東方無集録   作:生きる死神

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どーも生きる死神です

真也「今回で宴会前に会う人は全員ー?」

こいし「あんまり会ってないような」

んー、今の所はそうですね

真也「んー、またいろんな人に会ったなー」

こいし「(真也を怖がらない人が増えてよかった)」

さてでは、

「「「スタート」」」


不明との遭遇

霊夢が怒り出す前にさっさと逃げてきた真也とこいし

 

真也「あはは、あともう少し遅かったら絶対霊夢に怒られてたねー」

 

こいし「いや、あとで宴会とか行くんだったらその時に怒られると思うよ?」

 

真也は楽しそうに笑ってそう言うがこいしが呆れたようにそう言うと

 

真也「え、あ、確かにー」

 

真也はまったく分かっていなかったように驚いた

 

こいしはやれやれと頭を抱えて

 

こいし「それで、この後はどうするの?またぶらぶらと散策する?」

 

そう聞くと真也は一度周りを見て

 

真也「(んー、それも良いけどーなんかいるよーな)」

 

何かがおかしいと言ったようであった

 

こいしはそんな真也の様子を不思議そうに見ていると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こいし「ねー、しん………!」

 

こいしは話しかけようとした途端、真也に急に引っ張られて腕に収まった

 

真也は何も言わないがこいしは顔を真っ赤にして

 

こいし「え、ちょ?真也?何があったの?いきなりのことで何も分からないんだけど。」

 

真也に目でも訴えかけていると

 

真也「ちょっと待ってね。」

 

そう言って真也は周りをきょろきょろすると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然何の変哲もないところ(こいしにはそう見えた)に弾幕を1つ放った

 

こいしは疑問に思いその弾幕の向かう先を見ていると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その弾幕は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木に当たる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はずだった

 

 

 

 

 

そう、木に当たるはずだった

 

その弾幕は当たるはずの木の前で急に打ち消された

 

こいしはそれに驚き真也に聞こうとした

 

真也「いつまで隠れてるのさー、出てきなよー」

 

が、真也の発言でそれも出来なかった

 

それよりもこいしは真也が言ったことを理解できていなかったので

 

こいし「え?真也、誰かいるの?」

 

そう聞くと返ってきたのは真也からではなく

 

?「ふふふっ、男の方にはバレてたけど女の方にはバレてなかったみたいね」

 

先ほど見ていた方から声が返ってきた

 

こいしはその声に

 

こいし「ねぇ、姿を見せてよ!」

 

そう言うとその声の主はふふふって笑って姿を現した

 

真也「………………」

 

こいし「…あなたは…誰?見たことないけど」

 

真也はその姿を見ても黙っておりこいしは見たことのない人にそう言うと

 

その少女は背中にある特徴的な右と左で形状の違う3対の羽をゆらゆらと動かしながら

 

?「見たことないでしょうね、私もあなた達を知らないから。私はぬえ、封獣 ぬえ、大妖怪の鵺よ」

 

誇らしげにそう言った

 

 

 

 

 

 

こいし「ぬえちゃんね!私は古明地こいし!こいしって呼んでね!」

 

こいしがさっきとは打って変わって明るく話しかけたことでぬえは驚き

 

ぬえ「は?なんであんたそんなに明るく話しかけてくるのよ、私は大妖怪の鵺よ?普通は怖がったり怯えるところ何だけど」

 

こいしを呆れたような目で見てそう言った

 

こいしはそんなこと気にした様子もなく

 

こいし「鵺がどうとか関係ないよ?この場所にはもっといろんな妖怪が入るからそんなくらいじゃ驚かないよ!」

 

そう言った

 

ぬえはそれを聞いて絶望したような表情で

 

ぬえ「そ、そんな…この私がそんなくらいだなんて………!」

 

目に見えるくらい暗いオーラを出しながらそう言った

 

こいしはそれを見て面白いと思いつつ真也を見るとそんな思いは消し飛んだ

 

 

 

 

だって

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真也の目が明らかに敵対していたから

 

こいしは真也の様子に驚いて

 

こいし「真也?なんで黙っているの?ぬえは変な子じゃないから大丈夫だよ?」

 

真也にそう言うが真也は顔は笑いつつ目はさっきのまま

 

真也「ふーん、僕は全無真也、真也でいいよー」

 

それだけ言うとペンダントを片手で弄びながら、小傘の時と同じようにふらふらと歩き始める

 

こいしはそんな真也に少し不安を覚えつつも

 

こいし「むー、まあいいや、ところでぬえはここで何してたの?」

 

すぐに切り替えてぬえに聞くとぬえは今度は手に持っていた槍をくるくると回しながら

 

ぬえ「私はここらへんを通る人を脅かしたりしていただけよ?まあ、あんまりこないしつまんなかったところに2人が来たから良かったけど。こいしは驚いてくれたんだけど、真也はまったくの無反応で悔しいわね

