真也「やっと新しい異変だよー」
こいし「題名で分かる人は分かるね」
異変ですがどちらかというと人に会わせるだけのところに近い(異変全部そんな感じ)
真也「弾幕ごっこしなくても話を聞いてくれるからねー」
こいし「普通はないような…」
では、
「「「スタート」」」
空飛ぶ船?
真也とこいしが地上を散歩していたときのこと
真也「いやー最近面白そうなこと無いねー」
真也は退屈そうに言った
こいしはそれを聞いて
こいし「確かにそうだけど……私といるのも面白くないの?」
冗談のようにいった
真也は冗談と分かっていて
真也「そんなわけないし、こいしといるのはどちらかというと楽しいかなー、こいしとならなんでもだけどね」
笑顔を浮かべて否定した、最後はとても小さい声で言ったが
こいしは聞こえていたようで
こいし「もぅ、ばか……」
顔を赤くしてそう言った
バカップルー!
そんな声がどこからか聞こえた気がした
そんな熱い?やりとりをしていると
雛「あなた達、なにしているの?」
後ろから声がして振り向いたら雛がいた
ちなみに、2人は無意識に妖怪の山に来ていた
真也は少し驚いた顔で
真也「わー、びっくりしたー」
棒読みで言った
雛は少しイラッとし、こいしもイラッとしたので
こいし「ちょーっと、動かないでね?
こいしが素早く後ろに回り込み
雛「いくわよ?」
雛がおでこらへんにデコピンをした
真也「え、ちょ、こい……うひゃっ」
真也はあまりの手際の良さになにも出来ずに食らった
雛「あとついでに」
そう言うと雛は人差し指を額に向けてトンっとする
真也「むー?」
真也がちょっとむくれていて可愛かったのはこいしと雛の秘密で
雛「ついでにめっ、とかいうのやってみたの、まぁやりたかっただけなんだけどね」
雛がクスクス笑いながら言うと
真也がむっとした顔で
真也「僕で遊ばないでよもー」
そう言った
こいしがそれに反応し
こいし「それは無理だね」
同じようにクスクス笑いながら言った
それを聞いた真也は驚いた顔で
真也「そ、そんなー」
そう言って大袈裟に落ち込んだふりをした
こいしも雛もふりと分かっていたので
こいし「はいはい、次どこか行くよ?」
雛「分かりやすいわよ、それ」
いつも通りに言葉をかけた
真也も予想通りの反応だったのか
真也「えー、そうかなー」
そう言ったが顔は笑っていた
そこで雛が当初の疑問を思い出して
雛「あ、そうだった、2人はなんでここにいるのかしら?」
そう聞くとこいしが
こいし「最近面白いこと無くて退屈だったの」
そういい真也がその後に
真也「なにもする事無かったからー無意識に回ってるのー」
そう言った
雛はそれを聞いて少し考えると
雛「あー、最近空を飛ぶ船の噂をよく聞くわよ?」
少し興味をそそることを言った
真也もこいしも気になり
真也「空飛ぶ船かー面白そうだなー」
こいし「どこらへんにあるのかな」
と、面白そうなことを見つけたように言った
雛はそんな2人の様子に苦笑いしながら
雛「あなた達ってほんと似てるわね、見てて面白いわ」
そう言うと2人は顔を見合わせてから
真也「だってー僕たち恋人同士だからー」
こいし「似ちゃうのもしょーがないっ!」
と息のあった解答をした
雛は今度は驚いて
雛「あなた達付き合ってたのね、ふーん、お似合いよとても」
素直にそう言った
それを聞いた2人は嬉しそうに
真也「ありがとねー」
こいし「お似合いだなんて……」
感謝(もう一名は撃沈してるが)をした
その後真也はこいしが復活するまで雛と話して待っていた
真也「でさー、お空がねー温泉卵をまるまる一個をそのまま食べようとして口が開かなくてさー」
雛「ふふふっ、それは面白いわね」
2人が談笑していると
こいし「お似合いだなんて……はっ!私はなにを?」
こいしが復活した
真也はその様子を楽しそうに見ながら
真也「やっと帰ってきたねこいしー、さーて、面白そうなことも聞けたし早速行ってみるかー」
そう言ってこいしの手を取ると
こいし「え?ちょっと、私まだ把握してないんだけど?」
こいしが焦りながらそう言うと
雛「そんなこと言っても彼が止まってくれると思う?」
雛が分かりきったことを聞いた
その質問にこいしは諦めた表情で
こいし「ないねー……」
そう言うやいなや
真也「さぁ行こー」
真也がこいしを引っ張って動き出した
こいしはそれを少し抵抗して遅くすると
こいし「雛ー!ありがとねー!また今度来るねー!」
それだけ言うと真也にもう行くと伝え真也の隣を歩き始めた
そんな2人の様子を暖かい目で見ながら
雛「ふふふっ、ほんとあの2人は仲が良いわ、厄なんて近寄れないくらいにね♪ふふふっ」
雛はとても楽しそうに笑っていた
真也とこいしはこうして面白そうなこと(面倒事)に首を突っ込んだ
この異変でどんな出会いがあるかは近い未来にわかるだろう
はい、導入的な感じですね、割と短めでした
真也「なんか日常回と変わらないよーな」
こいし「そうだね」
ほんとはもう、1人出す予定だったんですけど思いの外3人の絡みが書けたから諦めました!
真也「なんで自信ありげに言うのさー」
こいし「それは自信満々に言う事じゃないよ」
そうですね、次回こそは出しますよ、まずはあの苦労人
真也「誰だろなぁー」
こいし「どんな人だろうね」
ではここらへんで
「「「ばいばーい」」」