ISのファフナー Siegfried and Brunhild   作:アルカンシェル

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3 分解ーすれちがいー

 

 

 

 

「織斑、まだ? 早くしなさい」

 

「すいませんっ! すぐに――終わりました」

 

 急かす言葉に声を大きくして返しながらも、一夏は手を休めずに作業を終わらせる。

 

「次――」

 

 すぐさま新しい指示が出される。

 指示を出す女性の声は高圧的だが、不快に感じない。

 ここには男女の差など関係ない。

 この戦場ではみんなが支え合っているのだから。

 

「織斑、キャベツの千切りを追加っ! あと新しい食パンも出しておけ」

 

「はいっ!」

 

 目まぐるしい作業。

 家庭料理とは違った調理の流れに一夏は困惑しながらも、楽しみながらとにかく動く。

 一学年、およそ120人。

 女子だからか、一食一食の量は少ないがやはり人数が多い上に、注文も統一性がない。

 一夏がやっていることなど、野菜を切ることと材料を出すこと。それから洗い物。

 それにしても、さすがIS学園の料理場。

 そこにいる料理人達の腕前は、見ているだけでも格の差を感じさせる。

 

「よし、織斑はもう上がっていいぞ」

 

「分かりました。お先に失礼します」

 

 食堂の利用時間はまだ途中。

 しかし、自分も本来は利用する側なので、予め早上がりすることは決まっていた。

 

「お疲れ、織斑……今度また手伝いに来いよ」

 

「乙ー」

 

「お疲れー助かったよ」

 

 気の良い言葉に送られて、一夏は調理場を後にする。

 足早にロッカールームに戻り、借りていたエプロンを畳んで置いておく。

 このまま直接食堂に出てもいいが、騒ぎになりそうだから裏口から外に出る。

 清々しい朝の空気。

 労働の後だからなのだろうか、それともISに関わりのないことができたからなのか、とにかくいい気分転換になった。

 これからまた昨日と同じ日常が始まると思うと気が滅入るが、今だけはそれを忘れられる。

 

「溝口さんには感謝だな」

 

 早朝の散歩中に遭遇した、男性に一夏は感謝した。

 

 

 

 

 

 午前四時。

 目覚ましをセットしていないのに一夏は目を覚ました。

 

「まだ慣れないか」

 

 昔、千冬姉がやっていた新聞配達のバイト。

 高校受験が近付いた頃には中断したが、くせになってしまったのか、いつもこの時間に起きてしまう。

 

「そういえば、朝食は何時からだったけ?」

 

 入学案内か、生徒手帳を見ればすぐに分かるだろうが、一夏は確認をやめる。

 

「時間になればみんな動くだろ」

 

 その時に合わせて動けばいいと、決めてそこで止まる。

 

「することがないな」

 

 材料さえあれば自分で朝食を作ることもできるが、引っ越してきたばかりのためそんなものはない。

 新聞配達もなければ、家事もない。

 かといって、二度寝をする気にもなれない。

 

「散歩でもするか」

 

 IS学園は広い、ならば少しでも施設を覚えておくために散策するのも悪くない。

 行動を決め、一夏は着替えて部屋を出る。

 早朝の寮内は昨日の姦しさが嘘のように静まり返っていた。

 

 ――なんだろう、とてもいけないことをしている気がする……

 

 自分はここの正式な住人のはずなのに寮の静寂に居た堪れなくなる。

 足早に、それでいて静かに一夏はとにかく外に出る。

 

「すーはー」

 

 潮の匂いが混じる朝の空気に深呼吸をする。

 

「よし――」

 

「何をしている?」

 

「うわあっ!?」

 

 聞き覚えのある声に一夏は驚き、飛び退いた。

 

「ちっ千冬――ってぇ!」

 

「こんな時間に大声を出すな馬鹿者」

 

 殴られて強制的に黙らされた一夏は頭を押さえて声を小さく尋ねる。

 

「こんな時間に何してるんだよ千冬姉?」

 

「それは私のセリフだ。まさか、ここから逃げ出そうなんて考えていないだろうな」

 

「そんなことはないよ。ただいつもの時間に目が覚めて、することがないから散歩しようと思っただけだ」

 

「本当だろうな?」

 

 ぎろりと睨んでくる千冬に、一夏は疚しい事などないはずなのに目を逸らした。

 

「嘘じゃない。それにこの学園は広いんだからどこに何があるか覚えておく必要だろ?」

 

「そうか、まあいい。迷子になるなよ」

 

 とりあえず納得してくれたのか、忠告をして千冬は寮の中へと入って行く。

 

「はぁ……」

 

 いきなりどっと疲れた。

 そう思いながら一夏は歩き出した。

 

