ラブライブ!~忘れられた月の彼方~   作:ゆるポメラ

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ゆるポメラです。
前回の続きです。
少し短いです。

それではどうぞ。


第18話 いつもやっている試験勉強法が封殺された

「申し訳ありません!」

「ません!」

 

実は、ラブライブにエントリーするには期末試験で赤点を

回避しなければならない。

・・・しかも、1人でも赤点なら即アウト。

 

「小学校の頃から知ってはいましたが・・・」

「数学だけだよ!ほら、小学校の頃、算数苦手だったでしょ?」

 

確かに。ほのちゃんと花怜ちゃん酷かったからなぁ・・・

 

「穂乃果ちゃん、4×7?」

「・・・23?」

 

・・・掛け算も難しいのか。ほのちゃんにとっては。

 

「・・・えっと、凛ちゃんは?」

「英語!凛はどうしても英語だけは肌に合わなくて~」

「・・・分かるよ。その気持ち。」

 

凛ちゃんは英語が苦手みたい。

実は僕も英語と数学が苦手なんだ。

・・・数学の方は簡単な暗算くらいならできるけど。

 

「だいたい凛達は日本人なのにどうして外国の言葉を学ばなくちゃいけないの!」

 

・・・凛ちゃんが訴えている。

すると真姫ちゃんがイライラしながら

 

「屁理屈はいいの!」

「にゃ~。真姫ちゃん怖いにゃ~・・・」

「これで、テストの点が悪くてエントリー出来ないなんて恥ずかしすぎるわよ」

 

はい。おっしゃる通りです・・・

 

「ま、全くその通りよ~、あ、赤点なんてとるんじゃないわよ」

「・・・にこ先輩。教科書、逆ですよ?」

 

にこ先輩は古典などの系統が苦手らしい・・・

 

「穂乃果には私とことり。凛には花陽と真姫がついて、弱点の底上げをしていきます。」

 

みーちゃんが指示する。

頼りになるよ・・・

 

「うみちゃん。にこ先輩の方は誰が教えるの?」

「にこっちの方はウチが担当するわ」

「・・・希先輩?」

 

いつの間に・・・。

 

「言ってるでしょ!にこは赤点の心配なんか・・・」

 

すると希先輩は両手をあげ謎の構えをとり

にこ先輩に・・・

 

「嘘つくと、ワシワシするよ?」

「ひっ!。お、教えてください・・・」

「よろしい♪」

 

希先輩。お、おそるべし・・・

 

「よし!これで準備できたね!明日から頑張ろー!」

「おー!!」

「今日からです!」

 

みーちゃんナイス・・・

 

 

早速、試験勉強開始!!

と思ったら、ほのちゃんが・・・

 

「ところで、ゆうちゃん?」

「・・・何?」

「あの時、理事長が言ってた意味って?」

 

ほのちゃんが聞いてる事って・・・

 

「・・・南先生が言ってた試験期間中に無茶したこと?」

「私も気になります。何したんですか?」

 

みーちゃんが心配そうな声で聞いてきたので

僕は観念して白状する・・・。

 

「・・・()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

僕がそう告げると・・・

 

「「「「「「「「えっ・・・」」」」」」」」

 

希先輩を含めた、みんなが唖然としてた。

すると、ことちゃんが・・・

 

「・・・ゆーくん、ご飯は?」

「試験期間中は、クッキーで補ってます・・・」

「・・・悠里君、睡眠時間とかは?」

「睡眠時間と言うより、仮眠20分かな・・・」

「・・・ゆうちゃん、それ本当?」

「大マジです・・・」

 

そう言うと、3人は黙ってしまった。

・・・なんか変な事言ったかな?

すると真姫ちゃんが

 

「悠里先輩、もし理事長が言わなかったら・・・」

「今年もやってたね。確実に。流石に南先生に知られていたのは

予想外だったけどね・・・」

 

すると僕の携帯が鳴った・・・

 

「・・・もしもし」

『ゆうくん~。今大丈夫~?』

 

・・・ルーちゃんだった。

 

「大丈夫だけど、ルーちゃん達。期末試験期間中だよね?」

『うん~。今休憩中なの~。』

「・・・ていうか、ルーちゃん。瑠花さんに言ったの?」

『うん。言ったよ』

 

・・・のんびりした感じの喋りじゃない。

こういう時のルーちゃんは怒ってる時だ。

 

『案の定、南先生に言われたでしょ?』

「・・・言われたよ。」

『どうせ、ゆうくんの事だから、また無茶するんじゃないかって

ティアちゃんの意見を取り入れてみたの。』

 

・・・ティアちゃんもか。

 

「近くにティアちゃんいる?」

「いるよ~。変わるね~。」

 

あ、いつものルーちゃんに戻った。

言いたい事は、それだけみたい。

 

 

『もしもし?』

「あ、ティアちゃん。お疲れ様。」

『ユーリが聞きたいのは、南先生に言われた事でしょ?』

「・・・察しがいいね。」

 

後ろで、ほのちゃん、みーちゃん、ことちゃんが

不安そうに見てくるが今は気にしてられない・・・

 

「なんで僕が無茶する事、予測できたの?」

『ユーリが試験期間中にやりそうな事を思いついただけよ』

「・・・それだけ?」

『それだけよ。』

「今回は3徹だけにしとくよ・・・」

『本当はダメって言いたいけど、7徹するよりは妥当ね』

「・・・今回は、南先生の『娘』という見張りがいるから」

『あぁ。ウミ、ホノカ、コトリの3人ね。』

「そう言う事。じゃあ試験頑張って。」

『ユーリも無茶しないようにね。』

 

こうして電話を切った。

 

「・・・あの悠里君。」

「何?。うみちゃん?」

「私も手伝いますから、無茶しないでください。」

「ことりも!!」

「穂乃果も!!。」

「・・・善処するよ。」

 

 

こうして期末試験に向けての試験勉強が開始した。

 




・・・テスト勉強苦手ですね。
次回は、絵里との会話を取り入れようと
思います。
あと、海未ちゃん視点も入れてみようと
思っているので頑張って執筆したいと
思います。

それではまた次回。
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