二度目の中学校は”暗殺教室”   作:暁英琉

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感情のもう一つの使い道

 電車を乗り継いでたどり着いたのは東京の新宿。航空自衛隊基地や海上自衛隊幕僚監部などが連なる日本防衛の総本山、防衛省。律をスマホに引き連れた俺はその敷地の入り口まで来ていた。近代的なビルが立ち並ぶ中で超体育着は一見目立つが、俺に視線を向ける人間はいない。防衛省の人間相手にもステルスはうまく機能しているようだ。

 

「けど、ここからどうするんですか?」

 

 律が不安そうにするのも無理はないだろう。俺がやっているステルスというのは人間の意識外をすり抜けたり、意図的にその意識外を作り出すものだ。人が多ければ多いほど消えるのは難しくなるし、実際にはそこにいることに変わりはない。

 つまり、セキュリティがしっかりとなされているであろう防衛省内、監視カメラにはどうしても俺の姿が映ってしまう。機械越しではステルスもあまり効果はなさないし、超体育着を着ていなくても高校生が単身潜り込んでいるのが見つかれば、目的の場所に着く前に取り押さえられてしまうだろう。

 となると、その機械システムを落とすのが楽、か。

 

「律、防衛省内の主電源を落として、監視カメラが復旧するまでどれくらいかかる?」

 

「……防衛省の非常用電源は、主電源が落ちて七秒ほどで稼働、十秒で監視カメラシステムは復旧します」

 

 本体の黒箱を使ってシミュレートしたらしい律の答えに小さく唸ってしまう。頭の中に叩き込んだ防衛省内の内部構造的に考えて、十秒では非常用階段に潜り込むのが精一杯か。あえて捕まって交渉に出るという方法もありと言えばありだが……そんなことしたら後で怒られそうだよなぁ。というか律が絶対賛成しない。

 どうしたものか考え込んでいると、AI娘のしょうがないと言った風のため息が聞こえてきて、少し背筋が伸びた。おかしいな、うちのイヤホンはいつの間に風を送る機能なんて搭載したんだ? すごい、バイノーラル律すごい。けど今はやめてほしいな。ゾワゾワするから。

 

「さっきのは“普通に主電源が落ちたら”の話です。さすがにこの短時間で防衛省の全システムに介入するのは難しいですが、監視カメラの起動プラグラムを少し弄れば、二分程度は機械を通して八幡さんが見られることはありません」

 

「さすが律、頼りになるな」

 

 スマホ画面の上部を軽く撫でると、また盛大なため息吐かれた。いやうん、なんかごめんね?

 

「無理しないって言いましたよね?」

 

「死神と戦うのに比べれば全然無理してないだろ?」

 

 身体的にと付け加えると、そういう問題ではないと怒られてしまった。確かに無理というか無茶している自覚はあるのだが、あいつらも頑張っているわけだから、俺もこれくらいはやらねば気が済まないのだ。

 

「とりあえず、俺が建物内に入った瞬間に主電源を落として、監視カメラの再起動を妨害してくれ」

 

 AI娘の諦めたような返事を聞きながら自然な歩みで堂々と警備員の脇を通って門をくぐる。完全に消えている状態の俺に、ガタイのいい警備員のおっさんは気付いた様子もない。場合によっては後で怒られるかもしれないが、こういうこともあるさと受け流してくれることを祈ろう。

 敷地内をまっすぐ進んでいくと目の前のビルがどんどん大きくなってくる。見上げるほどの防衛省総本部の入り口にはまた警備員が鎮座していて、その先の自動ドアを監視していた。目を凝らして扉の奥を注視してみると、退勤するところなのか、スーツを着た痩せ型の男性が肩を回しながら扉に近づいてきている。

 

「……ナイスタイミング」

 

 口内で小さく漏らしつつ、少し歩調を早める。男性職員に反応して開いた扉に身体を滑り込ませた瞬間――ブツンと辺りが闇に包まれた。

 

「うおっ、停電!?」

 

「なんだなんだ?」

 