「やっぱり気が滅入るな」

 

 思わず一夏は独り言を呟く。

 昨日のような日常は一体いつまで続くのだろうか。

 考えると、本当に逃げたくなる。

 

「この広い学園で男は俺一人か……って……え……?」

 

 一夏は思わず自分の目を疑った。

 早朝の薄暗い中にタンクトップの筋骨隆々の男がいた。

 その視線に気付いたのか、男は一夏に近付いてきた。

 

「早いな少年。それとも入学早々、朝帰りか?」

 

 気さくに話しかけてくる男に一夏は戸惑う。

 

「えっと……男……だよな?」

 

「おいおい、俺が女に見えるって言うなら医者に行った方がいいぞ。ま、言いたいことは分かるがな」

 

 2メートルありそうな身長に、がっしりとした身体つき。

 男らしい体躯はどう見ても間違いようがない。

 

「IS学園警備部に所属にしている溝口だ。よろしくな」

 

「どうも、織斑一夏です」

 

 差し出された手に握手を交わす。

 

「警備部って男の人もいるの――いるんですか?」

 

「別に珍しいことじゃないぜ。女尊男卑の社会なんてって言っても、この手の仕事は腕っ節がものを言うからな」

 

「でも、女子高みたいなものなのに」

 

「まあ、そこはちょっと肩身が狭いが、人の流れを全部女にするなんて無理な話だからな……

 昼は生徒達が嫌がるから女の警備が見回ってるが、夜の警備は男の方が多いんだぜ」

 

「そうなんですか」

 

「というわけだから、生徒はお前しかいないが、学園に男がまったくいないわけじゃない……

 何かあったら連絡してこい、愚痴くらいなら聞いてやるぜ」

 

 言いながら、用意していたのか携帯の番号やアドレスが書いたメモを溝口は一夏に渡す。

 

「あ、ありがとうございます」

 

 ある種の感動に震えながら一夏はそのメモを受け取る。

 年は倍以上の差があり、接する機会はほとんどないのに自分以外の男がいることに安心させられる。

 

「それはそうと……ふむ」

 

 溝口は顎に手を当てて考え込む。

 

「どうかしましたか?」

 

「おう、一夏って呼ばせてもらうが、お前この後暇か?」

 

「え……? まあ、朝食まで適当に時間を潰すつもりだったけど」

 

「なら一緒に来てくれないか?」

 

「それはいいですけど、何ですか?」

 

 一夏の疑問に溝口は笑って答える。

 

「何、ちょっとしたバイトだよ」

 

 そうして促されるままに紹介されて、一夏はIS学園一年寮の食堂の調理場を手伝うことになった。

 

 

 

 

 

 

「箒、何してるんだよそんなところで?」

 

 自室で着替え、食堂に戻ってきた一夏は未だに入り口で立ち尽くしている箒に声をかけた。

 

「い、一夏、奇遇だな。今から朝食か? 私もちょうど今来たところなんだ」

 

 慌てたように早口でまくし立てる箒に一夏は首を傾げる。

 

「何言ってんだよ? お前、食堂が開く前からずっとそこにいただろ」

 

「なっ、見ていたなら何故もっと早く話しかけてこないっ!?」

 

「ちょっと調理場の手伝いやっていてさ。手が放せなかったんだよ。それで友達でも待ってるのか?」

 

「調理場の手伝い? 何でお前がそんなことをしているんだ?」

 

「それは……話すと長くなるからまた今度な」

 

「おい、待て一夏」

 

「誰を待っているか知らないけど、遅刻しないように気をつけろよ」

 

「待てと言っているだろ一夏っ!」

 

 箒の横を通り過ぎて食堂に入ると、何故か箒もついてきて、同じメニューを選び、同じテーブルに着く。

 

「いいのか? 友達を待ってたんだろ?」

 

「そんなの私の勝手だっ!」

 

 怒って朝食を食べ始める箒。まあ、二時間近く待ち惚けさせられたのだからお怒りはごもっともだろう。

 

「でも、よかったな箒」

 

「何がだ?」

 

「一緒に朝食を食べたい友達ができたんだろ? 保護プログラムで転校が多かったみたいだけど、その時に会った友達なんだろ?」

 

 なんと言ってもIS学園は世界に一つだけ。

 全国、世界からIS操縦者になることを目指して集まってくる。

 箒が転々とした学校からIS学園に受かった子がいても不思議ではない。

 

「結構心配していたんだぜ、お前不器用で誤解され易いし、口下手だから友達作れないんじゃないかって」

 

「ば、バカにするな! 私にだってと、友達の一人や二人ちゃ、ちゃんといるぞ」

 

