東方無集録   作:生きる死神

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どーも生きる死神です

今回は真也視点ので書きます

しかも台本形式じゃないです

さらに言うと本編には関係………あるかわからないですね笑

では、スタート


2人の気持ち~真也~

 

 

僕、全無真也には、とっても可愛い彼女がいるよー

 

彼女の名前は古明地こいし

 

彼女は僕が初めてこの世界にきて、入った家、うーん館って言った方がいいかなー?

 

その館の主の妹なんだー

 

僕が館の中を歩いて人を探して(家探しとか言っちゃだめだよー?)いたところに、後ろからついてきてたんだー

 

僕自身、あまり他人に興味は無かったし誰かいるなー程度にしか思ってなかったんだけど、なんとなく驚かしてみて話したら、とっても面白い子だったー

 

だから彼女ともう少し話してみたいと思ったよー

 

自分でも少し珍しいと思ったよねー

 

興味なんて無くなったと思ったしー

 

でもこいしの笑う顔を見るとどうしてか分からないけど無いはずのこころが少し暖かくなったんだー

 

もしかしたらこの時点で僕はこいしのことを好きだったのかもねー

 

一目惚れなんて柄じゃないのになー

 

まー、それでーこいしの姉のさとりに住んで良いよって言われて住み始めたけどー

 

さとりに聞かれて僕のことを大体言っちゃったからなー

 

正直ねー、あ、これはまたダメな感じかなー、なんて思っちゃったよねー

 

こいしも黙っちゃってたしーさとりも少し動揺してたしー

 

だからあの空気をどうにかするために話し変えたのにさー

 

お風呂から出てこいしと部屋で話してたら僕のことを聞かれてねー

 

どうしようかって思ったよー僕の過去はあまり人に話すもんじゃないしー(もうすでにいろんな人に話してるだろってのは無しだよー)

 

なによりなんだか分からないこの暖かい気持ちを芽生えさせてくれたこいしに拒絶されるのは、他の誰に拒絶されるよりも怖かったんだ

 

でも

 

こいしは自分の嫌な過去でさえ僕に話してくれた

 

出会って間もない僕に、こんな、気味悪い、いや、気味悪いなんてもんじゃない、存在してるだけでも嫌われる僕に

 

そんなこいしに涙目で訴えられたら耐えられないよねー

 

こいしがやっぱりダメだよねなんて言ったけど、僕にはそんなこと無かったから

 

あの時は僕でもなんであそこまで話したのか不思議でしょうがなかったよ

 

しかも出ないと思ってた、いや枯れたと思ってた涙まで流れてさ

 

こいしの能力に僕は負けたんだ

 

無しかない僕は無意識のこいしに泣かされた

 

いやー、言い方が悪いなー、泣かされたんじゃなくて本当の気持ちをさらけ出させられた、その方がいいかなー

 

てもまあ、そのおかげでこいしと分かり合えたし、あの勇儀との勝負の時も、こいしが僕を心配してくれた

 

だから僕は本気でこいしとの約束を守りにいった

 

まあ、結果的に周りの観客にいろいろ言われてそのせいでこいしも悲しそうになったときは僕も嫌だったけどね

 

あの時はさとりが来なかったらどうしてたかなー

 

もしかしたらあの場の全員気絶させてたかもねー

 

まあそんなことはどうでもいいとしてーその夜僕とこいしは想いを伝えあって、晴れて付き合い始めたよ

 

いやーあのときのこいしは本当に可愛かったなぁ

 

涙目であんな風に笑うなんて反則だよ、もう

 

それからはいろいろあったなー

 

宴会でいろんな人にあってー

 

能力を言ったらこいしに心配そうな目で見られたなー

 

あの時フランがこいしと同じような反応だとは思わなかったけどねー

 

その時に酔っ払ってこいしにイタズラ?(絶対にセクハラではない、はずー)しちゃったのはほんとに悪かったなー

 

まあ紫になんか言われてちょっとイラッとして言い過ぎた気がしたけどまあ、いいよねー

 

それからフランの話を聞いて狂気を無くして

 

いろんなとこ回って

 

天子の寂しさを僕とこいしが慰めて、いや僕みたいなのを増やさないために天子を助けてあげた

 

空飛ぶ船の時はまあ興味の涌く人ばっかりだったなー

 

みんな面白くて興味を持たないことの方がバカみたいに感じちゃったよー

 

弾幕ごっこはやりすぎた気がしたけどね、あはは

 

でも

 

一番記憶に残ってるのは

 

やっぱりこの前の夜桜を見たときのことかな

 

あの時

 

こいしの手を引いてあそこについて夜桜を見たとき

 

夜桜の綺麗さとそれを眺めているこいしのなんていうんだろ、可愛さというか綺麗さ?うーん、違う気がする、なんて言うのか分からないけど、とりあえず言いたいのは

 

こいしがなによりも輝いて見えた

 

その事に僕の頭はいっぱいになったねー

 

夜桜も綺麗だったけど、こいしの前では引き立て役だったね

 

それで朝の話を思い出したら、前に誕生日を祝ってもらったときにもらった指輪の意味を、僕は知ってたから

 

でも、それでも

 

こいしが本当にそう意味で渡してくれたのか

 

僕は少し疑っちゃった

 

だから、あの時、してくれる?だなんて聞いちゃった

 

結果的にこいしは僕が考えてた通りの答えを返してくれた

 

あれでもし違ったらどうしてたかな

 

悲しみ狂うなんて話じゃない

 

こんな世界、無くしてしまおう

 

そう思ってたかもしれない

 

まあ、それも杞憂だったけどね

 

それに、最後のあれは、僕的には

 

本当に、どんなことよりも幸せだった

 

今まで虐められて、親友が死んで、家族が離婚した上両方とも死んで、そのせいでこんな能力にも目覚めちゃって

 

でも、ここに来てからは、こいしがいたから

 

こいしに会えたから

 

僕は今こうして幸せに過ごせてる

 

全部こいしのおかげ

 

こいしがいなかったら僕はもう戻れなかったと思う

 

だから

 

だから僕は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、誰かが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こいしに酷いことをしたり、こいしを悲しませるなら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は絶対に許さない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例え、どんな手を使ってでも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕がどうなろうとも………




はい、真也の想いです

次回はこいしの想いを書きたいなぁ

では次回までばいばーい
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