 警備員も職員も慌てている。まあ、日本の防衛線と言っても根本的な軍隊とはさすがに気構えが違うのは鷹岡辺りを見てなんとなく想像はついていた。どう考えても烏間さんみたいなタイプがイレギュラーだしね。防衛省が烏間さんみたいなのばっかりだったらもはや大抵の軍隊は蹴散らせそう。やだ、日本強い。

 実際にはそんなことあるわけもなく、取り乱している面々を横目に一気に加速する。人をすり抜けるようにロビーを突破し、沈黙しているエレベーターの奥の非常階段の扉を少しだけ開けて中に侵入した。ここまで大体七、八秒。律が言っていた通り非常用電源が起動したようで暗かった屋内に人工的な光が戻ってくる。

 

「監視カメラの妨害は?」

 

「完璧です。この程度どうってことありません」

 

 イヤホンからは自慢げな声が聞こえてくる。おそらく今は見ることのできないスマホの画面では、あざといクラスメイトがドヤ顔で胸を張っているのだろうと想像して、苦笑しながら階段を駆け上がった。

 目的の場所は四階。俺の体重にわずかに引っ張られた金属製の手すりが軋む音も気にせず階段コースを突破して、わずかに扉を開けて周囲を確認。人の気配がないことを確認して四階内部に侵入した。

 階段突破まではあまり気にしていなかったが、ここまでくると自分の発する音にも敏感になる。少し速度を緩めてナンバ歩きにすり足を合わせた歩法を用いて、限界まで音を消す。

 

「八幡さん、そろそろ監視カメラが復旧します」

 

「時間通りだな。こっちも目標地点目の前だ、問題ない」

 

 防犯対策なのか入り組んだ廊下を抜けて、一番奥の部屋に辿り着く。扉の前で一度立ち止まり中の気配を確認してみるが、息づかいからして年配の人間が一人いるだけのようだ。

 オーケー、ターゲットと見て間違いない。俺は殺し屋、相手に迎撃の隙は与えない。攻めるなら一気に、確実にだ。

 ステルスを解いて室内に入る。ノックもなしに入ってきた俺にターゲットは一瞬訝しげな視線を向けて、すぐにその目に狼狽の色を滲みださせた。

 

「な、なんだね君はっ!?」

 

「初めまして、尾長情報本部長。E組の件で“お願い”があって参りました」

 

 烏間さんの直属の上司、情報本部長である尾長剛毅はなんでも妖怪のせいにするアニメの時計を弄っていた手を放してこちらを睨みつけてくる。椅子からわずかに腰を浮かせているが、その身のこなしはあまりにも拙い。彼は情報関係の人間であるから戦闘面はあまり得意ではないのだろう。

 というか、自分で言ってなんだが“お願い”はないな。この場合その表現は適切ではない。

 そう、言い換えるなら――

 

「訂正します。あなたに“命令”しに来ました。今すぐ派遣可能な実働部隊を対死神用に椚ヶ丘市に派遣してください」

 

「なっ……命令!?」

 

 机の上に備え付けられた内線電話の受話器に伸ばそうとしていた手が止まる。間違いなく、俺が彼に向けている言葉は命令だ。対殺せんせー対策の臨時特務部ユニットリーダーである烏間さんの直属の上司――

 そして、鷹岡をE組に派遣した推薦人であるこの情報本部長への。

 

「現在、死神と名乗る暗殺者がE組教師兼暗殺者であるイリーナ・イェラビッチを誘拐、その命と引き換えにE組生徒を市内の倉庫に呼び出しました。あなた方への“命令”は実働部隊を用いて敵拠点へ急襲。先行している烏間さん、殺せんせーと協力してE組生徒とイリーナ先生の救出、そして死神の捕縛です。ああ、一応言っておきますが、拒否した場合は過去に防衛省の人間である鷹岡明が行ったこと、そしてシロが女性下着の窃盗を行った時にあなたが部下にその補助を命令したことをインターネット、全テレビ局、ラジオを用いて日本全国に暴露することになるので、ご留意ください」

