今回はこいしの気持ちです
前回同様台本形式ではありません
さらに本編に関係…あるかもわかりません笑
ではスタート
私、古明地こいしには付き合ってる人がいるの
彼の名前は全無真也って言うの
真也と会ったのは、私が地霊殿をふらふらしてたらいつの間にか真也が中を歩いてて無意識のうちに後ろをついてってたからかな
そしたら真也に驚かされちゃって
あの時はほんとにびっくりしたな、今まで私を意識できた人なんていなかったから
だから私は興味を持って、真也といろいろ話そうと思った
そしたら、お姉ちゃんが真也に過去のことを聞いた
ほんと、真也の過去の話を聞いたときは胸が締め付けられる思いだったな
私も自分の第三の目を閉じてお姉ちゃんにすら意識してもらえなくなったときは、泣いちゃったけど
真也は私以上に酷く、悲しい過去を通ってきてた
あまりに驚きすぎてその時に真也に聞けなかったから、真也がお風呂に入った後、私は聞いちゃった
真也は慣れてるなんて言ってたけど、私の能力が無意識のうちに発動して真也に干渉しちゃったらしくて
涙を流してた真也を見たらなんだか真也を1人に出来ないって思いが生まれたの
泣いてることに驚いてる真也はなんでか分かってなかったから私が理由を言うと
真也は驚いてた
そりゃそうだよね、真也の能力自身に私の無意識が入ってるし、真也が言ってたけどあれだけの過去を通ってきたから、涙も枯れてると思ってもしょうがないよね
そんな真也を見て、私は自分の過去を話すことを決意した
私の自己満足でもいい、真也を知りたい、支えてあげたい、そう思ったから
あの時、真也が黙っちゃったときはほんと焦ったよ
やっぱりダメかなー、そう思っちゃった
でも、真也がそんなこと無いって言ってくれたときは内心嬉しかった
その夜はいろいろ話したなぁ
向こうの世界はいろんな面で幻想郷より進んでるってこととか、ちょっと怖かったけど、真也の過去を細かくね、あの時も真也が泣きそうで悲しかったな
それから日が経って
勇儀といきなり勝負することになって
私は心から反対した
なんで、なんで勝負なんてするのかって
せっかく知ることが出来たのに
鬼、しかも勇儀じゃ真也が死んじゃうって思うとほんとに悲しかった
だから、勝負開始寸前にわがままを言った
私だけの思いだったかもしれないけど
それでも言った、そしたら真也は約束してくれた
私は嬉しかったな、真也が約束してくれて
しかも守ってくれて
もうその時には閉じた心を優しく開くような不思議な気持ちが芽生えてた
その気持ちがなにかすぐには分かんなかったけど、真也を見てたらその気持ちが強くなったし、ドキドキしたりもした
あの時は周りの観客とかに囲まれて話せなかったけど
真也が帰るって言って私にも話しかけてくれたときは少し嬉しかった、良くないね
私は真也に嫌われてないんだって感じたよ
その後、真也の部屋で私達は話して、私のあの気持ちを真也が教えてくれて、真也も同じ気持ちを持ってて
私達は晴れて付き合い始めた
話は聞いてたけど、実際なると閉じた心が少し開くくらい、それくらい嬉しくて泣いちゃったのに笑顔が溢れちゃった
それからの日々は心配したり驚いたりもしたけど、ほんとに幸せだったの
宴会の時に話してから、フランのとこに遊びに行って、フランの狂気の話を聞いて私達のことも話して、真也が狂気を無くして
人里に行って少し嫌な思いをしたけど、真也にプレゼントも出来た
あの時は嬉しそうだったな、見てて私まで嬉しくなっちゃった
だから真也から貰ったときは嬉しすぎて、普通に反応しちゃった
ふふふ、私って単純なのね
それからいろんな場所に真也と行って
今度は天子を慰めたりもした
真也の誕生日が来たって私は知ってたから、真也と親しい人達と集まって真也を祝った
あの時真也から逃げて部屋に連れて行く役をやったけど、少し心苦しかったな真也に悪いことしちゃったなって思った
でも、真也が全く気づかずにお祝いできたから、真也のほんとに嬉しそうな表情が見れて私は嬉しかった
そしてその夜私は真也に指輪を渡した
驚いてたなぁ、ふふふっ
あの時はほんとに幸せで満たされてたなぁ
渡した意味にはそう意味も少しは、いや、ね、うん、あったけど、恥ずかしいからあまりはっきりは言えなかったな
そしてこの前の空飛ぶ船の異変のときはいろんな人に会ったなー
小傘にぬえ、鈴仙にナズ、聖や星に一輪、それに地底であった村紗
懐かしい人もいて楽しかったなぁ
でも、一番記憶に残ってるのはやっぱり、この前見に行った夜桜の時の出来事かな
真也に手を引かれてついて行った先で見た夜桜は今まで見た景色の中では、一番綺麗でその綺麗さにうっとりしちゃった
そしたら真也がその日の朝の話をしてくるから、私はすごい焦っちゃった
でも、真也が私を真剣な目で見てたから、私もしっかり気持ちを整えて真也の言葉を待ったの
そして真也がその時になったらしてくれるか、って聞いたとき私は実は泣きそうだった
こんな私でも、幸せになって良いのかなって
でも私はしてほしいって、そう答えた
真也はなにも言わずに私に近付いたから
もしかして、って思ったの
実際、ああいう場面ってほんとにドキドキするのね
閉じた心がうるさすぎて、真也にも聞こえちゃうんじゃないかって、そう思ってたな
そして、その時
たぶん、幸せな日々の中でも、たぶん、いや、絶対に一番心から幸せだったって言える日になった
今までぼんやりと開いてた私の第三の目もまた少し開いた気がしたの
それても真也に心はまだ無いからなにも分からなかったけど
それでも真也が私を愛してくれてるって感情は、恥ずかしいくらい伝わってきた
なんでだろうね、覚りの第三の目は心を読むだけなのに
私には真也の気持ちが感じられた
もしかしたら私の真也の想いがそう思わせたのかもしれないけど
それでも
そう感じられるくらい幸せなんだから
別に良いよねっ!?
私は真也が好き
大好き
あまり口にも出せないし、行動にも出せてるか怪しいけど
誰よりも好きだって断言できる
だから
だから私は
真也の悲しい顔を見たくない
真也は私になにかあるとすぐにお仕置き(そんな程度じゃない気がするけどね?)しに行くけど
私だって、真也に何かあったら守りたいって、そう思ってる
でも真也が1人でやっちゃうから、私はずっと真也を見てるだけ
そんなのは嫌なの
真也が傷つく姿なんて見たくない
そんな姿を見るくらいなら
必ず守るから、絶対に
例え、誰かが犠牲になっても
もしそれが
私だったとしても…
はい、こいしの気持ちでした
2人は愛し合っている
だからこその気持ち
それは2人の愛の証でもあり
危ない爆弾にもなりうる
2人の想いはいつか
きっといつか、みんなの目に見える形になる
それが果たして良い形なのか
それとも悪い形なのか
それは今は分からない
とまあ、堅苦しいのはおいといて
次回はコラボの話を書こうかなって考えてます
お相手は東方協奏録を書いている羅旋さんです
それと、向こうではすでに投稿されていますので是非見てみてください
また、来世さんの書いている東方理解録にも真也が出ていますのでそちらも良ければ是非見てみてください
お砂糖連盟の仲間の話はとても甘い(確信)
こちらとはまた違った真也と雷世さんの考え抜かれた世界観を楽しめますよ
では次回まで
ばいばーい