それ故、話数注意です。
そして、遂に百話に到達したー。
連鎖爆発に呑まれた三人に、これで終わったかなと思う澪。澪は自身にくる爆風を風の結界で弾いていたので無傷。しかし、そんな澪の思惑とは裏腹に簡単には終わらず、三人は一か所に集まって琴里が<獄炎殲鬼>を空に掲げて、爆発で生じた炎が吸収されていた。
「助かった、琴里」
「問題ないわ。<獄炎殲鬼>にチャージできたしね」
「それに、折紙さんのおかげで複合天使は一掃できましたよ」
「あれ?無傷だし……まぁいいや」
澪は首を傾げると、琴里は<獄炎殲鬼>を横薙ぎして澪に向かって炎の弾を飛ばすと澪は手にしているアックス型の複合天使で斬り裂く。
『いくよ!四糸乃!』
「うん!」
『【
<腐敗傀儡>になっているよしのんがそう叫ぶとその体が輝き、瞬く間に四糸乃と同じ姿になった。といっても、髪が白かったり、右目に眼帯をしてたり、やたらと露出をしているが。
「誰?」
『よしのんだよ~』
澪が首を傾げると少女になったよしのんがいつものテンションでそう言い、よしのんは宙を蹴って飛び出し、その手が黒い光に包まれた状態で殴り、澪は自身の前に銀筒を出し、そのまま銀筒を殴ると銀筒が爆発の兆候として光る。このまま爆発するかと思われるが触れた場所が腐食して崩れていき、爆発する前に核も腐敗して爆発することはなかった。
腐敗した銀筒が地面に落下し、澪はアックスを振るう。しかし、よしのんの後ろにいた四糸乃が飛び出してクローとアックスがぶつかると、アックスからは炎が、クローからは冷気が放出される。温度の急激な変化で周囲に
『そこだぁ!』
「おっと!」
澪の背後に回って奇襲をするも、澪に気付かれてガードされてしまう。しかし、四糸乃たちとは反対側から琴里が現れる。よしのんが攻撃の際に声を出したことで、なんとなくの位置を把握した結果だった。澪は銀筒を大量に展開させて琴里の進行を妨害しようとするが、琴里は何のためらいもなく<獄炎殲鬼>に炎を纏わせて叩くと銀筒が爆発する前に一瞬で灰になって消える。そして、出来た隙間を通って琴里は澪に接近して叩くと、澪はガードできずに吹っ飛ばされる。その際に触れた箇所が燃えるが、すぐに澪の<灼爛殲鬼>による炎が傷口を舐めて癒す。しかし、勢いはどうにもならないので、地面に激突して数メートル先で停止する。
「<
折紙が上空から、<救世魔王>を展開させ五つの輪を作ると、一直線に並べ闇色の光線を放つ。澪はなんとか回避しようと地面に手をついて立ち上がろうとすると、手をついた場所から陥没した。
「なっ!地面が!」
「逃がしません!」
『逃がさないよ!』
四糸乃とよしのんは地面に両手を触れて、澪の周囲の地面を腐らせて柔らかくしたことで澪の身体が地面に沈んでいき、直後に地面に触れている箇所が凍った。
これで、動くことができなくなったので折紙の攻撃で終わるかと思う四糸乃だが、琴里はダメ押しとばかりに、
「<
二つの武器を【砲】形態にして両手につける。琴里はその状態で炎をチャージして一気に放つ。
二つの業炎は空中で一つに合わさり、澪のいた辺り一帯を光線と業炎が焼き払った。
『うわぁー、容赦ないねー』
「やり過ぎなんじゃ?」
「これくらいやんないとダメよ、きっと」
「そう、炎で傷が癒せるから徹底的にやる必要がある」
よしのんと四糸乃がやり過ぎなような気がしてそう言うも、琴里と折紙はさも当然のようにそう言った。そして、煙が晴れるとそこには焼かれた地面のみが広がっており、澪の姿は見当たらなかった。あとかたも無く焼却したのだと思われた。
「いや、やり過ぎだと思うよ」
「<
『<
「『【
澪がひょこっと地面から出てくると、四糸乃とよしのんは二人の複合技を発動し、澪の周囲に黒い雪が降り、触れた地面は一瞬で凍結ないしは腐敗していった。澪の霊装も例外なく凍結・腐敗していき、澪は慌てて自身の周囲に風と炎の結果を張って身を護る。