「そっか、なら今度紹介してくれよ。あ、もしかして同じクラスか?」

 

「い、いや……違うクラス……だ。紹介は……向こうの都合もあるからそ、その内にな」

 

「ああ、楽しみにしとくよ」

 

 先程までの怒気を何故か、消沈させる箒に一夏は首を傾げながら食事を進めていく。

 

「でも、箒に友達か……束さんも友達を増やしたみたいだし、六年って長いな」

 

 カラン。箒が使っていた箸が音を立てて落ちた。

 

「箒……?」

 

「姉さんに……友達……?」

 

「ああ、クロエって言う俺達くらいの女の人だった、まあ信じられないのも無理ないけど、って大丈夫か? 何か顔色が悪いぞ」

 

「だ、大丈夫だ、大丈夫。ははは……」

 

 乾いた笑いを浮けべて箒は代わりの箸を取りに席を立つ。

 おかしな幼馴染に一夏は首を傾げることしかできなかった。

 

「ねえねえ、彼が噂の男子だって~」

 

「なんでも千冬お姉様の弟らしいわよ」

 

「えー、姉弟揃ってIS操縦者かぁ。やっぱり彼も強いのかな?」

 

「そのことなんだけど、彼……試験の時に――」

 

 聞こえてくる内緒話が、一夏の心を重く沈める。

 周囲の視線は昨日と同じもの、好奇と蔑視、嫉妬。それに新しく恐れが混じる。

 

「うそ、その話本当?」

 

「男ってやっぱり野蛮ね」

 

 恐れが周囲に伝播し、視線に軽蔑が混じる。

 誰も声をかけて近付いてこようとはしない。

 

 ――何が友達がいないか、心配だ……

 

 箒に言ったことを思い出して一夏は失笑する。

 

「い……一夏、実はだな」

 

 戻ってきた箒が口ごもって何かを言おうとして、

 

「いつまで食べている!」

 

 千冬の声が食堂全体に響き渡る。

 途端に、食堂にいた全員がおしゃべりをやめて、慌てて朝食の続きに戻る。

 

「先に行ってる」

 

 一夏は残りの朝食をかき込んで、席を立った。

 

「あ、一夏……」

 

 呼ぶ声に振り返らずに、一夏は食堂を後にした。

 

 

 

 

 

 

「噂、ほんとらしいよ」

 

「まじ? 信じられない」

 

「そんなことする人には見えないけど、見掛けによらないんだね」

 

「男ってやっぱり野蛮ね」

 

 休み時間になったことで再開される、陰口。

 最初は好奇心からの近寄り難さだったが、今では危機感からの避難として距離を取っているようだった。

 余計な会話をしなくて済むことはありがたかった。

 

「休み時間は終わりだ。席に着け」

 

 チャイムがなる一分前に千冬が教室に現れる。

 千冬は一夏が席に座っていることを確認して話しかける。

 

「織斑、お前のISの武装だが準備まで時間がかかる」

 

「え……?」

 

「お前のISはパワーがあり過ぎて汎用の武器ではすぐに使い潰されてしまう。だから学園でISにあった専用の武装を用意するそうだ」

 

「えっと、分かりました」

 

 一夏は腕輪を見て、頷く。

 外すことができないため、すでに専用となっているが、現在このISには武装が一つもなかったりする。

 

「やっぱり、織斑君のそれってISだったんだ」

 

「武器を用意してくれるって、政府からの支援が出てるってことで……」

 

「ああ~。いいなぁ……。私も早く専用機が欲しいなぁ」

 

 うらやむ声が上がるが、一夏としては代われるものなら代わりたかった。

 ところどころで上がる羨望の声を千冬が一言で黙らせて、授業を始める。

 そして、終わった途端に昨日の金髪、セシリアが一夏に話しかけてきた。

 

「安心しましたわ。あやうく丸腰の相手といじめるところでしたわ」

 

「決闘する相手って君だったんだ」

 

「まあ、一応勝負は見えていますけど? さすがにフェアではありませんものね」

 

「別に俺はクラス代表なんて興味ないんだけど」

 

「あら、もう負けた時の言い訳ですか? さすが極東のお猿さん、保身の準備が早いですわね」

 

 辛辣な物言いに一夏は早くも辟易としていた。

 

 ――なるほど、こんな性格じゃクラスに馴染まないな……

 

「噂では卑劣な方法で試験官に勝利したそうですけど、私を同じだと思わないでいただきたいですわね」

 

「っ……」

 

 突然出された話題に一夏は息を飲んだ。

 

「わたくし、セシリア・オルコットは――」

 

 続くセシリアの言葉など耳に入っていなかった。

 思い出してしまった殴る感触にに湧き上がった衝動、それに悦んでいた自分。

 