 

何をしていたか言った

 

その時のぬえはこいしが驚いたことには嬉しそうだったが真也が驚かなかったことに悔しそうな顔をしていた

 

こいしはそんな表情がころころ変わるぬえを気に入ったのか

 

こいし「ぬえは面白いねっ!」

 

そう言うとぬえはまた驚いたというか、呆れたようで

 

ぬえ「また面白いとか…こいしは人間じゃないの?真也は明らかに人間だったしこいしもそうかと思ってたんだけど」

 

そう聞くとこいしがむしろ驚いたようで

 

こいし「えっ?私妖怪だよ?気付いてなかったの?」

 

そう聞き返すとぬえはえ?といった顔で間抜けな顔をした後

 

ぬえ「まさか私は人間と妖怪の区別も出来ないなんて…それにしてもなんで妖怪と人間が一緒にいるの?普通なら人間なんて餌くらいにしかならないよね?」

 

自分が区別できないことを嘆きつつも、真也とこいしが一緒にいる理由を聞いた

 

こいしはそれを聞くと少し考えはっとしたあと顔を赤くして

 

こいし「そ、それは、私と真也が仲がいいから?」

 

と、人差し指同士をつんつんとしながら目をそらし気味にそう言った

 

ぬえはこいしのその様子にニヤリと笑い

 

ぬえ「ふーん?もしかしてあなた達、付き合ってたり?」

 

そう言うとこいしは顔をさらに赤くして

 

こいし「そ、そうだよ」

 

そう言った

 

ぬえはその返答に驚きつつも納得したようで

 

ぬえ「は~だから2人でいるのね。それに真也の私を見る目が異様なくらい怖いのもこいしに弾幕を飛ばしたからか、あ~納得納得」

 

槍を地面にさして腕を組みながらうんうんと頷いていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくこいしとぬえが楽しく話していると真也が戻ってきた

 

こいし「あ、真也戻ってきたね、ちょうどいいし3人で話そうよ」

 

こいしが真也に話しかけると真也はぬえに

 

真也「ねぇぬえー。なんでこいしに弾幕を飛ばしたのー?」

 

表情はいつも通り、いつものように黒くなにも思っていない目でそう聞いた

 

ぬえはその真也の様子を少し不審に思いつつも

 

ぬえ「あー、あれは驚かすためにやっただけよ。まあ、さっきこいしに少し聞いたから、悪かったとは思ってるわ」

 

少し申しわけなさそうにそう言った

 

真也はそれを聞くともう特に何も聞きたいことはないのかニコニコしながら黙っていた

 

ぬえはそんな真也に

 

ぬえ「あ、真也ってさこんなところにも普通に来れるんだから能力持ってるよね?」

 

そう聞いた

 

こいしは真也を不安げな面もちで見ていると真也は

 

真也「持ってるよー僕の能力はー「『無』を操る程度の能力」だよー」

 

何も気にせずそう言った

 

ぬえはその能力に一瞬驚いたが

 

ぬえ「はぁ~なるほどね、だから私がいることもばれたのね」

 

また納得したように頷いていた

 

そこでこいしがぬえに

 

こいし「ぬえの能力はなんなの?」

 

そう聞くとぬえは

 

ぬえ「あぁ、私の能力は「正体を判らなくする程度の能力」よ、だから姿を判らなくして隠れていたのよ」

 

そう答えた

 

こいしは感心したように

 

こいし「へぇ~、かくれんぼなら負けないねっ!」

 

しかしどこかずれた感想を返した

 

ぬえもその返答は予想してなかったのか軽く転けて

 

ぬえ「こ、こいしって結構天然なのね…」

 

苦笑しながらそう言った

 

真也はそんなぬえに

 

真也「いやー、こいしはわざとやってるときもあるよー」

 

そう言った

 

こいしはそう言った真也の額にでこぴんをし、真也がんあっ。と変な声を出していてぬえがその様子を見て笑うという、どこか気の抜けた空間が出来た

 

 




はい、今回はこんなところですね

真也「ぬえは面白いねー」

こいし「ねっ!話してて楽しいよ!」

それはよかったね、あ、ここで報告です

まず、大神 龍さんの東方種変録にて真也を出させてもらっています、いろんな人が出ていますよ

また、パルミアさんの東方神社人でもこの前のコラボの三月sideが書かれています

あと、もう眠いさんの出ったぁ!世界一めんどくさい男にて、真也の誕生日を祝ってくれています、また違った真也とこいしが見れますので是非見てみてください

コラボしてくださった皆様ありがとうございました!

真也「こんな作者とコラボしてくれてありがとねー」

こいし「興味ある人は是非見に行ってみてね!」

はい、では次回まで

「「「ばいばーい」」」
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