「四糸乃のも随分えぐい技ね。腐敗に凍結って」
『あれで生きてるのなら慈悲はもう無いよー』
琴里が頬を掻くと、よしのんはそう返答した。
そして、すぐに澪の結界が消滅した。直後澪の霊装・複合天使も消滅する。
「やばっ!霊力尽きたし。降参だから、この雪止めてー」
澪の服がぼろくなり始め、澪が降参すると、二人は【死之雪】を解除する。
四人は澪を囲むように立つと、
「じゃぁ、さっさか士道の居場所を教えなさい。時間があとどれくらいあるかわからないんだから」
「はい、これがヒント」
澪がポケットから紙を出すと琴里は受け取り、そこには“荘”と書かれていた。
「……なにこれ?荘?」
「これがヒントなの?」
「さぁ?」
四人が首を傾げると、霊装・天使・魔王が消滅した。三人とも解除しようとしていなかったのに消えたことに驚くと、唐突に足に力が入らなくなり、パタンと地面に倒れ込むように座る。四糸乃の隣には少女の姿が保てずいつものウサギの姿に戻ったよしのんが伸びていた。
「魔王出したんだから、霊力切れ起こしたんだよ」
澪は状況を理解できていなそうな三人と一匹に向けてそう言うのだった。
~☆~
穴から七罪が出てくると、七罪はパタパタと付いた砂を叩く。
「その天使、もしかして物質の本質を変える、ないしは何か能力を付加するってとこかな?【四の弾】が効かないとか、切断不可とか」
「さぁ、どうかな?教えてあげる理由は無いでしょ」
「そりゃ、そっか」
澪が<変刻魔女>の能力を予想すると、七罪は返答して<鏖殺公>を振るって斬撃を飛ばすと、それを複合天使で斬り裂く。二亜はなにかを<囁告篇帙>に描きこむと、
「<
<囁告篇帙>が輝き、ライフルが現れると二亜は手に持ち……
「ファイアッ!」
澪に向かって発砲した。撃たれた弾は一直線に澪のもとに飛んでいき、澪は霊力障壁を張って防ごうとすると、弾が特殊なものだったのか障壁を簡単に破った。澪は障壁が破られたことに驚きながら、身体をひねって避け、結果的に少しかすめる程度で済ませた。
なんで障壁が破られたのかなど疑問を持つも、そんなことを考える暇は無く七罪が接近して来て<鏖殺公>で斬りかかる。回避すると回避先を読んでいたのか二亜が再び放ち、澪はさっきよりも厚くした霊力障壁でガードする。
「なるほどね。霊力の弾を高速で回転させて無理やりこじ開けたのか。たしかに、これなら普通の弾よりも威力はあるね」
澪は障壁に当たって回転している弾を見ながら冷静に分析し、七罪が障壁を斬ってそのまま澪に向かって斬撃を飛ばす。しかし、その斬撃は澪に届く前に複合天使で斬られ、そのままお返しとばかりに斬撃が飛んで来て、七罪は<鏖殺公>に当てていなすことで身を護る。
「ふぅ、危なかった。普通に受けてたらダメージ受けてたかも」
「じゃぁ、きっちりダメージ与えたげるよ」
七罪が安堵するも澪はさらに複合天使を振って斬撃をいくつも飛ばし、七罪は地面を蹴って横に飛んで回避すると、隙ができた澪に向かって二亜がライフルを撃つ。しかし、弾は斬り裂かれてしまう。
「二亜、もう一気にケリを付けるわよ」
「ん、りょうかーい。<
二亜が<神蝕篇帙>のページをばらまくと、そこから敵キャラたちが再来し、
「<
「あれ?なんかヤバそう?」
敵キャラたち全員がライフルを持っていた。澪はこの数で同時に撃たれたら防ぎきれない気がして、頬に汗を浮かべる。二亜はそんな澪にお構いなく、腕を上げる。
「と言う訳で、発射―」
そして、腕を振り下ろすと一斉に発射し、自身の霊力を使ったのか敵キャラは消滅した。しかし、すでに弾は放たれているので、澪は自身の前に霊力障壁を何重にも張って銃弾から身を護る。すると、澪の背後から七罪が斬りかかり、澪は障壁を張って弾を弾いた状態で攻撃を複合天使でガードする。
「行くわよ、<
七罪は澪の複合天使に<変刻魔女>を向けると複合天使が光に包まれ、慌てて澪は手に力を込めると、<鏖殺公>ごと七罪の身体を吹っ飛ばす。
