東方無集録   作:生きる死神

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はーい、次相変わらず早い生きる死神です

今回はタイトル通りあの人に会いますよー

ではー、スタート


地霊殿の主との話

 

 

 

 

 

手を掴まれたまま、地霊殿の中を連れ回されること体感で数分後……。

 

真也「こいしー、ちょっと止まってー」

 

こいし「ん? どしたの?真也ー? 」

 

呼び止められたこいしは不思議そうに真也を見る。

 

真也「いやさー? さっきから引っ張り回されてるせいで疲れたからさー少し休もうよー」

 

こいし「うーん、じゃあ、キッチンでなにか飲もっか!」

 

疲れたように言う真也にこいしはそう提案した。

 

真也「いいねー、そーしようー」

 

2人は仲良くキッチンに向かった。

 

 

 

ーーーキッチンにてーーー

 

 

 

こいし「なに飲むー? 」

 

真也「なにがあるのー? 」

 

なにがあるか知らない真也は逆に聞き返す。

 

こいし「えーっとねー、紅茶でしょ? コーヒーでしょ? ミルクもあるし、お水もあるよ? あとは、果物で作ったジュースもあるよ! 」

 

真也「へーいろいろあるねー、じゃあジュースもらっていいー?」

 

いくつか言われた物の中からすぐに選ぶ。

 

こいし「いいよー、どれがいい? 」

 

そういって、こいしは3つのジュースを置いた。

 

一つ目はオレンジジュース

 

二つ目はリンゴジュース

 

三つ目は明らかにあちらの世界ではあり得ないような色をしたもの

 

それを見て真也は

 

真也「(これは明らかに人が飲むものではないような気がするぞー? )」

 

三つ目を見て飲んではいけないと察した真也。

 

こいし「どれにする? 」

 

そんな真也の考えを知らずに聞いてくるこいしに

 

真也「え、えっとねー、じゃあリンゴジュースがいいなー」

 

こいし「わかった! 私はオレンジジュースにしよー♪」

 

どことなく変な返し方になっていることを知らないこいしは何故だか上機嫌だった。

 

 

 

 

 

そして、二人でジュースを飲みながら話してると……

 

?「? 誰かいるの? 」

 

そう聞こえドアが開いた。

 

?「いったい誰がいるのかしら……って、あなたは誰なのかしら? 」

 

真也「(誰か来たーっていうかー、たぶんこの人がこいしの姉かなー? でも、話してたのにこいしに気付いていないようなー……)」

 

入ってきた少女の様子を見ながら考えていると、少し威圧感を出しながら質問してくる。

 

?「アナタは誰? なぜここ所にいるのかしら、勝手に入ったなら容赦しないわよ? 」

 

少女は真也に疑いの目向けてそう言った。

 

真「ちょ、ちょっと待ってー。僕はこいしに連れてきてもらったんだよー? 」

 

少し焦りながらそう言うと少女は驚いた様子で

 

?「こいし? こいしが見えるの? こいし! 出てきて! 」

 

こいしの名前を呼んだ。

 

すると、このピンク色の髪をした少女の後ろからこいしが、ふっ、と現れた

 

こいし「ただいまー、おねーちゃーん」

 

そういいながら抱きついた。

 

?「きゃっ、もう、こいしったら。また無意識に遊び回っていたのね? 」

 

少女はまた驚きつつも妹が帰ってきたことを喜んでいるように見えた。

 

こいし「ごめんね。でも、無意識だからしょーがない! 」

 

?「(とっても嬉しそうで不思議ね)」

 

少女は不思議そうな顔をしていると

 

真也「なんかー忘れられてるけどー、こいしー、その人がこいしの姉なのー? 」

 

ちょっと空気だった真也が聞くと。

 

?「はっ、ごめんなさいね。私はこの地霊殿の主の古明地さとり、こいしの姉よ」

 

少女もはっとしたように自分の名前を言った。

 

真也「どーも、ついさっきこの世界にきた全無 真也でーす」

 

さとり「真也君ね、こいしが見えたのには驚いたけどなんで、ここにいるのかしら? 」

 

名前を聞いたさとりは当初の疑問を投げかける。

 

真也「それはここがどこか聞きに来たんだけどー……「ねぇねぇ、お姉ちゃん! 真也をここに住んでもらってもいいよね!? 」って、こいしー、話してる最中はやめよー? 」

 

こいしに割り込まれたので途中で話が途切れた。

 

さとり「えーっと、ここがどこなのかはもうわかってるのよね? 」

 

少し頭を抱えつつ言うと

 

真也「うんーさっきー、こいしに聞いたー」

 

こいし「ねーおねーちゃん、いいでしょー?」

 

さとり「うーん、まあ危ない人ではなさそうだからいいわよ? 」

 

噛み合わない会話に眉間にしわを寄せつつ、さとりはOKを出した。

 

真也「おー、ありがとう……「やったー! 真也これからよろしくねー! 」 だーかーらー、話を聞いてよー」

 

またも話しているときに割り込むこいし。

 

さとり「(すでにこいしに振り回されてるわねー。大変だろうけど頑張ってもらわないと。最初からこいしが見えていたのも気になるし、最初からずっと心が読めないのも気になるわね)」

 

その様子を複雑な心境で見ていた。

 

真也「そういえばさっきー、この世界には人の形をした妖怪がいるって話を聞いてー、こいしも妖怪だって聞いたんだけどー、なんの妖怪なのー? 」

 

思い出したように言うとそれを聞いた途端、さとりとこいしの顔が少し暗くなった。

 

さとり「……私たちは覚、人の心を読む妖怪です……」

 

そう言ったのを聞いて真也が聞かない方が良かったのかと察し

 

真也「もしかしてー、あんまり聞かない方がいいことを聞いたかなー? もしそうならーごめんねー」

 

ちょっと気まずそうに言った。

 

さとり「いいんです。いつかは話すことが今になっただけですから」

 

真也「心が読めるって事は僕の心も読めたりするー?」

 

そう言われたさとりは驚いたようで

 

さとり「……実は全く読めないのです。真也君の心は」

 

真也「ふーん、やっぱりそうかー。あ、あとー君付けしなくてもいいよー? 僕もさとりって呼ぶからー」

 

それを聞いた真也はどこか納得した様子で頷いた。

 

さとり「わかりました、それでやっぱりってどういうこと?」

 

了承してから聞くと

 

真也「それは、僕の能力が関係してるねー」

 

そういって話し始めた……

 

 




はい、あの人はさとりでしたー

投稿不定期なんていいながらどんどん投稿してますが、時間があるから出来ているのでないときはほんとに、投稿できないとおもいます

それでは、また次回会いましょう

追記

修正しました
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