がっこうぐらし!another。   作:木組みの街の市長(多忙中)

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見ての通りバッドエンドルートです

では、どうぞ


BADENDⅠ

1、木刀を託す、を選択した場合の時系列。

 

「俺が入ったら鍵を閉めるんだ、良いな?」

 

「そんなことできるわけ無いだろ!」

 

「じゃあこのまま全員死んで終わるって言うのかよ!」

 

「ーーーっ.....。」「この木刀をお前に渡しておく、俺がやられたとき、

 

いざとなったらお前がそれで皆を守るんだ、良いな?」

 

「......わかった。」「悠里、すぐに終わらせてくるから待っててくれ。」

 

「..え?」そう一言言うと俺は立ち上がり、ドアの真横に立つと、そっと扉の鍵を開け、

 

人一人分の隙間を開けて、ゾンビを蹴り飛ばした後、中に飛び込んだ。

 

カチャリ、と言う声が聞こえる、どうやらちゃんと鍵を掛けたみたいだな。

 

「さぁ、蹂躙の開始だ。」

 

一方その頃、浩介視点、

 

「いやぁ!お願い!離して!中に隼人君が!お願い!離してぇぇぇ!」

 

慈先生が押さえてくれているが...隼人、死ぬなよ。

 

「!胡桃!危ない!」「浩介何いってんだ、この人は...うわっ!」

 

クッ、間に合わな...

 

「ぁ.....」その時、胡桃の指先が、スコップに当たった。

 

「うわぁぁぁぁぁっ!」

 

ザクッ!という音がしたと同時に、胡桃の顔に返り血が浴びせられた。

 

そして.....

 

十分位経ったのだろうか、扉を叩く音は聞こえなくなり、

 

りーさんも落ち着きを取り戻してはいた、

 

だが、隼人の安全が確かめられない以上、まだ不安は残っているようだった

 

隼人とりーさんは恋人であり、さっき別れた時に叫んでいたのは分かるが、

 

隼人自身、きっと大丈夫だという確信があったのだろう、

 

そう...信じたい。

 

俺は鍵を開けると、そっと扉を開け、中を確認する、

 

中には、奴等は居なかったが、変わりに奴等の死骸が残っていた。

 

俺は皆を呼び、下へ向かうと、そこには階段の踊り場で

 

血塗れになって、壁にもたれ掛かる隼人の姿がそこにはあった。

 

腕と足がそれぞれ1本ずつ無い。

 

「いやああああぁぁぁ!!!」りーさんが悲鳴を上げる

 

「こ...こう..すけ...か?」「隼人!しっかりしろ!今、手当てを...」

 

「もう、いいんだ、俺はもうすぐ死ぬ、自分自身の体だ、

 

 俺が一番分かるんだ、どっちにしろ、奴等に噛まれたせいで、

 

 感染しちまったみてぇだしな.....」

 

「馬鹿野郎!なにいってんだ!お前は死なないんじゃ無かったのかよ...!」

 

「最後に....頼みがある....俺を..殺せ...。」「....え?」

 

「このまま死んだら、お前達のこと、おそっちまうからな...俺の首を...潰せ。」

 

「.....分かった。」

 

俺は木刀を隼人に向けるとそれを隼人の首に突き刺した。

 

「うわあああああぁぁぁぁっ!!!!!!」

 

ザクッ!!!!

 

畜生...ちくしょおおおおおおおぉおっ!!!!!!

 

 

 

B A D E N D

 

主人公死亡




はい、と言うわけでバッドエンド1でした、

この主人公は"剣術の使い手"なので木刀が鍵になっています、

まぁぱっとわかると思いますが、

次は正規ルートです。

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