アスカ『人の考えてることがわかる薬ですってぇ!!??』
アスカ『アンタばかぁ!?』
リツコ『いいえ、既にミサトが使用したわ。それに効果も出ているわ。』
アスカ『んで?その薬くれるわけ?』
リツコ『いいわ。でも恋愛以外に効果はないから後はアスカ次第ね 。』
アスカ『ま、まぁ試すぐらいならいいわ!(うぅっ、さすがリツコ・・・ 見透かされてるわね。まぁいいわ。 (`ω´)グフフ)
リツコ『あら、意外とやる気があるようね』
アスカ『あによ!?悪いぃ?』
リツコ『ハイ、私はさっさと消えるから。(小声)あなた次第よ』
アスカ『わーったわよ!ハイハイさっと消えて!』
ミサト宅
アスカ『ただいまー』
シンジ『あっアスカおかえり!遅かったね。NERVで何かあったの?』
アスカ『あ、な、何も無かったわよ』
シンジ『そう、良かった!あっすぐ晩ご飯作るね!』
アスカ『早く作らないと殺すわよ!後部屋にいるからできたら呼びなさよ!勝手に入っても殺すから!』スッ
シンジ『うん!(アスカってほんとに顔に出やすいんだよな。後でミサトさんに聞いてみるか。)トントンジューアッキャベツ!
アスカ『危なかった。私ってこんなに顔に出るのね。もう自分でもわかるぐらいよっ!』スッ
アスカ『んで問題はこの薬ね・・・瓶に入ってて怪しいわね。まぁ飲まなきゃ始まんないんだし、飲む・・・か』カチッゴクッ
アスカ(苦い・・・今んとこ変化なしか)
シンジ『アスカー?ご飯できたけど』
アスカ『あーい、今行くー(ここからが本番ね。うぅリツコの言葉が心に刺さるわ。私次第か。)』
アスカ・シンジ『いただきマース!』
アスカ『ブツブツ』
シンジ『どうしたの?アスカ?今日ちょっとおかしいよ?』
アスカ『あんたには関係ない。(シンジのヤツほんとにバカね。なによ、シンジ、なんでそんな事考えてるのよ/////嬉しいじゃない/////)
シンジ『(アスカほんとに可愛いなぁ)アスカお風呂先入るよね?』
アスカ『あったりまえじゃない!(あんたの考えてることなんてお見通しなんだから!私の入った風呂に入りたいんでしょーが/////)』スタッ
お風呂にて
アスカ『あ〜この際言っちゃおうかしら。薬の力を借りて言うのもあれだけどさ。』
部屋にて
シンジ『エヴァのパイロットってだけでアスカとずっと一緒にいられるとは思えないなぁ。今日のアスカいつもより少しは素直だから言うべきかな?』
ミサト『たっらぁいまぁー!』フラフラ
シンジ『おかえりなさいってまた飲んできたんですかぁぁぁぁぁぁぁぁ?』
ミサト『あ〜ちょーっちねぇー!加持のヤツ今更何よーあんな事言っちゃってブツブツ』
シンジ『(こりゃダメだ、こりゃダメだ、こりゃダメだ!)』
数分後
アスカ『シンジぃゲーム付き合いなさいよ!』
シンジ『あっでも選択しなきゃ、』
アスカ『何よ私からの誘い断るっての?そ、そそそそそれに私もそのっ洗濯手伝うわよ!』
シンジ『え、いいの?じゃあお礼というか、ゲームやるよ。(こういうアスカ好きだなぁ)』
アスカ『じゃあやりましょ!♪(こういうシンジも可愛いじゃない/////)』
ピコピコピコピコピー
シンジ『(なんだよこの時間今までにないくらい楽しいよ。ずっとアスカといたいよ)また負けちゃったなーアスカは強いや』
アスカ『・・・・・(・ω・。) ジーッ』
シンジ『うわっ!なんだよ悪い事言った?ビビリ』
アスカ『ずうぅーっと一緒にいようね!』
シンジ『ア、アスカ・・・僕もずっと一緒にいたいよ/////(その言葉僕から言いたかった↓↓↓)』
END