「きゃっ」
直後、澪の上が陰る。
「がぁー」
途中から存在を忘れられていたドラゴンが上空から熱線を放ち、澪はドラゴンに斬撃を飛ばそうと複合天使を振るう。しかし、斬撃が飛ぶことが無かった。
「あれ?」
澪が首を傾げると、澪の身体を熱線が包んだ。熱線が止むとそこには上空に手を掲げてギリギリで障壁を張った澪が立っていた。しかし、何重にも張ることが出来なかったようで、霊装の一部が焦げているなど無傷では無かった。
「うん、危なかったけど何とかなったや」
「どうしよ……複合天使を無力化するのに霊力使い過ぎたんだけど」
「うん、こっちもありったけの量を出したから霊力がね」
今の攻撃で終わらせる気だったので、二人は困った顔をする。ドラゴンも二人の霊力的に保てなくなり霊子になって四散していた。複合天使をただの硬い棒にしたまではよかったのだが、想像以上に霊力を消費してしまった七罪、大量の敵キャラ+ライフルを生み出した二亜の霊力は残りわずかとなっていた。その為、霊装・天使・魔王が消滅してしまう。一応動けはするが、もう澪を倒す手立てが無かった。
「どうやら、ここまでのようだね。じゃぁね」
澪は二人がこれ以上の攻撃はできないのだと判断すると、<鏖殺公>を顕現させて振りかぶる。
「終わるのはあなたですよ」
「えっ!?」
しかし、澪の攻撃が放たれることは無かった。澪の背後に突如現れた声の主はそう言うと同時に、澪の腹から槍が貫通した。そして、槍を抜くと澪はその場に倒れ、二人は目を見開いた。倒れた澪の傷を炎が舐めているが、治癒には時間がかかりそうだった。
「なんで、アンタが……」
「……最悪なんだけど」
澪の後ろにいたのは、見たことのない黄色と白のCRユニットを身に纏ったエレンだった。頭には角の様なものがあり、装甲はあまり厚くなく速度に特化させた感じがあった。そんなエレンは横たわる澪を一瞥すると、二人に目を向ける。
「同時に四か所で空間震が起きたかと思えば、まさかこの精霊の仕業だったとは。助かりましたよ、あなた方が弱らせてくれたおかげで」
「別にアンタのためじゃないし」
「で、この後どうする気?」
「そうですね。あなた方もとらえて
エレンがそう言うと、二人は互いの目を見てアイコンタクトをして頷く。
「私たちは逝かないわ」
「そう言う訳だから、帰ってくれない?」
「なるほど、では力尽くで行きましょう。まぁ、抵抗する力も残ってなさそうですけど……しかし、念のために四肢は使え無くしておきましょうか」
二人の返答にエレンは残念そうな顔をすると槍を構える。二人は困り顔をしてどうするか逡巡すると、エレンの装備のスラスターに光が灯る。
「じゃぁ、真那はあなたを無力化しましょうかねッ!」
しかし、エレンが飛び出す直前にエレンの真上に穴が開いて、真那が飛び出しざまに<月華狩人>をエレンに向かって振るう。
エレンは突然の真那の出現に驚きながらも、バックステップで回避すると、エレンがいた地面が斬り裂かれる。真那は外したことにはさして表情を変えず、とりあえず二人から引き離せたことに安堵すると、
「真那!どこ行ってたのよ!」
七罪は真那に向かってそう言った。今はその話をする暇が無いので真那は頭を掻くと、
「ラータイブ」
<月華狩人>を横薙ぎし空間に穴を開ける。<月華狩人>を肩に乗せると、二人の目を見る。
「詳しい話は向こうで聞いてくださいな。皆さん回収したんで。それに護りながらじゃきついんで」
「……わかったけど、マッチはどうする気なの?」
「エレンの相手ですかね。問題ねーですよ。危なくなったら穴開けて逃げるんで」
「真那無茶しないでよ。あと、ちゃんと真那からも聞くからね」
「了解ですよ。ということで、さっさか行ってください。早く閉じたいんで」