 

「ちょ、ちょっと待ちなさい!」

 

 待てと言って素直に待つのならこの世に戦争など存在しない。むしろ狼狽してまともな判断をさせないのがこちらの狙いだ。息つく暇も考える暇も与えず、相手の選択肢をすべからく刈り取る。最終的に従う以外の選択肢を残さない。

 

「ちなみに俺をこの場で拘束した場合、いえ何かしらの危害を俺に加えた場合はE組校舎に置かれている自律思考固定砲台が先ほどのデータを全て流します。律になにかしらの危害を加えた場合は逆に俺がボタン一つでネットワーク上に隠している動画、写真、資料を放出。俺たち二人を同時に始末しようとした場合も時限爆弾式に情報は全国、全世界に流されます。そうなった場合、その原因であるあなたがどうなるか……分かりますよね?」

 

「ちょっ、えっ? 八幡さん!?」

 

 スマホ越しに律が狼狽しているが、今は目の前の相手から目を離すわけにはいかない。まあ、作ってもいない時限式情報拡散プログラムの話をしたら慌ててしまうのも当然かもしれないが。

 鷹岡を特務部に推薦し、さらに異常行動により椚ヶ丘を追放された奴の監督を怠った結果防衛省の資金を盗まれ、堅気の中学生十数人が毒殺未遂にあったし、その上下着ドロなんていう低俗な犯罪に部下を加担させている。このことが世間にばれれば、下手をすれば一生まともな生活はできなくなるだろう。

 

「し、しかしだね、君……その死神とかいうのはあの超生物を暗殺しようとしてるのだろう? それはあれであれであれであるからしてだね……」

 

 混乱で頭が回っていないせいか、それとも元々のしゃべり方なのか、こそあどが多い口調で本部長は視線を逃げさせる。視線を外すという行為は一種の防衛手段だ。瞳から自分の思考を読み取らせないために本能的に目を合わせることを避ける。本人もE組に対しては後ろめたいことがある事実がそうさせてしまうのは仕方がないことだ。

 だが、そんなことはこの場では一切させない。

 

「ちゃんとこっちを見て話せ」

 

「っ……!」

 

 鷹岡の件から今まで、延々と貯め込んできた殺気を、押し込めてきた感情を一気に噴き出させる。その瞬間、相手の肩がビクンと大きく震え、逃げていたその目は俺に釘付けになっていた。

 ロヴロさんから教えられた俺のステルスの才能の秘密。感情を表に出さないが故に存在感を希薄にさせることができるというそれを聞いたとき、同時に一つの疑問も浮かんでいた。

 それじゃあ、俺が感情を限界まで表に出したら?

 思えば夏休みの離島、鷹岡に銃口を向けた時に、寺坂以外の全ての人間が俺に視線を、意識を集中させていた。竹林がA組に流出しそうになったとき、一瞬だけ浅野に殺気を向けただけで、図書館中の生徒が俺たちを、いや俺を見た。俺の殺気は、人の意識を無理やり俺に向けることができるということだ。

 だから、今この場でこいつには絶対に視線を逸らさせはしない。

 

「だいたい、一体の生物を殺すために一般人を犠牲にしようとするなら、そんな殺し屋三流以下だ。今までのことに加えて、一般人数十人を犠牲にすることを黙認したって悪評もつけましょうか?」

 

 あいつらが犠牲になって成り立つ平和なら、いっそ地球がなくなったほうがせいせいする。だから生徒を人質に取る死神のやり方はその一切を肯定することはできないのだ。

 本部長は押し黙ったままだ。俺の“命令”に従っても拒否しても、彼には必ずデメリットが付きまとう。かと言って俺の命令を安易に突っぱねたり、力で黙らせることも――できない。

 なぜなら、E組を取り巻く環境の中で防衛省という組織は強いように見えて最も弱い位置にあるのだから。

 理事長からのE組校舎の提供がなければ超生物を一ヶ所に定住させることはできず、そのために多額の口止め料を定期的に払っている。さらにその三年E組暗殺教室という環境も、生徒と先生、暗殺者とターゲットという関係が成り立たなくては意味がない。生徒側がボイコットしても、超生物の機嫌を損ねて消えるようなことになっても、防衛省は全世界の首脳陣から強いバッシングを受けることになる。