 ――あんなのは俺じゃない……

 

 何度言い聞かせても、拭えない。

 泣き叫ぶ女に喜びを感じ、破壊することに楽しさを感じ、命乞いの言葉に情けをかけることもしなければ、躊躇うこともしなかった。

 自分が仕出かした事が怖かった。

 他人を傷付けて笑っている自分が怖かった。

 

「いい加減にしろっ!」

 

 セシリアの高説に耐え切れず声を上げたのは箒だった。

 

「さっきから言わせておけば調子に乗って、一夏っ! 何を好き放題言わせているっ! 何か言い返せっ!」

 

「俺は……」

 

 箒の声に我に返るが、一夏はまなじりを吊り上げる箒から思わず目を逸らす。

 

「そういえば、あなた、篠ノ之博士の妹なんですってね」

 

 箒は自分に矛先を変えてきたセシリアに鋭い視線を返す。

 

「妹というだけだ」

 

「ええ、そうのようですわね」

 

 鋭い箒の視線に怯まず、セシリアは真っ向から受け止める。

 

「その情けない男同様、すごいのは御家族だけ。吠えることしかできない負け犬のようですわね、Cランクさん」

 

「なんだと……」

 

「なんでしたら、貴女とも御相手して差し上げましょうか?

 存分に誰がクラス代表にふさわしいか、思い知らせて上げますわよ」

 

 髪を手で払って見せ付けるようにターンをしてセシリアは立ち去った。

 その背中を射殺さんばかりに睨みつけたまま、箒が一夏に話しかける。

 

「一夏、何故言い返さない。あれだけ馬鹿にされてお前は悔しくないのか!?」

 

「俺は……別に……」

 

 言葉を濁す一夏の手を箒は掴む。

 

「来いっ」

 

「お、おい箒。どうしたんだよ?」

 

「いいから黙ってついてこいっ!」

 

「でも、お前そっちは食堂じゃ――」

 

「うるさいっ!」

 

 聞く耳もたずの箒に一夏は早々に諦めて引かれるまま、ついて行った。

 連れられた先は剣道場だった。

 箒は倉庫から竹刀を二振り持ってくると、一つを渡してくる。

 

「箒、防具は?」

 

「そんなものはいらん。構えろ」

 

 交渉の余地は一欠けらもなさそうだった。

 

「早くしろっ」

 

 急かす箒に一夏は肩をすくめる。

 

 ――防御に徹して、適当に相手をすれば気が済むだろ……

 

 そう考えて一夏は竹刀を正眼に構えた。

 パンッ!

 次の瞬間、一瞬で間合いを詰めてきた箒の一撃を一夏は竹刀を横にして受け止める。

 続いて、左右に連続して振り下ろされる攻撃に合わせて防ぎ、合間に狙われた篭手を竹刀から手を放して避ける。

 

「くっ……」

 

 苦し紛れに放った胴への横薙ぎ。

 一夏はその威力を殺すように、あえて前に出て身体に受ける。

 

「っ……」

 

 振り切れなかった竹刀だが、それでも素手で殴られるくらいの威力はあった。

 

「…………なんのつもりだ?」

 

 竹刀を胴に当てたまま、箒は感情を押し殺した声をもらす。

 

「お前の勝ちだ。もういいだろ、早くしないと昼食の時間が――」

 

「ふざけるなっ!」

 

 一夏の言葉を遮って箒が叫ぶ。

 

「適当に相手をすれば満足するとでも思ったのか!?」

 

「おい、箒」

 

 竹刀を投げるように床に投げ捨てて、箒は一夏に詰め寄る。

 

「お前はっ! 私よりもずっと強いくせに何故あんな奴に好き勝手言わせている!?」

 

「別にいいだろ。俺はただ身体能力が高いだけで、戦いとかそういうのはしたくないんだよ」

 

「何を覇気のないことを、そんな体たらくではあの女に勝てないぞ」

 

「別に勝つ意味なんてないだろ」

 

「お前は! 千冬さんと勝手に比べられて勝手に失望されることに何も感じないのかっ!」

 

「そんなの勝手にさせておけばいいだろ」

 

「一夏!」

 

「もういいだろ。決闘はする。でも、これ以上俺に関わらないでくれ」

 

 なおも食い下がろうとする箒を一夏は突き放す。

 箒はギリッと歯と拳を軋らせて、

 

「もうお前なんて知らんっ! 勝手にしろ!」

 

 肩を怒らせて去って行く箒。

 その背を見送ることはせずに一夏は誰もいなくなった剣道場で俯いたまま、立ち尽くしていた。

 

 

 

 

 

 






 なんとなく出してしまった溝口さん。後悔はしていない。

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