〜〜〜〜〜〜〜王様〜〜〜〜〜〜〜〜
(ベディ卿召喚間もない時)
ベディ「マスター。その、唐突で申し訳ないのですが、我が王に渡したいものがあるので、アーサー王にお会いさせてもらえないでしょうか…」
ぐだ「ん?んーと…どのアーサー王?」ウ-ン
ベディ「は?」
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黒王(剣)「ん、貴様は……ベディヴィエール卿か?卿もここに呼ばれたのだな。ところでその銀の腕はなんだ?話さないのならばそれでも良いがな。ハンバーガー、食うか?」モッキュモッキュ
白王「初めまして、ベディヴィエールさん!
未熟な私ですが、共に戦っていきましょう!まずは一緒に特訓です!」パアア...!
黒王(槍)「……む。ベディヴィエール卿、私の顔と胸に何かついているか?何、本当にアーサー王かだと?ほう……?ならば、卿の恥ずかしい秘密を事細かに話してやろうか?」ニヤリ
水鉄砲王「ベディヴィエール卿、どうかしましたか?え、水着になっているのはなぜか?
その…さっきまで海で遊んでいて…」
ヒロインX「む、ベディヴィエール卿。貴方もセイバークラスで召喚されたのですか?
……まあ、男性のセイバーなら良いでしょう。
あ、ちなみに私は現在ヒロインXとして現界しているので、そう呼んでくださいね」
おき太「へ?アーサー王?人違いです。顔が同じ?ほら、よく言うじゃないですか、世の中に同じ顔の人間は3人いるって。だからよく似てる別の人ですよ、私は。ていうか英吉利なんて国どこにあるんです?」
赤王「む、そなた……美青年だな!?どうだ?今夜余の閨に来ないか?
……あっ、な、なぜ後ずさりをする?
よ、余は何もひどいことはしないぞっ!?
そ、そんなに余と寝るのが嫌なのか…?
余は…余はっ…!泣くぞっ、泣いちゃうぞっ!?」ウルウル
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ベディ「」チ-ン
サーモーさん「ベディ?ベディ?(ペチペチ)…………ダメだ、完全にフリーズしてる」
獅子上「モードレッド卿、何をしている?その騎士は……まさか、ベディヴィエール卿か?」
青王「ああ…数多くの私を見て処理限界を超えたのでしょう。仕方ありません、私とよく似た顔の英霊もいますからね…」
ベディ「アーサー王が1人…アーサー王が2人…アレ、でも私の仕える王はアーサー王ただ1人で、それが何人もいて……ア"ア"ア"ア"ッ!?」
ぐだ「ベディヴィエールが壊れたッ!?」
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〜〜〜〜水着イベ終了後のカルデア〜〜〜〜
ぐだ「あの、スカサハ師匠。霊基の直し方、やっぱ思い出せませんか?」
水着師匠「うむ…すまんな。まあ戦闘には支障はない。問題はないだろう?」
ぐだ「いや、そういうことじゃなくて……今回のイベに参加できなかったサーヴァントが『自分たちも水着着たいから弄ってくれ』と注文きて……」
水着師匠「……………………………………無理と伝えよ。戻し方がわからんから危険であると」
ぐだ「伝えはしたんですけど、『それでもいいから』と言うんです……ぶっちゃけ自分の手には負えないので、師匠がハッキリ言ってやってください」
水着師匠「…………仕方ないのう…………」
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ぐだ「…………師匠?ブーディカさんとかフランとかアイリさんまで水着なんだけど……どういうことです?」
水着師匠「………………………………その、すまん…………幼子には勝てんかった…。涙目は卑怯であろう……」ボソッ
ぐだ「まあ俺は仕方ないと思いますけど……あそこの水着姿の女性陣に囲まれて焦ってるエミヤとゴールデンを助けてやってくださいよ。ゴールデンには特にキツイでしょうし……」
水着師匠「うむ、それならば責任を持って治めるとしよう。では、また後で。おい、そこの駄狐と緑髪とミニ魔女と白い……」トコトコ
ぐだ「ふう……(危なかった……あの人の格好も大概エロいから顔の形固めるの大変だった……。それに清姫が見てないとも限らないし……)。なんか…凄く疲れたな。今日はもう休むk……」
ズドン....ゴゴオォン...
イマナントイッタ!
イイトシシテソンナミズギヲキテハズカシクナインデスカッ!
モウスコシツツマシイミズギガホシカッタ...
アノッ!ミンナナカヨク...!