 学園、ターゲット、生徒。この暗殺計画に関わる主要三組織全てに完全な優位を取ることができないのが、今の防衛省の実情だった。

 

「もし生徒に犠牲者が出たら、残りの生徒がボイコットするかもしれない。ターゲットが責任を感じて逃げ出すかもしれない。他一般生徒の安全を考慮して理事長が校舎の提供をやめてしまう可能性もある。……答えは即決でお願いしたい。従うか、従わないか」

 

 ただじっと目を見据える俺に、尾長氏はグッと息を飲み下しながら浮かせていた腰を椅子に落とし――

 

「……分かった。従おう」

 

 力なく首を縦に振った。

 

 

     ***

 

 

 まあ、俺の頑張り虚しく死神は烏間さんがノックアウトさせていたんですけどね。

 第一空挺部隊と共にヘリで現場に急行した俺が見たのは、顔の皮がない男の拘束された姿だった。筋組織や歯は剥き出しになっていて、鼻は軟骨すらなく鼻腔がさらけ出されていた。

 

「比企谷君の予想通り、おそらくこいつは殺し屋屋の言う“死神”ではない。確かに個々のスキルは驚異的の一言だが、スキルに過信しすぎていた。人間としてどこか幼く、だからこそ俺が倒す隙もあった」

 

 烏間さんが言うには、幼い頃に見た暗殺者の技術に見惚れ、その場で弟子入りしたらしい。予測にすぎないが、たぶんその師匠こそが本物の“死神”だろうと。

 

「……影響を与えた者が愚かだったのです。これほどの才能ならば、本来もっと正しい道でスキルを使えたはずなのに」

 

 暗殺者を見下ろして噛みしめるような声を漏らした殺せんせーに、俺は口を開いて――何も言わずに閉口した。

 

「それで? 死神にたぶらかされた挙句、生徒全員を道連れに殺せんせーの暗殺を企てた奴がいたって聞いたんですが?」

 

「あの……比企谷……さん?」

 

 代わりに一輪のバラを持って座り込んでいる元人質に向き直った。おかしいなぁ、なんでそんなおびえた顔をしているのかな? たぶん今の俺は自分史上かなりいい笑顔をしていると思うんだが。

 

「はっちゃん、ビッチ先生も反省してるから……ね?」

 

「はあ……、分かってるよ」

 

 イリーナ先生自身、暗殺の世界に入ったのは今の俺たちよりも小さい頃だったと前に聞いた。修学旅行の時なんかは、ハニートラップ暗殺のためにセレブばかりを相手にしてきたせいで庶民感覚がなかったと杉野なんかが話してもいた。たぶん、E組に関わっているうちに、普通の生活をしているうちに、それができることが怖くなってしまった部分もあるのだろう。

 それでも、その普通の生活をしてきた生徒たちを犠牲に結果を出そうという考えは俺には全く、欠片も賛同できないものなので。

 

「ま、今後は俺も“ビッチ先生”って呼ぶ代わりに八幡憲法的には不問ってことで」

 

「ちょっっと比企谷!? あんたまでその呼び方したら、生徒の中で私を普通に呼んでくれる人が……」

 

 あ、実は結構気にしてたのね、この呼び方。俺が来た時には皆そう呼んでたし、気にしてないのかと思ってたわ。罰ゲームだから相手の言い分なんて聞かないけどな。

 

「ていうか、お前らはちゃんと謝ったのか?」

 

 イリーナ先生改めビッチ先生が死神に取り込まれる隙を作ったのは、そもそもこいつらがゲスなお節介をしたせいだ。死神の件がなくても普通に謝るべきことであるそれを、このゴタゴタで全員がすっかり忘れていたのか「あ゛……」と濁点混じりの声を漏らした。