数言言葉を交わすと、二人は穴に入り真那は二人の後を追わせない為に穴を閉じると、持ち手の黄色に染まった結晶を透明な結晶に戻す。
「それで、あなたはなんで待ってくれたんですか?」
「真那、あなたいつから精霊になったのですか?」
二人は同時に口を開き疑問を相手にぶつける。
(そう言えば、兄様の時は途中で<ラタトスク>の本部に飛んだんで、初めて見せるんでしたね。まぁ、説明は面倒ですけど、どうせ言っても構わねーですね。今日で終わるんですから)
「あなたと鳥取砂丘で戦った翌日ですよ。あなたのせいで真那が<ヴァナルガンド>をフル出力にしたのと魔力処理を無くすために」
「なるほど、アルテミシアがあなたの動きがよくなっていると言ってましたけどそういうことでしたか。あなたの質問の答えは、私が先行したので待っていただけですよ」
「エレン、お待たせ。というか速すぎ」
そう言うと、エレンのそばに<フェンリル>を纏ったアルテミシアが降りてくる。
二対一になり真那が不利かと思われると、真那は二人を見ずに横たわっている茶髪の澪の方を見る。
「いつまで寝てるんですか?さっさか起きてくださいな。そうしないと真那が霊力回収しますよ」
「えー、だって明らかに真那ちゃんが二人を相手に奮闘する流れだったじゃん!だから、私は起きないでいたのにぃ」
そう言って、澪と交代した千花がパタパタと服を叩きながら立ち上がる。そして千花が大きく伸びをすると、倒したはずなのに立ち上がったことにエレンは驚いていた。
「ふぅ、それで、真那ちゃんはどっちの相手をするのぉ?」
「そうですね。じゃぁ、エレンの方は任せますね」
「わかったよぉ。じゃぁ、始めよっかぁ。
二人でそんなことを言うと、千花は地面をタンッと蹴り千花の周囲が淡く輝く。光が収まると真っ白な空間で纏っていた黒と紺と白を基調としたメイド服を身に纏う。それも、いつもは九割なのに今回は完全状態だった。そして、右側の黒くなった髪も元の茶髪に戻っていた。
千花のいつもとは違う霊装に困惑する二人に対して、千花はピョンピョン跳ねてコンディションを確認するのだった。
~~~~~
「ん、おはよぉ。って時間でもないか」
「そうゆうわけじゃないけど……」
「てへっ」
「いってらっしゃーい」
『千花、久しぶりだね』
「そういうことぉ。あんなに大きいものただの的だよぉ」
次回 “<死之龍>”
「パラレルIFの魔王の説明コーナーだよぉ」
「……いきなりだな」
「まぁねぇ」
「って、なんで急に?魔王の説明はこの十一章が終わったらの予定だったんじゃ?」
「いやぁ、今回で精霊のみんなと澪ちゃんとの戦いは一区切りしたじゃん?それに、今回でちょうど百話だしぃ。なんか、特別なことしたいしぃ。ちょうど感想でもきてたしぃ」
「俺はまだ澪の所にいるけどな……てか、なんで俺と千花が喋れてるんだよ……」
「それはぁ、ご都合主義だよぉ。まぁ、ササッと始めちゃうよぉ」
「本当にやるんだな……えーっと、順番は一からだな」
「うん。そうだねぇ」
<
折紙の魔王。<
基本的な技も<
【
【
「……これだけか?」
「うん。すでに原作で登場してるからねぇ。だから、そのままだねぇ」
「なんか雑なような」
「いいんだよぉ。大体、反転=天使と逆(対となる)のイメージになってるしねぇ。そう言う訳で次だよぉ」
<
二亜の魔王。巨大な本型の魔王。詳しくは原作参照されたし。
基本的には、本から何かを召喚したりする。【
「これも原作で出てたから、あまり変わらないな」
「うん、そうだねぇ。召喚もパラレルIF独自じゃないことは、原作読んでればわかるかなぁ?」
「まぁ、そうなるわな。じゃぁ、次は」
<
狂三の魔王。時計の針のような形状の二本の剣型の魔王。
【
【
「原作に出てないから形のイメージはしづらいな」
「時計の針だからなんとかなるでしょぉ?それとも魔王のイラスト描いちゃう?」
「やめておこう……絵を描くと壊滅的だから……」
「あ……そうだねぇ……」
