東方無集録   作:キイカ

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はい、こんばんわー生きる死神ですー

前回の続きですねー、果たして霊夢達は勝てるのか?

相変わらずスペルの表現がイマイチかもしれませんがよろしくです

(今回もイライラする、これはウザッってなるような表現があるかもしれませんご注意下さい)

今回はいつもよりは少し長いです

では、スタート


感情的な攻撃

 

 

 

真也は光無き目で霊夢達を見ると

 

真也「さぁ、まだまだ行くよ?もっと頑張らないとさっきの魔理沙みたいになっちゃうよ?」

 

わざと挑発するように言い

 

真也「頑張ってね?《感情「抑えきれなかった怒り」》」

 

スペルを宣誓すると

 

早苗「あれ?なにもきませ……!」

 

妖夢「はったりなんです……!」

 

咲夜「今のうちに攻撃す……!」

 

なくなか来ないスペルの攻撃に3人が怪しみながら攻撃を仕掛けようとした

 

 

 

 

そのとき

 

 

 

真也の方から大量の小さな弾幕が「少し」放たれた

 

いきなりのことに面食らった3人は

 

早苗「随分と不意打ちっぽいですね!」

 

妖夢「この程度!」

 

咲夜「さっきに比べたら甘いものね」

 

少し焦ったが軽く避けた

 

そして今度こそ攻撃をしようとした

 

 

 

 

 

 

またしても急な攻撃に防がれたのだ

 

それも後ろからの攻撃に、だ

 

早苗「!また不意打ちですか!?」

 

妖夢「今度は何です!?」

 

咲夜「いったいなに!?」

 

後ろから現れた大きな弾幕は3人を狙う…わけではなく、そのまま中心に飛んでいった

 

その中心は真也であったが、なぜこんなことをしたのか分からなかった

 

そして、大きな弾幕が真也の周りに来ると、「まるで真也を囲み抑え込むように」止まった

 

その光景に

 

早苗「今度はなにが起きるんです?」

 

妖夢「今度は騙されませんよ!」

 

2人が構えながら待つ中、

 

咲夜「(いったいどういうこと?なぜあのように囲っているのかしら…スペルの名前は確か……抑えきれなかった怒り……よね。……はっ!もしかしてこのスペルは……!)」

 

咲夜は考えていたが答えがでて急いで2人に言おうとした

 

 

 

 

しかし、それには時間が足りなかった

 

 

 

 

真也の周りに抑え込むように止まっていた弾幕が「抑えきれなくなった」かのように弾け飛んだ

 

その事にも驚く3人だったがそれよりも驚くものがあった

 

それは、小さな弾幕の量だった

 

最初に打たれた少しの量とは比べものにならない程の弾幕が同時に放たれたのだ

 

早苗「な、なんて量なんですか!」

 

妖夢「この量はきついですよ!」

 

咲夜「そういうことだったのね!あれは!」

 

早苗と妖夢が焦り驚く中、咲夜が納得しているように目を細めていた

 

早苗「咲夜さん!どういうことですか!」

 

妖夢「簡単でもいいので教えて下さい!」

 

2人は何とか避けながら咲夜に理由を聞こうとしていた

 

咲夜「わかったわ、最初のあれは抑える前の怒り、後から飛んできたのが怒りを抑え込んでいたのよ、そして今のこれが抑えられなかった結果、そういうことよ!」

 

咲夜もぎりぎりのところで回避しながら大きな声で説明していた

 

真也「おぉー、正解だよ咲夜、でも、もう少し早く気付くと良かったねー」

 

真也がうっすらと笑みを浮かべ咲夜に皮肉にも聞こえる賞賛の言葉を送った

 

咲夜「くっ……!これは数が多すぎる……!」

 

咲夜はその皮肉さえも届いていないような余裕のない状況だった

 

 

 

 

そして、

 

 

 

 

2人目の脱落者が現れる

 

妖夢「う、うぅ、そろそろ、きつ、い……!」

 

妖夢に限界が来ていたのだ

 

先ほどのスペルで避けるしかなかった妖夢はその分体力も消耗しており、今回のも相まって限界が来たのだ

 

徐々に妖夢が被弾し始める

 

早苗「妖夢さん!」

 

咲夜「妖夢!頑張りなさい!これを抜ければチャンスがくるはずよ!」

 

2人の激励は妖夢に届いていたのか分からないが妖夢はなんとか凌ごうとしていた

 

真也「アハハッ、もう体力も無いだろうのに頑張るねー早く楽になっちゃえばいいのにー」

 

真也がそう言い放つと共に

 

妖夢「ぐっ……も、もう、だ、め……」

 

妖夢は被弾し過ぎて気を失った

 

早苗「妖夢!うっ、まだ、続いてるですか!」

 

咲夜「ちっ!妖夢もやられるなん……!」

 

2人は妖夢を心配しながらも回避を続けていた

 

 

 

妖夢が落ちていったとき魔理沙を地面に下ろしていた霊夢は

 

霊夢「ちょっ!今度は妖夢!?もう!私は救護係じゃないのよ!?」

 

妖夢を助けに行った

 

 

 

真也の弾幕が終わると共に早苗が

 

早苗「はぁ、はぁ、もう、攻撃はさせません!」

 

スペルを出して宣誓した

 

早苗「《開海「モーゼの奇跡」》!!」

 

早苗が言うと同時に真也の周りに移動が出来無いように制限がかかる

 

真也「移動制限かー、しかも当たるとダメージかーなかなかひどいねーこれー」

 

そんな軽い口調で言う真也に早苗は

 

早苗「あなたの今までのスペルに比べればましですよ!行きます!」

 

真也に言うと自身からも弾幕を放ち始める

 

真也「ははっ、このくらいどうってことないよー」

 