ぐだ「………………また始末書…………ハァ……」
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〜〜〜〜〜〜マスター達の会議〜〜〜〜〜〜〜
ぐだ1「さて、今回の会議のテーマは、【今回の水着イベで1番誰がかわいいか】だ。礼装もアリとする。各自の意見を発表してくれ。まずばぐだ子1から」
ぐだ子1「決まってます。水着玉藻こそNo. 1でしょう。あのアホらしくもかわいく、更に最終再臨の絵の素晴らしさ!議論の余地なく、1番かわいいでしょう。異論は認めません」
ぐだ1「ハイ、次はぐだ2さん、お願いします」
ぐだ2「オレはモーさんかな。マイルームでの会話で納得できると思うが、いつものツンがなくなってマスターにデレデレなところがイイ!気持ち悪いが、ニヤニヤしちまってな、へへ。ともかく、オレはモーさん推しだ。ぐだ子2は?」
ぐだ子2「ん〜。好きってわけじゃないんだけど、気に入ってる鯖でもいい?」
ぐだ1「いいよ、水着鯖なら何でも。あ、YARIOの連中はナシな?」
ぐだ子2「ハーイ。あたしはマルタさんだよ。ベオウルフからは凄女とか呼ばれたり、宝具がロードローラーだったりしてるけど、夏のテンションだからそれでもいい、って思えるしね。でもルーラーになって、偉大なる神祖とほぼ同じステータスになるのはちょっと予想外だったけどね……」
ぐだ1「なるほど。じゃあぐだ3は?」
ぐだ3「もち、きよひー1択しかないっスね。理由はかわいいのとボイス、そんでもってCMが最高すぎたことっス。ヤンデレだけどいいのか?逆に考えるんスよ……ヤンデレになるほど深い愛があるんだと……!」
ぐだ1「お、おう。ぐだ子3は?」
ぐだ子3「ブリリアントサマーのアタランテちゃんかな。理由はおへそペロペロしたいから……じゃダメかな?」
ぐだ3「好きなら別にいいんじゃないっスかね?まあ実行したら間違いなく宝具ブッパされるでしょうが」
ぐだ子3「フフッ……甘いわね。令呪を使っての指令ならば、宝具ブッパも怖くないわッ!三画もあるんだし!」
ぐだ3「変態に力を与えちゃいけない見本っスね。いい反面教師アザッス」
ぐだ1「ハイハイそこまでだ。それにしても、アンケートをとって人気キャラを確認したかったが……見事にバラバラだな」
ぐだ子2「まあ、人の好みは十人十色だしね。ヤンデレが好きな人もいれば、へそフェチの変態もいるし。」
ぐだ子3「やだなぁ、そんなに褒めないでよぉ。背中がかゆくなっちゃうじゃんかぁ」テレテレ
ぐだ2「さっきので褒められてると勘違いできるのか。たまげたなぁ…」
ぐだ1「まあ、今回の会議はこれでお開きにしよう。話が逸れてきたし、もうじき昼食の時間だ。各自マイルームに戻って食事をとるといい。では、解散だ」
ぐだ子2「てか、なんでアンケートにするならアンケート用紙とか作らなかったの?その方が簡単じゃん?」
ぐだ1「…………………………その手があったか」
へいよーかるでら(ry
どうも、大学生カッコカリです。
だいぶ前に夏コミも終わり、夏休みも殆どの学校、会社で終わり……夏も終わりにさしかかってきましたね。
そして台風が接近中という、少々危ない状態です。皆さんも気をつけてくださいね。
さて、fgoは作者は素材集めに苦心しています。第1部は素材もクリアしましたが、2部はまだまだ残ってます。師匠は交換し終えましたが、種火、フォウ君、各種再臨素材の回収ホント大変ですε-(´∀`; )
ガチャの方は、前回の投稿後にサーモーさんが来てくれました!
絆ボイス、マスターにデレッデレじゃないですか…ホントかわいい…!2部のガチャではマルタさん狙いで単発撃ちまくったら弓王が来ました。嬉しいけど……違う、そうじゃないって気持ちになりましたね…。自分の幸運は…通常でC−くらいでしょうかね?ジークさんの黄金律と同じくらいかな?条件付きでC+〜B+くらいになる、みたいな?条件は大抵オカルトですけど(笑)
さて、また次の話の作成に取り掛からなきゃ……。青王にしようか……それとも日本系鯖で酒盛りでもさせるか……悩むなぁ(ーー;)