェルグスの叔父貴とドレイクの姐さん、ティーチのおっさんたちと飲みまくって朝になって解散した後だったんだ。

叔父貴もドレイクの姐さんもみんないい飲みっぷりでなぁ、もちろん俺も負けちゃいねえが、それでもかなり飲んだ後だった。

んで部屋に戻る途中、ふと顔をあげると廊下を小せえ子供が歩いていくのが見えたんだ。

 

 

「ん~・・あんなサーヴァントいたかぁ・・?」

 

 

だいぶ酔ってはいたけどよ、緑色の髪の子供なんて見た覚えなんてねえから、すぐにはわからなかったぜ。

と、ちょうどその時に

 

 

「あれ、アニキ?こんなとこで首ひねって・・どうかした?」

 

 

 

 

マスターが来たんだよ。んでことを説明して、残りを全部任そうと思ったんだ。

いや、だってよ?酒飲んだ後で気持ちよかったし、子供の前に酒くせえ大人がいってもいい影響は与えねえし、眠かったしよ。

マスターは早く目が覚めて散歩してただけだったらしいからよ、大丈夫だと思ったんだよ。

んで頼んだら・・

 

 

 

 

 

「いいよ。それじゃ、その件の子供はどこ?」

 

 

 

 

なんてあっけらかんと言ってくれてよ、行き先を教えて自分の部屋に戻ったんだわ。

んで適当に着替えて布団に入って寝ようとしたときに・・・

 

 

 

 

 

 

ヴィーーーー!!ヴィーーーー!!

 

 

 

 

 

 

いきなり警報がなって、急いで廊下に出たんだ。俺以外の連中も同じようにバタバタと出てきたら

 

 

 

 

 

『緊急警報!!緊急警報!!全てののサーヴァントはすぐに食堂に集合!

特にパラケルススとメディアとナーサリーは必ず来ること!!いいね!?

・・あっ、こら、そのコードは引っ張ったらダメだって!

「んーやーあー!」やーじゃないっt』ブッ

 

 

 

 

さっき別れたばっかのマスターが妙に焦った様子で放送を流しやがったのさ。

途中で切れたけど。

しかし、後ろのほうに子供でもいるのかね?舌っ足らずで甲高い声まで聞こえやがったが。マスターに子供はいないはずだし・・だけどあの声は確か・・

 

 

「・・・・・まさか・・いや、そんなわけねえか」

 

 

頭に思い浮かんだ予想を振り払う。いや、うちの連中ならできないことはないだろうが、あまりにも突飛すぎる。

だが、しかし、あるいは・・

 

 

「・・・まあ、まずはマスターのとこに向かうとしますかねぇ・・」

 

 

いやな想像に顔をしかめながら、食堂へと歩を進めていったんだ。

食堂に何が待ち受けていたのかも知らずにな・・・。

 




いかがだっだでしょうか。なんかクオリティ低くて申し訳ないです・・。

さて、みなさん三蔵イベどうだってでしょうか!
今更ですが、作者はまあ楽しめました。
けど終盤はあまり満足できませんでしたね・・"(-""-)"

そしてまた来た師匠ガチャ・・・貴女なんd(ここで文は途切れている・・・)
私は当然回しました。当然来ませんでした。またこの流れか・・。
欠片男が最近サバの代わりにぽこじゃか落ちるんですが・・なんなんでしょうねぇ、
悔しいですねぇ・・?(Ⅳ並感)

そして6章のCM来ましたねぇ!いいですねぇ・・いいですねぇ・・!(恍惚)
セイバーランスロとベディヴィエール、ガウェインと・・トリスタンか?のガチャが鬼ヶ島イベの直後に来そうですね・・。
鬼ヶ島のピックアップと合わせて、石どれくらいで足りますかね・・100?200?それとも1000?それだけあっても足りないだろうね・・(絶望)

まあ当たらないんはいつものことだし、運営が確定ガチャ常設するまで我慢します!
(回さないとは言ってない)

っと、長くなりすぎました。言いたいこと書くとどうしても長くなっちゃうな・・。
それでは、また次のお話で!


※この小説は不定期更新ですが、早ければ3日であがります。それまでどうかお待ちください

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