正直勢いなのでほとんどストーリー浮かんでないです
出会い
気がつくと私は草原に立っていた
ここは何処なのか
一応私の知識にはここがソードアート・オンラインというゲームの中であるという情報があった。
メニューの出し方、武器・道具の買い方、宿の取り方、そしてソードスキルを使ってモンスターと戦うことなど最低限のことはわかっている。
だがそれだけだ。
私にはこの世界に来る前のことが全くわからない
何らかのバグだろうか?
しかしたかがゲームをしたくらいで記憶が消えるなどと言うことがあるのだろうか?
……思考の海に沈んでいてもしかたない
とりあえず右も左もわからない状態ではどうしようもない
人を探そう
それからこれからの事を考えるとしよう
少し歩くと二人の人物の後ろ姿が見えてきた
一人は背が低い……少年の様だ。
もう一人は背が高い。
どうやら彼が少年から戦い方を教えてもらっているらしい
私は二人に声をかけることにした
「やあ」
二人が振り向く
背の高い方が「あっ、どうも」
少年の方が「こんにちは」と返してくる
「何もそんなに堅苦しくなくてもいい。せっかくゲームの世界になんて来たんだ。煩わしい上下関係は無しでいこう」
「そっ、そっすか…」
「そっ、そうですね…」
「…うーむまだ堅いな。まあ自己紹介でもしようか。私はヒースクリフ、二人の名前を教えてもらえないか?」
「おっ、おう。俺はクライン」
「キリトです」
「…キリト君にクライン君か。よろしく頼む。ところで、君たちが今していたのは……」
「俺がキリの字にソードスキルの使い方を教わってたんす。何か上手く行かなくて……」
やはりか。
「ふむ。ものは相談だが、キリト君、すまないが私にもレクチャーをお願いできないかね。何せ来たばかりで右も左もわからない状態で困っていたんだ。ここへは友人と共にログインするつもりだったんだが……」
初対面の二人にいきなり記憶が無いとは言えない
とりあえずここは嘘を付くしかない
「その友人が今日急用が出来てしまってね、せっかくだからと言うことで私だけログインしたんだ。最近仕事が忙しかったから息抜きにと思ってね…」
ここで私はキリト君の反応を伺う
やはりどこか戸惑いがあるようだ。人付き合いが苦手なタイプなのだろう
「どうかね、キリト君?私にもレクチャーをお願いできないだろうか?こういう知識は友人の方が詳しくてね、一人ではよく分からなくて困っていたんだ……ああ。もちろん無理強いするつもりはないんだ。君も突然こんなことを言われても困るだろうしね」
「……あ、いえ俺は構いませんよ。二人くらいまでなら俺一人でも問題ないんで……」
「そうか。ならよろしく頼むよ、先生」
前途多難な予感はあるが楽しい時間が過ごせそうだと私は思っていた。
その時までは……
実は作者はソードアート・オンラインの小説持ってないです。アニメも途中……
とりあえず続けて書くかも未定です