陰の王と閃光   作:アルスDQ

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どうもアルスDQです!
シリカ編突入です!
ではどうぞー!


彼らは竜使いの少女と出会う

----ハチマンside----

 

アスナ「はぁー!ハチマン君スイッチ!」

 

ハチマン「おう!」

 

第35層 「迷いの森」

 

俺とアスナはここでレべリングを行っている。此処に生息して居るモンスターは1撃で倒せるからレベルだが。 暇だなー。

 

あ、そういえばアスナとユウキはギルドに入った。名前は『血盟騎士団』。最近できたギルドらしく団長は『ヒースクリフ』だ。

 

でもそしたらなんでアスナが俺と今一緒にいるって?それはアスナとユウキがヒースクリフを脅し…ゲフンゲフン、お話をしたらしい。そのおかげでアスナはギルドメンバーだがほとんど俺と一緒にいる。ユウキは今日はギルドに行っているが。

 

あ、そうそう。キリトはあれからちょくちょく黒猫のとこに指導に行っている。ケイタに聞いた話だとサチといい感じだそうだ。

 

リア充爆発しろー!

 

と、思いながら今に至る。アスナと手を繋ぎながらゆったりとレべリング。うん、最高ですね。

 

アスナ「ハチマン君そろそろ街戻る?」

 

ハチマン「そうだな。まあ、のんびり行くか…。」

 

アスナ「うん!」ダキッ

 

今度は抱きついてきた。当たってる!当たってるよ!

 

と、そのとき声が聞こえた。

 

?「お願いだよ……。 あたしを独りにしないでよ……。 ピナ。」

 

アスナ「ハチマン君あそこ!」

 

アスナが指を指した方向を見ると1人のプレイヤーがモンスター3体に襲われ様としている。

 

ハチマン「はぁー、めんどい。アスナ回復結晶よろしく。《身替》…」

 

アスナ「了解!」

 

俺は静かにそう呟くとそのプレイヤーの元へ走って行った。そして俺たちが駆けつける前にそのモンスターがプレイヤーに襲いかかり、HPがゼロに…ならなかった。

 

・・・・・・・・・・・

 

----シリカside----

 

もし私が地図を持っていたら、無事に森を抜けられたのかも知れない。だけど地図で道を確認をしていたのは、私が居た元パーティーメンバーの1人で私ではなかった。

 

なぜ元パーティーメンバーと呼ぶのか。それはついさっきのことだった。

 

それはパーティーのリーダーとの些細な口論だった。

 

ロザリア「帰還後のアイテム分配のことなんだけれど。そこのあんたは、そのトカゲが回復してくれるから分配時には回復結晶はいらないでしょ?」

 

シリカ「そうゆう貴方こそ、前衛に出ないで後ろからしか攻撃しないんですからクリスタルなんて必要ないじゃないですか! 私、アイテムなんて要りません。もうあなた達とはパーティーを組まない、私を誘ってくれるパーティーは山ほどあるんですから!」

 

こうして私はパーティーを抜けたのだ。しかし私は、地図の無いまま1人で行動をしてしまった。 私は「迷いの森」を1人で、出られると思ってしまったのが運の尽きだった。

 

今の私の状況は≪ドランクエイプ≫3対と交戦中。《ドランクエイプ》は「迷いの森」の中で最強クラスの猿人だ。

 

ずっと前に遭遇した時は、パーティーメンバーが居て簡単に倒せたが、今の私はソロだ。その為≪ドランクエイプ≫の特殊能力が判るはずが無かった。

 

その特殊能力とは≪ドランクエイプ≫が壺の中の液体を飲むとHPが回復するということだ。だからいつまでたっても倒せない。

 

でも私は、1人で戦ってるわけじゃない。 相棒のピナと一緒に戦っているのだ。 ピナとならいける!

 

私は短剣ソードスキル《ラピッドバイト》を叩き込みHPを削る。が、後ろで待機している≪ドランクエイプ≫にスイッチされてしまった。ダメージを受けた≪ドランクエイプ≫は壺の中の液体を飲み体力を全回復している。

 

そして 遂に木を背にする形で追い詰められてしまった。HPはもうレッドに突入している。相棒のピナが回復してくれているが、それは微々たる物。

 

そして≪ドランクエイプ≫から強烈な1撃が襲う。なぜならピナが私を守る為に≪ドランクエイプ≫に突進したからだ。

 

≪ドランクエイプ≫の1撃を受けてしまいピナのHPがどんどん減っていき最後にはHPが0になり、ポリゴンとなってしまった。

 

シリカ「お願いだよ……。 あたしを独りにしないでよ……。 ピナ。」

 

そしてその≪ドランクエイプ≫からの1撃が迫り私は『死』を覚悟した…。

 

そして…私のHPは…ゼロに…

 

 

 

ならなかった

 

 

 

 

え?どうして?

よく見てみると《ドランクエイプ》は攻撃を私に続けている。しかし、私ではのHPは減っていない。

 

シリカ「ど、どういうこと…。」

 

そう思わず呟いた瞬間、前に2人のプレイヤーが現れた。

 

 

1人は綺麗な女性プレイヤーで

 

もう1人は…

 

 

 

目が腐った男性だった。

 

 

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