その言い方と同じくらい軽々と避けていく

 

早苗「(なんでこんなに動けるんですか!とてもただの人間とは思えないです!)」

 

早苗はそう思いながらも弾幕の量を増やしていく

 

真也「そろそろ、こっちもお返ししよ「そうはいかないわよ!」むー、なにができるのかな?咲夜」

 

真也は少し鬱陶しそうに咲夜に言った

 

咲夜「ここで終わらせるわ!《デフレーションワールド》!!」

 

いつの間にか後ろにいた咲夜が大量に投げたナイフでこちらを狙っていた

 

真也「あー、これはさすがに避けれないかな?」

 

真也はそう言うと共に早苗の弾幕と咲夜のナイフに被弾した

 

当たりに弾幕の爆発による煙が立ち込める

 

早苗「はぁ、はぁ、や、やりましたか?」

 

咲夜「これでダメだったらどうしようもないわよ?」

 

煙が消えず不安になるなか2人は終わったと願っていた

 

 

 

 

その願いは

 

 

 

 

煙の中から現れた真也によって

 

 

 

 

打ち消される

 

真也「痛いねーでも、これじゃまだ終わらないよ?」

 

真也は被弾はしていたがそこまで体力が削られたようには見えなかった

 

早苗「そんな……これじゃあもう……」

 

咲夜「これはさすがに無理じゃないかしら……」

 

その状況に希望を無くし始める2人

 

そこに

 

霊夢「なーに、辛気くさくやってんのよ!これくらいいつもやってんでしょ?」

 

この状況を打破してくれるであろう霊夢が来た

 

早苗「れ、霊夢さん!」

 

咲夜「それはそうだけど、どう考えても彼は強いわ」

 

2人は多少希望を取り戻したがそれでもこの不利な状況に悲観的だった

 

霊夢「確かにそうかもしれないけど、私たちなら勝てるでしょ?」

 

霊夢はそういって2人を鼓舞する

 

早苗「そ、そうですね!やってやります!」

 

咲夜「そうね、まだ終わってないしね」

 

2人はやる気に満ちていた

 

 

 

が真也の一言に凍りつくこととなる

 

真也「なんかもう終わりみたいに言ってるけど、僕まだスペカ持ってるからね?悪いけど、そろそろ退場してもらうよ?」

 

真也は3人に言い放った

 

そしてスペカを出し

 

真也「さぁ、次は誰かな?《感情「空から降り注ぎ沸き起こる喜び」》」

 

真也が右手を上に向けた

 

するとその手から上に向かって大量に弾幕な打ち出された

 

それと同時に左手を下に向けこちらからも大量の弾幕を打ち出す

 

早苗「今度は何ですか!」

 

早苗が言うのを皮切りに

 

上に打ち出された弾幕は空から降ってくるように

 

下に打ち出された弾幕はまるで沸いてきたかのように上に飛んできた

 

咲夜「今度は上と下からの挟み撃ち!?」

 

霊夢「ほんと面倒ね!しかも性格の悪そうなスペカなこと!」

 

3人は避け始めるがさっきまで落ちた2人を助けていた霊夢はともかく、ずっと打ち合っていた早苗と咲夜にはこれを回避し続ける余裕などなく

 

早苗「れ、霊夢さん後は頼みました……」

 

咲夜「な、情けないけどもう無理ね……」

 

2人は力尽き落ちていった

 

真也「はい、残り1人。さぁさ、霊夢はどこまで避けれるかな?」

 

落ちていった2人を一目で確認した真也は霊夢にそう言う

 

霊夢「誰がこんなのでやられるもんですか!」

 

そう言いながら霊夢は回避しながらお札を投げる

 

しかし霊夢が投げたお札は上と下からくる弾幕により一つも真也には届かなかった

 

真也「ほらほら、早く倒してみなよー」

 

真也は軽く挑発する

 

霊夢「こんなので!」

 

霊夢はその挑発を軽く流しながらさらにお札を投げる

 

そして打ち消されるの繰り返しで真也のスペルに時間がくる

 

真也「ありゃ、終わっちゃったかーさすがは博霊の巫女、強いねー」

 

真也は少し馬鹿にするように霊夢を誉めた

 

霊夢「当たり前でしょ!こんなんでやられてちゃ博霊の巫女なんてできないわ!」

 

霊夢は少し憤慨するが

 

霊夢「それより私のこと知ってたのね」

 

自分のことを知っていた真也に疑問をとばす

 

真也「あぁ、それは……」

 

真也は下を見てある場所を見る

 

霊夢「(あそこは……確かこいつがさっき私たちに喧嘩を売ってきたやつを置いたところだっけ)」

 

霊夢はその事に気づくが真也の表情を見て息をのんだ

 

 

 

その時の真也の表情があまりにも悲しそうだったからだ

 

霊夢「……!」

 

真也は自分がそんな表情をしているとは知らず

 

真也「こいしが教えてくれたよ」

 

それだけ言った

 

霊夢「……そう」

 

霊夢は先ほどの表情を見たせいでなにも言えずやっと開いた口からはそれしかでなかった

 

しかし、そんな霊夢の状態も長くは続かなかった

 

真也がまた光の無い目でこちらを見たからだ

 

真也「さて、こいしの仇、そろそろ終わらせてもらうよ?」

 

真也はそう言い、スペカを出そうとした

 

 

 

その時だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「真也!!!」

 

真也を呼ぶ声が聞こえたのは……




はい、最終的に霊夢1人になりましたね

ほんと真也はチートみたいな強さしてますがいろいろ理由はありますので気にしないで下さい

最後の声、誰か分かりますかね?結構分かりやすいですが…

次回は声の主と弾幕ごっこの結果となにか(その場の流れ)ですかね

では、ばいばーい
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