 その後、殺せんせーも含めて全員がビッチ先生に謝り、ビッチ先生も今回のことを改めて謝ったのを確認した俺は――安心したのか一気に意識を失ってしまった。

 

 

     ***

 

 

「風邪が完全にぶり返したようだ。念のために二日ほど入院してもらう」

 

「……はい」

 

 さっき熱測ったら三十九度超えてましたよ。こないだのピークより高いでやんの。

 そんなこんなで倒れた俺は病院に搬送されて、検査も含めて入院することになってしまった。おかしいな、明日には完全復帰できると思っていたんだけど。

 

「当たり前ですよ。今回どれだけ無茶したと思っているんですか!」

 

「いやけど、死神と戦うよりは無茶は……」

 

「ブラフまで使った脅しを防衛省に対してやらかして、無茶じゃないはさすがに無理があるよ」

 

「……はい」

 

 律と不破に言いくるめられて反論ができません。いや、確かに情報流出に関するブラフが防衛省側にばれたら下手したら命ない可能性もあるのは事実なのだが。

 

「よし律、今のうちに本当に時限式の流出システムを作っておこう」

 

「……まあ、作るのはやぶさかではないと言いますか、むしろ既に着手はしているんですが」

 

 え、半分冗談だったけど、もう作り始めてるの? うちのAI娘優秀過ぎない?

 

「まあ二人とも落ち着いて。比企谷君も反省して……してますよね?」

 

 額からずり落ちた氷嚢の位置を整えてくれた神崎が、じっと目をのぞき込んでくる。その表情は……少し怒っているようにも見えた。

 いや、事実怒っているのだろう。夏休みのあの時のように、結局また俺はこうして皆に迷惑をかけている。こいつらのために無茶はしない。その約束はできないとは言ったが、それでもこいつらの想いを反故にしたのは事実だ。

 

「……すまん」

 

「いいんですよ。すぐに謝ってくれるだけ、あの時よりもきっと私たちのことを考えてくれているんですし」

 

「はっちゃんはシスコンブラコンだからねぇ。私たちが許容してあげないと」

 

 寂しそうに笑う神崎と、同じく寂しそうな笑みに表情を歪める倉橋に、起こすことのできない身体の奥からグッとどうしようもなく苦い何かがにじみ出てきた。その苦さが病室を侵食して、重い空気にしてしまう。

 

「けどさー、俺たちもだいぶ心配したから、比企谷君には何か罰ゲームさせるべきじゃない?」

 

 そんな重い空間をかき消したのは。病室の隅でスマホを弄っていた赤羽だった。死神にやられたらしい左頬のガーゼを弄りながら、その視線を神崎に向けている。

 それに気づいたゲーマー少女はクスリと小さく笑い。

 

「そうですね。それでは、FPSでトップランカー十五人に一人で勝つまで寝れま10、なんてどうでしょうか?」

 

 あの、神崎さん? いえ、有鬼子さん? 何を言っていらっしゃるのでしょうか?

 

「あ、それいいじゃん。武器はサバイバルナイフだけでいいよねー?」

 

「せめてシューティングさせて!?」

 

 結局、最終的になぜか神崎と俺のペアでトップランカーとの二対十五マッチングなんてものを後日やる羽目になった。しかもE組全員が観戦の中で。その結果、数名がそのゲームを始めたのは、まあ当然と言えば当然だろうか。

 ちなみにそのマッチング対決の結果は言わずもがなである。ユーザーwikiが更新されたとだけ言っておこう。




防衛省殴り込み回でした。離島のときに、「鷹岡とかその上の防衛省とかにもっと怒ってもいいよね」というコメントをもらっていましたが、ここのために無理やり怒らないでいてもらいました。シロのとことかもね。

個人的に作戦練るときなんかに八幡、不破、カルマのトリオが結構使いやすいと思う今日この頃。最初の頃はカルマは結構絡ませにくいと思っていたんですが、最近は男子陣の中でも上位の絡ませやすさな気がします。八幡を弄る起点とかね(

それでは今日はこの辺で。
ではでは。

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