<
四糸乃の魔王。黒いウサギ型の魔王。四糸乃が操ることも可能だが、よしのんが入ることで動き回ることも可能。
アスタロトが腐属性だから、能力は物を腐敗させる。
また、人間フォームにもなれる。見た目はイラスト集参照のこと。
あのイラストを見るまでは豚型だったが、あのイラストを見て急遽変更した裏事情あり。人間フォームもその影響。
【
「なんか、他より多くないか?」
「気のせいだよぉ。決して、筆が乗ったとかじゃないよぉ」
「そうなのか?てか、なんで最初は豚型設定だったんだ?」
「パ○ドラの影響?」
<
琴里の魔王。棍型の魔王。
炎等を吸収して霊力に転換して回復することが可能で、棍で触れた物は有無をいわさず焼き尽す。
<
「あれ?反転なのに能力は似てるんだな……」
「あぁー、それはねぇ。炎の逆だと冷気になって<
「つまり、折紙たち寄りか」
「うん。そんな感じぃ」
<
六喰の魔王。黒色の錫杖の魔王。
能力は、触れた物の位置を別の物の位置と交換すること。範囲の規定は特にない設定。
空間を連ねることからこの名前。
「シンプルイズベストだよぉ」
「なんかやたらと短いな。まぁ、シンプルな方が分かりやすいけど」
「名前も能力と合ってるしねぇ」
「ん?というか、澪の複合天使に触れさせて何処かに飛ばせばすぐ終わったんじゃ?」
<
七罪の魔王。手鏡型の魔王。
能力は、手鏡から出た光を物に当てることで性質だけを変えること。重い物を軽くしたり、柔らかい物を硬くしたり、斬れるものを斬れなくしたり、すんごい能力の物を何の能力も無い物にしたり。
複合天使のように情報量が多いもの、複雑な物ほど霊力の使用量が多くなる。
「これは本当に逆なんだな」
「うん。<
「というかこれに関しても、出してすぐにやればよかったんじゃ?」
「ううん。霊力の使用量がすごいから確実に当てられるタイミングを待つ必要があったからねぇ」
<
八舞の魔王。ボウガン型の魔王。
特に特殊な能力は無いが、集束した風の弾丸を撃つため、連射が可能であり速度もある。
【
【
「これも折紙たち寄りの魔王なんだな」
「うん。風の反対が全く浮かばなかったから、弓に似た何かを考えた結果ボウガンだったみたいだよぉ」
「それでいいのか?」
「いいんじゃないのぉ?」
<
美九の魔王。ギター型の魔王。
付属のアンプからの音波と音球による攻撃を放つのが基本的な技。
【
<
ショルダ―キーボード型の複合天魔。二つの能力が合わさった為、能力値は飛躍的に上昇している。
【
「今更だけど、なんで美九だけ複合天魔にしたんだ?」
「ギターとキーボードを同時に弾くことはできないからねぇ。それに、みーちゃんの時に一度出てきてるしぃ」
「そんな理由だったのか」
「まぁ、そんなもんだよぉ」
<
十香の魔王。<
「原作に出てるから特に説明はいらないわな」
「だねぇ。というか、天使と能力が同じだったり、違ったりしててややこしいねぇ」
「そうか?まぁ、その辺はご愛敬だろ」
「ご愛敬ねぇ。いっか。とりあえず、これで魔王の説明は終わったねぇ」
「終わったのか?てか<
「まだ秘密だよぉ。というかそれは次回以降にねぇ」
「次回以降ねぇ。というか、百話行ったのに未だにちゃんと<
「うん。ちなみに<
「あっ、そう言えば疑問質問は感想に書いてもらえれば答えられる範囲で答えるつもりらしいな」
「おぉ、そう言えばそうだねぇ。でも、誰も書かないだろうから言う必要なくない?どうせ、“そのうちわかりますよ”みたいな返信しかしないでしょぉ?」
「……かもな。じゃぁ、そう言う訳で今回はここまで。あと十数話もお楽しみください」
「じゃぁねぇ。」ノシノシ
~~~~~
百話で澪戦がちょうど終わった・・・狙ったわけではなく偶然。
あと、澪戦が一段落?したので、更新ペースを戻しますね。理由として、この後の話で修正点があったりする故です。
では、また来週。ノシ