オリキャラの設定(9話終了時点)
主人公
名前:シルヴィア・A(アルケー)・アニミレス
誕生:紀元前700年頃生まれ(発生とも言う)
性別:女性
身長:158cm(マナの調整で変化可能)
体重:物理的な重さが無い。(生前は秘密)
種族:精霊(神格は権天使)
【外見】
見た目は生前と同じ16歳程度。
青い地球と赤い火星の管理なら混ぜればいいじゃないと勝手に紫色の瞳にされた。
光と闇の精霊の影響で、銀色の腰まであるストレートヘア。光の反射でアメジストの様にも見える。
色白で西洋寄りだがアジア系にも見える顔立ち。美人ではなくどちらかと言えば可愛い系。
背中に半透明の銀色の翼が左右二対ある。出し入れ可能。
【特徴】
マイペースでどこか楽観的、その割に責任を感じやすい真面目タイプ。
精霊であるため、ウェスペルタティア王家の『魔法無効化能力』と相性が悪い。
(触れただけで分解されたりはしないが、集めた精霊を散らされる、という意味で。)
生物的な構成が無いため気を使えない。代わりに神力が循環している。
【能力】
・精霊の集合
上位の精霊として、魔法を詠唱と自身の魔力だけで行える。
ただし光か闇はその限りではない。
・再構成
精霊が存在できる場所ならば自身を再構成する事ができる。
魔法や物理的ダメージを受けても『神核』は上位世界の存在なので致命傷にならない。
・精霊の祝福
光か闇に限定されるが対象者の親和性が上昇する。
・精霊の加護(仮契約)
契約を行った従者の魂を半精霊化。対象者の得意な属性との親和性が大きく上昇する。
超命種になるが、契約破棄により契約前の種族にもどる。
・天使の加護(本契約)
契約を行った従者を眷属化。対象者には神核が生まれ精霊(下級天使)化する。
肉体ではなく魂的なもので生物でなくなるわけではない。つまり肉体を失わなければ気は使える。
シルヴィアの設定の中でおそらく活かさない部分も有りますが、作っていて矛盾を含みそうな部分は細かく書きました。
なるべく初期設定を守るようにしますが、設定の追加・若干の修正はあるかもしれません。
原作知識はうろ覚えになります。そう言えばこんな事もあったなぁ~。と言う程度です。
オリキャラ2人目の設定
名前:フロウ
誕生:1300年頃生まれ(生前は22歳)
性別:女性(生前は男性)
身長:現在の人間体は125cm、竜体は2m程。(生前は178cm)
体重:人間形態28kg、竜形態は測定不能。(生前は74kg)
種族:ウィンドドラゴン
枷:『物事を曲解』
【外見】
シルヴィアの勘違いと、『曲解』によってアジア系寄り少女の外見に。
深緑色のショートヘアに緑の目。皮膚の色もアジア系。
竜形態では深緑色の鱗を持つ翼竜。竜と人を会わせ持つ形態にもなれるが子供の姿に引っ張られる。
【特徴】
自己中心的で猪突猛進な気質。元男性だが、シルヴィアの境遇やメガロメセンブリアのシスター達に淑女教育を受けさせられ、良い意味でどんどん面白い方向に曲がって行く予定。
原作の一部の大きな出来事や重要人物の知識がある。そのため『正義の魔法使い』気質には染まっていく事が無い。
『セフィロト・キー』で再構成されたため、魔法世界人でありながら『造物主』のリライトには縁がなくなった。地球でも生きていける。本人は魔法世界の秘密を覚えてない。
【能力】
・風の加護
生まれつき持つ竜種の能力。風の精霊との親和性がかなり高い。
・転生特典
魔力はナギの2倍、気はラカンの2倍で、成長し難い超命種。
ただし能力の制御が出来ていない。そのため初期のシルヴィアやくしゃみネギ状態。
メガロメセンブリアで教育を受けて改善していく予定。
原作知識はある程度ありますが、数百年の未来までに段々と抜けて落ちていきます。