涼宮ハルヒシリーズ主人公のキョンがおくる
ほのぼの系短編集です。
2人の日常的会話を題材にしたSSとなっています。
※このSSは台本形式です。
※独自設定がある可能性があります。
※好みに合わないと思ったらブラウザバック推奨です。
※スマホからの投稿なので、改行がおかしいかもしれません。ご了承ください。
佐々木「キョン、例えばの話だけど」
佐々木「僕が君の知らない男子生徒と付き合い始めたら、どう思う?」
キョン「何だって!?誰と付き合い始めたんだ?」
佐々木「…いや、これはあくまでたとえ話で、実際に付き合い始めたという訳じゃないんだが」
キョン「なんだ…驚かせるな」
佐々木「それで、どう思う?」
キョン「うーん。とりあえずおめでとさんかな」
佐々木「喜んでくれるのかい?」
キョン「そりゃ、親友が付き合い始めたら、祝福するもんだろ」
佐々木「どうしてそんなに引きつった笑顔で言うんだい?」
キョン「それは…俺にも分からん。なんかこう、引っかかるんだ。歯に小骨が挟まったような違和感を感じる」
佐々木(僕は小骨程度だったのか…少し寂しいな…)
キョン「でも、そいつがもし、佐々木を幸せにしなかったら…」
佐々木「しなかったら、どうするんだい?」
キョン「ぶちのめしに行く。慈悲はない」
佐々木「そうかい。それは嬉しいな」
佐々木「僕が親の転勤で外国に転勤することになったら、君はどうする?」
キョン「また例えばの話か?」
佐々木「そうだよ。君のオピニオンを聞きたいのだけれど」
キョン「いや、それどうしようもなくないか?てか、俺一人が我が侭言ったところで、受け入れてもらえるはずがないだろ」
佐々木「いや、案外君が言ってくれたら、僕は日本で一人暮らしを始めるかもしれないよ?僕は結構ここでの暮らしが気に入っていてね、くつくつ」
キョン「あー、そりゃダメだダメ」
佐々木「…どうしてか、訊いてもいいかな?」
キョン「中学生の女の子が一人暮らしなんて、何かあったら危ないじゃないか」
佐々木「今もほぼ一人暮らしみたいなものなんだけど」
キョン「…そういえばそうだったな」
佐々木「それなら、それも踏まえて、改めてどう思う?」
キョン「うーん。それでもやっぱり送り出す、かな」
佐々木「…理由は?」
キョン「やっぱり親御さんと会える可能性があるほうがいいんじゃないか?佐々木のためにも」
佐々木「どうせ…場所が変わっても同じだと思うけどね。僕の両親は僕は一人でやっていけると思っているから」
キョン「それじゃ、俺に聞くまでもなく一人暮らしすればいいじゃないか。日本が好きなんだろ?」
佐々木「っ! キョンのバカ!」
キョン「あ、おい!……ったく一体なんだったんだ…」
佐々木「僕が君に愛想をつかして絶交すると言ったら、どうする?」
キョン「さっきは…その、悪かったよ」
佐々木「何が悪かったか、分かっているのかい?」
キョン「それは…すまん」
佐々木「全く、君ってやつは、本当に…もう」
キョン「…でも、佐々木と、その、仲直りしたいとは思ってるんだ。これは本当だからな!」
佐々木「…僕だって、君を許したいと思ってるさ。でも…」
キョン「でも、なんだ?」
佐々木「ううん。なんでもない。もういいよ。気にしてないから」
キョン「すまん」
佐々木「もういいってば!お詫びにハンバーガー奢ってよ」
キョン「太るぞ?」
佐々木「…」
キョン「すいませんでした奢らせて頂きます」
続くかも
最後まで読んで頂き有り難うございます。
もしよろしければ一言感想をお願いします。
この話はテスト投稿なので続かない予定。
要望があれば、続けるかもしれません。
また、スマホからの投稿が予想外に面倒だったので、今後は早くて週1の頻度で、PCから投稿することになるかもしれません。